さて、せっかくなので
開催報告をかねまして…
私たち（カウンセラー）が普段、
どんな付き合いをしてるのかなどを、皆様にお届けできればｔ思います。
題して、
プリン争奪・カウンセラージャンケン事件発生！
～カウンセラーN、ジャンケンに勝利の末に、高笑い！～
その悲劇は、ある1人の
親切なカウンセラーの差し入れから始まった。
プリンである。
今回のイベントの参加メンバーである、スパークちゃんが
差し入れにプリンを買ってきてくれたのである。
抹茶味、マンゴー味、ティラミス味…
プリンは、どれもそれぞれ美味しそうだ。
しかしここで問題が発生する訳である。
誰が、どのプリンを食べるのか？
抹茶味、マンゴー味、ティラミス味…
種類が３つもあるということは、
人の好みと自分の好みが被ってしまう可能性がある、ということである。
当たり前だが、自分の食べたいものと人の食べたいものが被ってしまうと
自分の食べたいものが食べられないという恐れがある。
メンバーの間に一抹の緊張が走る…
そう、誰だって、
自分の食べたいものが食べたいのだ。
そんな緊迫した雰囲気を感じ取り
私（かずちゃん）は、ひとつ提案をすることにした。
それは
「まず、それぞれ食べたいものを、指さしてみようよ」
…という提案だった。
我ながらナイスな提案だと思った。
それぞれが好きな味のプリンを指さして
それぞれの好みが分かれば
私たちは無駄な争いをすることも無く、プリンをシェアできる。
多少人と被ってしまったとしても
そこは、ゆずり合ったり
個人と個人で何らかして決めればいい。
なんなら、指さした後に
被った人たちだけがジャンケンをすればいいのである。
おおなんと機知に富んだ
人間的な解決策。
私たちは、サバンナで肉を取り合ってケンカする動物ではない。
互いの利益を尊重し合う、人間なのだ。
しかし、ここでひとりのカウンセラーが異論を唱えるのであった。
Nさんである。（手前）
■のこちゃん
「かずちゃん！ ジャンケンしよーよ、ジャンケン！ その方が絶対面白いから」
■かずちゃん（私）
「でもまずは、自分の好きなモノ、指さしてからにしない？」
■のこちゃん
「なんで、そんなに平和的な解決をしよーとするのよ！ みんなでジャンケンすればいーじゃん！」
この人はなぜ、こんなにも闘争心が高いのか
■のこちゃん
「じゃ、パターン崩ししよっ。かずちゃんがいつも平和的解決ばかりしてるから、今日はその逆ね。はい、いくよ、じゃーんけーん…」
■かずちゃん
「ああもう分かった。じゃあ、プリンを分けるのに指をさしてから決めるのか、ジャンケンで決めるのか、どっちで決めるのかを決めるためのジャンケンをしよう」
■のこちゃん
「・・・・・・っ！！」
■のこちゃん
「っとに、めんどくせぇーな、この人(ﾟдﾟ)」
かくして、
のこ と かず は
プリンを分ける前に
プリンの分け方を決めるためのジャンケンをして
かずは、負け
のこは、大笑いをするのであった。
っていうか見てください、
のこちゃんの、この笑顔（笑）
そんなこんなで、
楽しく魔法の言葉LIVEやってきました。
ええ、楽しかったです
やっぱり、参加するカウンセラーが楽しくないと
イベントに来てくれるお客さんも、楽しくないよね
私たちは、たぶん面白い人なんじゃないかな、と思います（笑）
次回の魔法の言葉ＬＩＶＥは、いつにやるかは決まってませんが
面白い私たちに ぜひ会いに来てくださいね♪
悩んでる人が、いつまでも悩み続けるのは
悩みで満たされた、自分の世界しか知らないからだったりします。
ああ、自分の他に
こんな世界もあるんだ～～っていうのが、少しでも分かると
いつまでも悩んでいることが馬鹿らしくなるんだよね。
悩む暇があるなら、少し、外の世界を見てみましょう
私は、
私や私たちの存在が
あなたの心を軽くすることを、願っています
オープンカウンセリングってなに？
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