おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
■症状別の動画
▼どうして首の関節が歪むのか?
肩こり・首こり症状の原因となる
首の歪み・・・お困りの方が是非ご覧ください
※およそ11分でご覧頂けます
■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
神戸オフィス
大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● アミノ酸 編
※およそ14分の動画
■ 「1250号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《病気の原因は「腸の炎症」?!》
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おはようございます
■私たちの周りに
体調が優れない・・・生活習慣病でない
人がどれだけいるのでしょう?
殆どの人が不健康であり【免疫】が
弱い状態ではないかと推測します
その影響は・・・
感染症にも及んでいる筈です
2020年から始まった新型コロナウィルス感染問題
ですが 一向に収束する気配が見えません
ワクチン接種をいち早く開始した
▼イスラエル
▼英国
では現在(7月中旬)では
再感染拡大となっています
情報によると重症者そして死亡者は
激減しているようですが
医療体制が逼迫しているという情報も
入っています
■そして英国では
7月19日で全ての制限解除という異例の
行動に出ています
感染者数は平均が46,000人/日で解除・・・
いろんな意味で世界のリーダーシップとも
言える行動だと思いますが
今後の動向に注視する必要があるようですね
さて私たちのクニはどうなんでしょう?
東京オリンピック閉会後にどんな状況に
なっているか
不謹慎だと思いますが
私(やなせ)は変化を楽しみにしています
政府の手腕はレベル低いことはわかっているが
無理やりに実施した東京オリンピック開催の
後をどう処理するのか確認したいです
■勿論
一人ひとりは感染予防に向けて対策を練る必要があります
それも今まで以上にです・・・
何故なら
新たな“デルタ株”という感染力の強い変異株が
既に確認されているからです
“マスク”“手洗い”以上の予防対策を
個々に実施することは大切です
これを機に
感染症問題に対しての考え方を変えた今後の
生活習慣を整えることが急務ではないかと・・・
■これだけ 長期に亘
コロナウィルス感染が蔓延している事を考えれば
今までと同じ食事や生活 そして考え方では
快適に過ごすのは難しい様に思います
その中でも 食事は 変えなければならない筆頭です
何故ならば…
感染症を教訓とするならば カラダを強くするモノは
食事から得る栄養素だからです
特に 糖質中心の食生活をしている人は
速やかな変化が求められるはずです
それは
《腸の炎症》を引き起こす要因となり
【免疫】に悪影響を及ぼすと考えるからです
〈腸内細菌〉の悪玉菌の増殖の原因にもなるからです
悪玉菌が増えることは 腸内環境の悪化を促すと共に
カラダのあちらこちらで 炎症を助長する結果を招くとも言われ
バランスを崩すのは 健康から遠去かる事にもなります
そんな【腸】は…
人体最大の免疫器官であり
感染 や 老化 そして 病気を予防する とても重要な臓器でもあります
■いま正に 私たちが恐れている コロナウィルス感染症も
【腸】が正常機能することで 感染を防止してくれると考えられます
勿論…【腸】だけに頼るのではなく
日頃から【腸】を労わる 食生活を送っていることで ウィルスと対峙して
結果 感染症を抑止する筈です
その【腸】は 〈免疫力〉のおよそ70~80%作っていると
言われているのは 既にご存知だと思います
どうして【腸】が免疫の大半を担っているかと言うと
病原体が【腸】から侵入するからです
■口から食べ物や飲み物と一緒に 病原体は侵入します
本来なら 胃液で 病原体を排除する機能か働くのですが
その分泌能力が低下していると 胃液を通過し
【腸】まで 病原体が侵入します
この度の コロナウィルスは 呼吸器系疾患なので
【腸】は関係ないのでは…
と思う方もいらっしゃるでしょう
前述したように
【腸】の免疫は およそ70%・・・
残りは 消化管粘膜にも常駐しており カラダ全体をパトロールもしています
この消化管粘膜 いわゆる
○鼻粘膜
○口腔粘膜
これらの粘膜の代謝が衰えることは バリア機能が低下することを指し
ありとあらゆる病原体の侵入を許すことになり
ウィルスも勿論侵入することになります
■代謝 いわゆる 古い組織の入れ替えなんですが
皮膚の代謝 = ターンオーバーは およそ28日です
※30歳を超えると およそ45日にもなります(汗)
では 消化管粘膜のターンオーバーはというと
およそ72時間…3日ほど
平均 5~7日とも言われます
コロナウィルスは呼吸器に影響を与えますので
○口腔粘膜
○鼻粘膜
のターンオーバーは とても重要となります
■例えば
コラーゲンを作るためには
「タンパク質」「鉄」「ビタミンC」が
不可欠であることは ご存知だと思います
ということは 炭水化物 いわゆる 糖質中心の食生活であるならば
粘膜の代謝 いわゆる ターンオーバーに必要な栄養素が不足しがちになり
バリア機能を頑丈に作ることができなくなり
ありとあらゆる病原体の侵入を許可する…結果となります
■そのバリア機能である粘膜にも
免疫が常駐している事を考えれば
【腸】の環境を整え 〈免疫力〉アップの状態を作り出す為に
食生活を 今すぐ変えなければ
ウィルスと対峙することができなくなります
糖質中心の食生活を続けている人は
腸内細菌バランスを崩して
悪玉菌増殖を後押ししている事にもなるのです
私たちは感染症を恐れているのに
未だ 糖質中心の食生活で
【腸】の炎症を助長し続けますか…
それとも
コロナウィルス感染症を正しく恐る為に
粘膜バリア機能を充実させますか…
■ターンオーバーに必要な栄養素
○タンパク質
○ミネラル「鉄」
○ビタミンC
を至適量摂ることで 過剰なウィルスの恐れから解放された
今までと変わりない意識で生活する事が 可能となるでしょう
■私(やなせ)はそれらを実行し 過剰な恐れもなく
普段通りの生活を続けています
病原体から守ってくれるのは 〈免疫力〉ですが
その〈免疫力〉は 栄養素から作られる事を この機会に是非学んでください
因みに私(やなせ)は 30年間 サプリメントを摂取し続け 病院受診は ほぼゼロ
化学物質で作られている クスリも飲まない生活を続けています…
【腸】を労わる 食生活に切り替える事が
コロナウィルス感染症から身を守る事になるのは間違いないと信じています
未だ 炭水化物 いわゆる 糖質中心の食生活を続けているなら
一日も早く未病検査(血液検査)を受けて
カウンセリングで対処すべき点を知って予防対策の
アクションを起こしてください
時間は無限ではなく「有限」です
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇
◇ また糖質は 「カビ」の餌となり
〈腸内細菌〉の悪玉菌の増殖の原因にもなるからです
◇ 口の粘膜は主にコラーゲンでできていますので
コラーゲンを作るためには
「タンパク質」「鉄」「ビタミンC」が
不可欠であることは ご存知だと思います
◇ 病原体から守ってくれるのは 〈免疫力〉ですが
その〈免疫力〉は 栄養素から作られる事を
この機会に是非学んでください
◇ 【腸】を労わる 食生活に切り替える事が
コロナウィルス感染症から身を守る事になるのは
間違いないと信じています
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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