ふしぎと夢が叶う人のインテリア―北欧と日本、ときどきパリ -26ページ目
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私の元に寄せられるトップ1のお悩みは、「リビングの生活感をなんとかしたい」というもの。

 

こんなNさまのようなホテルライクなインテリア、憧れますよね。

⇒Nさまのインテリアプロデュース事例はこちら

 

 

生活感をなくしてスッキリさせようと思うとき、片付ければ・・・新しく家具を変えれば・・・と思いがちですが、

これだけではなかなかうまくいかないんですよね。

 

こんなリビングが

 

 

片付けてソファを変えただけではこんな感じにしかならない。

 

 

こんなふうにするのには

 

 

視覚をコントロールする3つのポイント

 

・・・があるんです。

 

このYさまの事例をもとに、その3つのポイントを学んでみませんか?

 

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100均や3COINS(300円ショップ)でいろんなグッズがあるけれど。

 

たくさんあって、どんなモノを選んだらいいか分からないことってありませんか?

 

私がふだんインテリアの撮影で、スタイリングによく使っているモノがあります。

 

それは、グリーン(観葉植物)です。

 

例えば、このKさまのインテリア撮影でも。

 

 

右奥の窓にちょこんと載っているのが、3COINSのものです。

 

空間のすき間(空いているとところ)にちょっとしたグリーンを置く。

 

これは、私だけでなくインテリアのプロが必ずやっているワザ。

 

例えば、こちらはわが家のランドリーコーナー。

 

 

これにグリーンを抜くとこんな感じになってしまう。

 

 

空間のすき間に、3COINSで手軽に入るグリーンをちょこっと置いてみる。

 

それだけで、空間に彩りができます。

 

実は、インテリアのプロもモデルルームのコーディネートに3COINSをよく使います。

 

モデルルームって案外予算が厳しいんですよ~!!

 

空間にすき間ができてちょっと寂しいなー、ここ埋めたいなーというときに

3COINSのグリーンはお助けアイテム!

 

そして!!!

案外、3COINSのグリーンってメンテナンスがラクで丈夫。

 

実は、このランドリースペースに置いたグリーンも

モデルルームで使い、用済みになったもの使っています(笑)

 

ちなみに。

 

右側にあるカゴバッグはもう使わなくなったバッグに

洗剤などの詰め替えを入れています。

 

 

 

四角いボックスだらけにすると、

「ザ・整理収納!」という感じで

味気なくなってしまいがち。

 

こんなふうに、形や素材が違うもの、本来収納用品ではないものを

代用すると、インテリア性が出ます。


こんなふうに、生活感をなくしてスッキリさせながら、

お部屋をセンスアップしたい方はこんなセミナーや

講座で身につけてみませんか?

 

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昨夜の日本テレビ『世界一受けたい授業』はご覧になりましたでしょうか?

 

世界でも話題になった、北欧フィンランドのコロナウィルス対策の記者会見がとりあげられていましたね。

 

フィンランドは、世界最年少34歳のマリン首相(女性)が首相になったこと、

 

 

彼女が率いる内閣の閣僚19人のうち、女性閣僚が12人であることが、

トップニュースにもなりました。

 

「女性が活き活きと働ける環境」が、フィンランドが世界トップの幸せの理由―と番組では紹介していました。

 

このフィンランドの内閣が、コロナウィルス対策の記者会見を行った相手が「子ども」だったことを番組でフューチャー。

 

 

まだ小学生くらいの子どもが

「いつ学校にいくことができますか?」と質問すれば


教育大臣が「学校の先生や専門家の意見を聞き、この春か秋になるかを検討中です。」

 

「コロナの薬はいつ手に入りますか?」と質問すれば


科学・文化大臣が「ワクチンは現在開発中です」・・・と

 

分かりやすく、かつ真摯に答えている。

 

北欧では

「子どももいち人格者として、大人と同等に扱う」

 

・・・ということがとても大切にされています。

 

私が、北欧の一般家庭を訪問して出逢ったミーアさんは13歳の男の子をもつママ。

 

 

お子さんが、自分の考えや将来の夢をしっかり述べたり、自ら勉強や片付けをしたりする姿勢をみて、

「どうすればこんな素晴らしい自立したお子さんに育てられるの?」と質問しました。

 

そこで、ミーアさんが言った言葉は

 

「子どもの話をよく聞くことよ」

・・・とひとこと。

 

そして。

「子どもの話を親が聞いている余裕がないときはどうすればいいの?」と質問したら、

 

「ママは今は疲れているから、いつなら話を聞くことができるけどどう?」と

親も無理しない、でも「あとでね」とは言わず、明確に「いつ」と答えるようにしている

 

・・・とのことでした。

 

 

トップダウンで育てられてきた経験しかなかった日本の親は

「親がしてあげなくちゃ」という気持ちが強く、

「~しなさい!」という命令・指示になってしまいがち。

 

以来、私はムスメに

「あなたはどうしたい?」

「あなたはどう考える?」

「あなたは何か今困っている?」

 

子どもの考えや状況を問う言葉がけに変えるようにしています。

 

そうすると、子どもも自分が尊重されていることを感じ取るのか、

自ら考え行動するように変わっていく。

 

さらに。

子どもの方も「ママは今はなしを聞ける状況?」とか

「ママも疲れているだろうから、ごはんはなんか適当につくって食べるよ」とか

 

親の状況も慮ってくれるようになりなりました。

 

たとえ小さな星でも暗闇では輝く―

 

小さな星(子ども)でも場所が変われば輝く存在だから、

子どもも大人と同じように接しよう・・・という意味の北欧のことわざです。

 

子どもへの言葉がけを変えてみる。

 

たったこのひとつのことだけで、子どもが変わり、

子育てが一気にラクに楽しくなったのです。

 

そんな世界的にも幸福度が高い北欧の考え方を採り入れた

部屋のつくりかたを、今オンラインの講座やセミナーでお届けしています。

 

北欧のおうちがなぜあんなにシンプルで素敵なのか?のヒミツは

この考え方にあるんですよ。

 

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