山本真弓です。

 

 

「わが子の障害を受け入れる」って

一言で言うけど

 

 

わが子の障害に限らず、

 

想定外のこと

望まない現実

 

を受け入れることって

正直、すごく難しいことだよな、と思っていて。

 

 

一旦受け入れてしまえば

受け入れられてなかったときの気持ちなんて

時間とともに薄れていくけど

 

 

渦中にいるときは

望まない現実を受け入れなきゃいけないときって

(「なきゃいけない」ってこともないけど)

 

 

心が揺れて当たり前だし、

「本当はこっちがよかった!」

って思うのも当然なんだよね。

 

 

 

「子どもの障害を受け入れられない」自分も自然だし

やっぱり、障害がなく生まれるという

望んでいたほうの人生が

まぶしく見えるのもごく普通のことだと思ってる。

 

 

 

過去の私も実際、そうだったしね。

 

 

 

ここ数ヶ月、なぜかめちゃくちゃ読まれてる

この記事。(なぜかアクセスが止まらない…)

 

 

まだ読んだことがない方は

よかったらぜひ読んでみてほしいのだけど、

 

 

私が重症心身障害児の次女のことを

葛藤の末に受け入れることができたと言えるのは

「障害児育ては魂のレベルアップ」

っていう、この考え方のおかげも大きかったと思う。

 

 

 

 

でね、この記事はかなり前に

アップしたものなんだけど、

先日、こんなコメントをいただいたのです。

 

 

「わが子に障害があるのに、『魂のレベルアップ』

って思えるのがすごいです。

 

私は、わが子には障害がなく生まれて

障害のない人生を歩んでほしかったと心から思っています。」

 

 

コメントくださった方、ありがとうございます。

 

 

このコメントでまた改めて、

わが子が「障害のある人生」を生きる意味ってなんだろう?

ということを考えてみたんです。

 

 

「障害のない人生の方がよかった」

というお気持ちも

正直、めちゃくちゃわかるのだけど、

(そしてそう思うのも当たり前だし全然OKなんだけど)

 

 

この記事で書いたように

「障害のある人生」だからこそ

もたらされているものもあると思っていて。

 

 

もちろん、どう考えるのも自由だし

答えなんてないのは承知の上で

あくまで私個人の考え方なんだけど、

 

 

このテーマってすごく大事だと思うので

改めて私の想いを動画に撮ってみました。

 

 

(今回はラジオ形式でお届けしています)

 

 

 

ブログでは書ききれなかったことも

お話しています。

 

 

めちゃくちゃいい話なので

興味のある方はぜひ聴いていただけたら嬉しいです(^^)

 


【追記】
魂の視点で綴る子育てnote、連載始めました!

 

「命のふちで出会った私たちの物語
【第1章】壮絶な出産①突然の異変。すべてはここから始まった。」
はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

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勇気づけ子育て講師&
障害児ママのメンタルサポートカウンセラー 山本真弓 


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