そろそろ「いい人そう」の着ぐるみ脱がませんか?

そろそろ「いい人そう」の着ぐるみ脱がませんか?

丙午元日本語教師→タイ・チェンマイに9年(カレン族の村に2年)→家族だけで自宅出産3回&信州で自給生活15年 2026年11月チェンマイリトリート
「いい人そう」の着ぐるみそろそろ脱ぎませんか?
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サンリオ展に行って来ました!

行ってよかった✨

よかった過ぎる!





サンリオがそんなに好きだったの?

普段のわたしを知る方は

意外に思うかもしれません。

好きかどうかと問われれば

好き「だった」としか言いようが

ありません。


大人になってからのわたしは

特に可愛いキャラクターが

好きなわけではなく、

ピューロランドには行ったことがないし、


サンリオではないけれど、

浦安にある夢の国へも

もう30年行ってないくらい

スウィートな「カワイイ」には

縁のないのが普段の私です。


しかししかし、

8歳のわたしが一番好きだったのは

間違いなくサンリオ。


キティやマイメロやキキララの前は、このいちごだけでもたまらんかった


1966年生まれのわたしは

1974年のキティちゃん誕生の衝撃を

リアルタイムで味わい、

共に大きくなりました。


いちご新聞は定期購読し、

お便りも出していたし、

漫画雑誌のリリカも読んでいましたよ!



お買い物に行く母にお供しては

「サンリオショップで待ってるね」

からの、

迎えに来た母に何か一つねだる

という作戦型を重ねてきた小学生時代。



それぞれのショーケースの半分くらいのは、持ってたものでした!


誕生日もクリスマスも、

お友だちへのプレゼントも、

サンリオショップがあれば充分だったし、

ハンカチもマグカップも

文房具もバッグも、

わたしの持ち物は

すべてサンリオのものだった。



お買い物するとつけてくれるこのマスコットがまた嬉しくて!


母も、葉祥明さんやサンリオの描く

メルヘンラインが好きだったので、

パティ&ジミー推しの姉と

キティ、マイメロ派のわたしと3人、

みんな好きなものは違いながらも、

サンリオという世界観の中で

ちゃんと繋がっていたのでしょう。


今で言ったら、

サンリオ箱推しで、

わたしはキティとマイメロ担、

みたいな感じでしょうか。






今回の展示で良かったと思うのは

可愛さだけではありません。


もちろん、

可愛い😍

懐かしい❣️

これ好きだった💕

これ持ってる!

の洪水であるのは確かなのですが、



キャラクターたちの生まれた背景や

時代の変遷、

時代の中で、少女(主に)たちを

支えて来てくれた、

サンリオの理念や歴史も

しっかり伝えてくれています。





サンリオの中でも、

メルヘンで絵が上手な感じのキャラクターと

ぱっきりインパクトのあるキャラクターの

二種類に分かれているのは、

もともと二つの会社が合併したからだったこと。




キティちゃんを誕生させ、

繋いできた3人のデザイナーさんたちによって

キティちゃんも

時代と共に成長して来たこと。


どのキティも好きですが、

生まれたてのキティと

今のキティでは、

懐の深さが全く別人のよう。




チェッカーズが流行ればチェックを着せ、

ギャルたちが髪に花を飾った時代には

キティのリボンはハイビスカスに変わり、

やがて世界のセレブからも愛される

世界のキティになっていきました。





パティ&ジミーは、

ウーマンリブという時代や

思想も反映していたんだと知り、

カワイイだけじゃなかったことに

驚かされます。





地球の環境を憂い、

冤罪を考える会に入っていた社会派の姉が、

子ども時代からパティ&ジミー推しだったのは

面白いなと思う。

無意識ながら、

パティからメッセージを受け取っていたの

かもしれません。





じっくり展示を見た後、

ショップを出て階段を上っていたら

ちょうど、来場5万人目の方が

取材を受けているところでした。


これまでも

これからも

今や世界中の子どもと大人たちに

愛と癒しを与えてくれているサンリオさん


間違いなく

サンリオさんに育まれて

大人になった自分を

思い出させてもらいました。  


それにしても、このサンリオ展のタイトル

「ニッポンのカワイイ文化史60年」

そうか、そうなのかー

わたしはカワイイ文化と共に生まれて

ここまで生きて来たんだな



とにかく行ってよかった✨

松本市美術館では

3/29までだそうです。


気になった方は

いそいで!