おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
https://mibyohc-association.or.jp
◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
■
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■ 地震などの自然災害に必須の〈保存食〉
インスタント食品も必要ですが栄養価の高い
そして自然素材の〈保存食〉もとても大切です
本協会では自然素材の〈保存食〉を取り扱っています
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■《未病》
「半健康」と言われる《未病》の方が増えると その中の数％が「病気」へと
進行することで今以上に医療受診者が多くなることは想定されます
その受け皿となる医療体制は整っているのか？
感染症予防対策で四六時中「マスク」でストレスがかかりより《未病》の
状態は増えるでしょう
現在の医療体制はとても万全ではないと思われ そして将来を展望するととても
充実しているとは到底思えません
２０２５年問題も控え国民の健康を支える医療は危機を迎えています。
小児救急の崩壊・産婦人科の医師不足・保健医療の破綻・医療費の高騰や
それに対する政策により、全国の病院数（病床数）と勤務医が減少し、
入院加療が困難となる時代がきています。
「国民全員が安心な医療が受けられる」時代は終わり、医療難民は今後確実に増えます
■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※７０項目を超える検査データ（血栓に有意とされる項目も含む）
コロナウィルス感染予防に有意とされる
ビタミンＤも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
■ご依頼は下記オフィスにお問合せください
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《安易な服用は避けるクスリ「消炎鎮痛剤」の弊害》
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おはようございます
■カラダの不調を
訴える人がホントに沢山います
原因は様々ありますが
その原因を知ることもなく
多くの人は「クスリ」に頼る傾向にあります
こんなお話をご存じでしょうか？
▼「日本は、抗インフルエンザ薬の代表である「タミフル」の
世界消費量の約75％を占めており、
2位の米国の約20％を大きく離してダントツの1位。
日本では、他の国に比べて圧倒的に多くの抗インフルエンザ薬が
処方されているという事実があります」
これは一例に過ぎません・・・
また私たちが1年間に1回でも使用した
ことのある医薬品のトップは「かぜ薬」だそうで
およそ64.7％の人が服用しており
次いで多いのが鎮痛薬でおよそ58.2％だそうです
本日はこの《鎮痛剤》の弊害について
お話を致します・・・
■日常私たちは
カラダに痛みを感じると多くの人は
無意識にこの《消炎鎮痛剤》をドラックストア若しくは
クリニックを受診し処方され服用していると思います
でもどんなクスリにも副作用という“リスク”があります
《消炎鎮痛剤》いわゆる 痛み止めの常用は非常に危険です
理由として…
「自然治癒力を阻害する」と言われます
種類として「湿布」「内服薬」「座薬」などがありますが
どの形で使用しても同じことがカラダの中で起こります
同じ事とは…
《消炎鎮痛剤》は血管を拡張させる物質の生産を阻害するクスリです
いわば 血管を収縮させる働き掛けをします
結果 患部への血流と鎮痛物質が止められるので 痛み自体は一時的に治ります
が…
血流を悪くしているので
壊れた組織の修復にも悪い影響をもたらし
回復させるのに相当な時間を要する事になる
こことても重要です！
■この作用は 冒頭にも記載したように
「自然治癒力を阻害する」ことです
従って 疲労回復も細胞組織の修復が遅延・・・
このことからも
痛みを感じる毎に 《消炎鎮痛剤》を使用することは
長い目で見ると・・・
カラダから治すチカラを奪っている事になります
でも多くの人は
《消炎鎮痛剤》を服用して“治った！”と勘違い
していると治癒力が弱くなるということです
これは負のスパイラルに陥ることになり
とても厄介な状態を引き起こします
その一つが「免疫低下」です
■そんな状況に陥っている事も知らずに…
多くの人は
▼頭痛の度に《消炎鎮痛剤》
▼頭痛予防に《消炎鎮痛剤》
▼足が痛むから《消炎鎮痛剤》
▼肩こりが酷いから《消炎鎮痛剤》
▼腰痛を緩和したいから《消炎鎮痛剤》
症状を感じる度に服用していると思う
私たちは加齢と共に
体力・気力・免疫力・自然治癒力…など全てが機能低下します
でも《消炎鎮痛剤》の服用頻度が多くなると
加齢以上にあらゆる機能を低下させている事になります
でも多くの人はその状態に気付かない・・・
そして辛い症状が現れると
「まさか私が…」「どうして私が…」
と思う筈です
でもそれは闇雲に《消炎鎮痛剤》に頼った
自分自身が作り出した結果なのです
■そうならない為に
クスリを服用しないといけない状態を作り出している
原因を考えないといけません
《消炎鎮痛剤》ばかりが悪者ではないからです
その状態を招いているのが・・・
▼大気汚染
▼加工食品
▼ジャンクフード
▼外食・中食
▼調味料もどき(ニセ調味料)
などが一因となっている筈
できるだけカラダにとって不要なモノを
摂らない工夫が大切です
このような工夫をしなければ
有害物質とされるウイルスや細菌などの物質
を排除できずに病気に罹患する率は高くなるのは
当然だと思います
■でもこの様な工夫を
習慣化したからといって“１００％”予防
できることはありません
でも限りなく罹患する率は下げられると
私（やなせ）の体験上感じています
私たちはいつ病気に罹患するか誰も分かりません
罹患したとしても予防対策を習慣化している
ことで症状を最小限に抑制できるのでは
ないかと思っています
その習慣化で大切なのが
▼生活習慣
その中でも食生活の比重はとても高いと思います
食生活の乱れや偏りによって
栄養素不足を招いているのが
これだけ多くの人が不調を感じている
一大要因であるのは間違いないでしょう
■その理由には
前述した生活習慣の工夫が乏しかったこと
そして・・・対症療法にどっぷり浸かってきた結果とも言えます
何かと言えば…クスリ…クスリ…
クスリを飲んで早く治しなさい！というこんな記憶ないですか
これは大間違いだと私（やなせ）は思う
勿論症状の重症化レベルにもよりますが
昭和時代なら・・・風邪かなぁ〜と思ったら
「早めのパブ○ン」「鼻の風邪には 黄色の…」などを
服用することで ドンドン免疫力や「自然治癒力」が低下
クスリ服用により“治すチカラ”が弱くなるのが理由
こんな時は 『就寝時に汗をかくこと』
要は
体温を上げることが重要なのです
体温を上げることは 血液の流れを促進させるから
■痛みを感じる = 《消炎鎮痛剤》を服用する
「おまけ」として望まない副作用が現れる
認識を持つことは大切です
そのリスクには
胃粘膜の炎症を助長することがあります
ここから連鎖反応的にカラダの中で
トラブルが起こり様々なストレスとなる症状
が現れると言われています
■そのトラブルとは・・・
《消炎鎮痛剤》で血液の流れを阻害すると
交感神経が優位の状態になる
そして免疫細胞の一つである〈顆粒球〉が増加します
〈顆粒球〉の中心が【好中球】
〈顆粒球〉いわゆる【好中球】の数値が高くなる
と活性酸素が急増する
この活性酸素は「細胞膜」や「血管」をも攻撃します
動脈硬化を起こしている方は 血管を攻撃されると
「脳梗塞」「心筋梗塞」に発展する確率が高くなります
《消炎鎮痛剤》のリスクは〈顆粒球〉の増加を招き
その影響による副作用はカラダ全体に及んでいます
その理由は自律神経のバランスを
崩していることになるからです
従って安易な《消炎鎮痛剤》の服用は
極力控えるのが望ましいと思っています
症状の状態によってクスリは必要だと
思いますがその前に健康なカラダを作り
維持する工夫を習慣化することは
最優先される筈です
《消炎鎮痛剤》は血液の流れを阻害し
且つ胃粘膜の炎症を助長すると言われています
生活習慣の中でも食生活を今一度見直し
不要な食材を極力控えることを
行ってください
そして不足している栄養素をサプリメントで補う
ことも同時に実施されると《消炎鎮痛剤》を
服用することは随分と減ることになるでしょう・・・
■《一億総病人時代に突入》しています
私たちのカラダを構成する中心
の栄養素はタンパク質です
現代人の不調は糖質の摂り過ぎ
そしてタンパク質不足です
タンパク質を必要量摂る為に
『無添加プロテイン』をご活用ください
私（やなせ）がメーカーと共同開発した
『無添加プロテイン』は
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■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ カラダの不調を
訴える人がホントに沢山います
原因は様々ありますが
その原因を知ることもなく
多くの人は「クスリ」に頼る傾向にあります
◇ 血流を悪くしているので
壊れた組織の修復にも悪い影響をもたらし
回復させるのに相当な時間を要する事になる
◇ クスリを服用しないといけない状態を作り出している
原因を考えないといけません
《消炎鎮痛剤》ばかりが悪者ではないからです
◇ 《消炎鎮痛剤》のリスクは〈顆粒球〉の増加を招き
その影響による副作用はカラダ全体に及んでいます
◇ 《消炎鎮痛剤》は血液の流れを阻害し
且つ胃粘膜の炎症を助長すると言われています
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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