おかえりなさい（＾＾）♪ みちよです。
今日は久しぶりに東京、晴れました！
打ち合わせで伺った事務所で
綺麗な富士山にご対面！
さらに気分が晴れました（＾ー＾）
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
明日２０時配信のDMMオンラインサロン
みちよライブ！生動画は、
「スピリチュアルカウンセラー／ヒーラー」ライブ
です。
スピリチュアルに関するご質問、
カウンセラー、ヒーラーさん志望の方向けの
様々な疑問についてお答えします。
だいたい毎週ペースで「みちよライブ！」生動画配信していますよ！
見に来てくださいね～
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
さてさて、先日書きました、
「自分を好きになれる」８つのプロセス
を順に解説していきたいと思います。
今日は
（１）人と比べなくていいと知る
です。
記事でも書きましたが、
「自分を好きになろう！」と一生懸命アタマでやろうとしても、
その通りに「好き」になれるわけではありません。
エネルギーを変えるというのは、
言い聞かせること、念じることではできないのですね。
わたしたち、みーんな
子供の頃から＜誰か＞と比べられています。
能力であったり、テストの点であったり、
容姿であったり、体型であったり、
親のステイタスとか、家の大きさとか、
得意なこととか、習い事の数とか…
大人になってからは、
年収とか、会社のステイタスとか、
正社員か派遣、パートかとか、
彼氏・彼女がいるいないとか、
結婚している、してないとか、
子供がいる、いないとか…
とにかくキリが無い（＾＾；）
世間ではなぜか、
みんな”人並み”か、それ以上にできる人になること
がすべてであると思わされています。
あたかもこの世界では、
正しいこと＝みんなと同じか、より勝ること
と思われているからですね。
…では、ここからスピリチュアル的な解釈で語りますと、
人と比べるのは主に、
自分の中に「ない」と思っている”素敵なもの”が、
他人の中に見えた時
ですよね。
自分の中には「ない」と思い込まされているのですけど、
自分の中にはない と悔やむ前に、
「自分の中には素敵なものがない」と”思い込まされている”
ことのほうに気づく必要があるのです。
それは、親から褒めてもらえなかった、
”ありのままのあなた”で理解されなかったからかもしれません。
…人と比べているポイントは、
自分では実際に「持っていないもの」なのかもしれません。
能力や容姿、仕事、生活…
他者が持っているものと同じものを、あなたは所有していないかもしれません。
でも、人と比べる時というのは、
同じものを持っていないから、苦しい
というより、むしろ、
自分らしく生きられていない！
自分として満足して生きていない！
から、
人が持っている（ように見える）素敵な部分と自分を比べて苦しくなるのですね。
だから、
人と比べてしまう時、
人と比べることが多い人は、
裏の意味、スピリチュアル的な意味から言えば、
「わたしは、自分らしく生きたい！」
と魂のレベルから叫び声を上げている状態
だとも言えるのです。
本当は、誰かと自分を比べたくなんかない。
みんな、自分らしくあって
自分を全うしたいんです。
わたしのカウンセリングにお越しになるクライアントさんたちも、
子供の頃から、
「みんながやっていること（やっていそうなこと）を
自分もやれるように」
という”自分以外の何か”になろうと頑張ってきて、
人生半ばで疲れ果てているのです。
楽しくないのに、
「みんながやっていること（やっていそうなこと）を
自分もやれるように」
というのは、本当に難しい道です。
だって、魂ではそんなことを望んでいないのですから。
…でもね、
まず、あなた自身が、人と自分を比べている人なら、
まずは安心してください。
だって、その他のみんなも
（同じように）人と比べているのです。
みーんな、自分と人を比べている。
あなただけではありません。
…わたしたちが、この地球で
人と違って生まれてきているのは、
こうやって「どっちが上か下か」を見定めるためではなくて、
人と違う中で、
自分という個性を際立たせること
自分という唯一の存在の価値を知ること
が目的だったりします。
もしもあなたが
「他人とまったく同じ」
であれば、
”あなた”として存在する意味がなくなります。
実際、
あなたが、あなたらしく生き始めた時、
人と比べることは少なくなるでしょう。
人を見ても、
「世の中には、いろんな生き方、スタイル、人生がある」
と知るだけ、
または、
「こんな生き方、スタイル、人生を送っている人がいる、
じゃあ、自分もそうなりたい！」
という自分のためのサンプルにすることができるでしょう。
自分を生きてないと、
他者の中に見える「素敵なもの」と自分を比べて
どんどん自分を嫌いになります。
そしてまた嫌いな自分と、素敵に見える他者と自分を大きく比べて、
また落ち込むのです。
もう、そんな循環をストップしていきましょう。
人と比べる自分は、
「自分の中にも輝きを持ちたい！」
と言っているということ。
それに気づくだけでも、
理由が分かるのでホッとするでしょう。
人と比べる自分を責めず、
そんな”声”を発している自分に耳を澄ませることが、
自分を好きになるステップのひとつになりますよ。
次回以降も、この続きで解説しますね。
みちよ
DMMオンラインサロンオープン！
個人の「お悩み相談」にみちよがリーディング回答！
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その通りに「好き」になれるわけではありません。
エネルギーを変えるというのは、
言い聞かせること、念じることではできないのですね。
わたしたち、みーんな
子供の頃から＜誰か＞と比べられています。
能力であったり、テストの点であったり、
容姿であったり、体型であったり、
親のステイタスとか、家の大きさとか、
得意なこととか、習い事の数とか…
大人になってからは、
年収とか、会社のステイタスとか、
正社員か派遣、パートかとか、
彼氏・彼女がいるいないとか、
結婚している、してないとか、
子供がいる、いないとか…
とにかくキリが無い（＾＾；）
世間ではなぜか、
みんな”人並み”か、それ以上にできる人になること
がすべてであると思わされています。
あたかもこの世界では、
正しいこと＝みんなと同じか、より勝ること
と思われているからですね。
…では、ここからスピリチュアル的な解釈で語りますと、
人と比べるのは主に、
自分の中に「ない」と思っている”素敵なもの”が、
他人の中に見えた時
ですよね。
自分の中には「ない」と思い込まされているのですけど、
自分の中にはない と悔やむ前に、
「自分の中には素敵なものがない」と”思い込まされている”
ことのほうに気づく必要があるのです。
それは、親から褒めてもらえなかった、
”ありのままのあなた”で理解されなかったからかもしれません。
…人と比べているポイントは、
自分では実際に「持っていないもの」なのかもしれません。
能力や容姿、仕事、生活…
他者が持っているものと同じものを、あなたは所有していないかもしれません。
でも、人と比べる時というのは、
同じものを持っていないから、苦しい
というより、むしろ、
自分らしく生きられていない！
自分として満足して生きていない！
から、
人が持っている（ように見える）素敵な部分と自分を比べて苦しくなるのですね。
だから、
人と比べてしまう時、
人と比べることが多い人は、
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と魂のレベルから叫び声を上げている状態
だとも言えるのです。
本当は、誰かと自分を比べたくなんかない。
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子供の頃から、
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自分もやれるように」
という”自分以外の何か”になろうと頑張ってきて、
人生半ばで疲れ果てているのです。
楽しくないのに、
「みんながやっていること（やっていそうなこと）を
自分もやれるように」
というのは、本当に難しい道です。
だって、魂ではそんなことを望んでいないのですから。
…でもね、
まず、あなた自身が、人と自分を比べている人なら、
まずは安心してください。
だって、その他のみんなも
（同じように）人と比べているのです。
みーんな、自分と人を比べている。
あなただけではありません。
…わたしたちが、この地球で
人と違って生まれてきているのは、
こうやって「どっちが上か下か」を見定めるためではなくて、
人と違う中で、
自分という個性を際立たせること
自分という唯一の存在の価値を知ること
が目的だったりします。
もしもあなたが
「他人とまったく同じ」
であれば、
”あなた”として存在する意味がなくなります。
実際、
あなたが、あなたらしく生き始めた時、
人と比べることは少なくなるでしょう。
人を見ても、
「世の中には、いろんな生き方、スタイル、人生がある」
と知るだけ、
または、
「こんな生き方、スタイル、人生を送っている人がいる、
じゃあ、自分もそうなりたい！」
という自分のためのサンプルにすることができるでしょう。
自分を生きてないと、
他者の中に見える「素敵なもの」と自分を比べて
どんどん自分を嫌いになります。
そしてまた嫌いな自分と、素敵に見える他者と自分を大きく比べて、
また落ち込むのです。
もう、そんな循環をストップしていきましょう。
人と比べる自分は、
「自分の中にも輝きを持ちたい！」
と言っているということ。
それに気づくだけでも、
理由が分かるのでホッとするでしょう。
人と比べる自分を責めず、
そんな”声”を発している自分に耳を澄ませることが、
自分を好きになるステップのひとつになりますよ。
次回以降も、この続きで解説しますね。
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