ずっと目標達成に向けてのノートを書いています。
最初はノートを使っていました。
赤いスケジュール帳に使っていた万年筆とインクはこちらです。
ところが、すぐに目標達成が遠のいてしまいました。
書くことはあるので、2024年はこの手帳と万年筆とインクを引き続き使う予定です。
また、挑戦することになり、新しいスケジュール帳を買いました。
インクはかえることにしました。
手持ちのボトルインクの中から、すぐに選べました。
手持ちの万年筆で、使い道が決まっていないのは、雑誌付録万年筆か、お手頃価格万年筆しかありません。
例えば
目標達成できたら一生使い続けたいので、新しい万年筆を買うことにしました。
誕生石がターコイズなので、ターコイズ色の万年筆が欲しいと思いました。
以前、ターコイズ色の万年筆を探したことがあるのですが、好みのものが見つかりませんでした。
ファーバーカステルのピンクサンセットを買う時にブルー系もありました。
書きやすいので、他の色も買っておこうかとも考えたのですが、その時は、使い道が決まっていなかったので、我慢しました。
まだ、売っているか調べてみましたが、何年か経ってしまっているので、売り切れでした。
今度こそはターコイズ色の万年筆を…と、また、検索しました。
やっぱり、以前、調べた情報と、ほぼかわりませんでした。
いつも文房具を買うお店に行ったら、ターコイズとは違うけれど、ブルー系があったので、見せていただきました。
持たせていただくこともできたのですが、ピンッとはきませんでした。
その後もターコイズ色の万年筆を検索していたら、初めて見るものがあり、気になりました。
ファーバーカステルのギロシェシリーズのターコイズです。
ファーバーカステルのアンビションシリーズが私には合っていて、それよりも上のクラスなので、使用感に不安はなく、買いたい気持ちはヤマヤマなのですが…
今の私にはお高くて、考えてしまいました。
一生物だから良いかと思ったり、いやいや、そんなご身分ではないと思ったり…
やっぱり、ターコイズ色の万年筆は難しいのかなと思い、ターコイズに限らず、色々、検索してみることにしました。
ファーバーカステルのアンビションシリーズに木軸が出ていました。
でも、それほど興味はありませんでした。
銀座の伊東屋に行く機会があり、いつも行く文房具屋さんで気になったブルー系の万年筆を見せていただきました。
試筆させてくださったのですが、書き心地もイマイチでした。
一応、他の万年筆も見ました。
ファーバーカステルも見ました。
ギロシェシリーズのターコイズはありませんでした。
ターコイズは以前出たものなのかもしれません。
別の色の現行品はありました。
でも、ターコイズ以上にお高いので、試筆させていただくのもやめました。
アンビションシリーズの木軸もありました。
ペアウッドは赤みがかって好きな色だな、と思いました。
でも、買おうという気持ちにはなりませんでした。
検索しても、なかなかコレというものが見つかりません。
ふと、
ファーバーカステルといったら鉛筆なので、木軸も良いかな、
木軸なら、経年変化するはずなので、それも楽しいかな、
赤みのあるペアウッドは好みの色だし…
書き始めないと、手帳がたまってしまうし…
ということで、買うことにしました。
〈ファーバーカステル アンビション ペアウッド〉
ペン先はEF(極細字)にしました。
カートリッジ１本とコンバータ付きです。
すぐに使い始めました。
ピンクサンセットを使っているので、使い心地が良いことはわかっています。
細い軸が好みなので、私には太いかと思っていましたが、このくらいが丁度良いようで、長時間書いていても疲れにくいです。
ペン先は、ピンクサンセットも、ペアウッドもEF(極細字)にしたはずなのですが…
ペアウッドの方が、明らかに細い字です。
ピンクサンセットはEFのわりに字が太く、気が付くと文字が大きくなってしまうことがあるので、気を付けていないといけません。
なので、ペアウッドは細い字が書けるので良かったです。
極細字でも、カリカリしません。
ただ、ピンクサンセットの方がペン先が太めな分、やわらかい感じがします。
それぞれの良さがあるので、追求はしませんが、もし、また、同じシリーズをほしいとおもった時に、EFで注文して、どのくらいの細さのものなのかわからないのが困ると思いました。
それとも、ピンクサンセットはEFを注文したのに、Fが届いてしまったのか…
今回もターコイズ色の万年筆は買えませんでした。
でも、結果的には良かったようです。
ペアウッドが気に入ったからということもそうなのですが…
ブルー系は、風水的に私の目標達成には良くないということが判明したからです。
他のことを書くのであれば良いようなので、またいつか、買えると良いなと思います。
