おはようございます☆彡
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▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
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大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
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● ビタミンC 編
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《化学物質が皮膚から侵入することで体調不良に?!》
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おはようございます
人体最大の
『バリア機能』の一つです
近年この〈皮膚〉トラブルが
急増しているようです…
それは内科より
▼皮膚科
▼眼科
▼耳鼻咽喉科
へ受診する人が増えていると言われるからです
ではどうして
〈皮膚〉トラブルが増えているのでしょう
■まずは〈皮膚〉の構造から…
〈皮膚〉は大きく3層構造からなっています
▼表皮
▼真皮
▼皮下組織
私たちがよく聞く「角質層」は
表皮の最も外側にあります
これは最終的に"垢"となり 剥がれ落ちます
そしてもう一つ聞くのが
"ターンオーバー"です
この状態は何重にも層になった表皮細胞が
押し上げられ「角質層」に移行して
"垢"になるまでの
およそ28日周期を指します
■そして表皮の下に位置しているのが
▼真皮 であり
皮膚の弾力を保持しています
その組織は
コラーゲンに富んでいます
加齢と共に皮膚の弾力が失われるのは
このコラーゲンの不足が原因です
ですが
"じゃあ コラーゲンのドリンクを飲もう!"
なんて決して思わないでください(笑)
そんな単純な事ではないですから…
この組織の素はタンパク質です
コラーゲンを合成するには
ビタミンCが必須となり
この2つを摂らなければ
弾力はドンドン加速して失われる事になり
老化のイメージが強い
"シワシワ"となるのです…
■女性で気になる方は
出来るだけ早くから
▼タンパク質
▼ビタミンC
を至適量摂る準備をはじめてください(笑)
但し
タンパク質の代謝には
▼ビタミンBコンプレックス
が必要である事をお忘れなく(笑)
そして
一番下位層に
▼皮下組織 があります
大部分が脂肪組織により構成されています
こちらの役割は
「熱喪失による体温低下防止」
「外界からの衝撃を受け止める」
■この様に各々の層は
役割が違うことで『バリア機能』を果たしているのです
冒頭でもお話した様に
この『バリア機能』が
役割を果たせていない人が増えているようです
理由の一つに
▼栄養素の不足 が挙げられます
真皮でお話したコラーゲン組織…
タンパク質やビタミンCが不足することで
弾力性が失われます
この問題は
表皮細胞や「角質層」にまで
悪影響を及ぼす事になり
"ターンオーバー"がスムーズに
行われなくなるのです
これが『バリア機能』の役割を果たせていない一つ…
■そしてもう一つは
《化学物質》です
この物質は私たちの生活に溶け込んでいる
不要なモノで『バリア機能』の破壊がされることは
勿論…
健康に被害をもたらす犯人の一つでもあります
私たちの健康を脅かす
有害な《化学物質》が
カラダへ侵入するルートは…
▼経口吸収(口から…)
※およそ8%
▼経皮吸収(皮膚から…)
※およそ7%
▼経気道吸収(空気と共に…)
※およそ84%
■最後の
空気と共に侵入する《化学物質》の
代表的なモノは
「シックハウス症候群」と呼ばれ
住宅建材や内装資材から発生する物質により
▼頭痛
▼吐き気
▼めまい
などの症状が現れます
この状況は肺に侵入した物質が
血液に溶け込んで吸収されるようです
ここでの『バリア機能』は
皮膚じゃなく粘膜です
この強化にも
▼タンパク質
▼ビタミンC
は必ず摂取しなければならない栄養素です
■経口吸収については
有名なのが「食品添加物」です
近年はこれにプラスして
▼GMO(遺伝子組換え作物)
そして…
▼ゲノム編集作物に動物
勿論これらにも十分な注意は必要です
子どもには極力控えて頂きたい
《化学物質》と言えるモノです
■上記2つは共に
"口"を経由することで意識は向け易いが
注意力が散漫となるのが
普段日用品として何気なく使っているモノは
意識が薄くなりがちです
それは〈皮膚〉からの吸収です
こんな数値があります…
カラダの部位による《化学物質》の経皮吸収率です
※ 成人にヒドロコルチゾン(基剤・ワセリン)を適用した後の尿中排泄量を検討した試験結果
▼腕(肘~手首までの間)「1.0」とした場合…
低い順に並べると
▼足底→0.14
▼手のひら→0.83
▼背中→1.7
▼頭→3.5
▼腋(わき)→3.6
▼額→6.0
▼頬・下顎→13.0
▼陰部→42.0
※陰部は粘膜なので吸収率がより高くなる
鎮痛剤の"坐薬"に即効性があるのは
この作用を利用している事からもわかります
■ただ"坐薬"を使ったことがない人は
未だ経皮吸収って?
と思うかもしれませんが
例えば
痒みトメの塗り薬や
筋肉痛の際に使用する湿布や消炎鎮痛剤などで
症状が緩和する体験は一度くらいあると思います
〈皮膚〉に塗っているのに
症状が緩和そして消失しているのは
その薬剤が吸収された証ですよね
■だから
〈皮膚〉からの吸収には
以外と意識を向けられていないのが現実なんです
薬剤を含む有害な《化学物質》は
〈皮膚〉から吸収されると
皮下脂肪に溜まったり
血液やリンパ液に流れ込み
体外に排出されるのが
とても困難だそうです…
本来私たちのカラダに備わっている
「解毒機能」が作動して無毒化するのですが
この機能は働かないとも言われ
有害な《化学物質》の"毒性"は
カラダに残り易いとも言われます
■この事からも
子どもや乳幼児の
▼経皮吸収 には親が十分注意する必要があります
その一つに玩具があります
"有害ミネラル"の一つに挙げられている
「鉛(なまり)」
乳幼児が扱うモノに含まれている事があるので
注意してください
何故なら…
「鉛(なまり)」は体外に排出され難いと言われ
蓄積する恐れがあり
神経や脳などに中毒症状が現れる可能性があるからです
同時に妊婦さんにも注意が必要です
■この様に
私たちが生活する周りには
有害な《化学物質》が物凄く沢山あります
"ゼロ"にする事は無理ですが
だけど侵入した《化学物質》を
無毒化させる機能は衰えさせない工夫は
必要だと思います
例え 経皮吸収では難しくても です
その無毒化にする臓器は
ご存知の【肝臓】です
■この臓器が
▼炎症を起こしている
▼脂肪が蓄積している
▼栄養素が欠乏している
こんな状態では
《化学物質》の無毒化はでき難いでしょう…
健康な生活を営む為に
【肝臓】の状態を血液検査でチェックする必要があります
一般血液検査では
基準値内 そして基準値外でも
医学的に問題がないと診断されます
どれだけ【肝臓】の機能低下でも
スルーされます…
これが
体調を崩す最大の問題かもしれません
医療は病気になってから始める対症療法だから
健康な人が増えないし
治るモノも治らなくなる恐れもあります
■カラダの栄養素状態や
【肝臓】を未病的に理解したい人は
「未病検査」をお申し込みください
▼経皮吸収
は意外と健康を脅かす危険度が
高いのではと思っています…
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 私たちの〈皮膚〉は人体最大の
『バリア機能』の一つです
近年この〈皮膚〉トラブルが
急増しているようです…
◇ 経口吸収については
有名なのが「食品添加物」です
近年はこれにプラスして
▼GMO(遺伝子組換え作物)
そして…▼ゲノム編集作物に動物
◇ "有害ミネラル"の一つに挙げられている
「鉛(なまり)」乳幼児が扱うモノに含まれている事があるので
注意してください
何故なら…「鉛(なまり)」は体外に排出され難いと言われ
蓄積する恐れがあり
神経や脳などに中毒症状が現れる可能性があるからです
◇ 一般血液検査では基準値内 そして基準値外でも
医学的に問題がないと診断されます
どれだけ【肝臓】の機能低下でもスルーされます…
これが体調を崩す最大の問題かもしれません
◇ 経皮吸収は意外と健康を脅かす危険度が
高いのではと思っています…
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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