大型台風が、直撃した影響を受けて
千葉県の一部では
今も停電をしております。
すごいよね、
こんなに文明の発達した現代で
2日、3日と電気が途絶え続けるなんて
そうとう力の強い台風だったんだね。
実は、台風の影響を受けて、停電してしまった地域は
私の田舎の方なんです。
停電してしまった一帯に、すっぽり入っている訳じゃないけれど
実家の(田舎の)人たちの生活圏で、停電が起きている。
で、田舎の人たちから、面白いLINEが送られてきたんですよ。
停電しているから、電車は動かないし
信号機も点いていない。
だけど街に車が走っている
と。
えっ? どういうこと?
て、思いません?(^▽^;)
信号が止まってるのに、どうやって車が走っているの?
事故になるじゃん。
かずちゃんは、あ、そうか!
と思って
LINEを読んでいる、母に尋ねました。
「警察官が、道路整備をやってるのか!」
と。
そしたら母は、
「警察は出ていないって」
と答えた。
■かずちゃん
「信号が止まってるんでしょ? 道路整備の人もいないのに、じゃーどうやって車が動いてんの?」
■母
「車を運転する人たちが窓を開けて、お互いに合図を送り合って、交差点を通ってるんだって」
すすス…
すげ~~~(^▽^;)
このハナシを聞いた時は、驚いた。
信号が点かない、警察もいない道路の交差点を
車に乗っている人たちがお互いに合図を送りあって
お先どうぞ、とか
先に行かせてもらいますね、とか
やりながら、
行き来しているんだって!
あの、停電してしまった、街の中で!
これ、何度も書くけど
すごいと思いました。
かずちゃんは、車っていうのは
停電してしまえば、機能しなくなるものだと思っていた。
危ない運転をする車が、事件を起こすような
ニュースばかり見ているからだろうけど
停電してしまったら、パニックになったドライバーが
あちらこちらで衝突事故を起こして、
とても危険なことになる…!
というイメージを持っていた。
だけど、現実は全然ちがった。
ドライバー同士が
信号が点かない、整備員もいない交差点を
お互いに合図を送りあいながら、行き来をしてるんだって!
ほんとにこれ、なんども言うけど
すげぇなぁ~~…
運転をしている人たちは、大丈夫、って思っているんだろうね。
信号が消えてても、
警察の人が交差点に立っていなくても
大丈夫だって思っているから
停電しても、車を走らせているんだろうね。
そして実際に、本当に大丈夫で
こんな状況にありながら、車の事故は起きていない。
これ、当たり前だけれど
大丈夫だって思っていない人は、
停電の中、車で外出をする…なんてことはしていないハズだからね。
かずちゃんが、何を言いたいかというと
停電の中、車を走らせる人が偉い
とか
車を走らせなかった人は臆病
とか
そういうことを言いたい訳じゃなくって。
大丈夫だと思っているのか、いないのかの違いだけで
その後の結果が、全然変わるんだなぁ~
ということ。
今回の件を知って、ふとそんなことを思った次第なのです。
かずちゃんは、緑色のバッグを持っていきます。
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