おかえりなさい（＾＾）♪ みちよです。
もうあっという間に10月も最後の2日間ですね。
今日は夜8時からオンラインサロン、
ハロウィンスペシャル
「引き寄せライブ」やります！
引き寄せについて、あれこれ語る1時間。
（いつもは30分のところ拡大版です）
…今現在、サロンでは
「女性性プロジェクト」を行なっていますが、
11月からは、新しいプロジェクトも検討中！
「みちよライブ！」「引き寄せライブ」
と生動画配信も充実しています。
どうぞご参加くださいね。
＝＝＝＝
さて、前回の
「自分を好きになれる」８つのプロセス
の続きです。
（始めての方は過去記事からお読みください）
「自分を好きになれる」８つのプロセス
（１）人と比べなくていいと知る
（２）頑張らなくていいと知る
今日は（3）
自分のペースを大事にする
です。
これは（1）の「人と比べない」の延長かもしれません。
多くの人は、
みんな同じように、みんなと同じように
何事も進まないといけない、と思い込んでいます。
ある年齢になったら大学に行って、
ある年齢になったら就職して、
ある年齢になったら結婚して、子供をもって…
という具合に。
みんながやっていることで、自分ができていない
未達成のものがあると、
「自分が間違っている」
と思ってしまうのですね。
「だってみんなそうだから」
「みんなやっているのに、自分だけできてないと恥ずかしい／惨め」
「自分だけが外れていると親が嫌な顔をするから」
という風に。
でも、
”みんなと同じじゃなければいけない理由”
を知っている人はいません。
本当は、
みんなと同じになるために生まれてきた訳じゃないのに。。。。
ひとりの人が通る道筋はみんな違います。
最初は同じように見えたとしても、
いずれ、結果的には違っていきます。
なぜって、
その途中で必ず＜自分＞を発見するからです。
親の言う通りの学校に行った。
親が進める会社に入った。
親がOKした相手と結婚して、子供もできた。。。。
周りから見たらうらやましがられるような人生を歩んでいる人でも、
それが自分に合ってない、しっくりきていないと思ったら
途中で立ち止まるのです。
世間体的にはOKな暮らしをしていても、
「何か違う…」と、
人生で疑問を感じる人が後を絶たないのは、
みんなそこで＜自分＞を見つけているからなのですね。
自分は”親”じゃない。
自分は”みんな”じゃない。
わたしはわたしだ、と。
自分らしさ、ってなんだろう。
わたし、ってなんだろう。
そうやって自分を取り戻したくなる。
これが人間なんです。
”わたし”を全うしに生まれてきたのが、自分。
だから、どんなに他者からみた
100点の人生を送っていたとしても、
自分が全うされていなければ、
「人生の仕事が残っている感」が消えず、
モヤモヤするのです。
良い子をやってきた人ほど、
この振り幅が大きいので、動揺します。
そして、自分を取り戻して、
世間や親がOkする自分を辞めなければならないと気づいても、
そこを躊躇することもあります。
だって”真反対のキャラ変更”ですから。
人間は、そうやって遅かれ早かれ、
＜自分＞に戻される。
今までの「作られた自分」から本当の自分を取り戻すのに、
もしかしたら心や身体を壊すこともあるかもしれない。
でも、そこが本当の”スタート”になるのです。
一度、生活のバランスが壊れると、
人生でストップをかけられたように思えることもありますが、
それはネガティブではありません。
「調整」をしているだけなのです。
そこから、今までの自分とは違ったリズムの人生が始まっていきます。
今までは、他者の音楽を演奏していただけだったのです。
むしろ今度は、自分の音色、自分の音楽でリズムを奏でられる。
ポップでキュートな軽やかに生きる人、
即興ジャズ調の人もいれば、
ロックなビートで生きる人もいて、
レディーガガのように「Born This Way」を地で行ったり（笑）、
人情にあふれた演歌調で生きることもあるかもしれない。
いろんな音色に変化していくのですね。
自分のペースで生きる
というのは、そういうことなのです。
誰かと同じでなくていい。
人には人のコースがあるだけで、
みんな違っていい。
そして、
あなたにはあなたのコースがある。
人生で出来事が起きるタイミングも違う、
起きる内容も違うと知ること。
むしろ、違っていい。
違って当たり前。
そして
人生で変化を起こすのは自分次第でいい
とわかっていること。
いわば、こういうことが
自分のペースを大事にしている状態
なのですね。
こんな風に
ペースを自分で作って良いのだ
と許可すると、
自分の人生が始まっていきます。
そして、
自分の人生において、
自分が”指揮者でもあり演奏者である”
ということがわかることで、
もっと自信をもって前に進めるようになるんです。
自分のペースを大事にする
とは、こんな
自分の生き方を自分に取り戻させてあげる
ということ。
そして、そんな自分にOKできるようになっていくのです。
みちよ
DMMオンラインサロンオープン！
個人の「お悩み相談」にみちよがリーディング回答！
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自分のペースを大事にする
です。
これは（1）の「人と比べない」の延長かもしれません。
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みんな同じように、みんなと同じように
何事も進まないといけない、と思い込んでいます。
ある年齢になったら大学に行って、
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という具合に。
みんながやっていることで、自分ができていない
未達成のものがあると、
「自分が間違っている」
と思ってしまうのですね。
「だってみんなそうだから」
「みんなやっているのに、自分だけできてないと恥ずかしい／惨め」
「自分だけが外れていると親が嫌な顔をするから」
という風に。
でも、
”みんなと同じじゃなければいけない理由”
を知っている人はいません。
本当は、
みんなと同じになるために生まれてきた訳じゃないのに。。。。
ひとりの人が通る道筋はみんな違います。
最初は同じように見えたとしても、
いずれ、結果的には違っていきます。
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周りから見たらうらやましがられるような人生を歩んでいる人でも、
それが自分に合ってない、しっくりきていないと思ったら
途中で立ち止まるのです。
世間体的にはOKな暮らしをしていても、
「何か違う…」と、
人生で疑問を感じる人が後を絶たないのは、
みんなそこで＜自分＞を見つけているからなのですね。
自分は”親”じゃない。
自分は”みんな”じゃない。
わたしはわたしだ、と。
自分らしさ、ってなんだろう。
わたし、ってなんだろう。
そうやって自分を取り戻したくなる。
これが人間なんです。
”わたし”を全うしに生まれてきたのが、自分。
だから、どんなに他者からみた
100点の人生を送っていたとしても、
自分が全うされていなければ、
「人生の仕事が残っている感」が消えず、
モヤモヤするのです。
良い子をやってきた人ほど、
この振り幅が大きいので、動揺します。
そして、自分を取り戻して、
世間や親がOkする自分を辞めなければならないと気づいても、
そこを躊躇することもあります。
だって”真反対のキャラ変更”ですから。
人間は、そうやって遅かれ早かれ、
＜自分＞に戻される。
今までの「作られた自分」から本当の自分を取り戻すのに、
もしかしたら心や身体を壊すこともあるかもしれない。
でも、そこが本当の”スタート”になるのです。
一度、生活のバランスが壊れると、
人生でストップをかけられたように思えることもありますが、
それはネガティブではありません。
「調整」をしているだけなのです。
そこから、今までの自分とは違ったリズムの人生が始まっていきます。
今までは、他者の音楽を演奏していただけだったのです。
むしろ今度は、自分の音色、自分の音楽でリズムを奏でられる。
ポップでキュートな軽やかに生きる人、
即興ジャズ調の人もいれば、
ロックなビートで生きる人もいて、
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人情にあふれた演歌調で生きることもあるかもしれない。
いろんな音色に変化していくのですね。
自分のペースで生きる
というのは、そういうことなのです。
誰かと同じでなくていい。
人には人のコースがあるだけで、
みんな違っていい。
そして、
あなたにはあなたのコースがある。
人生で出来事が起きるタイミングも違う、
起きる内容も違うと知ること。
むしろ、違っていい。
違って当たり前。
そして
人生で変化を起こすのは自分次第でいい
とわかっていること。
いわば、こういうことが
自分のペースを大事にしている状態
なのですね。
こんな風に
ペースを自分で作って良いのだ
と許可すると、
自分の人生が始まっていきます。
そして、
自分の人生において、
自分が”指揮者でもあり演奏者である”
ということがわかることで、
もっと自信をもって前に進めるようになるんです。
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自分の生き方を自分に取り戻させてあげる
ということ。
そして、そんな自分にOKできるようになっていくのです。
みちよ
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