もう一つ意味があったのかも | 読んだ後ちょっと元気が出てるといいな✨日々のチョイスで人生を変える

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タイチェンマイでカレン族の村に家を建てさせてもらって。カレンの村での暮らしや自宅出産、山奥での自給自走生活、これまでの経験をシェアしながら、勇気と元気をお届けできたらいいなぁ
太陽♑️月♊️Asc♏️数秘33kin62

 

今日は

子ども達が切り替えていた時に

垣間見えたテレビ番組から

思い出したことです。



外国から日本に来た方々の旅に

密着するものですが、

今回は

養子縁組でアメリカの家庭で

育った女性で、

産んでくれたお母さんに

初めて会うための来日でした。



 

それを見た瞬間

 

あれ?

 

何かひっかっかるものが・・・

 


 

以前のブログで

自宅出産のこと

自宅での流産の経験について

書いたことがありました。


 

ヒプノセラピーで

「一番嬉しかった日」に戻ったら

初めて流産して(2回流産しています)

寝ている場面だった

ということも。

 

 




 

その時の流産から

ちょうど一年後

同じ日付の日に

3人目の子が生まれました。

 

そして、その日がちょうど

上の二人の子と同じ

満月から11日目だったこともあり

 

本当に生まれてくる予定だったのは

この日のほうで

何か理由があって

一度、一年早く

お腹に入ってくれたんだろうな

とは思っていました。

 





流産した年は

インドネシアで大きな地震と

津波があった年

その頃タイ旅行で

海に行く計画をしていたのですが

妊娠がわかったので

旅行を延期したところでした。

 


もしも妊娠していなかったら

ちょうどその頃

巻き込まれていたのかも・・・

お腹の子に

守ってもらっていたのかな・・・

と思っていました。

 

 

けれど今日思い出したことがありました。

それだけじゃなかったのかも!?



 

1、2人目の子達をタイで出産した後

長野県の山奥の村に移住しました。

大勢の子ども達と暮らしたかったので

妊娠を望みましたが、3年以上恵まれず

 


今にして思えば

3年で諦めるのは早いかもしれません。

若い時に生理があまり来なくて

「卵巣が一つしか動いていない」

と言われたこともあって

 

「もしかしたら、

これ以上は子どもには恵まれない

かもしれないけれど

育てたいなら

自分が産んだ子じゃなくても良いのかも」

 

と思うようになりました。

 

数秘33(11も)の人たちは、

あまり血のつながりを

重視しないそうですが

わたしがそう思い至ったのは

数秘33のせいかもしれません🙄

 

もちろん夫とも話し合った後

(初めは随分驚いていましたが

理解してくれて)

里親になる登録をしました。

 


とはいえ、

うちにはもう二人も子どもがいたので

里親登録した中では、

優先順位は下のほう。

 


週末や長期休みの時だけ

遊びに来てもらうような

形でしかご縁がありませんでした。

 

 




そうこうしていると

ありがたいことに

流産を経て

第3子が誕生。

 

その後もう一度流産を経て

第4子も生まれて来てくれました。

 

 

 

今回思い出したのは、

その前後のこと。



その3番目の子の妊娠が確定した時

里親になることは辞退しました。

 



ただ、

週末里親だけは

可能な限り続けませんか?


とお声がけもいただき、

産後落ち着いてからなら、

と週末里親の登録だけは

残してありました。

 


 

 

4番目の子が生まれて

半年くらい経った頃

お話をいただき

遊びに来てもらった子がいました。


 

その子は、海外にルーツのあるのが

顔立ちでわかってしまうので

ご自分のお子さんとして

里親であることを公表せずに育てたい方は

里子にするのを躊躇してしまうそう。

おそらく家庭で受け入れられることは

ないだろうとのことでした。


 

 

残念ながら、

養子として受け入れることは

お断りしたのですが

 


もしも

3、4番目の子が

まだ生まれていない時だったら

喜んで受け入れたのだろうと思います。

 

 

 

そのこと自体

もう忘れかけていましたが‥


 

その子はたしか

うちの次男(3番目の子)より

ちょっと年上だった

ような気がします。

 


もしかしたら、

あの時流産していなかったら



先に里子くんが

うちの子になっていて

3、4番目の子達は

うちの子としては

生まれていなかったのかも?

 

っていう可能性も

あったのかな・・・???

 

「まだ生まれてくる予定あるからよろしく!」

 

って

お知らせに来てくれたのかもしれないな〜

 



 

全然違うかもしれないけれど


もしそうだったら

本当にありがとう🥰



そんなふうに

あの流産に

あらためて感謝の気持ちが

湧いてきました。



勘違いだったとしても

感謝できたことに感謝😊

という気持ちです。





2024年最初の投稿が

今ごろになってしまいました。

新しい年が始まり、

早くも半月になろうとしていますが、

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



 最後になりましたが

能登半島地震により命を落とされた方々に

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

また、被災された皆様が

一刻も早く心穏やかな生活に戻れますよう

お祈り申し上げます。

 



最後までお読みいただき

ありがとうございました🌈

 

 

 

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