おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
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大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● 粘膜 編
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■ 「1250号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《梅雨~夏にかけての食養生》
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おはようございます
■例年ですが…
気温が体温を超える日が年々増えている
ような気がします
ここ数年は気温上昇に伴い
湿度も異様に高く体調を維持するには
困難な状況となっています
特に自律神経のバランスを整えるのは
難しく日頃から不調を感じている人は
余計に体調が整わなくなる季節です
この体調を整え難い
梅雨~夏にかけての季節に
体調を崩される人の理由として
▼冷房
▼冷たい飲食
ほぼ確実といっていいでしょう
この影響で
体温を下げる事になり
同時に【免疫】も弱まります
その上に
新型コロナウィルス問題により
手指消毒を繰り返し行うなど
「清潔」を過度にすることで
一層【免疫】は弱り体調が悪くなるルーティンに
はまり込むのです…
問題ないと思いますが
何事も"やり過ぎ"は禁物です(笑)
私たちは自然界に生きる動物
と考えるなら…
過度な「清潔」が
何を意味するのかを考える必要がある筈です
人間以外に生きる自然界の動物が
化学物質を使用した「清潔」を
日常的にしてはいない筈だし 出来ません…
それは自然じゃないからです
その結果は
「生き続ける事が難しくなる」
結果を招くことを知っているからでしょう
■だから
自然界で生きる動物は
決して…腐った物は食べないし
加工食品も食べません
これは生き続ける為の知恵なんでしょう…
じゃあ私たちはどうなのか?
快適な空間で過ごす事を追求してきた結果…
▼アレルギーが爆発的に増えた
▼自律神経バランスが崩れた ※低体温などの問題が急増
■どう考えても
現在の私たちは
"自然"とは言えない生活スタイルとなっています
そう 不自然な生活スタイルです…
これでは 体調も優れなくなっても
不思議ではありません
その不自然な生活スタイルの
筆頭に挙げられるのが
▼食事 ではないでしょうか
私たちのカラダは
気温が高くなると血管を拡張させます
その反対に下がると
血管は収縮してカラダを守っています
この様に気候の変化により
柔軟に対応できるシステムが備わっているのですが
このシステムを
上手く使えないカラダにしている様に思えます
それが前述した"不自然な生活スタイル"
■本来この梅雨~夏にかけては
健康を保持する養生の考えがあります
「梅雨に消化器系」「夏に心臓」
を養生する事が
健康でこの季節を乗り切るということ…
季節に従った養生は
健康にとって重要な原則とされ
健康長寿の秘訣とも言われています
■気温 そして 湿度が
上昇するこの季節は
体力が奪われ易い時期でもあります
その理由には
冒頭にお話した
カラダを冷やす暮らしも加担します
その影響は
心臓の体力を奪う事にもなります
何故なら…
心臓は自律神経バランスにより
柔軟に対応を迫られるからです
気温が高い外から
室温を下げている部屋などに入ると
一気に血管は収縮し
血液の流れが悪化します
こんな状況を日に幾度も繰り返していると
心臓の体力が奪われます
■そして
心臓が弱っている時は
『苦味』のあるモノが良いそうです
▼ゴーヤ
▼ミョウガ
▼ししとう
▼ピーマン
などは夏が旬でもあるので
食卓の一品に添えられたら如何でしょう
他方…
「梅雨に消化器系」なら
▼腎臓 への配慮も欠かせません
『塩味』そして『酸味』が
補う食材だそうです
■加えて注意すべきことが
▼冷房
▼冷たい飲食
を繰り返す事で
ダイレクトにダメージを与えられるのが
《胃腸》です
「冷房にかかり過ぎる」
「暑い外と冷房の効いた部屋の出入り」
その上に…
「冷たい飲み物をゴクゴク」
となれば《胃腸》はグッタリです
そんな《胃腸》を整える効果が期待されるモノは
ご存知の… ▼ネバネバ食材
山芋やオクラ モロヘイヤなどが
おススメとされます
これらの食材に含まれている
〈ムチン〉という多糖類の成分が
粘膜を潤して強化する働きがあると言われます
そもそも《胃腸》の働きが弱い人は
"胃酸分泌"が弱い人に多い傾向にあります
この状態は粘膜の働きが低下し
強酸性の"胃酸"からのダメージを受け易くなり
《胃腸》が一層弱る事になります
■梅雨~夏の季節では
冷房などで《胃腸》が弱り易くなります
▼ネバネバ食材 を摂ることは大切なんですが
"胃酸分泌"を促進させる事
も同時に行う必要があります
その為には
『タンパク質』を外す事は出来ません
この暑い季節でも
できれば「プロテイン」で
最低摂取は〈体重g〉を摂ることを
心掛けて頂き
消化酵素である"胃酸分泌"を増やして
《胃腸》の弱りを防ぐことも行ってください
■例年の如く
最高気温を更新している近年…
2021年の夏も暑いことが予想されています
現にもう暑い(笑)
出来るだけ
「冷房」そして「冷たい飲食」を控える事
そして
夏が旬の食材を摂る
プラス…
▼ネバネバ食材 を食事に取り入れることで
《胃腸》を弱らせずに
梅雨~夏を快適に過ごせる工夫の一つになるのは
間違いありません
最後に
"胃酸分泌"を増やす事を忘れずに
「プロテイン」を〈体重g〉摂ってください
そしてタンパク質や炭水化物などの
3大栄養素の代謝に必須である
▼ビタミンBコンプレックスを
同時に摂ることで脂肪として蓄積されず
エネルギーに使われます
脂肪で蓄えると血液の流れが悪くなり
体調が優れなくなるのでご注意ください
暑い夏はこれから始まります(笑)
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 手指消毒も過度に行わなければ
問題ないと思いますが
何事も"やり過ぎ"は禁物です(笑)
◇ 心臓が弱っている時は
『苦味』のあるモノが良いそうです
▼ゴーヤ▼ミョウガ▼ししとう▼ピーマン
◇ 「冷たい飲み物をゴクゴク」
となれば《胃腸》はグッタリです
◇ ネバネバ食材 を食事に取り入れることで
《胃腸》を弱らせずに
梅雨~夏を快適に過ごせる工夫の一つになるのは
間違いありません
◇ "胃酸分泌"を増やす事を忘れずに
「プロテイン」を〈体重g〉摂ってください
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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