今日、書き溜めていたブログのネタを
いっぺんに全部捨ててしまいました
すごい量でしょ。
全部で３０枚くらいあるかな～と思ったけど、
もっとあったと思う。
これ、全部が
まだ出していないブログなんだ。
夏河は、心配性だから
ついつい溜め込んでしまう。
今回、ブログのネタをこんなに溜めて込んでしまったのも
もし、この先
ブログを書くネタに困る時がきたら、どうしよう～～
という、不安な気持ちがあったからだ。
ネタをストックしておけば、
いざ、ブログが書けなくなった日が来ても、安心じゃないか！
そう思っていたから、溜め込んだ。
ところが
ネタのストックを始めてから、気づいたことがある。
それは、
溜め込んだネタのストックから、ブログを作ることは、ほぼ無いということだ。
ストックのネタを、何枚も抱えておきながら
私が書くブログは
その日、その瞬間
私の頭の中にあった内容だった。
どーやら私は、
ある程度の文章になるようなことを、いつでも考えているらしい。
そして思ったのが、
自分が過去に思ったこと、感じていたことを、いま読み返してみると
なんともピンとこないなぁー
ということ。
なんというか、心に刺さるような感じがしないのだ。
書いていた当時は、いいこと書いてるなぁという気持ちで、書いていたと思うのに
今それを読むと、なんともピンボケをしている。
あぁーそうなんだなぁー、と思った。
おそらくは、それだけ自分の考えていることが変化している…
ということなのだろう。
ブログのネタをストックし始めた頃に、考えていたこと、感じていたこと
と
私が今ここで、
この瞬間
考えていること、感じていることに
それだけの差が出来ている、ということなのだ。
結局、時間を見つけてはコツコツ書き溜めてきた、私のブログネタは
今日思い切って、ぜんぶ捨ててしまうことにした。
時間にしてみれば、何十時間という損失だ。
だけど捨ててしまって、不思議と喪失感は、ない。
それはおそらく、自分にとって不要なものだったからなのだろう。
手離すことができて、よかったと思う。
いま気持ちがスッキリしている。
自分の心に響かないモノを
せっかく何十時間も、時間かけて
書き溜めてきたものだから…と
ただの執着で
これからもずっと抱えてやっていくのは
きっと負担だったはずだ。
心屋認定カウンセラーの古谷ちずさんが
タイムリーな記事を書いていた！
そーーーいうことなのです
なんでそう呼ばれていたかは、秘密にしとこう。
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