先日、コメント欄にて
ちょっと面白い質問をもらったので
お答えしてみよーかと思いますー。
コメント欄の方でも、
実はすでに、答えは書いたんだけどね
我ながらいいこと書いたな~~という気がしたから
こちらの方にも書いてみようと思いました(*´ω`*)
もし役に立つ人がいたら、
マネしてみてね!
けっこう使う時が、あると思うよ
こちらのブログについたコメントですね。
ありがとうございます
かずちゃん、褒められて伸びる子なので
とても嬉しいです(*^-^*)
ええとね、
質問の答えなんだけど
自分のいった言葉が、相手の人を傷つけるかもしれない…
ということについては
夏河も、ふつーに怖いです(^▽^;)
特に私たちカウンセラーは
こちらの言った言葉や思いが、ある程度ちゃんと相手に伝わらないと
マズい職業なので
相手に意味が伝わったかどうかは、気に掛けます。
これから伝える言葉が、相手を傷つけてしまうかもしれない…!
と思うことも、けっこうあります。
それでも、
相手に言わにゃーならん時は
こっから先が裏ワザね
「私は、こう感じるんですけど、〇〇さんだったらどう感じますか?」
というふうに
〝私が〟勝手にホニャララ…と感じているんだ、
というところを強調して話します。
自分と相手との間にある〝差〟を明確にして、
私は、こう感じている。
あなたは、そういうふうに感じるんですねー…と、
自分と相手の持ち物が一緒にならないように、気をつけています。
人が傷ついたり、
怒りだす時って、
自分の持ち物(感情・思い)を
・ あいてに、勝手に馬鹿にされた
・ 否定された
・ 評価された
と、感じた時なんだ。
たとえこちらが、あいてのことを
馬鹿にするつもりがなくても
相手が勝手に馬鹿にされたとカン違いして、
傷ついたり
怒ったりする時がある。
これは、相手の人が
相手の持ち物(感情・思い)と
こちらの持ち物(感情・思い)を
一緒のものとして認識してしまっている時なんだ。
だから、
私は、こう思っているのですけれど
あなたは、どう思いますか?
と
自分と相手の差を明確にする。
こういう話し方をすると、
カン違いが、極力起きない会話ができる。
自分と相手との線引き。
ここを意識できると、
そうそう怒り出す人も、いなくなるよ。
それでも、怒っちゃったり
傷ついたりする人は、いるとは思う。
だけどそれはもう、
仕方ないかなーと思う^_^;
これ以上、相手を傷つけずに、思いを伝える話し方は知らないもの。
自分にできる限りのことをやって、
それでもダメだったなら
それは仕方のないことなんだと思って
夏河だったら、諦めます(∩´∀`)∩
東京の空も、けっこう青い。
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