「人が踊る理由に正解なんてないよカナデ

それは誰かに教えられることではなく

自分で考えるべきことだからね

君は自由だ」

 

 

絢爛たるグランドセーヌ10巻
Cuvie(キュービー)・チャンピオンREDコミックス
(チャンピオンRED掲載)


☆あらすじ☆
バレリーナを目指す中学一年生の有谷奏。鋭い観察力を持ち貪欲に自分の力にする才能の持ち主。

YAGP日本予選でマルセイユの短期留学に受かった奏。ステイ先にアンドレアがいて驚くが、言葉の壁がありなかなかうまく話せない。しかもアンドレアを怒らせてしまう…


華麗なるバレエの世界に飛び込んだ少女が力強く、伸びやかに舞う!!本格的バレエ漫画!!


☆☆☆

バレエは少女の夢で、チュチュは乙女ちっくの象徴で、バレエ漫画は少女雑誌に掲載されるもの‥。
それが「チャンピオンRED」という青年誌に掲載されています。なんというミスマッチか?!

しかしバレエのすみずみ(お金の問題とか、トウシューズを慣らす方法とか)まで描写する本格的バレエ漫画なのです。

主人公の奏は平凡な家庭に生まれ、特に身体能力や感覚がいいキャラではありません。ただしのめり込むタイプで素直、上手い人を妬んだりせずそこから技術を貪欲に取り入れます。誰とでも仲良くなれる明るさも才能ですね。

少年漫画のヒーローが女の子になっただけ、と言えなくもありません。だから少女漫画のように湿っぽくならない。
奏は「ちはやふる」の千早と同じタイプだと思います。

ついにマルセイユへ留学することになった奏(ただし一週間)。

両親は言葉などものすごく心配してますが、時差ボケはあったものの会話に関してはあまり問題もなく、日本人もいました。

(洗濯もしてもらっている)


しかし、「コミュニケーションモンスター」の奏ですらコミュニケーションできない相手が登場します。

奏と同じ「ディアナ」を踊り、奏の心を震わせたアンドレア。

奏はアンドレアの踊りをネットで見ただけなのですが、ステイ先で一緒になってしまうのです。
一年の留学をしていて奏とはえらい違いですが、彼女の出身はベネズエラで母国語はスペイン語。英語はできるけどフランス語がおぼつかない奏は、なかなか話ができないのです。

そして「到着してから一日両親への連絡を忘れていた」奏に対し激怒。それから全く話をしてくれなくなります。

前巻の滝本先生の事を思い出しました。先生はロシア人とのハーフ、そして若いころあの国は「ソ連」だった。

アンドレアの故郷ベネズエラは政情不安で、家族には「帰ってくるな」と言われるしネットでやり取り中「停電」になって通信が途切れてしまうのです。

そんなアンドレアからしたら、奏はものすごい親不孝者ですよね。
彼女に理解してもらおうと努力する奏ですが、アンドレアはまた、別の事でも心を悩ませている模様。

 

しかし奏はこの短期留学で彼女とのつながりを感じていますし、さらにつながる「きっかけ」をつかんだような気がします。

この巻の前半でコンテンポラリーを習いますが、それも奏に有利に働いていると思われます。

 

ほんっと、この漫画は面白いです。読んでいると奏と一緒にドキドキしたり慌てたり、そしてのびのび踊っている気がします。

それはこの漫画がバレエを緻密に、しかもわかりやすく説明し表現してくれるからだと思うのです。奏が新しく技術を知るときの気持ちよさといったらない。

ライバルとの葛藤とか、主人公の悲しみとかドラマとかはほとんど排除されているから、そちらに気を取られることもない(葛藤を持っているのはさくらや翔子たちばかりですよね)。

人間関係もどんどん斜め上の展開になっていて、小さいとこで悩んでいる場合じゃない。

色んな意味で「スケールの大きい」漫画だと思います。

 

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ライトボックスがペンケースと一体になった!!とはいいますが、開けないとライトボックスにならず、開けたらペンが出てしまう構造。
でも描いてみたら安定感があった。


ひかりオンステージ!!(中原杏)
また少し絵柄が変わり、デジデジ感が薄れてますね
ひかりが何故芸能界から退いたのかまだわからないのですが、黒髪本命なのに白がずっと恋心を抱いていて「ああこいつ芸能界来るけど闇堕ちするな」と思いました‥かわいそうだな
あと女の子の友達いるのが中原さんとしては斬新


12歳~サカミチ~
カコと想楽ちゃん感涙の仲直り。二人ともお互いの嫌いなとこがあって、でもずっと許容してきた。
カコちゃんの方がやはりシンが強いんだろうな‥と思います。
しかし恋愛は結局動かなかったな。どこまでやるんだろ


ねこ、はじめました
人間の尚が登場。つか、中身ネコだよな‥家族はよく変に思わないな‥
元々尚が超バカだったってことか‥


プリンス★パーティー(辻永ひつじ)
王子様になりたくて演劇部に入ったら女子禁制だった‥
これ最後に「お前はプリンセスでいいんだよ」というオチじゃないよね。プリパラ描いてきた人がそれをやっちゃいけないはずだ。
だけど主人公、女子の制服で普通に部活来てるの解せないな。


ゲキカワデビル
「海外で」「日本で」「身内で」三回の葬式‥やぶうち御大こういうとこ抜かりないんだよな‥これはしんどい。
だからロキを今まではっきり捨てないで来たんだなと思ったけれど、おそらくは‥
らいむちゃんマジで好きだと心から思いました。友情は男女関係より強い。
そして一回休んで第二部、日本に戻ってきたマイは自分でブランド作るんだろうな。


会長様とひよこちゃん
ただもう陽菜がイキイキかわいいとしか。やっぱり会長覚えてないし。
それにしてもお茶学の評判悪すぎる‥どんだけやらかしてきたんだと思うよ。


終わる世界でキミに恋する
記憶が消えたままもう一度恋する覚悟なのか?
だけどどんどん岬の記憶が退行しちゃっていて、赤ちゃん以前になったら結局「眠り病」になるんだろうなと。
記憶と命が天秤にかけられたらもちろん命をとるだろうけど、はてさて、さすがにちゃおなのでバッドエンドはないと思いますが。


プリプリちぃちゃん!!
あれ?!新入部員が男の子?!
しかも三好ちゃんに一目惚れ?!
なんだこの、主人公とマスコットほったからしの状況‥
和馬はこれに触発されるのだろうか、和馬はただの「男嫌い治し装置」だったのか


ボーイフレンド
彩花ちゃん押し押し状態。
しかしその陰で雰囲気に飲まれた沙良が柚流とキス‥
これは次回寸止めだろうか、森田さんだとそんな気もするんだが、くるみちゃんの件はガチで来たからな~
このままいけない関係をやらかしたら大変な泥沼になるんだがさすがにキスはしても一回だよな?


Honeydays
歩夢くんは先走りを謝っているが、スキは狙ってるんだろう。
マネージャーが春香に同居解消言ったのは仕事で部屋使うからとかじゃないすかね


ほうかご☆旧校舎
生徒会が言いがかりをつけていたという展開ですが、3回でやるには無理のある漫画だと思います。かなり複雑というか盛り込みたいもの詰め込んで、テーマがぶれている。
面白いことやろうとしてるのはわかるんですけどね


きらめきランウェイ!
メグちゃんが仲良くなってくれたのはいいけど、向こうがやったこと、謝罪なしだな‥今回のはいいけど前回のはどうかな。
まだまだシリーズ続くならどんどんやってほしいですが。


こっちむいて!みい子
なんだこの、いままでやってた「6年生シリーズ忘れて!」って展開は‥仕方ないけど‥
ついこの前ユッコの受験についてケリがついたような気がするんだが(ケンタではないが)
しかも竜平の気持ちをにおわせる引き。


私はちゃおガール(小倉あすか)
毎年恒例の読みきり。単行本収録されるとき作者がいちいちコメントしなきゃならないし、しんどい。そんなに憧れの存在なのか。
今回は実際のちゃおガール先輩が出てきてアドバイスする無茶な流れではなく、主人公と友達の関係に焦点を絞っていて読みやすかった。
しかし絵柄、目が滑る。
ちゃおでスルスルサラサラの線を描かれると困惑するんだよな。はっきりくっきり書いて欲しい。


次号は12歳の花日編読みきり‥だよな?だとすればその次の連載は主人公違うような?あれ?

(追記:連載のようです。いつもなら読み切り挟むので意外)



更新が遅れて申し訳ありません。これからは少しやれそうです。

 

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「だって ブスって
アイドルつかまえてブスって!
どー見ても美少女じゃん 視力大丈夫?!
ちゃんと謝って!!」


群青リフレクション1巻
酒井まゆ・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


☆あらすじ☆
幼いときに観た映画の男の子に会いたくて、芸能科のある学校に入学した柊心晴(ここは)。
テレビで見たことあるクラスメイトばかりで場違い感バリバリな心晴だったが、「将来売れるジンクスがある」という新入生歓迎会のジュリエット役をくじで引き当ててしまう。
一方ロミオ役はマスクをしている芹沢漣という男子なのだが、役を拒否して‥?!

りぼんで安定した実力と人気を誇る酒井先生の新作ついに登場!!


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆

酒井まゆさんはりぼんになくてはならないベテラン作家です。絵が繊細でちょっと影のある作品を描く。作品に自分を投影させる傾向があります。
でも最近はそこから距離を置けてきているかなと思ったり。


さて今回は「芸能界もの」です。
主人公の心晴は憧れの男の子を探して芸能界に飛び込んだものの、まだ死体役やローカルCMの仕事しか貰っていない。
動機がフワフワしてるし、仕事も「小さいけど楽しい」と思っていてハングリーさはありません。
ただ、今回読んでいて「いい作品だな」と思わせたのはこの主人公そのものです。
ジュリエット役が当たった心晴。その後クラスメイトに詰め寄られ「ジンクスが運だけなわけないでしょ空気よめ」と言われるのですが‥
「そうだね!めっちゃ練習しなきゃだよね!」
と言い出し彼女たちに演技指導をお願いしちゃうのです。
空気が読めないし勘も鈍いしはっきりいうと「アホの子」。
冒頭の抜粋も心晴を悪くいう女子(もちろん芸能科)に芹沢がブスと言ったことに対する台詞なのです。
突き抜けるほどアホなのですが、恐ろしくピュアでポジティブ。彼女に絡んだ子は結局心晴をほっとけなくなります。


で、その芹沢なのですが「来たくて入った学校じゃない」と言っておきながらロミオをバッチリこなしてしまう。
まあ1巻読めば誰でも「心晴が探しているのは芹沢」と思うのですが、ここまであからさまに出してくるならちょっと違う答えがあるのだろうと思いますね。
無名なのに車で送り迎えされているあたりいろいろありそう(二世・三世あたり。世界的監督とか)


心晴は有名CMのオーディションを受けますが「出来レース」だと知ってしまいます。
しかし芹沢は(なりゆきで受けさせられた)「爪痕くらい残してこう」と言い出します。
ここで有名監督が名前を覚えたことが心晴と芹沢を大きく変えるのでしょう。

1巻で心晴の性格のよさを表し、これからのワクワクを予感させ「ツカミ」もバッチリ。満足度の高い一冊になっています。
酒井さんには明るい主人公を書いて欲しいと思っていたので嬉しいですし応援します。

ただ実は心晴、両親がいません。すさんでいた過去があった‥というのは「酒井さんらしいけどいらん設定だな」と思いました。が、「親がいない」という設定は干渉してくる存在がいないことなので逆に英断だと思います。
その分芹沢に「親系のストレス全部のせ」な感じはしますけどね‥芹沢、「いつも通りの相手役男子」なんですよね。
一方、幼なじみの景ちゃんはかっこいいけど最初からアテ馬感が漂ってて笑えました。

 

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「不良漫画じゃねぇんだから毎日毎日ケンカしてんじゃねーよ!」

 

頂き!成り上がり飯5巻
奥嶋ひろまさ・リュウコミックス
(月刊コミックリュウ掲載)


★あらすじ★
不良界の名門校・王森高校。ケンカ自慢の不良たちが頂点を目指す別名「不良の甲子園」。
その屋上で一年生のケニーは三年の頭・「メリケン」に挑んで瞬時で負けた上、持っていた弁当を食べられてしまう。
しかし奇跡は起こった。メリケンはケニーの美味しい弁当にやられてしまったのだ。
「俺がこの学校のママになる!」
ケニーは弁当で成り上がることを決意する。
夏祭りではしゃぐケニーたち。ところがライバル校・陸山高校の奴らに絡まれた!

そこには陸山のNO.3矢沢アキラもいて…?

どっかで見たような不良漫画なのに、食育とグルメ、さらに深い問題へ突き進む?!
抱腹絶倒間違いなしの不思議漫画!そこ、出オチとか言わない!


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不良漫画というよりはもうすでに、バカ男子校のライフスタイル漫画になりつつありますね。でも冒頭の抜粋…ww

この漫画はいかにもな不良高校でいかにもな不良たちが最強を目指す話です。しかし、「手段」が違います。
主人公のケニーもテッペンを目指して王森高校に入ったのですが、頭のメリケンが強すぎて歯が立たない。ところが「料理のウデ」を認められ「胃袋を掴めば学校を制圧できるかもしれない」と思い立ちます。
この学校に通う不良共はほとんどが貧しい家庭に育っていたり、小さい頃にいじめられていたり。孤独で、マトモな食事にありつけていない。
ケニーが弁当で「ママみ」を提供することにより、不良は涙をこぼし、過去を振り返り…ケニーについていくことになります。
くだらない、と笑い飛ばせる漫画なのですが、その裏で「不良と家庭環境と食事事情」という重いテーマも潜んでいるのです。

ケニーは一年生の胃袋を制圧し、二年の頭「あっくん」もケニーの弁当にやられています。
 

今回は夏休み満喫巻です。夏祭りを堪能した後はプール、そしてリッチ先輩の家でBBQ。メリケンたち三年生の夏も収録されています。

もちろんケニーのママみはどんどん上がっていて、やばすぎるうまそうすぎるごはんが沢山出てきます。あー私もバーベキューでアクアパッツァ食べたい…

 

ところが二学期になるとまた不穏な影が。王森高校はメリケンに仕切られていますが、「離れ組」やオーガたちのような勢力もある。

三年生はそろそろ、「次の世代」を考えているようなのですが、二年生のあっくんが突然「ジップロックに入れた葉っぱをムシャムシャ食べる男」にやられてしまいます。

以前言われていた「不登校の生徒」かもしれないとのことですが、私はその葉っぱがパクチーなのかどうかとても気になります(そっちかよ)。

 

 

さて、夏祭りに現れた陸山高校の「矢沢アキラ」なのですが、奥嶋先生の過去作「アキラNO.2」の主人公です。

今回成り上がり飯と一緒に新装版が出たので買ってみました。

 

クッソ面白いです。これも「不良漫画」とはちょっと違うタイプの漫画ですね。

主人公のアキラは成り上がるために陸山高校へ入ったけれど全然力が及ばない。しかしテッペンに立つ隣野ツトムがめちゃめちゃ強い。彼はマジで化け物なので、「いつか人を殺しはしないか」とひやひやしながらお世話してNO.2の立場に立っているというキャラです。

そのお世話っぷりが泣けます。今回ケニーが料理の腕を尊敬していましたが、そんなの彼にとっては「特技の一つ」に過ぎなかったりするのでしょう。

 

 

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「ったくチャラチャラした男と一緒にいやがって

10代の男なんて

メシ以外はエロいことばっか考えてる生き物なんだからな」

 

リビングの松永さん3巻
岩下慶子・デザートKC
(デザート掲載)


☆あらすじ☆
親が祖母の介護をするため一人で暮らすことになった女子高生・園田美己(みこ)。

叔父が経営するシェアハウスは、ミーコ以外みんな大人。家事も下手だしやっていけるか心配になるミーコだったが、松永はガミガミ言いながらも優しくて世話を焼いてくれる。ミーコの頭の中は松永のことでいっぱいになってしまう…

松永さんの誕生日を祝うことになったシェアハウスの住人達。ミーコも張り切ってプレゼントをしようと、アルバイトを始めた。

そのバイト先にはなんと…?

 

無自覚イケメンとハプニングの連続で頭が混乱しそう!!
いろんな人と交流する女子高生の成長を描くシェアハウスライフ。


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

あいかわらずラブラブコメコメしてますなあ(褒め言葉)。

主人公はよくある「一人暮しするハメになった普通の女子高生」。
叔父さんが経営するシェアハウスに入ることになったのですが、住人はみんな大人です。

ネイリストの朝子、大学生の北条、バーテンダーの健太郎、謎の住人服部さん、

そしてデザイナーで一番年長の松永。
 

顔つきが怖くて少々チンピラくさい外見の松永さんですが、職業がデザイナーなので外に出ることが少なく、ミーコとの接触が自然と多くなります。

デザイナーとしてのプライドが高く、「口うるさい昔のお父さん」タイプ。そのわりにガキなところもあり、半裸でハウス内をうろつきます。がさつなわりに世話焼きでミーコは途端に恋に落ちてしまいます。
うっかり告白してすぐ打ち消したミーコですが、松永さんはわりとまんざらでもない。

今回も「松永さんの部屋のクーラーが壊れたので一緒に寝る」という恥ずかしくて死にそうなイベントがあります。どっちも気持ちがめちゃめちゃに(笑)。

 

さて8月夏真っ盛りのころ、松永さんの誕生日パーティーをすることに。これは毎年恒例らしいのですが、ミーコは初めてです。プレゼントをしたいけど先立つものがない。というわけでアルバイトを始めるのですが、そこには住人の大学生・北条が!

今まであまり目立たず口数も少ない北条。しかも一緒にバイトしていることは内緒にしろ、とかなりの塩対応です。

彼は「女子高生」という生き物が苦手らしい(もともと女子全般苦手っぽいです)。

ようやく彼にスポットが当たってきましたし、なぜ女子高生が苦手なのかもいずれわかってくるかもしれませんが、北条もミーコのこと好きになっちゃいそうだなあ…

 

一方で大きな仕事が舞い込み誕生日パーティーも知らず部屋にこもる松永さん。仕事先の相手に「デザインが弱い」と言われ、眠れなくて食べてなくてぶっ倒れる始末。

「松永さんならできます!」と根拠もなく言ってしまうミーコだけれど、その言葉は彼に、大きく響いたようです。

そしてパーティー当日。松永さんの仕事の結果は…

 

今回も寝ながらTシャツを脱いだり、2階の風呂が塞がっててタオル一枚でリビングに降りてきたりと、松永さんの裸族っぷりが最高です。

 

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この漫画、舞台が「学校」じゃないからいいんだろうなあと最近思いました。ミーコの学校が女子高なのもシェアハウスを引き立てるためのもの。「この行事で両想いになると永遠にラブラブなんだよ♡」とかいう聞き飽きたセリフも絶対にないし、「10代男子」のサル言動も見なくて済む。すでにミーコは同年代男子など眼中にないでしょうね。

 

 

恋を知らない僕たちは2巻

水野美波・マーガレットコミックス

 

しんどい。

まだ始まったばっかりなのになんでこんなに話が重いんだよ…

太一の恋はただもうひたすらに純粋なんだけど、

これ玉砕するだろうし、

一方で直彦に近づく藤村さんを止めるため、英二が「付き合おう」って言い出して。

藤村さんも藤村さんで、だんだんと小悪魔っぽいとこが出てきている。困った子だ。

そこに「泉が戻ってくる」ってどういう運命なんだよ

英二前世でどんだけのことしたんだよって思ってしまいました。

虹色デイズであんなに能天気な漫画描いていた人とは思えないっすよ…

 

 

 

アナログドロップ1巻

あいだ夏波・マーガレットコミックス

 

圏外プリンセスが終わってから音沙汰ないなと思ってたらようやく連載来ましたね。

今回はどうしようもない悪女が主人公。いきなり何者かに殺されるのですが、生き返るために1983年に飛ばされ、ヤンキーの恋を成就させなければならないという設定。いつもぶっ飛んでますな。

しかし今から35年前。出会った虎治郎は高校生、つまり16~18ですから現在51~53歳なわけです。

どう考えても主人公・亜紅の血縁だと思うんですけど、父親なのか祖父なのかギリギリわからないんですよね。

タイムスリップものなのでどういう顛末になるんだろうな(亜紅は年齢を気にしないタイプなんだが、もし血縁関係がないとしたら50代の虎治郎と結ばれるのだろうか)。

ティーンズハートでこういう話があったなーって思い出しました。

終戦直後の男の子が現代にやってきちゃう話で、最後は彼が元の時代に戻って、息子と主人公が結ばれる話だったんですよね(ティーンズハートは昭和―平成ぐらいのブツなんで)。

 

 

 

 

みみつきのクロ1巻

かるき春・りぼんマスコットコミックス

 

「さかさまクランベリー」が面白かったかるきさんの作品。

りぼんでちゃお文脈の漫画描いているのでとても興味深いです。

周りのいろんなことがほっとけない主人公。黒い犬を助けてお風呂に入れ、キスしたら男の子になってしまった。

彼は「ステラ」という種族で愛情によって姿が変わるらしいのです。

寮は男子禁制だし、主従関係を求めてくる黒木君。くるみは拒絶するんだけれど、やさしい子だからどうしても放っておけない。

りぼんによくいる自分本位のツンデレとか、心の闇とか、そういうのがこの作者の頭に少しもない、というのが好感持てるんですよ。

その上で「読者を楽しませよう」という気持ちがあふれている。

こういう人がりぼんにいてくれてよかったと思っています。

 

 

 

陽だまりの月1巻

雪丸もえ・りぼんマスコットコミックス

 

吹奏楽漫画で色んな矛盾を書いちゃった雪丸さん、今度は家族もの。

話の破綻はないんだけど、とにかく地味、とことん地味。

家庭と家族が大好きな主人公が親の再婚で同級生と兄弟になるよくある話なんですが、主人公は「家族を円満にしたい」気持ちでいっぱいなのに対し、向こうはもういろいろと考えて家庭に近づきたがらない。

丁寧なんだけど、主人公の「他人本位・自己犠牲」的な感情には寄り添いづらいところがあります(りぼんのヒロインは自分本位な子が多いのですが、一方で他人ばっかり気にする子もいます。闇を抱えているという意味では同じです)。こういう子は家族が上手くいかなくなると、壊れます。今からおっかないなー。弟に恋しちゃったことで悩みまくるんだろうな。

結婚していいんですよ。血はつながってないんだから(法律的にそうなってる)。なんでそこを少女漫画は強調しないんだろうね。

あと弟が人気漫画家という設定が後半消えかけていた…

デジタル作画に移行しているので、すごく参考にはなります。めっちゃフリー素材使ってる。

 

 

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ミステリと言う勿れ1巻

田村由美・フラワーコミックスα

 

田村先生といえば実をいうと「巴がゆく!」しか全巻読破してなくて、BASARAは友達に借りていたものの途中で読まなくなって、そのまんまですね。

昔は背景とか油性マジックで描いていた人だったのですが今はそんなわけがなく…おっと、もうそんな昔とは全然違うし、いうなれば男性でも読む少女漫画家の重鎮みたいな人になってしまいましたね。

で、これも口コミで情報が回ってきて面白そうだなと思って買ってきたんですけど、

うんあれだよ。これ多分今年の「このマン」にランクインするよ。間違いないよ。しかも5位以内。

作家知名度、2巻発売が夏、内容、どれをとってもこのマン大好き要素満載。

主人公は大学生なんだけど、いきなり殺人事件の容疑者にされてずっと取調室から出られなくなる。

ところがこの久能整(ととのう)、やたらに知識とか雑学が豊富で口が立つ。

「口が立つ」というのもなんか語弊があるな。ぽつりぽつりと喋りながら、取り調べをする刑事さんたちの心理をよみとり、そのスキマにそっと入ってつかんでしまう。自覚はない。

おかげで「この子はちょっと違うんじゃないのか、とりあえず近寄ってみよう」という刑事さんが増えていき、真相へたどり着いていきます。

とりあえず田村先生が好きな人や、ミステリが好きな人にはお勧め。

ただ、「フラワーズの読者にものすごく寄った漫画」だなという印象はあります。

そりゃ読者に寄り添うのは当たり前なんだけれども、整くんのお話する傾向が「権力のある男性に蹂躙される日本の女性を救う話」なんですね。これを読んだ私を含む女性はスッキリするかもしれないんだけれど、男性はうわっ、と思ってしまうかもしれない(そして、飲みこまざるを得なくて戸惑うかもしれない)。

そういうとこがあざといと思ったり思わなかったり。

犯人が分かったときのととのう君の追い詰め方も悲惨すぎだ。そう思って生きてる男性ゴマンといるわ。

 

 

 

 

星野、目をつぶって。9巻

永椎晃平・週刊少年マガジンコミックス

 

星野と付き合うもデートに使うお金がなくてバイトを始める小早川。こいつどんどん進んでくな。

で、そこで働いている間宮さんなんですがめっちゃ仕事できて厳しい人。ところが学校では男子とっかえひっかえの超ビッ〇なのです。

「例によってまた闇の深いキャラが出てきたな」と思ったのですが、本人的には違うと言っている。自由に生きるのが好きです!と言ってる。今はそういうことにしておきましょう。

一方加納さんは黒ギャルをやめ松方さんの漫画の手伝いをしようと追っかけまわす。松方さんはいじめられた相手に心を開くわけにいかず逃げ惑うのですが、加納さんは「小早川に認めてもらうにはお前と仲直りしなきゃいけないんだ」とキッパリ。

私はどのヒロインよりも加納さんが好きなのですが、彼女が得なきゃいけないのは小早川じゃなくて友達なんだろうな…と感じています。

松方さんもホントにどうしようもない闇の住人ですからね。この子こそ、小早川が好きとか言う資格ないよなって思ってます。

 

 

 

コレットは死ぬことにした9巻

幸村アルト・花とゆめコミックス

 

ぶっちゃけコツメちゃんが主役の巻。

この子が出てきてからちょっとこの漫画の方向性が変わったのかな?という印象があります。

ポセイドンに捨てられ、チャンスを得るためにハデスの下で修行をしていたのですが、再びポセイドンのところへ戻れるか?というとダメで…

このダメだった理由が解せないんですよね。お前ら神様だろうにと思うんだけど神話の神様だからしょうがねえのかな。これじゃただの就活だよなって思ったりもしました(就活の子が読んでいる可能性は高いよな)。

そんなわけでコツメちゃんはハデスの家来として正式に採用。ガイコツさんたちもコレットも大喜びだからいいかな…

 

 

 

 

やめときゃいいのに読んでは売り読んでは売りを繰り返しているこの漫画。主人公のアニキがぶっ殺したいほどドSでそれだけで嫌悪感があるんですけど、今回の内容は特に胸糞でした。

主人公の学校は行事のパッとしない平凡な学校で、そういうとこが花ゆめらしくなくていいなと思っていたのですが、

理事長の孫が入学してきて、うっかり「行事を楽しみたい」と言ってしまったことから、校長が理事長に媚びて突然大きな文化祭を開くことになってしまった。ノウハウゼロで困ってしまう生徒会と実行委員会。主人公が兄と彼氏に協力を仰いでどうにかするものの、校長が予算をいきなり削減してくる。

理事長の孫は「自分のせいだ」と追い込まれるし、周りもワタワタするし、しかも予算を削減したのは校長の横領だった…という体たらく。

それがバレて校長は懲らしめられたかもしれないけれど、孫ちゃんのストレスや実行委員会や全校生徒の苦労いかばかりかと。

でも主人公とそのグループは「なんだかんだ楽しかった」というわけ(主人公の節約力と付き合いの広さで材料費はまかなえてしまったんだよね)。

ちがうでしょ!お前らはそうだったかもしれないけど、

ほとんどの生徒は上層部に巻き込まれて嫌な思いしたんだよ!

おそらく次の年も「この調子で派手な文化祭やろう」とか言い出すんだよー。この学校のレベルと現実見ろよ。

本当に不愉快でした。

 

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すみません、年末はバタバタしていたので漫画の感想がずっとできずにいました。

年またぎになりますが、お付き合いください。

 

 

 

空色レモンと迷い猫1巻

里中実華・マーガレットコミックス

 

「雛鳥のワルツ」の里中さん新作です!

でも…おい、なんでこれ、舞台が「尾道」なんだよ…?

 

こっちも尾道の漫画だよ‥?

私が里中さんの漫画を手に取ったの、フクシマさんに作風が似ているからなんだよね。やはりなんかしらの関係があるんだろうか。

 

それはおいといて。

今回は初恋の人を待っているちょっと変な女の子と、大物映画監督を殴って仕事を干されたイケメン俳優のお話です。

もう仕事できないかも、とクサっているイケメン俳優に、どんどこ迫って田舎のあったかみを教えてなじませていくという感じ。

今回は椎名くんと和久井くんの間ぐらいのキャラかな?いや、椎名くん寄りで影が強いのがめんどくさいなと思ったりもしています。

これから彼が東京へ戻れるのか、

そして主人公は初恋の子に会えるのか?

そこはまだ置いといて、さっそく主人公が迫られているという感じになっています。

里中さんって「何が魅力なのかわからないんだけど、なんだか好き」という少女漫画家として最高の才能の持ち主なんだけれど、それはもしかしたら「さわやかでかわいいオシャレ感(ホントにほんのちょっとな)」だったのではないか、と思います。何しろ雛鳥は(ほぼ)男子校モノだったのだから。

「ご当地もの」を持ってきちゃったのは悪手だったのではないか?と心配ではあります。

これがフクシマさんだと広島だろうとなんだろうと平気なんだけどなあ。持ち前のポップさが、方言出してきても全部クリアにしちゃうんだよね。

 

 

 

瞬間グラデーション2巻

ひろちひろ・マーガレットコミックス

 

「奉仕部」という謎の部活に入ってゆるゆると学校のきらめきを見つけてはときめいているしのぶ。

あゆみちゃんという地味メガネでドジな子が入ってきてだんだんワイワイしてくるのですが、とあるきっかけで御徒町くんが背負っているのを見てモヤモヤしてしまう。でもそれはただ距離が近づくきっかけでしかないという「ユル感」。ここのブレなさがとてもいいです。

ただ、後半からチャラ男の伊吹君の「過去」がチラ見えしてきていてる。そういうのは彼みたいな準レギュラーまでにして、御徒町くんまで過去を掘り返さないでほしいなと思っています。

これは未来に目を向けていくことの楽しさを描いた漫画ではないかな?

 

 

 

神様のえこひいき3巻

小村あゆみ・マーガレットコミックス

 

ガチで「精神的BL」やってるなあ…と思った。

せっかく女の子の身体になれて好きな友達(男子)と愛し合えると思ったら、体の関係を求められて…

「何かそれって他人を愛しているようで嫌だ」と思った主人公、向こうを拒絶してしまう。

何故だかわからないケンタ(友達)は悩みに悩みまくってしまう。こいつ、恋愛=身体という一元的な考え方していたようで…

で、ここでまた神様が余計なことを始めちゃって…

 

ケンタはようやく主人公への思いを固めたんだけど、

一方主人公はケンタの元カノに女同士として迫られてるんだよね…!わたし、この鈴ちゃん結構好きなんですよ。

別にこっちで百合百合してもいいんじゃねえかなって思っていたりするのです。

まあこれマーガレットだから主人公は男にもどるんやろなあと思っているんですけどもね。そこから、ケンタか鈴ちゃんか、どちらもえらばないかってとこだなと。

 

で、巻末に何故かガチ薄い本的なおまけがついてるんですよ。

「あーわかる、薄い本の導入ってこんな(軽い感じ)だよねー」っていう王道やられて爆笑しちゃいました。

 

 

 

小松原が恋人になりたそうにこちらを見ている!3巻

かわにし萌・マーガレットコミックス

 

最終巻です。あまりに見つからないので電書で買う羽目になった。

やっぱりこれ、中身的には心理を掘り下げて小難しい解釈をしてしまう津田的漫画だったなと思います。

関係性もカレカノだった…

最後の最後で小松原くんがついに中二キャラをやめてくれるんだが、主人公に「いい子キャラをやめてくれ」と言い出し、

「それはもう私だから無理!」と言い切るのはとてもよかったっす。

こういう作風はマーガレットだと「鼻について」危ういかなと思うのですが、画面作りは種村ちっくで奇抜なのでそこを強調していった方がいいのかもしれません。

 

 

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ちゃおの何がすごいって、オリンピックを前に現在プロの小塚崇彦選手を「スケートの滑り方講座」に出しちゃうことなんだよ…

他じゃできない

 

 

ゲキカワ♥デビル

「お前を束縛する権利ないから」の後のマイの顔、落ち込むにしてはその次すぐに切り替えてるので、えらく画面が暗いなと思っていたら…マイの「予感」だったのか!

…ってちょっと待って。これが本当ならちゃお人が死にすぎだぞ。

やぶうち御大ならやりかねないのだが雑誌全体でこれは…

 

 

12歳。~サカミチ~

想楽ちゃんが離れてしまい、理由がわからずあれこれ近づこうとするカコ。

1組の女子は本当に底意地が悪いんですよね。いつも日和見、「こっちについた方がいい」と思ったとたんに手の平を返す。だけどそれは物語のスパイスでしかない(ここ大切)。

それでもカコは遠足で想楽のグループの子を助け、その何気なく人を救ってしまう姿や想楽ちゃんをかばうところを想楽ちゃんが知ってしまい先月の分も含めて自分を追い込んでしまう。

いいところで続いてしまいました。

次回6回目だから最終回。でもようやく皆見のことに想楽ちゃんが気付いたので進展したといえます…どんだけ待ったと思ってるんだ

 

 

プリプリちぃちゃん!!

違う学校に通っている周防君がバレンタインに他の女子からチョコをもらったらしい。モヤモヤしている夕花と三好たちは小さくなって周防君の学校へ。

案の定見つかっちゃうんだけど夕花が全身タイツでシュールだったな。

三好ちゃんも和馬とがんばれ

 

 

ほうかご☆旧校舎(うちはら香乃)

主人公の設定と性格がものすごく面白い。それだけで十分読める!

しかしこれ、たしか「報道部」に入る話だったのでは‥?今の時点では報道部が学校のすべてを牛耳っていてイメージがすこぶる悪い。主人公も巻き込まれているし。

3回だろうし、どうやって整理していくんだろう。

 

 

終わる世界でキミに恋する

ちょ、今回のエリコのエピソード…珍しく「友情もの」で貫いて気持ちいいお話だったのにこれをすべて忘れて学校に行っちゃうの?

エリコがそれに気づいたらどうなるんだやばいやばい

記憶喪失だけど「一か月分」消えているので、この先がよくわからない。

つまり岬は命は助かったけど…?ってこと?

 

 

ボーイフレンド

「あの頃は幼くて、恋愛がわからなかった」という当て馬男子(ちゃおでいうとキミソラの銀河)は必ず負けます。

それを今まさにやらかしているのがこの主人公・沙良なんですよね…

桐野くんにいろいろつつかれた後、後輩の彩花が動き出した。

くるみの死を知って「私が先輩の時間を動かしてみせる」と言い出した。

それに気づかなきゃいけないのは沙良だった。

レベル高くてマジでうなってしまった。

沙良は「当て馬女子」なんだ。こういうキャラを扱った漫画はあるかもしれん、でもコメディが多いはずだ。

これをちゃおで読んでいいのか。ありがとうございます。

 

 

Honey♥Days

歩夢くんが簡単に春香にホレちゃったよ…

アイドルとしてはチョロすぎんだろ!

っていうかヤガミン漫画ならケイくんだろ。

この漫画にはギャグ成分が足りないけれど、安定して続いているということはほのぼのした恋愛が読者に受けているということでよいんですよね。

 

 

会長様とひよこちゃん

知也がちょっかい出してきても陽菜は全然気にしないし、逆にそれを力に変えてしまう。このヒロイン力圧倒的っす。

会長がケガして熱出して大変なことをしでかしてるが、

まあ絶対覚えてないやつだ。

 

 

きらめきランウェイ!

ようやくカメラマンの碧が出てきた。まあこのくらいの存在で構わないですよね。この漫画はモデルを目指す漫画であって恋愛漫画じゃないんだから。

メグちゃんはきらと真剣勝負したいのだけれど、もう一人の玲乃はどうしても仕事を勝ち取りたい。前クールの唯華ほどじゃないんだが、邪魔はする…

まあこれは勝負がついたとき、向こうが辞退するかその前に白状して正式に真剣勝負する展開ですよね

 

 

ねこ、はじめました

ニャオはネコであってネコではないので、遊ぼうと言われても戸惑ってしまう。

ちゃんと遊ばない猫っているんだろうか。そしたらそいつは人間かもしれないな…

 

 

ショコラの魔法(みづほ梨乃)

生徒会長が頑張ってイベントを盛り上げるという非常に明るい話なのでもう「ショコラ」である必要なくなってるなと思ってる。

菱川六花みたいな友達が主人公の記憶を消したとはいえ、その記憶も全然大したことがなかったわけで…

本誌だからかな、増刊だとやっぱりガチホラーなんだろうか。

 

 

くるくる!チェンジライフ

カタブツ女子だった主人公が入れ替わったことで空回りしながら人とかかわり、人のためになろうとしていく姿がよく描かれたなと思います。

何度も痛々しいところがあったのも、全部伏線になってる。

戻ってしまったときに一瞬だけ全部帳消しにしようとしたけど、それは彼女の真面目さともいえるかもしれない。

基本的にレベルの高い人なので、また連載お待ちしています。

 

 

来月中原さんが…またアイドルもの?

しかも主人公の名前はひかり?もしかして両親は…?

そういう意味ではかなり期待できると信じます。

辻永さんは普通の連載初めてだったっけ?

あと付録のライトボックスはペンケースになるらしいが

ライトボックスとして使う時全開にしなきゃいけないから意味がないような??

 

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「え?そのTシャツださいの?」


吸血鬼すぐ死ぬ8巻
盆ノ木至・チャンピオンコミックス
(週刊少年チャンピオン掲載)


☆あらすじ☆
ヌッホォォォォ!!ヌーヌ!!ヌーヌ!!
ヌヌヌイヌ、ヌキヌキ!!ヌテヌテ!!
ヌンヌ、ヌッヌヌーヌヌヌヌイ‥。
ヌヌ、ヌヌヌヌヌヌヌ、ヌヌヌヌヌ、ヌヌヌイッヌ‥
ヌンヌ‥ヌヌヌヌヌイイヌ?
ヌヌヌヌヌ ヌヌヌヌ、ヌンヌヌ!


(訳:真祖にして最弱の吸血鬼ドラルクと吸血鬼退治人ロナルドが新横浜で吸血鬼を退治したり介護したりする漫画!

突如新横浜に地響きが。ビルからも見上げる巨大な存在が全てを混沌に陥れる!!退治人たちはどうやって立ち向かうのか‥?!
ジョンはついにダイエットを決行します!
吸血鬼すぐ死ぬ読んでね!!)


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イベントも立て続け、毎日ジョンの生態が楽しめる「ほぼ日アルマジロのジョン」もWeb上でやってる。
でもアニメになりません。


「吸血鬼すぐ死ぬ」は強大で美しい存在である吸血鬼のイメージをハナからぶち壊しにかかっているギャグ漫画です。
吸血鬼ドラルクはドアバンで砂、ストレスで砂、ティッシュ配られなくてスナァ‥とにかくすぐに死にます。ただしすぐ復活するので一応不死。ニートでゲーム三昧で図々しい。家事が得意で最近は主夫。
一方吸血鬼退治人ロナルドは地域の清掃活動しながら仕事をし、文筆業もやってる苦労人。誉められなれてない割に自分大好き。セロリが嫌いで高校の同級生半田(マザコン)にめっちゃストーカーされてる。
こんな二人が同居してる「ヘン」な漫画です。
けなげで腹毛がモフモフしてヌーヌー言うドラルクの使い魔ジョン(アルマジロ)がかわいくて誰よりもヒロインです。
この巻から吸血鬼対策課副隊長のヒナイチも正式な事務所の住人に‥?!


今回はドラルクが変身を練習しようとしてありとあらゆる化け物になってしまう回がめちゃめちゃ笑えます。極めつけが○○んですからね‥

それから何故か映画鑑賞会をすることになる回も酷い(褒め言葉)。ドラルクはクソ映画好きだし、DVDを持ってくる武々夫とへんな動物は案の定アレを持ってくるし、半田に無理矢理呼び出されたサギョウまで犠牲に。

そしてロナルドの兄・県警吸血鬼対策課隊長のヒヨシが潜入捜査のために‥
ロナルドの憧れだったヒヨシが‥
新横浜では一番の退治人だったヒヨシが‥
‥冥土に行きます。おかえりなさいませ。


連載から2年が経過しました。
この漫画はチャンピオン内でもある程度の人気はあるのですが、まだまだビッグタイトルとはいえません。
私は毎週ハガキを出したりファンレターを書いたり(ファンレは編集部に好印象らしい)していますが、どうにもこうにもこの漫画が有名にならずつらい思いをしています。
私はガチファンだから見えない欠点があるのかもしれません。
やはり「吸血鬼と退治人がコンビを組んで吸血鬼を倒す」基本的な話が普通の読者にウケるようです。なんだかんだ、少年漫画ですからね。あまりこちら側を気にせず書いて欲しい。

今回表紙にいるサンズちゃんは8巻に全くでてきませんが、次の巻は大活躍するのでなにとぞよろしくお願いします。

 

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