それから…
雨が血相を変えて落ちて来ると
僕は真昼に泣いてしまった
ぶっきらぼうに綴られた長い手紙の
差出人もわからないまま

それから…
自我の斜面をスローモーションで滑って
谷底の濁り水に浸ってた
通りすがりの若い太陽の欠片が
こっちを指差して笑ってるけど

それから…
散乱してる風習をかき集めて
即席のみみっちい筏を作った
古里の穏やかな訛りのように
ゆっくりと焦って直走る

それから…

黒い花の咲き誇る大庭園で
魅惑の契約書にサインをしてから
目の前を流れ行く僕を乗っけた筏が
見えなくなるまで手を振っていた…
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今はもう終わってしまったけど、
春に土曜の深夜に小林聡美ともたいまさこで
ゆる~くまったり放送してた"2クール"
って番組のエンディングテーマ曲。
番組同様にゆるくまったりな楽曲だけど
その歌詞がなかなか辛辣でGood♪
でもCD発売はないとかで諦めてたんだけど、
最近になってiTunes Music Storeで
ダウンロードできると知って早速。

やっぱり改めて聞くと良いですねぃ、、
こう切ない感じがたまりません…。
この曲をきっかけにコレ歌ってる人、、
ハンバートハンバートが気になり出して、
アルバムとか買ってみたいと思うんだけど、
既に何作か出てるからどれから
手をつけようか迷ってます(苦笑)



因みに2クールエンディングはコレ↑(笑)
やっぱりどうしても小林聡美ともたいまさこに
目が行っちゃうけど、曲と詩がほんとに素敵です♪

ハンバート ハンバート OfficialWebSite


2クール DVD-BOX


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都度記事にしてますが…。
またまた買って来ちゃいました、、
クリスピークリームドーナツ。
今回は季節限定?のホワイトラムレーズンも。
バタークリームが入ってて普通に美味しいす♪
でもやっぱりあたしはオリジナルドグレーズドが好きですけどね。。

そういや先日川崎に行ったら、
クリスピー~店舗出来るみたいですね。
今回も渋谷で10分位並んだけど、
この勢いはいつまで続くんだろう??

Krispy Kreme Doughnuts
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Bunkamuraザ・ミュージアムで昨日からやってる展覧会。
相方が行きたいというので初日に行って来ました。
夕方から行ったからなのかとても空いていて
ゆっくりじっくり見る事が出来ました。
あたしはこの人よく知らないのだけど、
テンペラ画法(卵黄を使う)画家としても有名のようで
日本人にも多くファンが居るみたいです。
絵画には全く明るくないあたしが言っても説得力ないけど
タッチが繊細で哀愁を帯びた作風はどこか
アメリカというよりも欧州の画家のそれらに近い気がしました。
そうゆうところも日本人が惹かれる所以なのかも?
因みに相方はその光の(暗さ)加減が好きとの事。。

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ワイエスの絵そのものは無論、
今回特に興味深かったのは多くの作品の被写体となった
夏の避暑地、メーン州にあるオルソン家。
海辺の丘に立つ何とも素朴で温かみある家で
古き良き時代を感じる事が出来ます。
更にその家に弟と二人で住んでいた
クリスティーナという身体が不自由な女性も
ワイエスにとっては運命的な出会いであり、
歩けない彼女が手で地を這っている姿を描いた
"クリスティーナの世界"という名作も生まれています。
きっとワイエスが良い作品を描けたのは
そういった出会いも不可欠だったんだろうなぁ…と。。

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いずれもワイエス自身は今年で91歳を迎え、
まだ現役で絵を描いているそう。
そんな歳になっても情熱を注げる何かがあるってのは
なかなか羨ましい事ですねぃ。。

アンドリュー・ワイエス 創造への道程
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残り物で作ってみました。
イメージは学生の頃大好きだった
九州小倉は娘娘の肉ヤキメシ。
ん~、ちょっとお肉、
ジューシーさと甘さが足りない感じ。
でもでも普通に美味しかった♪
因みにあたしが愛して止まない(笑)
大好きなチャーハンはこれ↓

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まずは先の小倉、娘娘(にゃんにゃん)の肉ヤキメシ
あたしが学生の頃から変わらず500円てのも有り難い。
どっちかというと肉肉しててボリュームあるので
ほんと食べ盛りの学生向けチャーハンですかね、、
でも実家に帰ったら必ず食べたい一品です♪

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んでこちらも今や有名な
神楽坂は龍朋(りゅうほう)の炒飯
こちらは最近神楽坂に行く仕事が
四半期に一度くらいあるので
わざわざランチ際にアポして寄ってます(笑)
付け添えの白濁スープも美味しいです♪

てことで3本の指…
の3本目を探しているのだけど
これがなかなか出会えませんなぁ…(苦笑)
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映画館は久しぶりですね。
てことでコレは相方チョイス。
ある日突然主人公(シャイア・ラブーフ)の元に
謎の女性から電話がかかる。
何の説明もなく下される指令。
背くことは死を意味する。
何もわからないままその指令に従いつつ、
もう一方では徐々にその全貌が明らかに…。
てな感じ。

つか、所謂ありがちな話ですね。
新鮮さは感じられません。。
前半のカーチェイスアクションは迫力あるけど、
後半に向けてアクション度は失速。
まぁでも内容はアクションだけでなく
サスペンス要素も含んでいるから
それはそれでいいのかもだけど、、
なのでちと中途半端な感じもします。。

あとは見た人しかわかんないと思うけど、
色々突っ込みたくなりますね、、
何でそこまで遠回しな…とか、
そんだけ色々できるならもっと確実、
シンプルに遂行できるでしょう?みたいな。。
ま、いずれもエンターテイメントだから
そこは突っ込んではいけないか(苦笑)

イーグル・アイ
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都立大では比較的新しいお店。
といっても数年以内に開店したかなぁ?
クールファイブ…というより、
あたしの世代だと欽ちゃんとの絡みの方が
印象に残ってる前川清さんがオーナを務める
お店でもあります。

とかく焼肉は比較的定期的に欲しますね、、
幾ら年をとってもまだまだ肉は大好きです♪
んで都立大だと、その日の気分?で
庶民の味方、牛繁かコチラになります。
無論値段は後者の方が高くなるのだけど、
その分相応のお肉にありつけます。
いや、だからって安いお肉も好きですが…(笑)

この日もいつものパターン通り、
タン塩から始まってカルビやユッケ。
大好きなハラミにホルモン…。
やっぱり白いご飯は欠かせません。
アメトーク的に言えばワンバウンド方式♪

焼肉 じばご (ヤキニクジバゴ) (焼肉 / 都立大学)
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昨日だけど、とっても天気良いので、
とりあえず東急多摩川駅まで行って、
二子玉川まで歩いてみるか…と。
てか多摩川(駅)改札近くに17アイスが、、
ついついテンション上がって手が伸びる♪(笑)

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上京した頃から東急多摩川駅は
乗り換えたりとかでよく使っていたのだけど、
改札出たのはこの日が初めて。
傍の多摩川台公園は紫陽花が有名みたい?
前方後円墳もあるのだけど、、
その他は特にこれと言って見所なく。。
あ、学生カップルがベンチでいい感じでした(笑)

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それにしてもこの日は天気良い。
んでもって野球やらサッカーやら
バーベキューやらしている横をひたすら北上。
正午をとっくにまわっていたので西日が眩しい…。
気付けば5kmは歩いたのかなぁ、、
二子玉川に着く頃には相方かなりグロッキー状態。
お店とかプラプラしたかったのだけど、
そのまま電車で帰宅しました(苦笑)
多摩川近くに居た猫ちん↓
かなり人に慣れてますね、、
餌とか貰ってるんだろうなぁ。。

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そういや後から知ったけど、
10/4は徒歩の日とかでお散歩イベントとか
あったようですね、、来年出てみる?
でも20kmコースが限度かなぁ…。。

多摩川ウォーキングフェスタ
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家からもそう遠くもないし、
以前から行ってみたかったのだけど、
大井町線に乗り換えて…
てのがなかなか面倒だったんですよね(苦笑)
cafeはおまけなのだけど、カリモク60をはじめ、
往年の生活雑貨が揃うSHOPスペースは
「コレ懐かしい!」
となかなかテンション上がります(笑)
当時の文具やらテーブウウェア、味わい深い学校の椅子等。
やっぱりそのデザインとか色味とか、
当時のプロダクトって温かみがありますよね。
これって懐古主義なだけが理由…
ということでもない気がします。

てことで一通り2fの店内を歩いた後は
1fのカフェスペースへ。
メニューはどれも美味しそうで
オーダーまでかなり悩んでました…。
結局フレンチトーストとキッシュのセットを。
ちと値段高めなのだけど、たまにはこうゆうゆったりソファで
優雅な感じを味わうのも大切ですかね…?(笑)

D&DEPARTMENT PROJECT

p.s.
住所は奥沢なのだけど、
最寄は九品仏とか尾山台だから、
どうも”奥沢”イメージではないんだよなぁ…あの辺。
ま、どうでもいいけど(笑)

カンガルー・ノート/安部 公房


ある朝目覚めると、自身の脛(すね)に
カイワレ大根が生えてきた男の物語…。
もうそれだけで興味津々です(笑)

てことであたしは安部公房、これで3作目。
他人の顔砂の女、そして今回のカンガルーノート
これまで読んだ作品もそうだけど、
今作もとても印象に残る素晴らしい作品でした。
因みにこれは生前最後の長編(遺作)なのだけど、
物語は三途の川、賽の河原…と死を連想させるもので、
晩年の作者と重ねずには居られません…。
しかしそれを差し引いても間違いなく傑作です。

冒頭に書いた通り、脛にカイワレが生えてきたり、
病院のベッドが自身の意思で動き出し、
なんとも荒唐無稽な冒険が始まるのだけど、
しかし文章の一節一節は現実味を帯び、
加えて医学に明るい公房特有の身体に対する
緻密な着眼や、ユーモアセンスにも富んでいて、
…いや、もうどこからどうこの魅力を
伝えればいいのかわからない位(苦笑)
長編でありながら、オムニバスな要素もあり、
読後、どこからどう読み返しても楽しめます。。

しかし万人受けはしないんだろうなぁ…。
公房がルイス・キャロルに影響を受けている。
というのは有名な話のようで、
この作品は特にリンクすると思われる。
なのでアリスとか好きな人には受け入れられるかも?
例えば点滴袋が烏賊(イカ)になってる場面とか、
死後?をもビジネスとして成り立たせる場面、、
加えてどんどん焼きとたいやきを巡る現実的攻防等、
その絶妙なバランスがもうほんとにたまりません…(笑)

ラストの解釈をどう読み取ればいいのか?
あたしにはまだわからないのだけど…。
それも含めて大好きな作品になりました。