おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
https://mibyohc-association.or.jp
■症状別の動画
▼どうして首の関節が歪むのか？
肩こり・首こり症状の原因となる
首の歪み・・・お困りの方が是非ご覧ください
※およそ１１分でご覧頂けます
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※７０項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンＤも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
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をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● 食物繊維 編
※およそ１４分の動画
■ 「１２５０号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《危険な化学物質はこれだ！》
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おはようございます
■今年は暑い…そして
やたらと湿度が高い(苦笑)
また今日も雨…雨…(苦笑)
ここ数日の湿度を調べてみると
▼最大湿度→96%
▼最小湿度→63%
という数値になっています
こりゃ～カラダに不調が現れても
不思議じゃないなぁ
…といっても
しっかりとタンパク質を補給して
ビタミンBコンプレックスを摂っていると
その不調も最小限にすることが可能となります
■それは
【免疫】にはタンパク質が
関わっているからです…
更に『自律神経』にも影響を与えるので
湿度が高い…低いによって不調を感じる人は
このバランスが崩れていると思われます
『それはタンパク質が少ないから』
と言えます…ハッキリと(笑)
■だけど…
幾らタンパク質を必要量摂っても
"どうも体調が優れない"というケースは必ずあります
その原因に挙げられるのが
私たちが毎日使っている
「日用品」
その中でも"トイレタリー製品"に
含まれる《化学物質》です
※トイレタリーとは身嗜みやカラダを手入れする商品の総称
■カラダの手入れなどで使う
"トイレタリー製品"はほぼ毎日の筈です
例を挙げると…
▼歯磨き剤
▼シャンプー
▼リンス
▼ボディソープ
女性なら化粧品 そして
▼保湿剤
などがあります
オーガニック素材の
"トイレタリー製品"を使用しているなら
《化学物質》をカラダに入り込むことの心配は無用ですが
それら以外のお気に入り製品を使っているなら
殆どの材料が《化学物質》です
■その《化学物質》が
カラダに侵入するルートは
主に…
▼口
▼皮膚
▼粘膜
のいずれかに限定されるでしょう
この中でも「クチ」は
何となくイメージ出来ると思いますが
皮膚？粘膜？と思う人もいる筈です
「クチ」以外のルートで
カラダの中に《化学物質》が侵入するのは
〈バリア機能〉が充実していない事が原因となります
■その原因には
▼乾燥肌
▼皮膚炎(アトピー性皮膚炎など)
この2つに該当するのが
タンパク質不足により
〈バリア機能〉の代謝が悪化していることです
"バリア"が緩んでいる事で
《化学物質》は易々と侵入します
例え微量であっても
毎日《化学物質》が侵入する事で
トラブルは発生し易くなります
■そのトラブルには…
▼痒み(かゆみ)
▼痛み
などが症状として多いと思います
ですが まさか毎日使っている
"トイレタリー製品"が原因とは
殆どの人が思わない筈です
女性で化粧品を変えた後に
症状が現れたなら
「あっ・・・この化粧品かも？」と思うでしょうが
その材料の《化学物質》までとは…
■それも
皮膚や粘膜から侵入した《化学物質》は
解毒され難いと言われ
カラダの中に蓄積し易いようです
前述した日常使う製品には
▼界面活性剤
▼殺菌
▼防腐剤
▼着色料
▼保湿剤
などが代表例とした
《化学物質》がたっぷりと含まれています
■これらの
《化学物質》に含まれるのが
▼発ガン性の問題 が指摘されている
(1)『ラウリル硫酸ナトリウム』
もう一つが…
(2)『プロピレングリコール』(保湿剤)
です…
まずは(1)についてお話を続けます
『ラウリル硫酸ナトリウム』は
機械に備わっているエンジンの
「脱脂剤」として使われ始めたそうです
※第二次世界大戦の頃
この物質は強力な"脱脂力"を備えています
■1990年代の研究では
健康な被験者にこの物質を接触させることで
肌の保湿維持機能が極端に低下した報告がなされています
別の調査では
肌の炎症促進が見られたこと
そして…
この物質が含まれている
歯磨き剤による顎の細胞の変形
そして 変性などの可能性が示唆されていて
研究結果も報告されています
※2019年7月に北欧各国の歯科学校合同研究
余り良い情報とは思えない(苦笑)
■ましてこの物質は
泡立ちが良く洗浄力があり
前述したエンジンの油取りなどに使用されている事で
分子量が極端に小さい物質なんです
通常は分子量が「3000以下」の《化学物質》は
皮膚細胞に浸透すると言われているが
『ラウリル硫酸ナトリウム』の
分子量は「400以下」だそうです
従って易々と皮膚の〈バリア機能〉を通過して
皮膚細胞に到達します
その結果…
遺伝子を傷つけて細胞に突然変異を起こさせる
可能性があると言われます
この問題が「発ガン性」を
疑われると言われる所以です
■だが上には上が…
(2)の物質が問題なんです
『プロピレングリコール』
どれだけ危険度が高いのか
その分子量を見ると
「75」と言われます
これだけ極小の分子量では
皮膚細胞なんかはあっという間に到達して
もっと深く侵入します
それは…"真皮層"
※皮膚の構造
表面に近い層から「表皮」→「真皮」→「皮下組織」
■皮膚構造の
真ん中に位置する"真皮層"に到達すると
血管に侵入するようです
血液の流れに乗ってしまうと
あっという間に心臓から送り出され
加速してカラダ中に運ばれることになります
その影響は
カラダのあらゆる組織にダメージを与える事になります
例え微量でも…
"塵も積もれば山となる"の如く
前述した様に
皮膚から侵入した《化学物質》は
排出される事がとても難しいのです
■特に
分子量の小さな『プロピレングリコール』は
毎日使う
▼歯磨き剤 に多く使用されています
これがカラダにとって
どれだけダメージを与えているのかと言えば
口内の粘膜からの吸収は
皮膚よりも数十倍吸収され易いという報告が
なされているからです
「発ガン性」が疑われる《化学物質》を
微量でも毎日…毎日カラダに吸収される事は
この国で "ガン" が減らない事を示している恐れがあります
■歯磨き剤には
界面活性剤が多く使用されている傾向にあります…
本来不要な《化学物質》が
皮膚から数十倍吸収がなされるのは
将来いつ"ガン"が発生し
悩まされる日が訪れるのか不明ですが
その可能性は高くなると思われます
その界面活性剤ですが
キッチン洗剤に40%配合されています
それが歯磨き剤に…
界面活性剤である事に違いはないとしても
それが歯磨き剤に使用されている事を知った日には
「えっ？」と思う人もいるでしょう
■これはヤバい…
と思ったなら直ぐに
歯磨き剤を別のモノに交換してください
その他の"トイレタリー製品"の材料をご確認頂き
「えっ？」と感じたら
出来るだけ《化学物質》が使用されていないモノを
使う様な生活をしてください
「微量だから問題ないでしょ…」
という思いが
加齢と共に病気を発症し易くなるのですが
近年では若年層にも"ガン"が忍び寄っています
■これらの《化学物質》の中で
『プロピレングリコール』は
分子量も小さい事から
米国・FDA(米国食品医薬品局)の研究で
こんな問題が報告されています
※この国の厚生労働省にあたる公的機関
▼染色体異常
▼赤血球の減少
▼肝臓・腎臓・心臓・脳への障害
を招くという内容です
今回は2つに絞ってお伝えしましたが
《化学物質》はこれら以外にも
無数に私たちの生活に溶け込んでいます
■毎日使う
"トイレタリー製品"に含まれている原料を
今一度見直して頂く事は
あらゆる病気や体調不良という症状を
少しでも遠避けることになります
そして私たちが気にして止まない
"ガン"という病気
女性なら
【乳ガン】そして【子宮癌】に【卵巣ガン】は
化粧品を含めた"トイレタリー製品"を気にして頂く事で
最悪を防ぐ事が可能かもしれません…
そして勿論
同時に食生活も見直してください
様々な病気な体調不良は
私たちが暮らす中にしか存在しません
それは《化学物質》は石油由来の物質です
肌に塗る…口に入れるモノは
大変重要だと私(やなせ)は考えています
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ ここ数日の湿度を調べてみると▼最大湿度→96%▼最小湿度→63%
という数値になっています
こりゃ～カラダに不調が現れても不思議じゃないです
◇ 皮膚や粘膜から侵入した《化学物質》は解毒され難いと言われ
カラダの中に蓄積し易いようです
◇ 歯磨き剤には界面活性剤が多く使用されている傾向にあります
◇ 女性なら【乳ガン】そして【子宮癌】に【卵巣ガン】は
化粧品を含めた"トイレタリー製品"を気にして頂く事で
最悪を防ぐ事が可能かもしれません
◇ 様々な病気な体調不良は私たちが暮らす中にしか存在しません
それは《化学物質》は石油由来の物質です
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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