顔に大火傷をした話2️⃣ やっぱり運がいいみたい | 読んだ後ちょっと元気が出てるといいな✨日々のチョイスで人生を変える

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タイチェンマイでカレン族の村に家を建てさせてもらって。カレンの村での暮らしや自宅出産、山奥での自給自走生活、これまでの経験をシェアしながら、勇気と元気をお届けできたらいいなぁ
太陽♑️月♊️Asc♏️数秘33kin62

こんにちは。

ぶっとび日本語教師で数秘セラピスト

伝わりやすいファンライティング講師の

みっちょんです😊

 

こちらでは

なぜ?どこがぶっとびなのか?

これまでのぶっとび体験談と

そこで出会った素敵な方々のことを

シェアしていきます。

 

 





顔の大火傷からからケロッと治った話

1️⃣からの続きです。

 


 

揚油を頭から被ったわたしですが、

そこは長野の山奥の村。

救急車が来るのを待っていては

遅くなってしまう・・・

 

山奥の村でどんな生活だったの?

こちらをご覧くださいませ

 

 

 『わたしたちみんな最強 -人は長所で尊敬され短所で愛される-』今日の天気予報は午後3時から雨。  息子は3時までアルバイトの日でした。   「3時から降って来るっていうから、いいや、傘はなくても」 「降られないほうに…リンクameblo.jp


 

幸い家にいた夫の車で病院へ。

家にいてくれて本当に助かったのです。

これがまず一つ目のラッキー。

 

後部座席で洗面器に顔を浸しながら小一時間。

(今自分で打っていて吹き出しそうですが、

保冷剤がなくて、水を張った洗面器と

タオルで冷やしながら車に乗っていたのです)

 

 

看護師さんは、病院に着いたわたしが

びしょびしょだったことに一番驚いた、と

後で言っていました😁

 

 

 

「大丈夫、大丈夫。きっと良くなるからね」

とお医者様も看護師さんも

おっしゃったんですよ。

でも、本気でそう思っていたのは

どうやらわたしだけだったみたいです。

 

そういえば夫も

「明智光秀は顔に傷がある妻を

承知で娶ったんだし、大丈夫‥」


とかブツブツ言っていましたが、

きっと元通りにはならないと思って

彼なりに覚悟を決めようとしていたんですね〜

お疲れ様☺︎💦

 

 

その後のことは1で書いたとおりです

 

 

 

なぜこんなに早く元通りになったのだろう?

 

自分でも不思議なので考えてみました。

まず思いついたのは

 

 

①感謝の気持ち、運がよかった!

と本気で思えた

 

②治りますよ、と言われたから

治るんだな、と素直に思っていた

 

③原爆の大火傷の方はもっとどれほど辛かったろう

など、他の人の辛さに寄り添う気持ちが湧いてきた

 

 

 

①に関しては、ラッキーだった、と感謝することが

いくつもあったのです。


 

・↑で書きましたが、すぐ冷やせて、

 冷やしながらすぐ病院に向かえたこと


 

・油を被ったのが子どもでなくてわたしでよかった

 と思ったこと

 直前に次男が栗の上がり具合を

 覗きに来ていたのです。


 どう?できた?って。

 そして隣の部屋に戻って行く途中で爆ぜたので

 次男のTシャツの背中には返り血ならぬ

 返り油がたくさん飛んでいました💦


 栗が爆ぜるのがあと一瞬早かったら・・と思うと

 今でもゾッとします。

 本当にあの瞬間だったことにありがとう、

 と思います。

 

・ちゃんと反射的に目を瞑って、

 腕で顔を庇っていたこと


 顕在意識では何が起きたかわからなかったのに

 体の反射って偉いなぁ👏


 目は無事でしたし、目尻の皺の中は無傷でした

 しま模様になっていたんです😆

 

・火傷が顔と腕だけだったので

 日常生活はほぼ支障なく過ごせたし、

 どうしても外に行きたい行事も

 控えていなかったこと

 

 

 

スレッズにこのことを書いた時

「もともとの強運と、御先祖様に護られているんでしょうね」

と言ってくださった方がありました。

 

本当、それもその通りだと思いました。

そう、護ってもらっていますからね



 




子どもの頃から

困ったことがあると

仏壇の前でお祈りして、

そしていつも助けてもらえていたんです☺️



 

そして、もう一つ思うことは

わたし自身がそこまで執着していなかった

というのもあるでしょうか。

 

治るよね、治ってほしいけど

もし元通りにならなかったら

それはそれでしょうがないか〜

って思っていたこともあるかもしれません。

 

だって、体も同じように動くし

話もできるし家事もできるし本も読める

大したことじゃないかもね〜

 

って。

 

よく、願い事とか、

しっかり書いたら

いったん机の中にしまって忘れる、

こうなるといいけど、ならなくても別にいいか、

くらいがちょうどいい、

っていうじゃないですか。

 

それに近い感じで願いが叶えられたのかな

って思います。

 



 さて、後日談。

わたしが火傷した日も、

その後ミイラになっている間も

悲しがるでもなく

ショックを受けたようでもなく

淡々と接してくれていた4人の子ども達。

 

わたしが手を使えるようになった頃


「今度栗揚げるときは、

渋皮もちゃんと取ればいいね!」

と言うと、


「やめて!

もう栗は絶対に揚げないで!!」


と大慌て。

「大丈夫よ😁

 今度はフルフェイスのヘルメット被って

 揚げるからさ」

と言っても

「絶対に!!! や・め・て!」

と冗談も受けてくれませんでした〜

心配かけたね❤️ありがとう

 



そんなわけで、お陰様で

今はよーく見てもわからない様な

状態になりました。

ありがとうございます😊



 

長い話を最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 



これからも

ぶっとび体験書いていきますので

時々覗いてみてくださいね〜♡