おかえりなさい(^^)♪ 



先日、ラグビーワールドカップが終り、


”出がらし”のようになっているみちよです(^^;)


心から楽しんでやっていたもので、


終ってしまうと寂しい~(TT)



大会は2ヶ月間でしたけども、


ボランティアの面接から研修、すべての始まりは去年の今頃。


準備から数えるとちょうど1年のプロジェクト。


実際、関わったのは大会中数日でしたが、


ファンゾーンがある意味”第2の仕事場”のようになっていたわたしにとって、


終ってすべてが解体されると思うとホント、残念で。


楽しかったことが終るのって、こんなに寂しいことなのか、と。。。


なんか、


子供の頃にずっと見続けていたアニメが終ってしまった後みたいに(キャンディ・キャンディとか(^^))


「来週から一体、何観ればいいの?」


みたいになっています(笑)



いろんな良い経験をさせてもらって、


もう感謝しかありません。


不思議な出会い、不思議なご縁もありました。


(メルマガでも書きたいと思っています)



ほんの少しのduty でしたけど、思い出はそれ以上にたくさん!


本当にやってよかった!\(^_^)/


来年はオリンピック・パラリンピックで、


すでに研修も始まっているんですけど、


こちらも楽しんで参加したいと思います(*^-^*)



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


さてこちらはまだ続きます。



(過去記事からお読みください)

「自分を好きになれる」8つのプロセス

(1)人と比べなくていいと知る

(2)頑張らなくていいと知る

(3)自分のペースを大事にする



今日は(4)


自分の気持ちを尊重する


です。





自分が他者と比べてどう、とか、


自分ができることがあるかないか、ということ以上に、



感覚・感情がよくわからなくなっていると、


もうそれだけで、


自分が嫌になっていく…ということがあると思います。




感覚や感情が麻痺して、


自分自身のことなのに、


その自分のことがよくわからない。


どうやっても心が「シーン」としてしまっている。



何も感じてないわけではないけど、


自分で「どうしたいか」の答えがわからない。


自分のことなのに、自分が一番わからない…


これ以上に自分として辛いことってないと思います。





自分の感情・感覚がわからなくなるのは、


自分のエネルギーである「感情・感覚」を


自分ではなく他者のため に使ってきたからなのですね。



自分が合わせてあげれば、相手は喜ぶだろう。


相手が喜んでくれたら、褒められる。認めてもらえる。


そうなれば「わたしは大丈夫」というように。



エネルギーを明け渡した最初の対象は親だったりします。


その後は、友達、パートナーだったり、


会社の上司ということもあるでしょう。




自分を出しちゃダメ。


良い子でいなきゃダメ。



そう教えられてきて、そうしていさえすれば


褒められる・認めてもらえる


それが正しい生き方なのだと思ってきたら、


結局、そこで自分を見失ってしまった…


そんな感じです。



自分を明け渡してしまうと、


エネルギーが弱まりますので、


少しでも他者から何か言われると、


そこで多大な影響を受けてしまうのですね。



例えば、あなた自身最初に、


「自分はこれでいい」


と思っていたとしても他者から


「えー、本当にそれでいいの?」


と言われたら


「あ、やっぱりダメなのか…」


と簡単に自分の考えを撤回してしまう。


そして相手に合わせるけども、


今度は別の人から


「それは違うんじゃない?」


なんて言われたら、また動揺して


そこでも変更をかけ…(以下、エンドレス)



みたいな”グラグラな人生”を送りかねません。


人がOKしないと、自分はダメ…と教え込まれてきたことが


このグラグラな人生を作ってしまうのです。





実は他者に何を言われようとも、


本当のあなたはいつも、

深いところであなたと共にいます


生まれてからこれまで、本当のあなたを失ったこともありません。


ですが他者の意識に合わせすぎて、


そこに「本当の自分」がいることが見えなくなってしまうのです。





この「本当の自分」は、


感情・感覚
を取り戻すことで返ってきます。


エネルギー(意識、感情)を明け渡すのではなく、


自分のために使うのです。




しかし、人生でもう長いこと人に合わせてきたので、


どうしても人に合わせる癖が抜けない…ということもあるでしょう。



でも一日の終りには


「あの時はこう言ったけど、本当はどう言いたかったの?」


「あの時はこうしたけど、本当はどうしたかった?」



と自分に聞いてみてください。




実はこう感じていた、こう思っていたこと。



それを実行できなかったことを責めるのではなく、


実際にそう感じていた自分を”発掘”してあげて、


認めてあげてください。


心の中に残って、どこにも出せなかった思いをノートに書き出してもいいと思います。




今まで、人からOKされないとダメ…としていたものを、


自分でOKしてあげるのですね。




過去こうしたかった・こうしたくなかった


があったら、


それも理解して受け入れてあげる。





今現在こうしたい・こうしたくない



があったら、その気持ちも汲んで(できる限り)実行してあげる。




これから未来でこうなりたい・こうなりたくない




があったら、それも許可して応援してあげる。





…そんな風に、”自分の気持ち”に寄り添うと、


感情・感覚が返ってきて、


<自分>がわかるようになります。



そして、他者に合わせなくても、


自分の中でOKが出るようになります。




心の中で、こんな”少しの自信”ができてくることで、


自分のこともだんだん好きになっていけるのです。






みちよ





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