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今や写真もデジタルな時代で
それこそ親が撮る写真の数は数千枚とか、、
多いと何万…なんてこともあるんだろうな。
まぁそれはそれとして、いずれも数の多さは問題ではなく、
例え100枚に満たない写真だからって相応に愛しいもので、
いや逆に少ないからこそ生まれる愛着があるのも事実。
加えてセンスというのは機能に全くリンクしない…
あ、それは記事とは全く関係ないけど、、。

気付けば一人前?の大人どころか、
あれ?あれ?随分と歳を取ったもんだなぁ。
だからって全く実感がないのはどうしてだろうか?
いや確かに体力の衰えは多少感じるけどね。
白いものも随分と増えたし…同期の彼らだって、、
脂っこいのも続けては厳しい感じだ(笑)
そう、"物理的"な衰えはやはり否めない。
ただ反比例してしかるべく大人な"精神"にはまだほど遠いような…
どちらかというと与えられて育った世代のあたしらは、
自ら生み出す事なんて何もできず、
故に精神的な成長はなかなか難しいのかもしれない。
でもだからって残された時間を"正しく"は
生きたいと思ってみたりするのです。

~偉くなくとも正しく生きる(故エンペラー吉田)~

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人生は愛と死…

てことで行って来ました野音(日比谷野外音楽堂)2日目♪
実は20年振りのBUCK-TICK(バクチク)です。
当時はまだ田舎の高校生で…ノリ方もイマイチわからず
ポケっと突っ立ってたら今井に指されたのを思い出します(苦笑)
生憎の酸性雨?(笑)でしたがそれ程強くはなかったので、
逆に雰囲気出て良かったのでは?

つかもう言葉に表すのが勿体ない位に変わらずかっこ良かったですね。
あたしはもうずっと今井ファンなのだけど…その他のメンバーも素敵でした。
あ、無論見た目だけではなく楽曲も相応に成長していて、
25年続けられる理由がわかったような気がします。
この日に向けて1ヶ月弱、いつしか聞かなくなった頃から
最近までの曲を特にずっと繰り返しリピで聞いていて、
やっぱり何年経っても彼らの音があたしの身体に馴染むのを再確認して、
25thという単なるイベントではなく本当にライブを楽しめました。
せっかく再認知したこの喜びを今回だけで終わらせるのは勿体ないので
また近い内?機会があったら是非参戦したいですね。。

てことでどこぞから拝借のセトリ(セットリスト)↓。
1日目とはアンコール曲が違ったみたい。

1.エリーゼのために
2.ナカユビ
3.NATIONAL MEDIA BOYS
4.蜉蝣-かげろう-
5.羽虫のように
6.空蝉-ウツセミ-
7.MISTY ZONE
8.Memento mori
9.原罪
10.ノクターン -RAIN SONG-
11.幻想の花
12.REVOLVER
13.ROMANCE
14.Django!!! -眩惑のジャンゴ-
15.独壇場Beauty
16.Baby, I want you.
-en1-
17.疾風のブレードランナー
18.夢見る宇宙
19.MY FUCKIN' VALENTINE
-en2-
20.真っ赤な夜-Bloody-
21.天使は誰だ
22.スピード

やっぱり比率としてはあたしがリアルで聞いていた頃の曲はほんの僅かですね。
しかしそれは言い換えれば過去の栄光に頼らず今も変わらぬ
パフォーマンスが出来ている…進化している証拠でもあるわけで、、
まぁそれでもラストのスピードはやっぱあたしみたいな
古株には嬉しい締まり方だったり♪

高層マンションの屋上に立ち、眼下遥かに水面が映る。
魚も植物も居ない優雅さを少し演出するために作られた人工の水。
あえて理由がないからダイブできたのだろう…。
重力は今まで感じた事のないスピード感で応える。
しかしどんな時も後悔をするのが人の性のようで、
今更ではあるが間もなく生まれる我が子を見ぬまま終えるのか…と気付いた。
しかしどれだけ浅く深い悩みも次の瞬間に消え失せる。
あそこに着水した途端…いや、もはや着水などという生温いものではないだろう。
あの高さからでは水が衝撃を和らげるマットにはなりはしない。
その衝撃を感じるまでもなくこの世から抹殺されるのだ。
そう、考えようによっては潔いとも言えまいか?
まてよ、そういえば以前助かった俳優が居たような気がするのは?
それにしてもグダグダ頭を巡るのはどこまで往生際が悪い…
結局は物理的な力が加わらない限り覚悟はでき…

そう。僕にそんな芸当はできるわけがなかった。
彼女にことのあらましを伝えると酷く深刻で、
しかし見ようによっては陽気な趣で膨れた腹を抱えながら思案した。
「自殺か…」
記憶の彼方にある夢辞典によると、
予定日が随分と遡って訪れるようだ。

ついにこの装置が役に立つ時が来た!!
点滴スタンドのように移動用のコロコロと支柱を持ったその装置には
携帯電話の台頭で行き場をなくした公衆電話(プッシュホン)が真ん中に鎮座した。
このタイプは近頃の妊婦には流行のようで、
特に支柱から絶妙に生えるフックがその要因のようだ。
加えて当時の名残りである電話帳スペースが母子手帳をはじめ
あらゆる診察券、クーポン券の収納を可能にした。

「あぁなるほど、我が家のは当時よく見かけた"緑"のヤツか…
 安月給とは言え今時定職に就くのさえ難しいときている。
 この装置を持てるだけ恵まれているということか」

彼女が身支度を整えるために急いで奥へ移ると
吹き抜けのエレベーターからは両親が上がってくるのが見えた。
この日のために提携先のタクシー会社のオプションを
予め付け加えていた事に我ながら淡い達成感を抱きつつ、
そう言えばダイアル式の黒電話がプッシュホンに変わったあの日、
数ある選択肢の中からどうして冴えないあの色を選んだのか?
そんな疑問がふつふつと蘇ってきた。
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電子レンジが壊れてしまった。
結婚記念にと友人から贈られたものだったから長く使いたかったけど
結局4年間…か。と、いやいや、少々早過ぎはしないか???
ググったらやはり我が家のNE-M250はエラーの報告が多いようで、
マグネトロンではなく基盤の故障がその主な原因らしい。
(でもリコールではないというメーカへの不信感も…)
有償で基盤を交換しても改良されたモノではなく、
同じものに交換のようなので品質は同じになるのかな?
と思って、新調するか…とか。。

それにしても電子レンジて最近は多機能なのが増えてて、
それこそ3桁に届きそうな位の調理メニューとか。
でもよく考えたらですよっ!!
それだけのメニューを使いこなせる人が居たとして
いやそもそもそうゆう料理好きの人ってそんなレンジの中途半端な
調理メニューなんかに頼らず結局自分でやっちゃうような気もしたり…
(むしろ料理上手な人ってレンジはシンプルな機能を使いこなすイメージ…)
じゃああれだけのメニューを使いこなすのはtheズボラさん?とも思うけど
やっぱりズボラさんはズボラさん故にそんな面倒なことはしないよね?とか。
結局あの多機能は誰が使うんだろうとグルグル、ループ&ループなのです。

あとあれも、ちと前に流行ったシリコンスチーマもね、同じく、
一見何だか色々出来て楽しそうだけど思ったより手順が面倒だったりとか…
そこまでするなら普通に作るよ…とかいう感じの多くない?
んでやっぱり故にtheズボラさんが使うには面倒だし…とか、、
んもーグルグル、ループ&ループ。

…あたしの感覚が変なのか???(苦笑)
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相方が最近ぼやいていたので行ってきました。
まぁしかしもんじゃなんてのは食べなきゃずっと食べないし、
今回もいつ振りか思い出せません…
でも久しぶりだと味付けしたり土手作ったりと、
ちょっとテンション上がりますネ(笑)

もちろんあたしは九州出身なので、
もんじゃを初めて食べたのは上京してから。
はじめはつくり方とかはがし(へら)の使い方とか
職場の先輩とかに色々教わったような気がするけど…
でもこれも結局お好み焼きと一緒で割と人夫々流儀があって、
たまに違う流儀の人が同じ鉄板を囲むと騒がしい事になったり、、
まぁ実はそうゆうのも楽しかったりするのが良いとこでもありますよね。
ちょっとした人間性?価値観?が垣間見える瞬間でもあります。

因みに相方は東京イーストサイド生まれ&育ち…なので、
あたしがあれこれ口出す出番はありません(笑)
でもたまに食べるもんじゃは美味しかったです♪

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↑明太子/チーズ/もち/ベビースター
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かりまん。
栃木の友人からの頂き物です。
テレビやらでなんたらとからしく、
やっぱりそうゆう影響力ってすごいのね。
しかし噂に違わず美味しいです♪
"カリカリ"なのが美味しいです♪
是非面倒がらず再加熱をお勧めします。
…てか↑のタイトルは包装紙に書かれた文章だけど、
それ言うならサクサクでなくて"カリカリ"じゃないのかなぁ?(笑)

しかし最近コレ系、所謂かりんと系流行ってますよね?
まぁ今に始まったというより少し前から色々見聞きしますか…。
去年も麻布十番のかりんとまんとか記事にしてますしね。。

宇都宮の和菓子なら高林堂 | かりまん
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ジェフリー ユージェニデス著(1993年)。
最近雑誌か何かの特集でこの作品が扱われていたので
他に読みたいものもなかったし…と、読んでみました。
結論としては好きな類です。この暗さ加減は心地良い。
タイトルからは読み取れないけどあくまで目線は
思春期の少年と当時を回想する中年男性?で…
故に女性の監督が映画化したのはなかなか興味深いですね。
(これを原作としたソフィア・コッポラ監督デビュー作、
 ヴァージン・スーサイズは遡ったら5年前に観てますね。
 ただもう内容はあまり覚えてなくて…苦笑)

タイトルにある6月に街を埋め尽くすヘビトンボと姉妹とで
共通する短い生涯が淡くシンクロしてる感じもいいです。
身近な人の死が小さな虫の死の意味を増幅させ…
叶えられなかった未来への想いは各々の中で行き場を探しながら
そして彷徨いどんどん膨れ上がって…
悲しみを覚えると共に日常の一コマが哀愁を愛でる様が
あらゆる場面で絶妙に表現されています。

加えて1970年代というアメリカが衰退を見せ始めた時代設定。
オイルショックや日本車の台頭で立場をなくしていく
デトロイトを都市に持つミシガン州を舞台としたところも
その哀しさをよりリアルにするんですね(解説より)。
当時のナンバー、アローンアゲイン(ギルバートオサリバン)
明日に架ける橋(サイモンアンドガーファンクル)といった描写もあったり。
元々自分が生まれた(1973)年代の音楽に興味があったので
それら選曲も自然と物語に馴染む感じでした。

それにしても慣れない外人の名前に加えて5人姉妹とか、、
(はじめはほんと誰が誰やらひと苦労です…苦笑)
なのであたし的には再読でより一層深みにハマれそうな作品ですネ。
あ、あと映画もまた観てみようかなぁ…とか。。


ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカワepi文庫)
/ジェフリー ユージェニデス



老齢(笑)と共に随分と減ったけど、
それでも何かのタイミングで"好み"の話になることがあったりする。
そうゆう時は決まって旬な人の名前が咄嗟に出てこないもので、
結局時代遅れなタレントやアイドルの名前でその場を逃れたり…(苦笑)
まぁそゆとき旬な人物を答えられたからって何のアピール?
と言われればそれまでだけど、、
なんか場がしらけるというかつまんないじゃない???
んで最近はちと気になったコはiPhoneのメモアプリでメモしたりとか。
あたしの中で今旬なのはコレ。ドコモ(docomo)のCMのコ。
新人の村松さん。
なんとも冴えない地味な感じが気になったけど、
ググったら大分印象違うのですね、、波瑠ってコ。
このCMが特別なのかなぁ?とか思いつつ、
こうゆうショートヘアであっさり?は好みなので要チェックです☆

波瑠オフィシャルブログ『Haru's official blog』


興奮冷め止まずの連投。
「細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM」
あたしがリアルでは聞いてなかった、BUCK-TICK25周年記念BOXの
第2期(アリオラ)版を聞いていてまずビビっと来たのがコレ。
もうそのタイトルからしてニヤりとしてしまう(笑)
その奇怪さに聞き始めこそ何?何?何?…とかなるけど
その内にどんどん心地良く染み付いていくという…正に今井マジックですね。
櫻井と今井の掛け合いもいいし奥深い歌詞も素敵です。
映画ブレードランナーの原作、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
(フィリップ・K・ディック著)がモチーフらしいとか、
そうやって繋がるのがまた面白いですよね。



「疾風のブレードランナー」
タイトルからすると、やっぱり繋がってるんですかね?
因みにこの曲は記念BOX第2期のファン投票1位を獲得した曲で、
そうゆう意味でも少し興味があったのだけど、
確かにスケール感があってポジティブで素晴らしい曲ですね。
聞けば聞くほど何故か涙腺が緩んでしまう位素敵です。
間奏のボレロ(ラヴェル)のフレーズもいい味出てると思う。
これも結局今井作品♪



「RHAPSODY」
やっぱりイントロから今井ワールド炸裂で、、
これもまた櫻井、今井両者の掛け合いが楽しい。
でもって今井のポップセンスが十二分に味わえる作品ですネ。
若かった当時にはなかったいい意味での力の抜け加減というか、
こうゆうのは一線を超えたからこそ生み出せる作品じゃないかなぁ?

というか気付いたら気になるのはやっぱり今井作品で、、
学生の頃ももだけど今も変わらず今井寿のセンスがたまらなく好き…
というかしっくりあたしの身体に馴染むんですね、、
変わらず欲していたんだな…(笑)

触れていてくれ…千切れそうだ~♪
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中学の頃に友人に勧められたTABOOがきっかけで好きになったBUCK-TICK.
当時は福岡(悪の華ツアー)や下関(狂った太陽ツアー)へ行ったりしていたのだけど
就職で上京してからは環境の変化や新たな興味や…
いつしか彼らの新作も追わなくなっていた。
twitterがきっかけで昨年の秋に25thである事を知って、
今年の春には2つのSPECIAL BOXも手に入れて…
ただGWまでは他のアーティストのライブが続いたので
連休を明けてようやく聞き始めた次第です(苦笑)
6月の野音にも参画するのでそれまで日々精進♪

当時聞いていた頃までの楽曲はわかるので
それ以降を中心に毎日聞き込んでいるのだけど、
これがなかなか嬉しい誤算で、今でもキュンとしちゃう曲の数々に
彼らのクオリティの高さを改めて感じさせてくれます。
てか、やっぱりあたしは彼らの楽曲が好きなんだぁと再確認。
(なんといっても今井寿様々ですな…)
勿論当時の曲はそれはそれで良いのだけど、
その後、あたしがリアルでは聞いてなかった時期も
彼らなりの成長や、彼ららしい変化を見せながら…
それでもやっぱりBUCK-TICKを感じさせる世界観が素敵です。

25年間オリジナルメンバーで続いてるのもすごいと思うし、
何よりその間変わらず彼らを支えてくれたファンの皆様に感謝ですね。
(あたしはイイトコ取りみたいでちと申し訳ない…苦笑)


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