これまでの人生で
一番楽しかった日はいつですか？
魂が一番震えた日
わたしのそれは
まさかその日を選ぶとは、
自分でも想像もつかなかった
普通に考えれば悲しい体験
そんな意外な日でした。
こんにちは。
ぶっとび日本語教師で数秘セラピスト
伝わりやすいファンライティング講師の
みっちょんです😊
こちらでは
なぜ？どこがぶっとびなのか？
これまでのぶっとび体験談と
そこで出会った素敵な方々のことをシェアしていきます。
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先日、ひょんなことから
20年以上も機会を待っていた
ヒプノセラピーを受けることができました。
わたしをその日に連れて行ってくれた
セラピストさんはどんな方だったのか？
最後にご紹介をいたしますね。
その方のセラピーを受けられたのも
奇跡としか思えないシンクロによってだったので
それについてはまた別の機会に
ゆっくり書きますね。
さて、初めてのヒプノセラピー。
セラピーも半ばにさしかかる頃
「今まで生きてきた中で、
一番楽しかった日
その日に移動してください」
の声に、
いつだろう？
子どもの頃の遊んだ日とかが出てくるのかな・・・
えっと、えっと・・・と
顕在意識の方は、答えを探そうとしていました。
が、その答えが出るよりも早く
目の前にパッと浮かんだ映像
それは・・・
３人目の子を流産した日の光景でした。
え・・・！？
何か間違った映像にアクセスしてしまったかと
焦るわたし。
たぶん道子さんがいちばん驚いているだろうけれど
だいじょうぶですよ、それで良いんですよ
きっとそれです
と言ってもらって
落ち着いて話し始めることができました。
一人で布団に寝ている自分。
当時の自宅の一室の、その日の光景を
映画でも見るように少し離れた上の方から
見ています。
そこへ、わたしを休ませるために外で遊んでいた
長女と長男がそーっと入って来ます。
６歳と４歳の姉弟。
その日のことは、20年経った
今でもはっきり覚えています。
4歳になったばかりの長男は野の花を摘み、
長女は得意の絵と
メッセージをかいて来てました。
そこにはこう書かれていました。
「おかあへ
おかあは こどもは
ふたりもいるけど
りゅうざんは
まだしらなかったから
かみさまが
おしえてくれたんだね」
涙が溢れてきました。
当時も、それを読んで涙が溢れました。
幼いふたりが一所懸命に
わたしを慰めようとしてくれた心に。
でも、それだけじゃなかった
ただ慰めようとした言葉じゃなくて
それだったんですね
一見悲しい出来事だけれど
魂は経験できて嬉しかった。
魂がいちばん震えた日だったんですね。
わたしたちは、ただただいろんな経験がしたくて
生まれてきているらしい。
経験は、出来事には
良いも悪いもない。
全てが経験。
あの日、わたしは初めての経験をし
その意味を子どもたちがわかってくれた
そのことが魂はいちばん嬉しかったんだね
ちなみに
その流産の日の一年後
全く同じ日付の日に
次男は生まれてきました。
しかも、
長女長男と同じ
満月から11日目に。
もしかすると、
最初からその日のつもりだったのかな。
それとも・・・
その子が1歳半くらいになったら
家族でタイ旅行に行こうと夫婦で話していました。
出産が１年ずれたので
旅行も1年後になりましたが
もし流産せずに生まれていたら
2004年12月26日のスマトラ沖大地震
ちょうどその時に海にいたのかもしれません
その日わたしの誕生日なんです‥
その頃から
守ってもらっていたのかもしれませんね。
周りからのサポートすごいみたいね！
って、セラピストの和美さんも
言ってくれました。
先週帰省した次男に
この話をチラッとしたところ
「やはりワシだからな😎」
と神々しさのかけらもない態度でしたが😁
ヒプノ体験
次回も続きます。
また読んでくださいね！
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
セラピスト松本和美さんはこちら⬇️
セッションの始めの方では
なかなかスイスイとは場面に行けなかったり、
思いもよらなかった場面が目の前に現れ
動揺したりのわたしを
落ち着いて励まし、
自分なりの答えを感じられるところへ
導いてくれたマヤ暦ライフナビゲーターで
ヒプノセラピスト
タイ古式セラピストでもある
松本和美さんでした✨
和美さんありがとうございました🌹