石川・勇気づけ子育て支援カウンセラー

山本 真弓です。

 

 

 

 

障害のある子を育てるのって

 

たしかに辛いことや大変なことも

 

他の人に比べてたくさん経験します。

 

 

 

 

 

私も、障がい児を二人育ててきて

 

特に初めて医療的ケア児のママになったときは

 

もう苦しくて苦しくて仕方なかったですね。

 

 

 

2012年当時。NICUママ時代。

 

 

 

 

でもね、あるときから、私はこんな風に思うようになりました。

 

 

 

 

障害のある子を育てることで

 

親子で魂を磨く学びをしているんだ

 

って。

 

 

 

 

 

これはけっこうスピリチュアルな話になるので

 

信じるか信じないかはお任せするのですが

 

 

 

 

 

こんな風に考えたら

 

少し心のとらえ方が軽くなるかも?

 

…と思っている話があるので、今日はその話をお伝えしますね(^^)

 

 

 

 

私たちって、この地球上で

 

いろんな感情を経験したくて生まれてくる、という話が

 

あるんですね。

 

 

 

 

そして、障がいのある子は

 

今回の人生で

 

すごくレベルの高い「魂の問題集」を解きたくて

 

ハンデのある状態で生まれてきたのだそう。

 

 

 

 

「ふつう」の人生はもうたぶんどこかで

 

クリアしちゃったんでしょうね…(^^)

 

 

 

 

 

 

だから、

 

「手がかかる」(親に手をかけさせる)身体で

 

親からの無条件の愛を受け取るために

 

この身体で生まれることを決めてきたという話です。

 

 

 

 

 

 

不便さも、苦しいことも

 

もう織り込み済みで

 

むしろそれがディズニーランドで言うと

 

「激しいアトラクション」のような役割をしていて

 

 

 

 

 

見た目は大変そうだけれど

 

その大変さすら経験するために

 

味わうために生まれてきたんですよね…

 

 

 

 

 

そう思うと…

 

 

障害児ママって

 

ほとんどの人が

 

めっちゃ辛い想いをするけれど

 

 

 

 

むしろその辛さを乗り越える過程こそ

 

魂にとっては、親子で難しい課題に

 

チャレンジしている最中で

 

 

 

 

 

 

むしろ、ビッグサンダーマウンテンなみに

(私が一番ハードだと思うやつです…w)

 

大きな感情の起伏を

 

味わいたくて味わっていると言えるんですよね。

 

 

 

 

 

ええまあ…

 

 

 

こういう話を聴くと

 

「私は別に味わいたくなんかないのに!!」

 

…と思うのもめっちゃわかりますよーーーー笑い泣き

 

 

 

 

私もここ3年くらいですかね。

 

この話がストンと受け取れるようになったのは。

 

 

 

 

辛い渦中にいるときは、思いっきり否定したい話かもしれません。

 

 

(でもそれが自然なので、受け取れるタイミングで

 

受け取ってみてくださいね。)

 

 

 

 

 

でもね、逆に言えば

 

そうとらえることで

 

 

 

 

せっかく他ではできない経験をしてるのだから

 

むしろ、一気に魂のレベルアップが

 

できるチャンスカードを手に入れているも同然なんだ、

 

…と思えば

 

 

 

なんだか、障がいに対する見方が変わりませんか?

 

 

image

「何物にも縛られない自由」を教えてくれるヒト…w

 

 

 

 

 

私がこの話を知った時は衝撃で

 

それと同時に

 

なんか私

すごいラッキーじゃない???

 

と思いましたよねラブ

 

 

 

 

 

 

じゃあ、あの、2年間

 

「生きていることしかできなかった」

 

医療的ケア児の次女なんて

 

超ハードなハイレベル問題集に挑んでたし

 

 

ハードすぎる次女のヒストリー

 

 

 

ダウン症の三女も

 

実は私をレベルアップさせてくれる

 

すごい師匠だよなー。笑

 

image

 

 

 

「次女先生」「三女先生」だわー!!

 

…なんていつも思います(^^)

 

次女なんて師範レベルかもな…ニヤニヤ

 

 

 

 

 

そんなわけで

 

障害のある子とママは

 

一緒に魂のレベルアップをする仲間。

 

かもしれません。

 

 

辛いことも、もしかしたら

 

「楽しむため」に生まれてきたのかもしれない。

 

 

 

だから、子どもがかわいそうだとか、

 

私のせいでこんな身体に、とか

 

自分を責めなくてもいいんですよ(^^)

 

 

 

★辛さを学びに変えられるとしたら

 

どんな学びを得ているんだろう…??

 

 

 

 

★この子が家に来てくれたおかげで

 

感謝できることってなんだろう…??

 

 

 

 

そんな問いを自分に投げかけてみると

 

また違った視点でみられるかもしれません。

 

 

 

 

よかったら、参考にされてみてくださいね(^^)

 

同じ境遇のママを心から応援しています!