おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
神戸オフィス
大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● 酸素 編
※およそ21分の動画
■ 「1260号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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自然素材の食品 そして 未病サプリメントの「販売・代理店」
募集しています
詳しくはサイトをご覧ください
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《1日に処理できるのは"15g"》
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おはようございます
■1日…"15g"
何だと思いますか?
必要量でもなければ
摂取量でもなく
▼処理できる量 なんです
それがたったの"15g"って何(笑)
■例えば…
近年物凄くクルマの燃費が進化しています
今や1リットルのガソリンで
およそ30kmも走行できるのです
昭和時代なら
せいぜい15kmくらいだったような気がします
私(やなせ)が一番初めに購入した
クルマの燃費は
1リットルで8kmとか9kmだった筈です(笑)
当時 1リットルで15kmの燃費なら
万々歳でした(笑)
そんな高額なクルマは買えなかったけど(笑)
■いまだったら
高額なクルマほど
燃費はあまり良くない様な…
どんなクルマでも
仕様により処理能力が違うのは当たり前で
なんぼ頑張っても
燃費を伸ばす事はできません
逆に燃費を悪くする乗り方はあるようです(笑)
■私たちに置き換えると
一日の食事代が高くつく人と
安く済む人の違いかもしれません
食事代が高いのは
・食材の質を求めて嵩むケース
と
・質は求めないが量を求める
という2つのケースがあります
どちらが健康なカラダを作るのかと言えば
もうお分かりの様に
食材の質を求めるケースです
■不健康なのは
質なんかどうでもよくて
兎に角お腹いっぱい食べたい人…
安い食材を購入してお腹を満たしても
結局 食費は高額となります
健康という面で考えると
一日にかかる食費が同じなら
後者の方が
より家計の燃費は悪くなるでしょう
安い食材にはそれなりの訳があります
そして お腹を満たすモノは
殆ど炭水化物…いわゆる糖質です
■その上に
インスタント食品などの加工食品が増えると
どんどん不健康になり
カラダの調子が悪いと
ドラッグストアでクスリを購入したり
それでも
不安な症状が改善されなければ
病院を受診するでしょう
そして その逆はというと
食材の質を求めて
尚且つ 食事量を少なくする事で
体調不良や病気になる確率は
低くなると想定されます
事実…私(やなせ)がそうだから…
私(やなせ)のお客様でも
その様な人が増えています
■食材の質 そして食事量を減らし
健康を日々感じるライフスタイルになると
家計を楽にします!
何故なら
ドラッグストアに行く事もなければ
病院を受診することもありません
これだけでも費用負担は減りますし ストレスも…
そして 有限である「時間」を
有意義に楽しく使える暮らしができる事になります
他方…
お腹いっぱい食べて
定期的に病院を受診していると
それだけで多忙となります(笑)
そうなると
一つの病院だけでは済まない事にもなるのです
■それは…
一つの臓器に炎症が起こると
必ずといってその他の臓器 若しくは組織が
壊れている筈だからです
例えば
「ひざ」に痛みが現れると
整形外科や整骨院に行くでしょう
だけど症状の問題が
『食べ過ぎ』であるなら
治療して治る事はありません(苦笑)
鎮痛剤を処方されて ※整骨院では処方されない
朝・昼・夕と飲んでいると
胃が刺激過剰で炎症をきたすので
胃薬も一緒に処方されます(笑)
■何度もお話しますが…
『食べ過ぎ』が問題なのに
どんどん不要なクスリを飲み出すと
それを毎回解毒する臓器が
負担となり壊れ出します
その臓器とは 私たちのカラダで
▼脳
▼心臓
に次ぐとても重要な
▼肝臓
▼腎臓
なんです…
■この2つの臓器は
そうでなくても仕事が多過ぎる為に
働きがどんどん弱ってきています
どうして分かるの?
それは
未病検査を受けて頂いた後に実施する
カウンセリングで把握できます…
どなたでも言える事ですが
栄養素は意識して摂らないが
〈毒〉を含む口当たりの良い
加工食品は好んで食べ過ぎています(笑)
■その上に…
カラダの処理能力を遥かに超える
食事量を摂っている人が物凄く沢山います(大汗)
カラダの処理能力を遥かに超える食事とは
《糖質》です
■この《糖質》を
1日に処理できる量が
なんと…"15g"だという事です
この量を例えると
砂糖では大さじ2杯が
およそ18g
これだけの量しか
《糖質》を処理することができないようです
▼たった大さじ2杯 とは…(汗)
こんな例えを話しすると
「そんなん無理やわ」
「それじゃ元気で~へんわ」
「逆に病気になるん違うかな」
「そんなに我慢したらストレスになる」
まっ…ざっとネガティブな答えが四方八方から噴出(笑)
■因みに
"15g"がどれだけ少ないか
別のモノに例えてもう一度(笑)
執拗に何度も何度も
病気にならない様にお話しますよ(笑)
コンビニで販売されている
あの食品添加物たっぷりの
「おにぎり」1個の重さはおよそ100g
その《糖質》の量は
なんと!
……"38g" で
1日の処理許容量を超えて2倍以上となっています(汗)
■健康やダイエットに興味を持っている人なら
この《糖質》量を知ると…
▼えっマジか?
▼うそ?
▼これはマズい!
と様々な声が聞こえてきそう(笑)
そう私たちの主食である…というより「だった」
《糖質》(ご飯)だけでも
1日の処理量を大幅に超えているのです
その上に まだご飯以外の《糖質》を食べているのが現状です(笑)
こんな方は 私(やなせ)のお客様の中にも…(汗)
"15g"を超えるとカラダは
悲鳴をあげていると思われるのですが
更に…
▼和菓子・洋菓子
▼スイーツ
▼清涼飲料水
その上に
▼ご飯のおかわり(苦笑)
■これはホントに
生命にとって危険な状態を招く恐れがあるのです
例えば
血液検査データで現れる糖尿病の有無を知る項目
▼HbA1c
栄養学の観点からお話すると
「5.6%」未満が健康である値と考えています
勿論低ければ良いという事ではありませんが
下限基準値内であれば問題ありません
糖尿病など医学的な問題とされるのが
「6.4%」以上
この値を超えると糖尿病と診断されるでしょう
「6.0~6.3%」は予備軍で危険度が高い状態…
「5.6~6.0%」では予備軍境界型となり
食生活に注意が必要です
■糖尿病になると何が恐ろしいのか?
それは 合併症です
「糖尿病は糖尿病では死なない」
という言葉があります
これは「ガン」も同じです ※タンパク質欠乏が問題
この2つの病気に深く関わるのが
《糖質》です
昭和時代から平成時代
そして令和…
▼ガン
▼糖尿病
▼血管疾患(脳梗塞・心筋梗塞)
が一向に減少しないのは何故?
■それは
食生活が《糖質》に偏重している事に加えて
食品添加物や農薬などの化学物質を含んだ加工食品を
毎日の様に摂っている…
そして
ストレス…
これは《糖質》偏重が
よりストレス耐性を弱めていると私(やなせ)は思います
《糖質》偏重の食生活で
病人は増える一方です…
その一人になる恐れが高いと思うなら
食生活を見直しましょう
いや俺は…私は
病人になっても"かまへん!"というなら
まずは健康保険を返却ください
自費で病院受診をお願いします(笑)
やれるモノならやってみろ!です(笑)
■返却もできない人が沢山いるのに
《糖質》を減らすこと
そして 不足栄養素を摂らないのは
私たちが甘えている証です
血液検査データで
▼HbA1c が「6.0%」以上なら
"15g"以下という極端なことは申しません…
だけど《糖質》を減らす工夫
そして 努力はしてください
そして
未病カウンセリングでお話した
不足栄養素を今すぐに始めてください
健康で暮らしたい人だけで結構です…
共に快適な生活を営みましょう!
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 安い食材にはそれなりの訳があります
そしてお腹を満たすモノは殆ど炭水化物…いわゆる糖質です
◇ 糖質が"15g"を超えるとカラダは悲鳴をあげていると思われるが
更に…▼和菓子・洋菓子▼スイーツ▼清涼飲料水その上に▼ご飯のおかわり(苦笑)する方は存在します
◇ いや俺は…私は病人になっても"かまへん!"
というならまずは健康保険を返却ください
自費で病院受診をお願いします
◇ 血液検査データで▼HbA1cが「6.0%」以上なら
"15g"以下という極端なことは申しません
だけど《糖質》を減らす工夫そして努力はしてください
◇ 健康で暮らしたい人だけで結構です…
共に快適な生活を営みましょう!
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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