おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
神戸オフィス
大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● ビタミンC 編
※およそ19分の動画
■ 「1240号」を超える
未病ヘルスケア通信を現在進行形でお届けしています!
未病ヘルスケア通信の購読・登録はこちらからお願いします
《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪
◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪
【告知】
自然素材の食品 そして 未病サプリメントの「販売・代理店」
募集しています
詳しくはサイトをご覧ください
○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪○♪
◆未病ヘルスケア通信テーマ
━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━★☆★━━★☆★━★☆★━━★☆★━
《スマホを見るほど栄養素が消耗する?!》
━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━
おはようございます
■私たちは
寝ている際もエネルギーを消耗しています
それは "呼吸" を行なっているからです
睡眠は 日中の活動での緊張状態を一旦遮断して
脳神経の修復と再統合を行なっている
非常に大切な時間帯です
以外には
一日の疲れを"リセット"する為に
ホルモンが分泌されて
翌日に備える機能が働きます
■但し
一日中ダラダラ寝ていても
これらの機能は働きません…
カラダに備わっている
タイムスケジュールが重要なんです
それを活かす為には
一日24時間のおよそ1/3を
費やすことが大切と言われます
中にはショートスリーパーと言われる
短時間の睡眠で機能が働く人も
少なからずいるでしょう
だからといって
周りの人が横に倣えとはいかない…
自分自身に合った
睡眠スケジュールを見つける事が大切です
■まずは
睡眠を取ることで
緊張状態を緩和させることになり
翌日の活動をよりアクティブに行う事が可能となります
ですが
スマホやパソコンが無い時代より
脳神経の修復がスムーズにできず
リセットが出来なくなり
翌日に疲れを持ち越す人が
物凄く増えています
スマホやパソコンで
目や脳 耳の酷使が慢性化している結果だと思います
■こんなことは
今に始まったことではないのですが
脳神経の修復に栄養素が必要だという理解が
認知されていない時代が長く続いていた影響だと・・・
ここ数年ではないでしょうか…
栄養療法という言葉が出てきたのは
私(やなせ)はおよそ30年前から
サプリメントを摂取し
栄養素の大切さをお客様にお話しをしていましたが
まぁ~当時は話し方が不味かった事もありますが(笑)
誰ひとりとして興味を持たなかった事を
今でも鮮明に記憶しています(笑)
近年やっとですね(笑)
苦節30年…みたいな(笑)
■苦節ではないですが
それでも栄養素の学びは止める事なく
いま現在も進行しています
30年前とは私たちのライフスタイルが
180度変化した事でカラダの中も変化しています
その変化とは
〈脳の過剰労働〉です
■スマホが無い時代は
夕方になると自宅に戻り
母親が作った食事を食べて
テレビを観終わったら もう寝るしかない(笑)
だって電気を消されるのですから
何も出来ない
ですから 大人も子どもも
健全なライフスタイルだったと思いますよ…
■だけど今はどうでしょう
大人も子どもも同じ様に
夜遅く迄スマホを見ている…
近年はテレビがなくても
動画を鑑賞する事が可能なので
電気を消されても
ネットが繋がっていれば
"いつでも・何処でも"
寝る時間を惜しんで
脳に刺激を与えている時代(苦笑)
■これじゃ
日中の緊張状態を緩和させるのは
無理…無理…無理…
その上
目を酷使しているので
「ドライアイ」の人が急増
なのに…
寝る前までスマホを見ている(笑)
これはある意味
『依存症』かもしれないし
単なるバカかも(笑)
それに
目だけを酷使していると思っているなら
大馬鹿モンです!
■以前のヘルスケア通信でも
お話をしましたが
スマホのブルーライトは
目の組織を通過して
脳の中枢とされる視床下部まで到達します
ここで2つの問題が起こります
一つは…
▼網膜 にダメージを与え
加齢黄斑変性という視力低下に
歯止めが効かない状態となる酸化が急速に進行する
※米国では失明の第一位とも言われる
もう一つは
▼睡眠障害
※ブルーライトを受けると
睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌が抑制され
不眠障害が起こる
■また 寝る間を惜しんで
スマホを見ていると
上記以外にも大問題が起こるのです
▼自律神経失調症
▼躁うつ病
▼無気力
▼集中力欠如
▼血液の末梢循環障害 ※痒みなどの皮膚炎を起こす
▼過敏性大腸炎
▼下痢症
▼生理不順
こんな症状は子どもにも現れています
特に"無気力"や"集中力欠如"は顕著です
■これらに関わる栄養素が
日頃から口酸っぱくお話しているあれです…あれ
そう!
▼ビタミンBコンプレックス
そして…
▼タンパク質
もうこの2つがどんだけ消耗しているか
血液検査データで確認すると
もうビックリくりくりくりっくり!状態(苦笑)
特に子どもは要注意です
スマホでのゲームはホント
何の特にもならない…
勿論親が子どもとしっかりコンタクトを取って
躾(しつけ)をすることができれば
ゲームも将来に活かされるかもしれません…
■そこで
スマホでの緊張状態を続けることで
消耗する ▼ビタミンBコンプレックスの
役割を簡単にお話します
○ビタミンB1→エネルギーを作るのに必要
○ビタミンB2→脂質の代謝に必要
○ナイアシン→アセトアルデヒドの分解に必要
○パントテン酸→カラダがストレスに対抗する働きを助ける
○ビタミンB6→アミノ酸(タンパク質)の再合成を助ける
○ビタミンB12→赤血球の生成を助ける
○葉酸→B12とセットで赤血球の生成を助ける
○ビオチン→主に皮膚・髪の健康を守る
■この中でも
脳神経 そして皮膚炎に
深く関与しているのが
▼ビタミンB6 です
この栄養素が低下すると
「うつ病」やその近い状態に
大きな影響を及ぼすことが分かっています
それは…
▼GABA
▼ドーパミン
▼セロトニン
を合成する過程に於いて必須だからです
不足することで
「うつ病」は愚か睡眠障害を起こし
精神不安定の症状が現れます
その状態は血液検査データで確認ができます
肝臓の状態を現す
▼ALT という項目があります
この値は概ね「22~23」が
望ましいと言われます
勿論この項目だけで健康か否かの指標にはなりません
■この項目の値が
"一桁"なら不足ではなく欠乏です
どんな症状に関与するのか?
▼集中力欠如
▼エネルギー不足
▼感情コントロール不可
▼コミュニケーション不可
▼躁うつ状態
▼無気力
▼慢性疲労
▼皮膚炎
など 精神に関わるあらゆる問題が起こります
"一桁"でなくても
"10~19"の値でも前述した
いずれかの項目が当てはまる筈です…
■勿論これらの症状は
ビタミンB6欠乏だけではなく
タンパク質も加えて不足している事がわかっています
そのタンパク質は…
不足すると
※無気力や集中力低下となる
ホルモン合成がスムーズでできなくなり
その結果として無気力などの症状が現れ易くなります
■こんな感じで
スマホを就寝前に長く見ていることで
目だけじゃなく脳へも刺激を与え
睡眠に悪い影響を与えます
良質な睡眠が取れなければ
翌日に疲れが残りストレスの感受性が高まり
精神不安定な状態を招く事になります
当日の緊張状態は
出来るだけ就寝する2時間前に終えておく
タイムスケジュールが大切です
寝る準備を整えるのは当然のこと
翌日に備える機能を
十二分に発揮する環境作りとも言えます
■私たちは長時間の緊張状態は
カラダを壊す結果を招きます
翌日を健康で元気に迎えるなら必ず
"リセット"しなければ
良質なパフォーマンスを
最大限に活かすことができません
それが…
「最近疲れがとれない…」
というコメントに繋がるのです
これは単に
スマホを見ていることで
緊張状態が継続されて
エネルギー合成の為に必要な栄養素が
ドンドン消耗しているからなんです
その消耗されている栄養素が…
▼ビタミンBコンプレックス
▼タンパク質
■ストレスを感じ易い
そして 疲れているというなら
血液検査データ以上に
前述した栄養素が消耗している恐れがあります
それでも未だ
スマホを寝る時間を惜しんでも見ますか(笑)
快適でアグレッシブな一日を過ごしたいと思っているなら
スマホを見る時間を減らすこと
特に寝る前は…(笑)
それが『依存症』でできないというなら
▼ビタミンBコンプレックス
▼タンパク質
はサプリメントで至適量摂る必要があります
ご相談受付ますのでお問合せください
但し 未病メンバー以外の方は有償となります
まずはお問合せください
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本日のまとめ】
◇ 寝ている際もエネルギーを消耗しています
それは"呼吸"を行なっているからです
◇ 脳神経そして皮膚炎に深く関与しているのが ▼ビタミンB6です
この栄養素が低下すると「うつ病」やその状態に大きな影響を
及ぼすことが分かっています
◇ 私たちは長時間の緊張状態はカラダを壊す結果を招きます
◇ スマホを見ていることで緊張状態が継続されてエネルギー合成の
為に必要な栄養素がドンドン消耗している状態です
◇ 快適でアグレッシブな一日を過ごしたいと
思っているならスマホを見る時間を減らすこと特に寝る前は…(笑)
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
※本文等でご案内しているサービス・商品をご利用になってのトラブル等について、
当方では一切責任を負いかねます ご自身の責任でご判断ください
※解除の際は件名「解除」を記載の
上こちらにメール送信ください⇒ mibyohc@gmail.com
Copyright(c) 2010ー2021 Mibyo Healthcare Association All rights reserved