おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
神戸オフィス
大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● 食物繊維 編
※およそ14分の動画
■ 「1270号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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自然素材の食品 そして 未病サプリメントの「販売・代理店」
募集しています
詳しくはサイトをご覧ください
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《免疫を弱める食べ物“5つ”とプラスα》
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おはようございます
■どんな病気に罹患しても
カラダは「健康」に戻そうと働きます
その機能として備わっているのが
▼生体恒常性(ホメオスタシス)
正確には・・・
カラダの外から受ける環境や
内側の変化に関わらず一定の状態を
保持する働きです
その他では常に有害物質と戦って
病気にならない様に働いているご存じの
【免疫】
■この
【免疫】は70~80% 腸内に常駐しています
この機能を十二分に働かせるには環境を整えることです
では環境を整えるには
何が必要なのでしょう・・・
食物繊維やビフィズス菌などが有用だとは
ご存じの人も沢山いる筈
じゃそれだけで十分なのか?
と考えるとそうではない
川に例えると
綺麗な水が淀む原因は汚染からです
“ゴミ”といわれるモノを川に流さない
ことが綺麗な水を保持できる方法です
腸内環境を整えるにも同じことが言えます
必要な栄養素だけを摂っていればOKではなく
汚染させる不要な食材を極力控える
ここがとても重要です
■その腸内環境を汚染させる“5つ”の問題
についてお話を続けます・・・
▼〈摂ってはいけない5つ〉
『白砂糖』
白砂糖は糖質の塊です
砂糖 いわゆる 糖質は腸内の悪玉菌の大好物です
お菓子・ジュースのとりすぎは腸内環境を乱しますが
最も重要なのが「腸内バランスは幼児期までに決まる」ということです
小さな子どもは 最初は特に甘いお菓子やジュースなど欲していませんが
親が無知であるが故に与え続けることで 味を覚えてしまう…
白砂糖は中毒性が高いので「もっともっと!」と欲しがります
それくらい強烈な中毒性を持つ物質であることを 知ってください
■もう一つは 美容的にも不要と言われます
血管はタンパク質でできています
お菓子やジュース・スイーツなどの摂りすぎで
血液中に糖があふれタンパク質と合体します
それが体温で熱せられると 毒性を持つ糖ができます
これが糖化(こげる)という状態を作り出します
活性酸素が発生し 酸化(さびる) が起こり
活性酸素は各種炎症物質を活性化します
その結果の 炎症(燃える)が作られ 様々な体調不良の原因となります
■炎症は万病のもとです
甘いものは悪玉菌の大好物であるため
可能な限り白砂糖は控えてゼロを目指してください
二つ目は・・・
『揚げ物』
どんなに良質な油を使っていたとしても
作ってから時間が経った 揚げ物は油が酸化しています
酸化した油をとることは腸内環境だけでなく
血液の健康にも悪影響を与えます
スーパーやコンビニなどで販売されている揚げ物は
買わない…食べない事が カラダの酸化防止となります
外食での揚げ物も同じです
どんな油を使っているのか分からない以上
食べないのが 体調不良や病気を防止する事になります
勿論 良質の油は必要な栄養素の一つです
だけど 高温で短時間調理する揚げ物は
不要である事を 知識として持ってください
■そして三つ目として・・・
『肉』
動物性脂肪も悪玉菌の大好物と言われますが
肉は良質なタンパク源です
ゼロにする事は カラダを構成する組織の脆弱化を促す事になり
病気への危険度が高くなります
動物性タンパク質は不可欠なのですが
質の悪い肉を食べる影響で 腸内環境を乱す事にもなります
スーパーでの肉は 加工肉・成型肉とも言われ
食べ続けるのはオススメできません
外食での焼肉も「食べ放題」「価格破壊の安さ」なども注意が必要です
クオリティーの良い肉を食べることです
ではどんな肉がよいのか?
▼グラスフェッドビーフ
自然の環境で放牧され
牧草のみで飼育された牛の肉です
勿論「豚肉」「鶏肉」も飼育方法や
飼料などに拘っている
畜産業者から購入するのがベターの筈です
腸内環境を整える為には
情報や知識は重要な要素となります
但し タンパク源を摂っても代謝させなければ
エネルギー活用はできません
その為に 必ず ビタミンBコンプレックスを摂ることです
この代謝は健康に生きるために欠かせない機能です
▼ビタミンBコンプレックスは
タンパク質だけを代謝させるのではなく
炭水化物も脂質の代謝にも不可欠な栄養素です
サプリメントで摂ることが十分な量を
摂れますのでご活用ください・・・
■四つ目は・・・
『パン』
手作りパン屋さんのパンこそ危険…
カウンターにそのまま並べられて販売されているパンには
原材料の表示義務がありません
そのため どの添加物が どれだけ使われているのかを
確認することができません…
美味しいパンほど 白砂糖由来の恐れがあります
いま流行りの 高級食パンなどは 大変美味しい…
だから危険度が高いと考えます
▼「身体に良いものは不味い」
だから食べ過ぎないので健康
▼「身体に悪いものは美味い」
食べ過ぎることになり 中毒性による依存度が上がる
パンは小麦が中心の食材を考えると グルテンの問題があるので
腸内環境を整える上では不要とも言えます
■最後五つ目は・・・
『牛乳・ヨーグルト』
どちらも乳製品…
乳製品の元を辿れば 畜産牛に行き着くのですが
問題は
○飼育方法
○餌の内容(放牧など)
○薬物
これらは 外国産でも国産でも同じです
前述した〈肉〉同様に考える必要があります
▼ホルモン剤や抗生物質を投与された〈肉〉を食べたいですか…
▼その牛乳を飲みたいですか…
▼そのヨーグルトを食べたいですか…
上記以外にも カゼインというアレルゲン問題もあります
未だ未だ他にも沢山あります…
最初は、腸内フローラに悪影響を与えるもの全てを
食生活から締め出すことが 大変に思えるかも知れません
食生活は習慣でもありますから 控えることが一度習慣になれば
ストレスを感じることもなくなります
一つずつでも控える習慣をつけることが
【免疫】の集中している腸内環境を整える事になり
その結果として 体調不良や病気になり難いカラダを手に入れることになります
■未だ収束の気配すら感じられない
新型コロナウイルス問題・・・“デルタ株”が猛威を
奮っています
別の“ラムダ株”という感染力の強いウイルスも
国内で発見されています
ワクチン接種したから大丈夫ではありません
まずは食生活や睡眠生活を見直すことを
行う必要があります
それは【免疫】を弱めない結果を招き
感染予防に繋がると思っています
その為にも腸内環境を汚染させる
不要な食材を見直してください・・・
ジャンクフードやファストフードも不要であることを
付け加えておきます
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 【免疫】は70~80% 腸内に常駐しています
この機能を十二分に働かせるには環境を整えることです
◇ スーパーやコンビニなどで販売されている揚げ物は
買わない…食べない事が カラダの酸化防止となります
外食での揚げ物も同じです
どんな油を使っているのか分からない以上
食べないのが 体調不良や病気を防止する事になります
◇ ▼「身体に良いものは不味い」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
だから食べ過ぎないので健康
◇ ▼「身体に悪いものは美味い」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
食べ過ぎることになり 中毒性による依存度が上がる
◇ ワクチン接種したから大丈夫ではありません
まずは食生活や睡眠生活を見直すことを
行う必要があります
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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