思えば、
仕事 → 座学
仕事 → 座学
を、繰り返した二日間だった。
無理目のスケジュールに祟られて、
体を壊して
死ぬほど悔しい（痛い）思いをしたけれど
この二日間を、外すことはできなかった。
だって、この二日間は
心屋認定講師コバの起業支援×心屋仁之助の東京Beトレ
の、二日間なのだから。
多少無理をしててでも、行きたくなるってものじゃあないか(^^
しかも普段は地方住の
なかなか東京に出てこない知り合いがいて
そいつも、今回の二日間におそらく出るだろうと、目星をつけてたから
やはり、自分も参加したかったのだ。
嬉しいことにこの二日間、
私は
自分の思い癖をぶち壊してくれる人物に
会うことができた。
一人は、ぐりちゃんだ
ぐりちゃんから貰った気づきについては
のブログに書いたので、よかったら読んでください。
もう一人は、この方でしたのだ。
左の可愛い人ですよ
カウンセラーで、人気占い師の
もりえみ さん。
（クリック
）
Beトレ（というお勉強会）の会場で
私は、とあるカウンセラー仲間の姿を見つけた。
彼の名は、ゆ～じん（♂）。
彼は、いつ如何なる時でも、帽子を取らない癖があるから
遠くからでも分かった。
私が
帽子姿のゆ～じんにきがつくと
なんとゆ～じんは、心屋仁之助さんと握手をしよーとしているところだったのだ
私はとっさに
よっしゃ、写真撮っといたろ！
…と思った。
彼が仁之助さんのファンであることを、私は知っていた。
だから
握手した時の写真を、あとでＬＩＮＥなり、FBなりで送ってあげれば
きっと彼は、1枚１００円くらいで買ってくれる
彼は、喜ぶじゃないか
しかし、そんな私の努力もむなしく
私が、ゆ～じんの元に駆け寄るころには
彼は、仁さんとの握手を、すでに済ませてしまっていたのだった。
さすがは読売ホール。
入口側から舞台まで、なかなか遠い。
それでも、彼らの背後の舞台上に…
（この時、ゆ～じんが誰かと一緒に行動しているのは、気づいていた）
まだ仁之助さんが残っていて、ファンサービスをやっているから
仁之助さんを背景に
何枚か写真を撮ってやろう、そしたら喜ぶだろう、と思ってたら
ここで気づかれることになる。
Σパシャリ
見よ、この
「お前、何やってんの…？」
と言わんばかりの表情を
そんなゆ～じんの隣にいたのが、
もりえみさんだったんだよね
もりえみさんは、
初対面である私の説明しがたい行動を
許してくれただけでなく、
なんか、すっっごくフレンドリーに話しかけてくれた（^▽^;)
私はすぐに
彼女がおおらかで、優しい人なのだ
ということが分かった。
このあと、Beトレ会場（読み売りホール）の外まで
ふ～みんも加えて
おしゃべりしながら帰るんだけど、
すっっごく、よく笑うんだ。
たぶん、かずちゃん（私）とゆ～じんをネタにして、笑っているとは思うんだけど
なにがそんなに可笑しいのか、分からない…。
もりえみさんは、初対面なのに私のことを
ネタにして良く笑った。
ふ～みんも笑っていた。
ふ～みんと一緒に
爆・笑！
という感じで笑っていた。
私はというと、
私が笑わせている訳ではないので、困っていた
二人が笑っている間は、仕方ないので
私とゆ～じんは
エレベーターの前で壁のマネをしていたと思う。
私は、人に気に入られようとする癖がある。
だけど もりえみさんは
私が気に入られようとする前に、親しくしてくれた。
自分が気に入られようと、していないのに
親しくしてくれる人がいるんだなー
って思った。
自分が何もしないのに
笑ってくれる人がいるんだなーって思った。
あっけらかんと人付き合いをする
もりえみさんを見て、
私は
もう、人に気に入られようとするの、やめよっかなー？
なんて思ったのだった。
この人に気に入られようとする、私の癖は
前々から、知っていて
止めようかどうか迷っていた。
その答えとなる体験を、ふいに持ってきてくれたのが
この日出会った
もりえみさんなのでした。
手相占いをさせて貰いました。
霊感強し…の相。
そして警備員さんに
「もう時間ですから…」
と追い出された
もりえみさんのラジオ
楽しいです♪
聞いてみて、損はありません
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