7歳の女の子を育てる「めめ」です
シングルマザーです。根っからのオタクです。
推しがいない生活は考えられません
そんな私がモラハラ夫と離婚するまでの話です。
いつも読んでくださりありがとうございます
出会いはこちらから→「オタクが出会ったのは運命の人(仮)」
元夫の不倫➀はこちらから→「音信不通になるモラハラ夫」
前回
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(ヘラ夫とはメンヘラ元夫のことです)
悩みつつも再構築を選んだ我が家。
仕事があるから仕方なしに実家から帰ってきました。
ヘラ夫の態度は少し気まずそう。
・・こっちの方がもっと気まずいわ!!
月曜日になり一旦、通常運転に戻りましたが
私の親族の法事が週末にあったのです
法事は以前から予定されていたこと。
まさか過去の不倫が発覚した翌週に家族で
法事に顔出すことになるなんて想定できるかーー!!
両親は今回の不倫事件を知っています。
ヘラ夫
「法事行かなきゃダメだよな・・?」
わたし
「いや、ここでヘラ夫だけ欠席したらおかしいでしょ」
ヘラ夫
「めめの両親に合わせる顔がない」
わたし
「いつか会う日がくるから避けてもしょうがないでしょ」
「それに、心配かけたのだからヘラ夫も謝るべき!」
ヘラ夫
「なんて言ったらいいのかわからない」
わたし
「そのまま思っていることを言えば大丈夫」
「ちょうどいい機会なんだから腹括ってください」
ヘラ夫
「わかったよ」
法事当日がやってきました。
事前に両親には、
【再構築を選んだし普通に接してあげてほしい】
【両親以外の身内には黙っていてほしい】
そんな連絡を入れておきました
ヘラ夫といえば運転が荒すぎる人ですが
この日、本当に緊張していたようで静かでしたww
心の中でわらったわー
目的地につき、両親と合流。
こんにちはー!と挨拶を交わすヘラ夫と両親。
両親「わざわざ、来てくれてありがとうね!」などと
以前と変わらない態度で接してくれていました
法事が始まる前に謝罪するのかな?と思っていましたが
ヘラ夫は娘を抱っこして特に動きなし。
▽
▽
▽
▽
あ、じゃあ全部終了して帰り際に謝罪かな?
▽
▽
▽
▽
気づけば、両親やその他身内に別れの挨拶をして
車に乗っている私たち家族
ヘラ夫、腹括れなかった!!
わたし
「いや、タイミングいっぱいあったよね?」
「両親の気遣い分かってるよな?」
ヘラ夫
「なんて言ったらいいか分からないし、怖くて言い出せなかった」
わたし
「不倫しておいて何言ってんだ!!」
「言い出せないって今日言わなかったらいつ言うのよ!!」
ヘラ夫
「・・・・」
怒りというよりもため息が出ました
このままじゃ、両親とヘラ夫の間にしこりが残ってしまう。
家に帰宅後、電話するように言いましたが
電話も怖くてできないと言い出し
結局、LINEで謝罪文を送ってなんとか終了しました。
(謝罪文もほぼ私監修だよ)
続きまーす!
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