芦原温泉 政竜閣
まだまだ続く 無茶な設定北陸の旅
石川県金沢市から福井県にかけて無茶な旅をしている訳ですが、深夜からの行動も「東尋坊 」を観光したところで日没を迎える時間が近くなってきましたので、本日の宿に向かいますよ(゚∀゚)
車を走らせ向かった先は、芦原温泉郷ですな
この温泉は比較的新しい開湯で田んぼの中に温泉街があるのですが、関東甲信でいうと石和温泉のような感じの温泉街ですな
今回お世話になるのは…
あわら温泉 政竜閣 さんですよ
(写真を取り忘れちゃったので、ホテルのHPより拝借 ホテルのHPは こちら )
今回の旅をするに当たって、日程などを急に決めたので一人客でも宿泊出来て、行程と値段を加味して決めたのですが…
こんなお部屋を用意してもらっちゃいましたよ
インターネットを部屋で接続出来るところもポイントですな(゚∀゚)
睡眠不足のうえ、初日から観光でガッツリと歩いちゃったのでお疲れですなぁ
早めの食事をお願いして、温泉に浸かって疲れを取る事にしましょ
宿に着いてインターネットへ接続して、明日の行程などを検討している間に、食事の用意をしていただきましたよ
部屋食ですね
この日の夕食はこんな感じ
すべての料理を写真に撮りましたが、写真をUPすればするほど、皆さんとのお別れも近くなりますので、一部の写真と文章で簡単に説明しますよ
左手前から順に、漬物、天ぷら、蟹足
紙の蓋が付いているのは、こんな鍋
蕎麦があって
煮物ですな
三寸、飯
刺身(甘エビ、ハマチ、マグロ)
ブリの焼き物、茶、果物(メロン、梨)、吸い物ですな
それでは (-∧-) 頂きます
(´~`)モグモグ
ソフトクリームを二つ食べたし、東尋坊でエビ焼きも食べちゃったので、けっこう来ますな
(´~`)モグモグ
( ̄▽ ̄)=3
食事を済ませてしばし休んだら、温泉に入りますよ
この芦原温泉は、名湯百選にも選ばれている温泉ですので、疲れも取れる事でしょう
この政竜閣のお風呂は、大巨石風呂が売りになっていますね
風呂あがりには、無料のマッサージチェアでノンビリする事も可能ですよ(^ω^)
オフシーズンの平日、風呂も貸し切りですなぁ…快適快適
風呂から上がって、翌日の計画を立てたらサッサと眠りますよ
…
…
…
日が昇る頃に目を覚まして朝風呂を浴びたら、朝食を頂きますよ
朝食も部屋に用意していただき
こんな感じになりました
またまた左手前から…漬物、蒸し野菜用のつけダレ
蓋のしてある物が蒸し野菜でこんな感じですね
温泉卵があって、飯、ゴマ豆腐、カレイの焼き物
この政竜閣さんでは、魚の焼き物の代わりにオリジナルのカレーをチョイスする事も可能で、夕食時に希望を聞いてもらえますよ
一番右の列は、ワカメと麩の味噌汁、のり、ヨーグルト味のデザートですな(^ω^)
(´~`)モグモグ
焼き魚をチョイスしましたけれども、カレーも食べてみたかったですねぇ(笑)
この宿も「じゃらん」で手配しましたが、「■湯の華じゃプラン■お値打ちお手頃プラン!人気です 」を利用して
10,500円のところ、ポイント利用で9,500でしたな(゚∀゚)
所在地 福井県あわら市西温泉1-102
まだまだ続く無茶な旅、温泉に浸かって疲れを癒しましたので、二日目の行程に移りますよ
石川県金沢市から福井県にかけて無茶な旅をしている訳ですが、深夜からの行動も「東尋坊 」を観光したところで日没を迎える時間が近くなってきましたので、本日の宿に向かいますよ(゚∀゚)
車を走らせ向かった先は、芦原温泉郷ですな
この温泉は比較的新しい開湯で田んぼの中に温泉街があるのですが、関東甲信でいうと石和温泉のような感じの温泉街ですな
今回お世話になるのは…

あわら温泉 政竜閣 さんですよ
(写真を取り忘れちゃったので、ホテルのHPより拝借 ホテルのHPは こちら )
今回の旅をするに当たって、日程などを急に決めたので一人客でも宿泊出来て、行程と値段を加味して決めたのですが…

こんなお部屋を用意してもらっちゃいましたよ
インターネットを部屋で接続出来るところもポイントですな(゚∀゚)
睡眠不足のうえ、初日から観光でガッツリと歩いちゃったのでお疲れですなぁ

早めの食事をお願いして、温泉に浸かって疲れを取る事にしましょ
宿に着いてインターネットへ接続して、明日の行程などを検討している間に、食事の用意をしていただきましたよ
部屋食ですね

この日の夕食はこんな感じ
すべての料理を写真に撮りましたが、写真をUPすればするほど、皆さんとのお別れも近くなりますので、一部の写真と文章で簡単に説明しますよ
左手前から順に、漬物、天ぷら、蟹足

紙の蓋が付いているのは、こんな鍋

蕎麦があって

煮物ですな
三寸、飯

刺身(甘エビ、ハマチ、マグロ)
ブリの焼き物、茶、果物(メロン、梨)、吸い物ですな
それでは (-∧-) 頂きます
(´~`)モグモグ
ソフトクリームを二つ食べたし、東尋坊でエビ焼きも食べちゃったので、けっこう来ますな

(´~`)モグモグ
( ̄▽ ̄)=3
食事を済ませてしばし休んだら、温泉に入りますよ

この芦原温泉は、名湯百選にも選ばれている温泉ですので、疲れも取れる事でしょう
この政竜閣のお風呂は、大巨石風呂が売りになっていますね
風呂あがりには、無料のマッサージチェアでノンビリする事も可能ですよ(^ω^)
オフシーズンの平日、風呂も貸し切りですなぁ…快適快適

風呂から上がって、翌日の計画を立てたらサッサと眠りますよ
…
…
…
日が昇る頃に目を覚まして朝風呂を浴びたら、朝食を頂きますよ
朝食も部屋に用意していただき

こんな感じになりました
またまた左手前から…漬物、蒸し野菜用のつけダレ
蓋のしてある物が蒸し野菜でこんな感じですね
温泉卵があって、飯、ゴマ豆腐、カレイの焼き物
この政竜閣さんでは、魚の焼き物の代わりにオリジナルのカレーをチョイスする事も可能で、夕食時に希望を聞いてもらえますよ
一番右の列は、ワカメと麩の味噌汁、のり、ヨーグルト味のデザートですな(^ω^)
(´~`)モグモグ
焼き魚をチョイスしましたけれども、カレーも食べてみたかったですねぇ(笑)
この宿も「じゃらん」で手配しましたが、「■湯の華じゃプラン■お値打ちお手頃プラン!人気です 」を利用して
10,500円のところ、ポイント利用で9,500でしたな(゚∀゚)
所在地 福井県あわら市西温泉1-102
まだまだ続く無茶な旅、温泉に浸かって疲れを癒しましたので、二日目の行程に移りますよ
東尋坊
古式ゆかしい城を見学 して、城の駐車場でソフトクリームを食べた ので、まだまだ続く無茶な旅は 次ぎの目的地に向かいますよ(゚∀゚)
車を走らせ田んぼの中を走る道を進むと…

あらら(>_<)
向かう方向に雨が降っていますねぇ
オッと


電車にも遭遇ですな(゚∀゚)
しかし…雲が賑やかですねぇ

油絵のようですな(^ω^)
しばし走ると、強く雨が降ってきましたね
ただ、お天気雨のような状態ですから、そう長い間は降らないでしょう
目的地について、駐車場を探していると、雨も小降りになって虹が出ていますね
これから行く場所は、景勝地ですから雨が止んでくれると助かりますな
「無料」と書かれている駐車場に車を止めますが、良くあるパターンのお土産物屋さんが客を呼ぶために「無料」と書いてある駐車場ですので、とりあえず何か買っておきますか
(´ε`)ウーン…
串焼きがあるのですな

値段が書いてありませんので、お訪ねしてみると物によって値段が違うそうです…買いづらいなぁ

この日の行程は、この観光地を楽しんだ後は宿に行くだけですからねぇ
値段をいくつか確認して、お店のお姉さんに勧められたこちらを焼いて貰う事にしましたよ

こちら(゚∀゚)
甘エビと教えて貰った気がしますが…
お店のお母さんに焼いていただきながら、しばしお話しをして
エビの焼ける匂いをさせて、「サクラ」になっておきますよ(笑)
エビ焼き 420円也 をお支払いして、焼けたエビを受け取って (^~^)パクリ

頭から食べる事が出来ますな
エビ味噌を食べると、最近はちょっとアレルギーのような状態になるのですが…
微妙に喉から胸元がイガイガしますけれども、火を入れてあるので大丈夫そうですね
バリバリ(´~`)…(´~`)モグモグ
エビを食べながら向かった先は

こちら、東尋坊ですな
国の天然記念物、名勝に指定されていますね

この場所は、その昔「東尋坊」と言う悪僧が恋敵に、断崖から突き落とされて死んだ との話から、東尋坊と名付けられたと言われていますね
それでは、パノラマ写真を合成して…

ボートに乗って東尋坊の石柱を楽しんでいる観光客の皆さんも居ますが、風が出ていて船が揺れていますねぇ
しばし海風にあたりながら散策しますが…自分には興味がない場所だったな(苦笑)
深夜に金沢に到着してから一日観光しましたから、そろそろ宿に向いますよ(゚∀゚)
まだまだ続く、無茶な設定 北陸(福井)の旅…続く
丸岡城 (福井県) その3
丸岡城 その2
から続いております
丸岡城天守の最上階から町並みを見学し、涼しく爽やかな風を感じた後は…
この急な階段を下りなくてはいけません
これまた難儀だなぁ
三層目から二層目に下りて…
続けてこの急な階段を使って、二層目から一層目に下りますよ
(´Д`
)ハァ…
今度は靴を履いて
天守台の階段を下らなくてはいけません
のぼりよりも緊張感があるな
せっかくなので、城の外壁を見たり
庇なんかも見ちゃったりしますが
危ない
ヨロッとしちゃいましたな
野面積の石垣も楽しんで
今度はキチンと足元を見ながら下りますよ(゚∀゚)
せっかくですから天守の周りを見学しますかね
古い天守台ですから、金沢城のように整形された石を使っていませんし
綺麗な算木積を見る事もありませんが、こういった初期の石垣もまた趣がありますな(^ω^)
天守台の石垣を楽しんだ後は、石段を下り駐車場まで戻る訳ですが…
この資料館も入城料に含まれていますので、見学しておきますか (゚∀゚)
…
…
( ´_ゝ`)フーン
こちらは、資料館に入って直ぐにあったジオラマ
…
…
個人収集家の資料館にあるような展示物です
正直なところ、靴を脱いでまで見学するほどでは…
さて、駐車場にあるお手洗いで用を済ませて、皆さんお待ちかねの品
この建物は、「一筆啓上茶屋」
この丸岡城は、日本一短い手紙で有名な武将に縁のある城でもあります
徳川家康家臣 本多作左衛門 が妻に宛てた手紙
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
あるいは、
「一筆申す 火の用心 お仙痩さすな 馬肥やせ かしく」
で有名な、お仙(後の本多成重)が城主となった城なのです
なので、「一筆啓上茶屋」ですね(^ω^)
この建物の前には
こんな建物がありますよ
近づいてゆくと…
先ほど食べたばかりではありますが、ここは一ついっておきますか(笑)
福井は蕎麦の産地ですから…
やっぱり城主に…
それとも、人柱となった子供思いの母に…
しばし悩みますが選んだ品は
城主にあやかった「お仙」でしたな(゚∀゚)
このソフトクリームは、ヨモギのソフトクリーム
きな粉が掛かって、ソフトクリームの下コーンの中にはあんこが入っていますよ
きな粉が…(>_<)ゴホッ
…「お静」も食べたかったな
お仙 300円也
所在地 福井県坂井市丸岡町霞町1-59
まだまだ続く、北陸(福井)の旅…続きますよ
丸岡城天守の最上階から町並みを見学し、涼しく爽やかな風を感じた後は…

この急な階段を下りなくてはいけません

これまた難儀だなぁ

三層目から二層目に下りて…

続けてこの急な階段を使って、二層目から一層目に下りますよ
(´Д`

今度は靴を履いて

天守台の階段を下らなくてはいけません
のぼりよりも緊張感があるな
せっかくなので、城の外壁を見たり

庇なんかも見ちゃったりしますが

危ない

ヨロッとしちゃいましたな

野面積の石垣も楽しんで

今度はキチンと足元を見ながら下りますよ(゚∀゚)

せっかくですから天守の周りを見学しますかね

古い天守台ですから、金沢城のように整形された石を使っていませんし

綺麗な算木積を見る事もありませんが、こういった初期の石垣もまた趣がありますな(^ω^)
天守台の石垣を楽しんだ後は、石段を下り駐車場まで戻る訳ですが…

この資料館も入城料に含まれていますので、見学しておきますか (゚∀゚)
…
…
( ´_ゝ`)フーン

こちらは、資料館に入って直ぐにあったジオラマ
…
…
個人収集家の資料館にあるような展示物です
正直なところ、靴を脱いでまで見学するほどでは…
さて、駐車場にあるお手洗いで用を済ませて、皆さんお待ちかねの品

この建物は、「一筆啓上茶屋」
この丸岡城は、日本一短い手紙で有名な武将に縁のある城でもあります
徳川家康家臣 本多作左衛門 が妻に宛てた手紙
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
あるいは、
「一筆申す 火の用心 お仙痩さすな 馬肥やせ かしく」
で有名な、お仙(後の本多成重)が城主となった城なのです
なので、「一筆啓上茶屋」ですね(^ω^)
この建物の前には

こんな建物がありますよ
近づいてゆくと…

先ほど食べたばかりではありますが、ここは一ついっておきますか(笑)
福井は蕎麦の産地ですから…
やっぱり城主に…
それとも、人柱となった子供思いの母に…
しばし悩みますが選んだ品は

城主にあやかった「お仙」でしたな(゚∀゚)
このソフトクリームは、ヨモギのソフトクリーム
きな粉が掛かって、ソフトクリームの下コーンの中にはあんこが入っていますよ
きな粉が…(>_<)ゴホッ

…「お静」も食べたかったな
お仙 300円也
所在地 福井県坂井市丸岡町霞町1-59
まだまだ続く、北陸(福井)の旅…続きますよ
丸岡城 (福井県) その2
丸岡城 その1
から続いております
丸岡城の天守に入って、一層目を見学した後は
この階段を上って行きますよ
攻め手の進入を妨げるために作られている階段とはいえ、難儀な事ですなぁ
階段を登って行くと…
二層目に出ますよ
上ってきた階段の反対側には、三層目に続く階段がありますね
これまた石落としの小部屋がありますから
入っちゃいましょ(゚∀゚)
ムフフフ
ここで、この城に来たら、ぜひ見ておかなくてはいけない物がありますよ
これ
瓦ですねぇ
この瓦は、石で出来ているのです
石で瓦を作っているのは、冬の寒さに瓦が割れるのを避けるためだと言われていますね(^ω^)
金沢城も破損を避けるため鉛瓦(木に鉛を被せた物)にしていると言われていますが、寒さの厳しい場所ならではの特徴ですね
さてさて、古式ゆかしい城を続けて堪能しますよ(゚∀゚)
先ほど見た、この階段を上りますね
ここも難儀だなぁ
よっこらせ
三層目はこんな感じですよ
この丸岡城天守は、昭和23年の福井地震で倒壊した部材を可能な限り再利用して組み直した物なのですが、最上層の窓は、改変されていると伝わっていますね
では、藩主になった気分で天守から町を眺めちゃいましょ(゚∀゚)
北
西
南
東
昔の町並みとは程遠く現代の建物ばかりですけれども、山の稜線に変わりは無し、なかなか良い眺めですなぁ
丸岡城 その3 に続く…
丸岡城の天守に入って、一層目を見学した後は

この階段を上って行きますよ
攻め手の進入を妨げるために作られている階段とはいえ、難儀な事ですなぁ

階段を登って行くと…

二層目に出ますよ

上ってきた階段の反対側には、三層目に続く階段がありますね

これまた石落としの小部屋がありますから

入っちゃいましょ(゚∀゚)


ここで、この城に来たら、ぜひ見ておかなくてはいけない物がありますよ

これ

瓦ですねぇ
この瓦は、石で出来ているのです
石で瓦を作っているのは、冬の寒さに瓦が割れるのを避けるためだと言われていますね(^ω^)
金沢城も破損を避けるため鉛瓦(木に鉛を被せた物)にしていると言われていますが、寒さの厳しい場所ならではの特徴ですね
さてさて、古式ゆかしい城を続けて堪能しますよ(゚∀゚)

先ほど見た、この階段を上りますね

ここも難儀だなぁ

よっこらせ

三層目はこんな感じですよ
この丸岡城天守は、昭和23年の福井地震で倒壊した部材を可能な限り再利用して組み直した物なのですが、最上層の窓は、改変されていると伝わっていますね
では、藩主になった気分で天守から町を眺めちゃいましょ(゚∀゚)

北

西

南
東
昔の町並みとは程遠く現代の建物ばかりですけれども、山の稜線に変わりは無し、なかなか良い眺めですなぁ

丸岡城 その3 に続く…
丸岡城 (福井県) その1
まだまだ続く、無茶な設定の旅
車を走らせて、ドンドン進んでいますが、ここからは石川県を離れ、無茶な設定の旅は福井県に突入ですよ(゚∀゚)
計画変更をして到着したのは、福井県坂井市にある 丸岡城
丸岡城は、現存天守12城の中でも最古の物だとされていますね
この丸岡城を見学する事によって、12分の5城をクリアしますなぁ(^ω^)
駐車場に車を止めて、さっそく見学しますよ
復元絵図がありますね
こんな階段を上って行きますよ
トボトボと歩いて行くと本丸に出ましたな
あれは何じゃろな
石棺が展示されているのですね
それでは、天守を見学しますかね(^ω^)
入城料300円を支払って先に進むと
なにやらお祀りしていますね…
人柱になった女性を祀っているようですね
各地の城には色んな伝説がありますが、人柱伝説の真意はともかく、こういった伝説がある事自体が色んな歴史のある城(国)だと言う事ですな
この城には、この「お静伝説」の他、井戸から大蛇が出てきて城を守るといった「雲の井の大蛇」伝説もありますね
それでは先に進みますよ(゚∀゚)
天守に登る石段脇には鯱が置いてありますな
これからじっくりと天守を楽しむ事にしますよ
手すりもありませんから、それなりに緊張する石段を上って行くと
こんな場所に出ますよ
ここでスリッパに履き替えますね
まずは左手から時計回りに
石落としですな
敵が攻めてきた時に石や熱湯を浴びせかけて撃退する場所ですね
今度は、入口斜向かいの場所から見渡してみると
一階部分の全景はこんな感じですよ
(複数枚の写真を合成しているため、歪みがあり実際の見た目と異なる場合があります)
雨も止んで、吹き込む風が気持ち良いですなぁ(゚∀゚)
丸岡城 その2 に続く…
車を走らせて、ドンドン進んでいますが、ここからは石川県を離れ、無茶な設定の旅は福井県に突入ですよ(゚∀゚)
計画変更をして到着したのは、福井県坂井市にある 丸岡城
丸岡城は、現存天守12城の中でも最古の物だとされていますね
この丸岡城を見学する事によって、12分の5城をクリアしますなぁ(^ω^)
駐車場に車を止めて、さっそく見学しますよ

復元絵図がありますね

こんな階段を上って行きますよ
トボトボと歩いて行くと本丸に出ましたな

あれは何じゃろな


石棺が展示されているのですね
それでは、天守を見学しますかね(^ω^)

入城料300円を支払って先に進むと

なにやらお祀りしていますね…

人柱になった女性を祀っているようですね
各地の城には色んな伝説がありますが、人柱伝説の真意はともかく、こういった伝説がある事自体が色んな歴史のある城(国)だと言う事ですな
この城には、この「お静伝説」の他、井戸から大蛇が出てきて城を守るといった「雲の井の大蛇」伝説もありますね
それでは先に進みますよ(゚∀゚)

天守に登る石段脇には鯱が置いてありますな

これからじっくりと天守を楽しむ事にしますよ

手すりもありませんから、それなりに緊張する石段を上って行くと

こんな場所に出ますよ
ここでスリッパに履き替えますね

まずは左手から時計回りに
石落としですな
敵が攻めてきた時に石や熱湯を浴びせかけて撃退する場所ですね
今度は、入口斜向かいの場所から見渡してみると
一階部分の全景はこんな感じですよ

(複数枚の写真を合成しているため、歪みがあり実際の見た目と異なる場合があります)
雨も止んで、吹き込む風が気持ち良いですなぁ(゚∀゚)
丸岡城 その2 に続く…