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今日は、
大豆粉のおからパウダーの違い
について、
書いてみたいと思います
私みたいに小麦アレルギーがあると、
(大人になってから小麦アレルギーになりました)
小麦の代わりに、
お菓子やパン作りに使える粉は
他にないのかな…と、
色々探している方もきっと多いですよね
最近、
糖質制限、糖質オフが
流行っているのもあり、
大豆粉とおからパウダーを
スーパーでもよく見かけます
でも、どこがどう違うのかな
どっちがいいのかな
なんて質問も、
よくいただきますので、
ブログに書いてみたいと思います
大豆粉もおからパウダーも、
どちらも大豆で出来ています
当たり前すぎですね…
すみません…
では、
違いはというと
大豆粉は、
生の大豆を
まるごとパウダーにしている
それに対し、
おからパウダーは、
大豆を潰して、絞って、
豆乳の部分に当たる、
水分と脂肪分が抜けた、
「から」の部分をパウダーにしている。
ということです
成分を比較してみます。
100gあたりの栄養成分です。
(参考:日本食品標準成分表2015年版)
大豆粉
タンパク質 39.8g
脂質 22.5g
糖質 15.4g
食物繊維 13.2g
おからパウダー
タンパク質 24.6g
脂質 15.8g
糖質 5.9g
食物繊維 45.2g
違いとしては、
大豆粉は脂肪が多く、
おからパウダーは、搾かすなので、
食物繊維がとても多くなります
何をを比較するかで、
見方は変わってきますが、
大豆粉もおからパウダーも、
割と脂肪が多いというに気がつきます
大豆って意外と脂肪分が高い豆です
よく勘違いしている人が多いのは、
大豆であれば、ヘルシーと思って、
豆腐や豆乳をたくさん食べる方
同じ重さの豚肩ロースの脂肪分は、
なんと、19.2gです
同じ重さのカマンベールチーズの脂肪分は、
なんと、24.7gです
大豆粉で、
お菓子を作るとなると、
さらに油を加えますよね
どのくらい食べるかにもよりますが、
ヘルシーと思ってたくさん食べていると、
かなりの脂肪をとることにもなります
植物性、動物性、
違いはありますが、
ヘルシーだと思っていたのに、
脂肪のとりすぎになるんだなーなんていうのも、
こちらを見るとよく分かりますよね…
太っちゃう
アトピーの方は、
油はお肌の炎症の負担になるので、
バターや生クリームの動物性脂肪だけでなく、
植物の油も極力控えめにしたほうがいいみたい
(担当の先生に言われました〜)
こちらのレシピは、大豆は使いますが、
ノンオイルで作れるようにしました
こちらの小麦、卵、乳製品不使用・ノンオイルの
濃厚チョコレートケーキレシピは、
2500人以上の方が
ダウンロードしてくださった人気レシピです
ママ友にも大好評
家族にも、
また食べたいと言われます〜
▼レシピはこちらから▼
https://peraichi.com/landing_pages/view/g99l6
後、昔、
私、おからを食べ過ぎて、
逆に便秘になたこともあるので、
注意してください
おからや大豆粉もいいですよね〜
手軽に植物性タンパク質も取れるし
大豆粉やおからのクッキーは、
ザクザク食感になるので、
これまたいいんですよね〜
こんな商品を楽天で買って、
使っています
植物性では、
こんなにタンパク質の吸収がいいものって、
大豆以外なかなかないですものね
パンケーキミックスに入っているものもありますね
何でも適量があるなと、
感じるこの頃です笑
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