■ 過去だって真実は変えられる | 自分軸makingパートナー☆高橋かのんブログ

自分軸makingパートナー☆高橋かのんブログ

「すぐ不安になる」「自分を責める」「イライラ・モヤモヤ」は他人軸のサイン!しんどい他人軸を卒業して、やりたいことをどんどん叶え、毎日が楽しい「自分軸」へ♪「本来の自分」を取り戻す
!自分軸コンサルタント 高橋かのんのブログです☆

先日、番組名は忘れましたが

ドラマを見ていたら


「それは、事実だけれど、真実ではない」


というようなセリフがありました。



事実と真実・・・

この違いについて、考えてみました。


これは、私の勝手な解釈ですが、


事実は、客観的な出来事。起きたこと。


真実は、その背景や気持ちも含めてのもの。


かなと思いました。



よく、


過去は変えられないけれど

未来は変えられる


という言葉がありますが、


もっと、言えば、

過去の事実は変えられないけど

過去の真実は、変えられる


と言えると思うのです。


例えば、ドラマ「Mother

でいうなら、


主人公は、

小さい頃、母親に、児童院に預けられました。


これは、事実です。


でも、これが主人公の真実では

どうなっているかというと


母親は、私を捨てた。

私は、母親に捨てられた。

愛されていなかった。


しかし、母親の真実は、


DVの父親を見かねた子供が

父親を殺してしまった。

子供の罪をかばい、刑務所に入る。

子供は、児童院に預けるしかなかった。


愛からの行動。


180度違うことになります。


子供が母の真実を知ることで、

子供の真実も大きく変わることでしょう。


小さな頃の子供にとっての真実は、

俗に言う、思い込み・・・ということになります。


ここまで激しくないとしても、

そんな、自分だけの真実、あるかもしれませんね。


ペタしてね  読者登録してね



今日も、最後まで読んでくれて

ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように キラキラ


【グループ・カードセッション受付中♪】

 自分がわかる・本当の気持ちに気づく☆

 2011年6月8日(水) 19:00~21:00 (恵比寿)

 ☆詳細・お申込みは、こちらから ☆  
 ☆
進め方潜入レポートは、こちらから

 

【フェイスブックでご覧の方へ】

この内容は、アメブロにアップされたものです。

不具合がある場合や最新のものをご覧になりたいときは

こちら からどうぞ♪

   
【㈱メンターバンク東京公式HP】 
http://mentor-bank-tokyo.com/