おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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■症状別の動画
▼どうして首の関節が歪むのか?
肩こり・首こり症状の原因となる
首の歪み・・・お困りの方が是非ご覧ください
※およそ11分でご覧頂けます
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
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をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● 粘膜 編
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《PFCバランスって何??》
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おはようございます
■お話します…
〈PFC〉は決して
"KFC"の間違いじゃありません(笑)
あのファストフード店の
ケン○ッキーではなく
栄養素バランスのお話です(笑)
■では〈PFC〉とは…
この英文字は
私たちのエネルギー源となる
三大栄養素の頭文字を使用しています
▼タンパク質(protein:P)
▼脂質(fat:F)
▼炭水化物(carbohydrate:C)
これが〈PFC〉…
■私たちの食事摂取基準
(2020年版)によると ※厚生労働省
▼タンパク質→→→13~20%
▼脂質→→→20~30%
▼炭水化物→→→50~65%
という値が望ましいと指摘していますが
これには納得というか…理解し難い(笑)
■何故なら
この摂取基準は
昭和時代から殆ど変化がないのが一つ
そして
この基準に準じた食生活を送った事で
『生活習慣病』が物凄く増加した背景があると考えるからです
健康バランスから見ると
非常にバランスの悪い摂取基準とも言えます
■勿論これだけで
結論付ける事はできませんが
炭水化物の確率をこれ程高く設定すると
代謝させるビタミンやミネラルの摂取率も
かなり高く設定しなくてはなりません
そうでなくても
食事の中心が炭水化物となっている現代に於いて
プラス 代謝栄養素を含む野菜を摂るのは難しい
■少量の野菜などを摂る事はできるでしょうが
炭水化物 いわゆる 糖質を
エネルギーに代謝させることは難しく
脂肪となって蓄積されるでしょう
勿論 運動をするなら別ですが…
然し乍ら
毎日3食の炭水化物を摂って
野菜を食べて
運動している人っているの??
若い世代なら「基礎代謝量」が高いので
それほど問題は起こらないでしょうが
加齢と共に
「基礎代謝量」は下降します
女性のピークが15歳といわれ
40歳にはピークのおよそ20~30%減少します
40歳前後から…
▼痩せ難くなっている
▼少し食べるだけで肥る
のです
本来「基礎代謝量」が高いと
"痩せやすく太りにくいカラダ" (エネルギー消費大)
になるのですが
加齢と共に低くなることで
食べた分脂肪として蓄積されるカラダへと
変わってしまうのです(泣)
■年齢が変化しているにも関わらず
▼炭水化物 を60%にしなければ健康になれない…
と思い込んでいるなら間違いです
「基礎代謝量」が落ちているなら
食事内容を変えなければなりません
こんな統計があります
全身の脂肪を100とした時
何%が体幹部についているか…
この体幹部というのは
「お腹周辺」を意味します
▼男性(50歳以上)
全身の脂肪のうち60%以上が主に
腹部についているそうです
▼女性(30歳以上)
50%以上の脂肪がお腹周辺についている
■この様な統計から
年齢を重ねても食事量や内容が
若い時と変わらない…のであれば
お腹周辺に脂肪が付いても
不思議ではありません
これはまずい(笑)と思って
「なかなか体重が落ちないのでジョギングをはじめました…」
といっても
加齢と共に早々に落ちることはなく
タイムラグを理解しない限り
挫折してしまうでしょう…
■こんな感じで
歳を重ねる…という事は
カラダはドンドン老化へと加速し始めます
そこで加速を緩やかにするには
生活習慣を変えないといけません
加齢と共に
「基礎代謝量」が落ちたことで
▼体調が優れない
▼体重が増えて困る
▼風邪をひき易くなった
▼肌の張りが失われている
など
健康面も去る事ながら
美容にも多大な悪影響が現れます
■ではどんな風に
生活習慣を変えるのが望ましいのか?
まず取り組むのが
『食生活』です
これは絶対に必ず変えなければなりません(笑)
冒頭にお話した
三大栄養素の割合を変えることです
その為には
カラダの状態を未病検査(血液検査)で
確認することが大切です
それは炭水化物を減らして
タンパク質を増やしても
代謝させてエネルギーに変換させることが
加齢と共に難しくなっているからです
■未病検査で
どんな栄養素が不足しているのかを確認すれば
無駄を極力減らす事が可能となります
そして各臓器の働き具合も確認できるので
ピンポイントで必要な栄養素を摂取して
代謝促進に役立てる筈です
三大栄養素の摂取バランスをお話するなら…
▼タンパク質→→→40%
▼脂質→→→40%
▼炭水化物→→→20% ※運動をするなら変わります
■どうしてこんなに違うのか…?
※食事摂取基準(厚生労働省)
年代に関係なく
冒頭の割合が当て嵌まること自体に
問題ありなんです
私(やなせ)が推奨する割合は
40歳以上の人を対象にしています
食事の絶対量を減らす事も重要…
あとはクオリティです
そして
代謝促進を考えるなら
サプリメントを使った不足栄養素の補給は必須
■これはダイエット目的で
推奨している事ではなく
結果として"そうなる"ことで
余分な脂肪をお腹周辺に
蓄積させない事にもなります
歳を重ねても今までと同じ
生活習慣を繰り返していると
不調や病気の原因となる脂肪が蓄積し
様々な炎症を促します
これが『生活習慣病』です
まずはタンパク質を〈体重g〉を摂ること
そして
代謝させる為に
ビタミンBコンプレックスは
欠かせません
炭水化物いわゆる 糖質を代謝させるにも
必須のビタミンです
■そして
▼脂質 は脳の機能を保持する為に
必要な栄養素です
何故なら…
脳のおよそ60%は《脂質》だからです
だけど加工食品に含まれているアブラや
中食に外食のアブラは
要注意です…
■感染症も『生活習慣病』も
カラダの内側を栄養素で整えることを実施すれば
回避できると思っています
何もしなければ
どんな病気に罹患しても不思議ではありません…
私たちは必ず【老いる】のです
その時期が訪れた際に
健康で快適に暮らせるカラダである事が大切だと思います
その為にも
〈PFCバランス〉…
今一度見直してください
そして
代謝させるビタミンやミネラルも です
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 〈PFC〉とは…この英文字は私たちのエネルギー源となる
三大栄養素の頭文字を使用しています
◇ 年齢を重ねても食事量や内容が若い時と変わらないのであれば
お腹周辺に脂肪が付いても不思議ではありません
◇ 三大栄養素の摂取バランスをお話するなら…
▼タンパク質→→→40% ▼脂質→→→40% ▼炭水化物→→→20% ※運動をするなら変わります
◇ 脂質は脳の機能を保持する為に必要な栄養素です
何故なら…脳のおよそ60%は《脂質》だからです
◇ 私たちは必ず【老いる】
その時期が訪れた際に健康で快適に暮らせるカラダである事が大切だと思います
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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