きらめきのライオンボーイ10巻

槙ようこ・りぼんマスコットコミックス

 

槙さん最後(?)の単行本です。この連載をもって漫画家引退宣言をしていますが実のところあまり信用していません(妹さんのお手伝いをするだろうし)。

ロマンチカクロックに比べるとしょうもないというか、「考えるより感じろとキメているが本当にわからない」漫画でした。

考えるより感じろを本当に表現できているのは村田真優さんであり、あの人の表現性に勝てないのでは、とうすうす感じてはいたんです。

しかし最終巻、最初に出てきた猪倉がもう一回みわにアタックを仕掛けてきて、その不器用さをみわにぶちまけて爆散したのが面白かったんですよね。優莉という受け皿がいてよかった。

というか、ホントまじ、みわと桐敦以外のカプは面白かったんですよ。佐野と笑心とか、凌空と恵ちゃんとか。肝心の二人がピンボケで漫画としてとらえどころがなかった。これを最終作にされたらたまらんという私の気持ちもあるのです。戻ってきてください。

春田さんも酒井さんも新連載する気配がなく、りぼんどうするんだろうという不安。もしかして新雑誌でも作るのだろうか。

 

 

 

僕のオリオン3巻

川端志季・マーガレットコミックス

 

よだかの重苦しさも、箱庭のソレイユや世界で一番早い春のミステリーさもない単なる恋愛ものに転がっているような気がしてきました。

猫さんが恐ろしい存在なのかと思っていたらただの独占欲の塊だし、冴門も単に人間が不器用なだけでこれならココハナじゃなくて別マでいい内容です。3巻に登場した新キャラも癖が強いようでいて普通の子だった。

川端さんはもっと描ける人だし現にKISSでは面白いし、やはりココハナって…?と思ってしまうのです。

 

 

 

シンデレラクロゼット1巻

柳井わかな・マーガレットコミックス

 

高校まで女子高でバスケやってきて、大学に入ったらお金はないしキラキラ女子にしり込みして自分を粗末にしている女の子の話です。

同じバイトの男性のことが好きで、誕生日に誘われた!と思ったとき自分に何も武器がないと気づく。そこにとてもきれいなお姉さんが現れ、彼女にメイクをしてくれるのですが、

実は男の子でしたというオチ。

いやもうこれ、こっちの子が本命でしょう。主人公は彼のことを「大事な女友達」としてしか見ていないのですが、主人公の純朴さに参っているようです。

そういうとこは面白いのですが絵が藤村真理さんぽくてちょっと抵抗がある(あの人話が重いから)。

 

 

 

Bite Maker3巻

杉山美和子・フラワーコミックス

 

幸村くんが突然変異のαということで感覚が普通でのえるは話しやすく、読んでいてほのぼのしました。

一方信長は愛し方がわからないからいちいちめんどくせえ。

幸村に攻撃したり、巣籠りしたり。

ただ、幸村くんもαとしての能力を使うとえらいおっかないことはわかりました…

「α」も三人(四人だっけ?)だけじゃまだ話が広がらないだろうなと思ったら、どうも野良のαがいるっぽいですね。のえる大丈夫か。

 

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「なのにいつからだ?

お前が心に響くたび

自分に言い聞かせるようになったのは

『これはきっと恋じゃない』って」

 

 

これはきっと恋じゃない13巻
立樹まや・KCデラックス
(lineマンガ掲載)


☆あらすじ☆
三ツ矢ひびきは音楽大好きな女の子。恋より何よりバンドがやりたい!その一心でドラムをやっている。
ひびきはSNSで知り合った六久保唱と四ノ崎律、3人でバンドを組むことに。
ただしバンドの掟は「恋愛禁止」。昔唱と付き合った八乙女樹実(HNくるみ)が轟太と浮気して逃げたからだ。
 

スクバト決勝。どこを切っても欠点のないWILDyに衝撃を受け、しかし戦いに燃える三人。雨の中で三人の出番がやってくる。

勝負の行方は?そして、ひびきと唱は…?

LINEマンガで大人気だったバンドラブコメ、ついに完結。


☆☆☆

 

遅くなってしまいました。ついに終わったんだなと思いました。

唱があの歌を歌うとき、涙があふれそうになりました。

 


ドラムのひびき、ギター&ボーカルの唱、ベースの律。バンド「ロックフォーザサン(643)」は恋愛禁止。

マネジメントを扱うくるみ(唱が好き)もいたのですが、

「唱だけならデビューできる」「二人は売れたら呼べばいい」などの発言をしたため、唱がバンドから追い出してしまいます。
ところがやはりただでは起きないキャラだった。今度は轟太のバンド「WILDy」のマネジメントをしているのです。

スクバト(高校生バンドの大会)決勝はこの2バンドの対決となります。

 

決勝当日。先攻の「WILDy」はくるみのマネジメントで成長し、高校生でありながら「プロ」として音楽性が高い。観客は一気にWILDyに心を持っていかれます。

前の巻ではくるみが彼らをクセもトゲもない人間に仕上げたという描写になっていましたが、轟太はその上をいってました。

彼は643を追い出されこちらにやってきたくるみを「賢いのに下手な生き方しかできない」と思っていたようです。それをわかっていながら、くるみとともにバンドをやってきた。

プロを演じることでぎこちなさを感じていたけれど、ファンの熱い応援により、轟太は音楽にのめりこんでいった。

それはくるみへの思いより、ずっと大きく高いものだったようでおそらく彼に未練はなかった模様。

 

そういう「正統派」の相手と戦わなければいけない643。

観客がWILDyの余韻に浸っている中、さらに雨の中で始めなければならない。

でもひびきは唱と律にWILDyと、スクバトのすごさを語ります。

演者ももちろん、わざわざ来てくれる観客や、雨に対応しなければならないスタッフもいる。

そして自分たちがこの大舞台にいることのすごさと、みんなが「音楽が大好き」だということを伝えるのです。

 

歌詞に迷いのあった唱、自分が足を引っ張っていると思い続けている律。ひびきだって緊張している。

でも、ひびきによって三人は心をまとめます。

ひびきがなぜドラムなのか。音楽はドラムで始まるからです。

 

雨の中唱が場を盛り上げていき、律も観客の中に両親を見つけスイッチが入る。

そして唱は、封印していた歌詞で歌います。

それは、ひびきへの想いを込めた歌。

バンド結成時はひびきが女だったことからモメた。

ひびきはバカにされたことでカバンを投げつけた。

でも…

これが、冒頭の抜粋です。

私はいまいち恋愛ソングの良さがわからないというか、もっと日本のバンドは伝えることがあるだろうと思ったりしています。音楽優先で、歌詞をあまり見ないんですよ。

しかし13巻という積み重ねの末にこの場面を見ると、何度もグッときてしまう。

上手いなと思ったのは「歌詞」をそのまま出さずに唱のモノローグで表現しているところです。

歌詞は音との兼ね合いがあるので漫画とは相性が悪い。

かといってモノローグだとごまかしているようにも見える。

でもこのモノローグは、ほぼ「歌詞」なのです。

演奏しながら想いを告げられたひびきは「表に出さないようにしてたのに」と涙をこぼします。

ずっと二人は、恋愛禁止の掟に縛られていたのだから。

 

決勝の行方なのですが…正直もうこれはどうでもいいことです。

どちらも精いっぱいやりきったのだから。

しかし両チームが互いをたたえ笑いあう姿に、くるみだけが取り残されます。自分はWILDyを最高レベルに仕上げたのに、なんでやりきれない思いを抱えているのだろうと。

それが、くるみの敗北です。

自分の才能に溺れ、自分の都合で周囲を振り回したくるみは、才能なんかなくても周りをたたえ、音楽をひたすらに愛し、そしてみじんもくるみを疑ったことのないひびきに負けたのです。

キーボードができるのですから舞台に上がればよかった。

彼女は才能があるのに「一緒に音楽をやる楽しさ」を知らなかったんですよね。

ですが、ここで予想外の展開になり私はちょっと受け入れられないのです。なんでだ。

 

そこから数年が経過して後日談となりますが、

「音楽を好きでいること」は自由だという作者のメッセージがあったような気がします。

三人には大きな未来が開けている。それがわかれば十分です。

 

 

立樹先生はなかよしで連載をした後、デジタル漫画に移りました。

この時、なかよしから不要と思われたのかなとみていたんですよ。

しかし、この連載をなかよしでやるにはもったいないし、

なかよしではここまで続けられなかったと思います(雑誌のカラーがあまりにも違う)。

そして、ここまで売れた。

この先なかよしに凱旋するかもしれないのですが、なかよしは凝り固まったところがあり先生の動ける場所ではないと思っています。

どうか次の作品も、自由な場所で自由に書いてほしい。

お疲れさまでした。感動をありがとうございます。

 

 

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付録が腕時計。豪華ですね。

せっかくなので姪っ子にあげました。

 

 

キョーダイなんかじゃいられない!(辻永ひつじ)

「兄弟だとしても再婚どうしは結婚できる」。

これが頭にあるので何処が面白いのかわからない漫画。なぜ本連載に入ったのかさっぱりわかりません。とりあえず白いほうも恋愛に介入することだけは理解しました。

主人公が家族ににこだわっているとこも自分で首を絞めているだけ。ひとつ屋根の下に住んでいるとヤジられるのだけはわかるが、ちゃおでそんなささいなこと気にしてどうするんだ。

女子ファンの書き方も安っぽいし。

しかし男子の書き方がりぼん的(しかし若干古い。全盛期の種村さんぽいとこがある)な感じでちゃおっ子には新鮮なんだろうなと。

 

 

メロと恋の魔法

夏休み、外に出られないきいな。

一方図書館で勉強しているのにきいなのことをふと思い出してしまう西園寺くん。これはもうやられてますねえ。

きいな自体が表情を変えるだけでキラキラしたり花が咲いたり、西園寺くんにもそう見えているんでしょう。

メロの空調魔法すごすぎないか

 

 

番犬ハニー♥

なんだこのテスト…全員96点とかかなり無理だし

変なマシン出てきて結構萎えている。それがセレブ校のやることなのか…?

最後に出てきたオドオド系眼鏡、理事長側の人間ですかね。

黄色系の名前がついているのかな

 

 

片想いミステイク!

そういえばこちらも生徒会ものなんですね(やっていることは便利屋)

好きなんだけど好きなことを明かしてはいけない、そばにいるためにニセ彼氏を作ったつばさ。

しかししろくんがどうしようもなさすぎ。最後に髪飾り探してたのは当然としても「そんな大事なものなの?」「大事じゃないんじゃん」はなあ。そこに込められた意味はあるだろうけど、全然好感が持てないんだよな。一方閑也は本当に単にくっつけようとしているんだよなあ、そこで何か思ってくれないか。お願いだ

 

 

ひかりオンステージ!

ドラマの仕事をしているとは思えない自由さ。

これは中原さんの漫画だからそれでいいんですが。

そこまで長尺でやる必要がないというか、そろそろあいちゃんのこととかやってほしいんだけどなあ。まだ知らないままでしょ?

 

 

キセキのローレライ

普通に連載再開。ようやくキセが学校に戻るようです。

そして、岬先生出てきちゃったか…(単行本には載っているらしい)。世界観が違うのに続編ということになります。

学校なんかにこだわらなくてもいいのになと思いつつも

みんくちゃんという友達キャラがでてきてとてもよいのでまあいいか。

しかしこの人が百合漫画書いていて、単行本発売されたらちゃおより売れるのかなあ。そういうのが歯がゆい。

 

 

きらめきランウェイ!

「恋愛」と「おしゃれ」は違う。

そこに正面から向き合ったラストシリーズでした。

女の子は恋愛のためだけにおしゃれしているわけじゃない。

何もない日だっておしゃれして自分をアゲたい時がある。

「ドリーミン」の読者はローティーンでもおしゃれ上級者ですから、きらちゃんが思う「おしゃれ」に共鳴したと思います。

新編集長の恋愛至上キャラについては作者のふじたさんが思うとこあったんじゃないかな。

結局きらちゃんは碧くんと何もなかったしむしろ恋々ちゃんがさらっちゃうかもしれないし

そこんとこも徹底したなと思います。

よくやってくれました。ふじたさんの新作に期待しています。

 

 

はろー!マイベイビー

小梅が風邪で倒れ、真生がワンオペ育児。

初期の小梅が躓いた部分を、そのままなぞって真生がやらかしているなという印象です。結構一緒にいるのに、小梅に任せ切りだったのかなあ。

 

 

ゲキカワ♥デビル

きらめきランウェイが自由にファッションを楽しんだ反面で、

このラストは御大にしては苦渋の決断だったのかなと思います。

ラストに入ってから話がひっくり返されてしまった。そして年月を飛ばし、結婚式まで…。

結婚式で佐久場さんが出てきたときに「この人とはもっと喧嘩すべきだったよな」と思ったし、

ニセコイ小野寺さんのようなアモン君については「ああ…」としか。

カイが事故でいなくなってしまってから、マイは一人でファッションの道を歩いていくのが理想でした。ファッション理論も上の雑誌が舌を巻く状態だったし、ラストまではそういう流れだったと私は思っています。

先生が望んでカイを蘇らせたとは思えないんですよね。記憶がよみがえっても、カイの存在は魂が入ってない。

誰だ、担当。最後をぶち壊しにしたんだぞ。(きらめきランウェイと同時終了だから同じようにはできないかもだけどさ)

それでも新作はすぐやってくると思われるので、期待しています。

これの取材、大変だったろうな。そりゃあ赤字にもなる。

 

 

ブラックアリス

学級崩壊クラスの学級委員やってたので気持ちはわか…らないな!こいつは本当にどうしようもないわ。

人によく見られたいだけの人間、最期は当然ですが

クラスの連中の「どうぞどうぞ」がこんなに背筋凍るとはな。

お笑いとホラーは紙一重。

 

 

ヴァンパイアの花嫁(小倉あすか)

なんか懐かしいな。デッサンが狂っているのに色気はある、色井さんみたいな絵柄。そして賛否の分かれる甘すぎる内容。

吸血鬼ゆえに人間の世界で苦労している彼氏を気遣う内容ならほかの漫画家さんはもっと違う表現するんだけどなあ、

そこんとこもベタに少女漫画らしい展開をやってしまう。

マジで8年くらい前のちゃお読み切りだなという感じですが

これDXだとシリーズだから好きな子は好きなんだよなあ

 

 

ねこ、はじめました

尚の体に入っているニャオの話。

ねこなので人間の体の仕組みがわからず雑に扱っている模様…

早く元に戻らないと死ぬな。

元の尚が傘に「俺」書いてたあたりがチャンピオンテイストで笑うし、

傘太郎いわれてしまうとこで吹いた

 

 

恋するメゾン

今のちゃおのベタ甘恋愛はヤガミンの担当です。

このくらい淡泊な絵柄じゃないとダメなんじゃないのかな、と読み切りを見て思うなど。

住人たちが二人を置いてライブに行き、豪雨で帰れないと。

二人っきりになってしまってドキドキ、そしていいとこで帰ってくるみんな。そのあとドキドキの続きをタカ君がしっかり落とし前付ける。

このお家芸っすよねえ。

 

 

夜からはじまる私たち

3回しかないのがもったいなかったな。決勝を二回に分けてやってほしかった。なにしろ肝心のダンス、ユメが走ってジャンプしただけにしか見えなかったんだよなあ…(全日制のシンクロに対するバラバラを表現してはいたのですが)これはページが足りないからだよ。

ここまでやりきってくれただけに、惜しかった。

杉浦部長がようやく定時制のダンスを理解し、ユメも賛辞を贈る。こういうとこも丁寧ですね(普通はユメのリアクションはないよ)。

あと、せっかく賞をとっても「ナニイッテンダオマエキモー」と言ってしまうルーツバラバラのチームがとても良いです。

なによりときわさんの初単行本が出るということですよ!あのデビュー作も収録されるのとても楽しみです!

 

 

こっちむいて!みい子

吉田君のせつなさ…

みい子が吉田君のこと友達以上に思ってないからどうしようもないんだけど、だからこそみい子が吉田君のブチギレを受け止めているんだよな。

言わなくていいのか、来年でええのんか。そのころには遅いと思う。

 

 

次号。「今日からパパは神様です」が連載に!やはり人気あったか!衝撃でしたもんね…

一方なぜかときわ藍さんがドラえもんコミカライズ。

これは長期連載をとる伏線と思うしかないな。しかしそんなにページ数書けちゃうのか。ドラえもんの絵の癖を今の時期に取り入れるのも心配ではある

 

 

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やはり巻頭は12歳か~…

付録はミラーとペンダントですね。久しぶりだな、ペンダント。

ペンダントはちゃおっ子の思い出になるでしょうね。

 

 

12歳~ソツギョウ~

最後に心愛イベントだからどうなるのかと思ったら、

心愛がただ花日に感情をぶつけるだけ。

心愛にしてみりゃ空回りだけど外見的な努力はしていたんだろうけど。

まりんの一言で心変わりし卒業式に出るんだけど、結局花日と心愛はここんとこが落としどころだったのかな。仲良くなれない子はそのままでいいってことだよ。

(正直、まりんが一人で行けば済んだ話だ…)

なんで最終回でこれをやったのかな…ってよくわからなくなってしまいました。高尾はそういう花日の良さをほめていたけれども。もう少し高尾との距離感について掘り下げてよかったんじゃないかな…

それでも、この8年間すげえなーって思わされる回がたくさんありました。お疲れ様です、ありがとうございました。

次はこの前やってた中学生ものなんだろうか?

 

 

はろー!マイベイビー

遠足の日に雨。さびしがるあいちゃんのために家の中で遠足ごっこ。最後の展開といい、古めかしいちゃおの読み切り読んだような気持ちになりました。

当分はこの調子なんでしょうな

 

 

メロと恋の魔法

西園寺くん、人との付き合いは苦手だけどきいなと一緒にいること、デートすることは「イヤじゃない」と。

でも好きではないとはっきり。

西園寺くん…お前きっと将来それ言ったことすごく後悔するぞ。

本当にメロはお邪魔をしない子だな。今回は服装チェンジの魔法をムラサキが使ったけど、絶対失敗しないもんな。

さて、きいなの成績がズンドコで怖かった。

ちぃちゃんの夕花が優等生だったので考えもしなかったっすよ。今時珍しい。

 

 

片想いミステイク(森田ゆき)

今回しょうがないとはいえ巻頭とってほしかった。

しかし、森田さんもカラーはデジタル導入のようで…うーんこれは…うーん・・まだこれからだよな…最近のちょっときな臭いちゃおの流れを知ってしまい、アナログに戻れなんて言えないっすよ。

本命を振り向かせるため当て馬を使う悪女ものかと期待したんですが、気のいいイトコが勝手にカレカノ宣言してしまった。

いいやつなのでしょうがないなあとしか思えないし、でも主人公はこれから針のむしろだな…開き直るのかな…

あと、主人公・つばさの記憶は勘違いの可能性ある。

本命の士郎くんではなくイトコの閑也くんのほうが今のとこ好きだな。というか、この一回ではどちらとくっつくのかちょっとわからない感じになっておる。そういう話なのかこれは

 

 

ひかりオンステージ!

律くんは誤解はしてないんだが一応やきもち、

ひかりは自分がモテるなんて思ってないからすれ違い。

でもトラブルがあってすぐ仲直り。

池山田先生の漫画読んでいるみたいだが、考えてみるとああいう漫画のおおもとは中原さんだよなー

最近のアイドルのファンはえげつないけど、女性タレントに嫌がらせはしないだろ、捕まるし。

 

 

番犬ハニー♥

まだ理事長いんの?おじいちゃんもうこいつ出禁にしろよ!

青嶋はすでに莉音に夢中なので理事長とも完全に決裂。

しかし莉音のほうが先手を打ったんだけど一体「条件」とはなんだ。一日下僕とかかなあ…?

学校を盛り立てるテーマは同じなのでひよこちゃんを思い出し、あっちのほうがシンプルだったので面白かったかも…と思い始めている。セレブの子女がジンクス信じるかなって思ってしまった

 

 

ゲキカワ♥デビル

えー。ここはハズレでいいんだよー

本当にカイだったのか。マイは「恋人との別れを乗り越える強いヒロイン」であってほしかったな。

カイ、読者人気あったんだろうな(単行本派のフォロワーさんにネタバレをしてしまい、ショックだったらしい…本当にあの時はごめんなさい)…しょうがないんだろうけど、とってつけた感じだったので。

今までの流れが完璧だっただけに、私はがっかりしました。

アモンもなあ…

 

 

マジたん!(中嶋ゆか)

シリーズ狙ってるんだろうなあ。探偵ものとしては絵が華やか、マジシャンを選んだのは正解。

こういう対象年齢ヤングアダルト以下の探偵ものは、だんだん殺人がなくなる傾向がある。それでも「ナゾトキ姫」がロングランしているからあまり気にする必要はないのかな。

でも、中嶋さんは純愛もの描いててほしいんだよ~

 

 

夜からはじまる私たち

「バキ」と「ちゃお」を読んでいたという板垣巴留先生がもしちゃおに投稿していたら。

ときわさんは、そのくらいの才能だと思っています。現役高校生でリアル定時制高校をここまで書き尽くすかと。

一方でダンスに取り組む努力の匙加減がすごい。

読者にまねできそうで、「でもものすごい努力が必要なんだぞコラ」とぶっこんでくるわけですよ。

絵柄とあいまって泥臭いんですけどね。でもそれが現実ですし。

今回出てきた晩沢くんとか、いろいろあったんだろうなあ…とついつい考えてしまう。

あと、フィーくんの存在そのものがなんかすごいんだよな…

 

 

ブラックアリス

なんでもしまっちゃおう。

また救いようのないお話でした。人間回収車でも親が子供突き放しちゃうパターンあるんだけど、

あれは「子供に困り果てて」的な感じだったような気がする(今はもっとひどいのかもしれん)

今回…うわ…この主人公にしてこの親あり…

しまっちゃうおじさんならぬおばさんだったようです。

このお母さん、アイテムなくてもいずれ主人公をどうにかしてたんじゃないかな

 

 

ねこ、はじめました

ねこ、皮があまるのか…

チカちゃん、ダイエットは明日から。

 

 

恋するメゾン

今回は隼人が出てきてめんどくさいことになっているけど

一方でロックくんと千鶴ちゃんにフラグが立ったようです。

ちょっと千鶴ちゃんが腐女子だから遠回りにはなるだろうけどな。

こっちのほうがおもしろそうだなー

 

 

きらめきランウェイ!

投票で負けてきらは表紙を外されることに。元編集長がドリーミンを出ないかと持ち掛けてきます。

恋愛主体になってしまったドリーミンにこだわる必要はなく、そこで戦ってもよかったなと思ったんですが、

それはきらにとって、ちゃおを読んできてちゃおを捨てるようなもの

。ちゃお的にやっちゃいけないことなんだよな。ドリーミンに残ると宣言。

すごく大きな命題をクリアしてしまったんで、もしやこのシリーズはここで終了なのでしょうか?

 

 

こっちむいて!みい子

長編の運動会が終わり、中学の話を始めている。まりちゃんもユッコも近くの公立を選ぶとのことで、これでみい子もラストへ動くんでしょうね。

今回は竜平の気持ちの変化のとっかかり回というところかな。

 

 

来月はキョーダイなんかじゃいられないの続編。期待してないんですがマイベイビーみたいなクリティカル出すかもしれないんで、まあ。

ところで今回、キセキのローレライが掲載されていないのですよ。

慌てて先月号を出してくまなく眺めたんですが告知なし、今月号もなし、普通目次に書いてあったりするもんなんですが、それもない。

ご本人のアカウントで告知はあったようです。子供にはわからないよ。そして今回単行本が出るタイミングなんだよなー。そして、検索していて驚いたんですけど能登山さんがパルシーでレディース漫画描いてるんですよね…

ちゃおの看板作家が兼業かよ…と脱力してしまいました。

いくらちゃおが売れていても、単行本につながらないから儲からないのかもしれません。きっついなー…

コロコロはここんとこ、どうやってんの?もっと単行本は売れてない気がするんだけど…タイアップ物は売れるのかな?

 

 

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椿町ロンリープラネット14巻

やまもり三香・マーガレットコミックス

 

完結巻です。ラストが二話、あとは周りのキャラクターのその後が書かれた番外編になってます。

ふみと暁、二人の恋はほぼ前の巻で書き尽くされたなと思います。

番外編は友達の洋ちゃん、鞍月先輩、書店員の桂さん、そして二人を見守ってきた吾郎の話になってますが…鞍月先輩以外はふみと暁にいろいろ狂わされ惑わされていたんだなと考えさせられました。

とくに、ふみ。本編ではあまり気にしてなかったんですが「おしとやかで家庭的な女性」という概念なんですよね。超貧乏で言いたいことを言わないキャラが先行していたので、洋ちゃんと桂さんは自分とふみとの違いでいろいろ思い悩んでいるのに驚いた。

令和になったこの世の中でふみは時代に取り残された存在なんですけどもね。二人は二人でしっかりしてるんだからいいじゃないかと思いますよ(桂さんと結ばれた諭吉さんすげーいい人で好き)。

でも一番何とも言えないのが吾郎さんか…彼が最後に語り部になっているんですよね。

彼には「いる」んだろうか、それとも。

 

 

 

恋を知らない僕たちは7巻

水野美波・マーガレットコミックス

 

英二、ついに泉への想いを直彦に言うと決心。藤村さんにも「一緒に言おう」と持ち掛けるのですが、「私を利用するの?」と断られる。しかしそのあと泉の無神経なかかわりが効いてしまって彼氏と関係が終わる。

直彦は英二に真相を告げられ、全然そんなこと疑いもしなかったと言い出すわけですよ。

もう、この…泉と直彦って…本当にムカつく…

まっすぐでおきれいなのが、本当に迷惑だ…

だけど、直彦は「疑わない」と決めたものはすっぱり脳内から消し去るって感じがわかるんですよね。英二とは明らかに考え方が違うんですよ。英二は池澤さんにも「だからモテないのよ」と言われるんですが、節々にダメなとこ出てきますからね…

この二人の性格の違いとズレ、よくできてるなと思いますわ。

さて、男子二人が和解した一方でなんか泉が藤村さんと池澤さんに囲まれとるんですけどどんな修羅場が始まるんですか

泉は一回イタい目にあってほしいんですよ。

直彦とそのままでいいから、ちゃんと人の闇を知っといてほしい。

 

 

 

君に届け番外編~運命の人~1巻

椎名軽穂・マーガレットコミックス

 

大人気漫画のスピンオフが出ました…と思ったら1巻?続くのこれ?

爽子と一緒に同じ大学に通うくるみのお話です。

田舎から札幌に出てきて頼れるのは爽子だけ、爽子が好きすぎて依存してるんじゃないかと思っているくるみですが、

合コンで起こった騒動中に爽子のイトコ・栄治と出会います。

さすが爽子の血筋、いろいろパーフェクトな人物でしかもくるみにグイグイくる。高校ではモテて恋の猛者だったはずのくるみがただ「えっ」「あっ」と慌ててしまうのです。

ただ、読んでいて「こんな作品描く人だっけ」とかすかに違和感が。

とくに今回のカギになってるストーカーキャラとかがめちゃくちゃ漫画チックで不思議で。

しかしよく考えたら私この人の作品結局君に届けしか読んでないんですよね。31巻もあるけど。本来はこういう話を書く人なのかなと。

私は…あやねがどうなったのか知りたいです…

 

 

 

サイクリーマン1巻

原田尚・モーニングKC

 

ツイッターでなんとなく気になって買ってみた漫画です。

ほら最近じょしこうせいがキャンプとか、そういうのあるじゃないですかー。

おそらく、これはその、おっさんバージョンではないのかと思うのです。

主人公は現在はサラリーマンですが、昔自転車選手を目指していた。怪我で断念しているし、弟がもしかすると現役…?なのですがそこらへんに未練はあまりないようです。

ひさしぶりに自転車を出してサイクリングしていたら、ヘタレでドジっ子なおじさんと意気投合。ところが…その人は翌日、主人公の上司として現れるのです。

会社では有能で冷徹、周りからはいろいろ言われているのですが、主人公はプライベートとのギャップに戸惑いつつもどんどん仲良しになっていきます。

「いや、これ、びーでえるの漫画の属性だぞ?!」と私は思ったのですが…ただ、上司の娘さんとか女性の同僚が二人に引き寄せられて自転車に興味を持ち始めていくので純粋にサイクリング漫画なんだ!と思い直すことにしました。

「かもめ☆チャンス」の玉井雪雄先生が書いてたサイクリングエッセイ漫画「じこまん」というものがあるんですが

 

これ、めちゃ面白いんですよ。

競技としての自転車も面白いけど、サイクリングも魅惑的。

本当は私もチャリ買って乗りたいんですが盗難が心配でねえ…

 

 

 

 

同・級・生!!6巻

池山田剛・フラワーコミックス

 

前の予告でまた新しい男子キャラが出てきていたので「どんだけハーレムにするんだよ」と思っていたのですが、

今回出てきた皇子野くんは女子にモテモテですがあずみよりも大路くんの「隠している気持ち」に興味があるようです。

大路くんをたきつけてくれる。

これで、あまり活躍できなかった大路くんにようやくスポットが当たりそうです。やはり、彼が対抗馬でなければならないでしょ。

どうもこの漫画もいずれは高校編に入るみたいなのですが、

そのころには鈴木くんぐらいのシリアスものになっているのだろうか…?

 

 

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アンサングシンデレラ3巻

荒井ママレ・ゼノンコミックス

 

今回はインフルエンザのタミフルの話と、長編のがん医療の話。

私はかなり涙もろいのですが、普通の人でも号泣したと意見がみられるので、外では読まないほうがいいかもしれません。

がんは日本人の死因一位、誰にとってもぶち当たる壁みたいなもの。医療ものでは必ず描かれる話です。

中学生の女の子が摂食障害で入院してくるのですが、原因が祖父へのがん告知(余命三か月)。伝えないままにしているのは嘘をついているのと同じだ、と彼女は言う。そして、間にいるお父さんも精神的に参っている…

当の本人であるおじいちゃんの描き方がまた、すごく身近な感じで祖父などをついつい思い出してしまい、私はもうダメでした。

主人公のみどりは「薬剤師」なので医者とはまた違うかかわり方をしているのですが、今回サポートしてくれたエバさんは「がん領域の認定薬剤師」。そういう専門領域があるんだなということと、女性は抗がん剤を調剤する場合妊娠にかかわることがあるので触ることができないということ、あとかなり重装備なので驚きました。

最近は機械があれば女性でもできるみたいですが。

ストーリー的にはお医者さん漫画とおおまかなには同じかなーとは思うんですけど、薬剤師、まだ二年目、小児科しか任されていないみどりは手が届かず眺めているだけ、かなりもどかしい気持ちが描かれていたようです。

 

 

 

 

恋トマコトと浅葱色1巻

伊藤正臣・LINEコミックス

 

この方はほんとにいろいろと漫画を出されてますよね。この前マグネット通信が終わったなーと思ったら、もう単行本が出ている。

しかもLINEだからなのか、フルカラーです。

フルカラーでも値段がそこまで高くないのに驚いてます。

 

内容は修学旅行で京都に来た女子中学生が新選組の原田左之助とスマホでなぜか繋がってしまうという話。

主人公のマコトはスマホ、左之助は脇差で時間を超えて会話することになります。

マコトの言葉で命拾いした左之助は彼女に恩義を感じていますが、マコトは歴史をあまり知らないため単にイケメーン!という感じで今のところ恋に恋する感じですね。まだ話は始まったばかり。

ただし、プロローグに「大人になったマコト」が出てきていて、やはり結末は…なんだろうなあとしんみりします。

これ、大筋は少女漫画っぽいんですけどどこまで歴史に踏み込んでくるのかな。楽しみです。

 

 

 

 

高嶺と花15巻

師走ゆき・花とゆめコミックス

 

高嶺と花が紆余曲折の末両想いになり、そろそろ新展開といった感じ。ついに高嶺のお母さんが出てきます。

高嶺はお父さんを早くに亡くし、このお母さんは親戚中からいろいろと言われて鷹羽家を出ている。

か弱い方なのかと思ったらわりと高嶺と性格がそっくりで強情。

強情だからこそ周りとうまくやれなかったんだなと。

なにしろやんごとなき家族ですから、花は高嶺と一緒にいるためにいろいろ戦っていかねばならんという前置きとして書かれているんだろうなと思いました。

高嶺と花とのアホなやり取りが好きでここまで読んできたので、親戚がらみの陰湿な話は読みたくないんだよなあ…

八雲との話は単にバトルになってしまったので、この作家さんすげーなと思ったしそういう展開ならいいんですけど…

 

 

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「ももこがそばにいるだけで私は強くいられる

すごいのはももこだって ずっと思っていました」

 

 

6月のラブレター3巻
春田なな・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)
 
 
★あらすじ★
藤田ももこ、高校一年生。
のんびりしていて、受け身で、抜けている。そして落ち込みがちの性格。
そんなももこの前に、死んだはずの親友・真昼が現れる。
五十嵐律くんのことが気になるももこの応援をしようとして身体をのっとったり。そして律くんの親友・九條くんは真昼と昔面識があり、しかも見えるらしい。

お祭りでいよいよ律くんに告白しようとするももこ。

そして、九條は真昼と…?


「つばさとホタル」他、人気作を送り続けるりぼんになくてはならない漫画家、春田ななの友情物語、完結。
 
*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*
 
うーん、やはり早かったですね。

この長さはチョコレートコスモスくらいでしょうかね。

なにせ、律くんに理解力と包容力がありすぎる。私はそれがよかったんですけどね。


おとなしいももこと元気な真昼。しかし中学に上がる直前、真昼は病気でなくなってしまいます。
ももこが五十嵐くんを意識したとたん、真昼は「高校生の姿」で幽霊?として見えるように。
九條はもともと霊感が強く、真昼が見えるらしい。そして、真昼の事を知っている。小学生のころ盲腸で入院し、真昼とベッドが隣だったのです。

 

必死の想いで律に告白したももこ。

そして、しどろもどろのももこに対し言葉を待ち、そして受け入れた律くん。

二人は平穏に結ばれます。

しかし、ももこの「願い」が叶うことで真昼の存在意義がなくなり、彼女の身体が透け始める。

そして。

 

何故この漫画のタイトルが「6月のラブレター」なのか、最後で理由がわかります。

強気な性格の真昼がなぜももこの前に現れたのか、幽霊になってまで何を伝えたかったのか。

「強気な性格」というのは裏を返せば…なんですよね。

 

正直なところ、春田さんに友情物は向いていないのかもしれません。今まで「友達キャラ」が存在していないというか、いたにはいたんですけど彼女らの話は番外編だったりして全然別で、主人公とケンカしたとかそういうことはないんですね(これが酒井さんだと、必ず友達との問題が出てくるんですよね。作家性の違いですかね)。

もっと、真昼からみたももこの良さをクローズアップしてほしかった。

そういやスターダストウインクの絢音は恐ろしかったな…友達とはいいがたいんですが、女子同士のぶつかり合いとして忘れられないです。

ももこと真昼の友情はまっさらで素直でした。とにかくピュア。

これでいいと思います。

 

あとは恋愛面なんですけど、私は律くんは完璧だと思うんですよ。

ただ、あまりに完璧なんでトラブルにはならないんですよね。

かといって私、つばホタの鳥羽みたいなの嫌いなんですよ。未熟なくせに人を操れると思い込んでいて、できなくて逆ギレ。

九條君がそういう絡み方して来たら嫌だな、と恐れていました。彼は真昼ひとすじで、その…最後、とてもよかったです。

 

次の連載はどうなるのでしょうか。

りぼんの読者的に、春田さんには鳥羽みたいなのを書いてほしいのかもしれませんが…


 

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「チカきゅんのっ!!

チカきゅんの匂いで満たされるッ!!

肺がチカきゅんで満たされりゅううう!!!」

 

 

ヲタドル 推しが私で私が推しで 1巻
ぢゅん子・別フレKC
(別冊フレンド掲載)


★あらすじ★
美少女で品行方正、清楚な生徒会長・朝比奈あずさ。

しかしその正体は大人気アイドル「P4U」の千田誓志(チカくん)を推して推して推しまくる変態に近いアイドルヲタクなのである!


今日も朝から会場入りし、ライブをこれでもかと楽しもうと思った瞬間、チカくんの頭上に照明が落ちてきた!

とっさにステージに上がったあずさ、チカくんとともに巻き込まれ無事死亡…と思ったら神様が「手違いだった」とのこと、二人は元に戻してもらうのだが、なぜか中身が入れ替わって…?!

 

アニメ化までした大人気漫画「私がモテてどうすんだ」のぢゅん子先生のまたまたハイテンションなラブコメ始動!

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わたモテといえば私は「私がモテてどうすんだ」です。

腐女子すぎる主人公がイケメンに囲まれハーレム!…じゃなくて腐妄想が止まらなくなるという恐ろしいマンガでしたが、

今回は主人公がまた別の恐ろしい存在「アイドルヲタク」に移り、変態の限りをつくすようです。

 

朝から物販に並び、グッズのために金を惜しまず、アイドルを汚さないため自分の身だしなみに気を付けるとても過酷な存在、それがアイドルヲタクです。全国ツアー全部追っかける人もいますよね…

主人公のあずさは推しのチカくんへ愛をささげるため、日常では人を助け、生徒会長として美しく振舞い、「徳」を積んでいます。

(そういうのは徳じゃなくて邪念だと思う…)

そのためなのかアリーナ最前列ど真ん中を引き当ててしまうのですが、事故によりチカくんと一緒に死亡。

神様の手違いだったので元に戻りましたが、なぜか「入れ替わってるー!!」状態に。

 

こういう時男女共々戸惑ってしまうのですが、実際チカくんはこの先どうすべきか悩んでいたのですが、あずさは

「あああ私がチカきゅんの体に入ってるうううう!!!」

と鼻息が荒いし鼻血ドバー状態です。

好きすぎるというのは恐ろしい、そういうことです。

入れ替わっていてもダンスなどの振り付けはガン見しているので完コピできる。だから仕事はわりと大丈夫なのですが、

それでもアクシデントはやってきます。

メンバーのハルくんに事故キスまでしてしまうし…

 

そして、何かのきっかけで二人は戻ったり、また入れ替わったりします。その原因は今のところわかりませんがタイミングがつかめない。段々あずさはチカくんの部屋に入れてもらうようになり距離が近づいて興奮どころじゃありません。

冒頭の抜粋はその狂乱ぶりを表したものです。

 

一方巻き込まれているチカくんですが、この強烈なファンに対しウザいながらもほっとけない感情が生まれているようです。

まあね、あれだけ取り乱せば忘れらんないだろうよ…と思います。

 

正直なところ、先生の得意分野であった腐女子とアイドルヲタクはちょっと違う存在なのでリアルに描けているのかは微妙なところがあり、もともと長期で連載を構えている予定なのかストーリーもゆっくりした感じ。1巻ではまだまだ話が始まったばかりといった印象です。

あずさの幼なじみ・フミは最初からあずさのことが好きみたいだし、

メンバーのハルくんは六見先輩系の顔をしているし、これから二人に深くかかわってきそうです。

 

あと、巻末にはわたモテの番外編が入ってます。今回は花依と六見先輩の話、次の巻は七島と四ノ宮の話(43P?)が入る予定っぽい。

まだまだわたモテの人気が冷めていないということですかね…

 

 

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ひなたのブルー1巻

目黒あむ・マーガレットコミックス

(別冊マーガレット掲載)

 

開拓しようと手を出しました。

さすが人気作家、明るさに満ちていて、しかも絵がめちゃくちゃかわいい!トビラ絵を何分も見つめてしまいました。

「中学まで幼なじみの二人にべったりで他に友達がいなくて、二人が付き合ったのをきっかけに生まれ変わる!」と陽キャ90%の高校に進学した主人公。しかし二か月友達ができず、屋上でぼっち飯をしていたらイケメン生徒会長に出会って…?

自由な校風のわりに生徒会長がやたら忙しく、しかもバイト三昧で疲弊しているのですが、主人公に友達を作るアドバイスをしてくれる。うまくいった主人公はその後も屋上に入り浸りながら、どんどん変わっていきます。

主人公が不器用なりにひたむきで素直に応援できるのですが、

「自分を変えようと思って特殊な高校に進学したもののつまづき、落ち込んでいたとこで屋上でイケメンと出会う」設定は「春と恋と君のこと」でも見たぞ同じ雑誌なのに大丈夫かな?と思っております。

 

 

 

たまのごほうび3巻

星谷かおり・マーガレットコミックス

 

ようやくお付き合いを始めたかの子と玉緒くん。しかし玉緒くんは人間としてズレまくっているしかの子は頭がおかしいしで恋愛がなかなかうまく進みません。

二人を傍観していたレオくんですが、かの子に自分のアパート(おんぼろ)を見られてしまいます。モテ男くんですが貧乏なことは周りにひた隠しにしていました。

でもかの子は頭がおかしいので「アパートって…エロいね…」と言い出す!麦茶セッ久とかほざく!

妄想は激しいけど、貧乏とかそういう概念を全然気にしていないかの子にオチてしまうのです。

まだまだ玉緒くんが恋愛についてよくわかっていないので、隙あらば、となっていくレオくん。ちょっと応援してみます。

 

 

 

アナグラアメリ12巻

佐藤ざくり・マーガレットコミックス

 

完結です。

というか、まーじーかー!!!!

あめりと帝斗と世堂、この三角関係を見守ってきましたが、

正直私は世堂派だったのですが、

あめりが、本当に、世堂を選んでしまった!

恋愛に興味なしだったあめりを引きずり出したのは帝斗、この長丁場の途中で世堂が出てきても「そんなん帝斗エンドに決まってんじゃん」とあきらめていたんですがやってくれましたね。

たしかに伏線はあったんですよ。あめりと世堂は同じ目線で笑いあうことができるし、帝斗は愛が重くてあめりの進路に口を出してくる。「おや?これはおかしくないか?」と思ってて…

少女漫画の主人公は純潔っつーか、一回結ばれたら結婚まで行くのが当然でして、そうじゃないのはもう少し上の雑誌になるわけですよ。この作者は前から薄汚れた漫画を描く印象はあったんですが、この長期連載でひっくり返るとは。

怒っている読者もいるのかもしれませんが、恋人を変えるなんて当たり前のことだし、絶対に越えられない相性というものがあるんだし、私は満足です。お疲れさまでした!

 

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「…私の言う普通の幸せって

好きな人に明日も会えるってことだから」

 

 

ふつうな僕らの1巻

湯木のじん・マーガレットコミックス

(別冊マーガレット掲載)

 

 

★あらすじ★

東京から田舎に引っ越してきた花川椿。

市内に行けばそれなりに便利だけど、雪の深い街。

椿は高校入学前に「運命だ」と思った人に出会った。

そして、同じ高校にいるとわかった。

彼は二年生の草野一颯。しかし、彼は耳が聞こえない。

彼のやさしさに惹かれている椿は筆談などをするが、

「そういうのを偽善というんだ」と拒絶される。

普通の恋がしたい。

でも、椿の「ふつう」はまた違うのだ。

 

追いかけても縮まらない距離、もどかしく厚い壁。

そんな二人のふつうの物語。

 

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「これは愛じゃないので、よろしく」がゆるゆるほのぼの恋愛漫画で楽しく読めたので作家買いをしたのですが、

予想以上に話が重くて驚いています。

でもよく考えたら「青山月子です」も大変な話でしたよね…

 

最近、パーフェクトワールドがドラマ化されましたよね。

無印マーガレットで執筆していた森下suu先生は現在デザートで耳の聞こえない主人公の漫画を描いています。

そういうお話が多くなったな、と感じてはいます。

 

というわけでこちらは耳の聞こえない男子に恋をする物語です。

草野くんは6歳のときにおたふく風邪の後遺症で耳が聞こえなくなり、補聴器をつけても言葉は聞き取れない。口唇でだいたいの言葉は理解できるものの、疲れるという…

聞こえないことで、高校の日常でも些細なことからズレが生じる。

 

「普通の恋愛がしたい」それを真剣に願っていた椿ですが、

草野くんは彼女のふるまいを冷たくあしらいます。

長年の経験から、「優しくする人」「からかう人」「無視する人」…そういうものにうんざりしているのです。

そして、「優しくする人」の裏側も死ぬほど知っている。

彼は「普通の恋がしたい」という椿に「ほかの人とやって」と告げますが、

 

…椿が田舎に来た事情がここで明かされます。

中学校時代はほとんど学校に行けなかった椿。

重い心臓の病で、移植を受けています。

一日一日、起きれるかどうかの日々を過ごしていた椿にとって

「ふつう」は毎日好きな人と笑うことなのです。

 

まあそんなわけであこがれの学生生活を送れるのでスーパーポジティブ、何をされても草野くんにぶつかり続ける椿。彼を追いかけて写真部にも入ってしまいます。

そこには日高さんという恋愛にだらしない系の先輩がいて、言葉遣いも乱暴ですぐ椿たちに「死ね」などを連発します。

彼女の荒々しさは相当なものですが、草野君に対してだけはど正論を言う。

実は、彼女は草野君の元彼女だったのです…

二人がどうやって出会い、どうやって別れてしまったのか、彼女がどうして今、荒れているのか…椿にはわからない。

でもそう言うと「君は生きるか死ぬかを戦ってきたから僕らのことなんかささいに見えるんだろう 君は明るい世界にいる 僕らからは遠いんだ」と草野に心を刺されてしまうのです。

 

草野くんは部活をやるなどかなり頑張って普通の生活を送っていますが、積もり積もった闇が深かった。

近づけば近づくほど遠ざけられ、椿は絶望してしまう。

 

一方、椿のクラスメイトで草野くんの幼なじみ・柴崎くん。

手話ができ、草野くんとは仲がいい。

でも、周りからは「耳の聞こえない人にやさしくしているいい人!」という見られ方をして非常にうっとおしく、高校ではそういうふりを見せない。

「友達と遊ぶことの何が優しいの」女の子たちに絡まれる柴崎くんに椿は言います。

柴崎君、おそらくは椿のことを…

 

「聲の形」という重い重い漫画とは違いますが、ふとした瞬間に障害がフワっと湧き上がって彼ら・彼女らを惑わせます。

主人公の椿は湯木さんらしい「ゆるっとしたキャラ」で表情も豊かで少々アホでクスリとさせるキャラクター。この漫画の中でホッとする場面をいくつか作っているのですが、

それに対する「重さ」は比にならない。

湯木さんの漫画は「激しくない」。しみじみとゆるゆると、日常を描き出していく。

今回はそれが、田舎の風景と相まってぼんやりとした灰色に見えました。

(この田舎、粗暴な人が結構多いんだよなあ…)

 

椿と草野くんはどうやって近づいていくんだろう。

この真摯な作品、追っていきたいと思います。

 

 

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