７歳の女の子を育てる「めめ」です
シングルマザーです。根っからのオタクです。
推しがいない生活は考えられません
そんな私がモラハラ夫と離婚するまでの話です。
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(ヘラ夫とはメンヘラ元夫のことです)
私が平日に仕事の休みをとって
向かったのは市役所です
離婚届不受理申出をするのが目的です。
おそらく大丈夫だろうだけど・・・
離婚届を勝手に出されてしまうのは困る。
勝手なことをされたくないので
万が一を考えて申出をしました
離婚届不受理の申出をするなんて
訳アリと思われるのかなー
でも申出しておかなきゃいけないし
淡々とした感じで話をしようと窓口へ。
わたし
「離婚届不受理の申出をしたいです。」
市役所の人
「分かりました、こちらへどうぞ」
ブースに案内され、そこで紙を書くだけです。
・相手へ申出をした通知はいかないこと
・私が不受理取り下げないと離婚できないこと
・万が一、相手が離婚届を出したら私の携帯へ連絡がくること
説明を受けて申出は完了しました。簡単です！
ヘラ夫が何をするのか分からないので
リスクを減らせたのは少しホッとしました。
続いて、子ども関係の課へ。
ひとり親が受けれる制度の確認をしました。
児童扶養手当の説明を受けましたがややこしい
児童手当はヘラ夫の名義ですが
現時点ではそれを私名義にはまだ変更できず。
まだ協議離婚のつもりだったので
離婚成立してからまた変更するかーと考えました。
同じ市内とはいえ、子どもの進学予定の
小学校も変わってしまうのでその相談もしたり
「DVは受けてない？」と聞かれたり
色々話をしていたのですが
隣のブースでは、母子手帳をもらいにきてる
妊婦さんとその旦那さんがいました。
一応区切られているとはいえ
話をしていることは結構聞こえてきてしまいます。
なので、こちらの話も聞こえてるんだろうなー
隣でお先真っ暗の話をしてて申し訳ない。
娘の母子手帳をもらいに行った時
ヘラ夫と行ったことを思い出してしまいました。
数年後、こんなことになるなんて・・・
別に比べることではないけれど
隣の妊婦さん達と私の状況の違いっぷりに
帰り道めちゃくちゃ落ち込んでしまいました。
私の帰る場所は、
夜いつ帰ってくるか分からない夫と住む家。
言い合いばかりのモラハラのある家。
あー帰りたくない。
でも娘迎えに行って帰ろう。
ヘラ夫には不受理申出したことは言いませんでしたが
その晩、帰ってきたヘラ夫に
「離婚は決まったんだから話しないと」
と、声をかけました。
ヘラ夫
「うるさい！話すことない！」
「離婚届持ってこい！」
ってまた同じことしか言わないので
「それしか言えないの？」
「１回目の不倫の時点で有責配偶者になってんだよ！」
「有責側からの離婚請求は原則通らないよ」
「簡単に離婚できると思うな」
「離婚届ならヘラ夫が持ってこい！！」
と、言い返してやった。言ってやった。
これは私にとっての進歩です！
(申出してヘラ夫の思い通りにはできないのでねｗ）
※有責配偶者とは↓
離婚の原因を作ったとされる配偶者のことです(例えば、不倫、家庭内暴力、モラルハラスメント、経済的放棄などの行為)
翌日から、ヘラ夫は態度で返してくるように・・・
続きます。
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