15才までの発達が心配な子の可能性を
100倍広げる勇気づけ講師
山本 真弓です。
子どもへの「愛」が半端ない！
吹奏楽部の「勇気づけ先生」動画をご紹介します！
いよいよ夏休みですね。
私は中学・高校と吹奏楽部だったので
「ほぼ運動部」という呼び名の
ハードな部活を6年間やってきたんですが
夏休み中には吹奏楽の大きなコンクールがあるので
夏休み、といえば練習！という日々を
思い出して胸が熱くなります(>_<)
…で、当時の部活動って
「ちゃんとしろ！」
「練習しなさい！」
「やめちまえ！」みたいな
ハードな指導がメインでしたよね…
（あ、わたしの時代は…笑）
そんな時代に、こんな勇気づけ先生が
いてほしかった～～！
という動画を紹介します(^^)
もちろん、当時の先生も今思えば
その「熱さ」の示し方を
知らなかっただけで
いい先生だったんですけどね…(^^;)
教員だけでなく、子どもと関わる
すべての方に見てほしい動画です。
ちょうど一年前の記事を再アップしますね！
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
私の勇気づけの師匠の
原田綾子さんが紹介してくださった
こちらの動画。
「奇跡のレッスン～吹奏楽部編」（NHK）
ここに登場する先生が
超・「勇気づけ先生」なんです！
「勇気づけ」で子どもを伸ばすには、
こんな【心のあり方】が大切なんですが、
たとえば、
「子どもを信頼する」ってどういうことなのか。
「指示、命令、強制せずに関わる」
ってどういうことなのか。
「周りの人を大切にしてヨコの関係で関わる」
ってどういうことなのか。
もーーー、すべてが詰まっている
ハンカチ必須の動画でございます(^^)
私、中学、高校と吹奏楽部でフルートを
吹いていたのです。
（大学も社会人バンドで少し。）
教員時代も、中学や高校でジャズバンド部の
副顧問をしていたこともあり、
吹奏楽のレッスン風景を見るだけで
胸がきゅーーっとなるんです。
昔は、命令、強制、指示、怒鳴り声での指導が
主流でしたよね。
そして「正しく吹く」ことがすべてで、
必死で頑張って苦労してこそ報われる！
みたいな。
（頑張り屋さんの原点です。汗）
この動画に出てくる外国人の先生は
そういったことを全くやらずに、
「どんな子も無限の可能性を持っている」
っていう
子どもへの信頼が
あふれているんですよね…
失敗したっていいんだよ。
僕がついているから大丈夫だよ。
人に優しくすることだよ。
子どもたちがみるみる変わっていく姿、
ほんとうに美しかった。
ああもう、語り出したらとまらない！
ぜひ、たくさんの方にみてほしいな～。
私、途中からもう、泣きながらみました(笑)
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ということで、
このブログの読者さんや受講生さんには
学校の先生も多いので
夏休みという機会に
ぜひ観ていただけたら
子どもを伸ばすヒントになること間違いなしです！！
少しでもお役に立てたら嬉しいです(^^)
では
今日はこれから
娘の保育園の夏祭りにいってきま～す♪
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