尾山神社 (石川県)
そんな訳で、早朝の無料開放を使って、「金沢城」と「兼六園」を楽しんだ訳ですが、そろそろ通勤の車が動き始めますから、120分100円のコインパーキングから車を出して次の目的地に行きますよ(゚∀゚)
車を動かし、今度は城の西側ですな
向かった先は、尾山神社
この神社は、加賀藩祖前田利家公を祀る神社ですね
神社の駐車場に車を止めて、まずは鳥居まで徒歩で戻りますよ
ここは通りに面していて、有名な神門を見ることが出来ます
神門は車やバスからも見学することが出来ちゃいますよ(゚∀゚)
この神門は、国の重要文化財に指定されていて、ステンドグラスが使われていることが知られていますね
それでは神門まで進みますよ
( ^ω^)おっ
前田家の家紋「梅鉢」が門扉など各所に彫り抜かれていますね
門を抜けると、こんな光景になりますよ
では、右手の手水舎へ
手水舎の脇には、石を彫り抜いて作った水道管が展示してありますね
ここで、先ほどの神門を拝殿側からもう一度見ちゃいますよ
こちら側からの方が、ステンドグラスが良く見えますな(^ω^)
参拝する前に、もう少し境内を散策しちゃいますね
前田家と言えば鯰尾兜ですな(゚∀゚)
兜の向かいには
お松の方ですね
んで、そのお隣は
赤母衣衆時代の前田利家公ですな
銅像の脇は神苑となっていて、なかなか良い感じですよ
さて、神苑をしばし楽しんだ後は
摂社 金谷神社を参拝しますね
この金谷神社は、二代藩主~十七代藩主、夫人を祀っている神社ですな
前田家には、加賀ご本家の他に分家大名がいる訳ですが、前田家には「利○」と名乗る沢山のお殿様がいる訳です
ここで、感のよろしい方ならばお気づきかもしれませんが、お殿様の中には、自分(利ぞう)の本名と同じ名を持つお殿様がいらっしゃるんですよねぇ(゚∀゚)
まぁ、前田家とはまったく関係のない生まれですけれど(笑)
金谷神社の鳥居前には、若者が力比べをした「さし石」が置かれていますよ
各地の神社に、こういった力比べの石が奉納されていますね(^ω^)
それでは、ご本社尾山神社を参拝しますよ
金谷神社からは、尾山神社の本殿を見ることが出来ますね
拝殿も立派ですねぇ(^ω^)
加賀百万石とは言いますが、分支藩を合わせると120万石の基礎を築いたお殿様を祀る神社ですから、当然でしょうかねぇ
しっかり参拝をして、御朱印をいただくため
しばし社務所前で待たせていただきますよ
(´ε`)フゥ…
正面に見える樹は、「蚊母樹(いすのき)」という西日本に多く生育している植物であり、この地方に見るのは珍しいと解説されていますね
樹齢二百年だそうですよ
しばし待たせていただく間に休憩をしてから、御朱印をいただきましたよ(^ω^)
所在地 金沢市尾山町11-1
尾山神社HPは こちら
http://www.oyama-jinja.or.jp/index.html
無茶な設定の旅(石川)…続く
車を動かし、今度は城の西側ですな
向かった先は、尾山神社
この神社は、加賀藩祖前田利家公を祀る神社ですね
神社の駐車場に車を止めて、まずは鳥居まで徒歩で戻りますよ

ここは通りに面していて、有名な神門を見ることが出来ます
神門は車やバスからも見学することが出来ちゃいますよ(゚∀゚)
この神門は、国の重要文化財に指定されていて、ステンドグラスが使われていることが知られていますね
それでは神門まで進みますよ
( ^ω^)おっ



前田家の家紋「梅鉢」が門扉など各所に彫り抜かれていますね

門を抜けると、こんな光景になりますよ

では、右手の手水舎へ

手水舎の脇には、石を彫り抜いて作った水道管が展示してありますね
ここで、先ほどの神門を拝殿側からもう一度見ちゃいますよ

こちら側からの方が、ステンドグラスが良く見えますな(^ω^)
参拝する前に、もう少し境内を散策しちゃいますね

前田家と言えば鯰尾兜ですな(゚∀゚)
兜の向かいには

お松の方ですね
んで、そのお隣は

赤母衣衆時代の前田利家公ですな

銅像の脇は神苑となっていて、なかなか良い感じですよ
さて、神苑をしばし楽しんだ後は
摂社 金谷神社を参拝しますね
この金谷神社は、二代藩主~十七代藩主、夫人を祀っている神社ですな
前田家には、加賀ご本家の他に分家大名がいる訳ですが、前田家には「利○」と名乗る沢山のお殿様がいる訳です
ここで、感のよろしい方ならばお気づきかもしれませんが、お殿様の中には、自分(利ぞう)の本名と同じ名を持つお殿様がいらっしゃるんですよねぇ(゚∀゚)
まぁ、前田家とはまったく関係のない生まれですけれど(笑)

金谷神社の鳥居前には、若者が力比べをした「さし石」が置かれていますよ
各地の神社に、こういった力比べの石が奉納されていますね(^ω^)
それでは、ご本社尾山神社を参拝しますよ

金谷神社からは、尾山神社の本殿を見ることが出来ますね

拝殿も立派ですねぇ(^ω^)
加賀百万石とは言いますが、分支藩を合わせると120万石の基礎を築いたお殿様を祀る神社ですから、当然でしょうかねぇ
しっかり参拝をして、御朱印をいただくため
しばし社務所前で待たせていただきますよ
(´ε`)フゥ…
正面に見える樹は、「蚊母樹(いすのき)」という西日本に多く生育している植物であり、この地方に見るのは珍しいと解説されていますね
樹齢二百年だそうですよ
しばし待たせていただく間に休憩をしてから、御朱印をいただきましたよ(^ω^)
所在地 金沢市尾山町11-1
尾山神社HPは こちら
http://www.oyama-jinja.or.jp/index.html
無茶な設定の旅(石川)…続く
兼六園 その2
兼六園 その1 から続いております
霞ヶ池を楽しんだ後は、もう一度噴水方面に向かいますよ
すると…
栄螺山と呼ばれるところがあるのですが、こちらもなにやら工事中ですなぁ(>_<)
オフシーズンで、城と園は集中整備中ですかねぇ
仕方がありませんので
黄門橋まで来たら来た方向へ戻りますよ
時雨亭の脇を通って
梅林方向へ向かいますが、途中にはこんな小川が流れていて、趣がありますよ
梅林を抜けて「成巽閣」方面に向かって
「花見橋」を渡りますよ
梅林の方角を
パチリ
んで、こちら 正面に見える小島が
「鶺鴒島(せきれいじま)」ですね
さてさて、そろそろ退場の時間が近づいてきましたから
随身坂口から退場しますね
この時間になると、職員の方達がが出勤する時間なのですねぇ(^ω^)
それでは、自分も車に戻りますが
金澤神社に参拝しますね
この社は、菅原道真を祀っている神社ですね
金澤神社脇の通路を抜けると、こんな風景になりますよ
兼六園の周りを走る道路に出た訳です
なまこ壁を眺めながら進むと
成巽閣の入口(門)ですな
しかし…朝からけっこう歩いたなぁ
雨は止んだものの、もう汗だくですよ
車に戻って着替えを済ませて次ぎに行きますよ(゚∀゚)
無茶な設定の旅(石川)…続く
霞ヶ池を楽しんだ後は、もう一度噴水方面に向かいますよ
すると…

栄螺山と呼ばれるところがあるのですが、こちらもなにやら工事中ですなぁ(>_<)
オフシーズンで、城と園は集中整備中ですかねぇ
仕方がありませんので

黄門橋まで来たら来た方向へ戻りますよ
時雨亭の脇を通って

梅林方向へ向かいますが、途中にはこんな小川が流れていて、趣がありますよ

梅林を抜けて「成巽閣」方面に向かって

「花見橋」を渡りますよ

梅林の方角を


んで、こちら 正面に見える小島が
「鶺鴒島(せきれいじま)」ですね
さてさて、そろそろ退場の時間が近づいてきましたから

随身坂口から退場しますね
この時間になると、職員の方達がが出勤する時間なのですねぇ(^ω^)
それでは、自分も車に戻りますが

金澤神社に参拝しますね
この社は、菅原道真を祀っている神社ですね
金澤神社脇の通路を抜けると、こんな風景になりますよ
兼六園の周りを走る道路に出た訳です

なまこ壁を眺めながら進むと

成巽閣の入口(門)ですな
しかし…朝からけっこう歩いたなぁ

雨は止んだものの、もう汗だくですよ
車に戻って着替えを済ませて次ぎに行きますよ(゚∀゚)
無茶な設定の旅(石川)…続く
兼六園 その1
金沢城を一回りしましたけれども、まだ時間がありますので兼六園に入場しておきますかね
兼六園も、早朝無料開放の対象ですからねぇ(^ω^)
前回、兼六園を観光した時は、雪吊りとたっぷりの雪で冬の庭園でしたから、これまた違った風情が楽しめますな
金沢城から、石川橋を渡ると
こんな風に看板が出ていますよ
ここは「桂坂口」、早朝開放しているのはお隣の「蓮池門口」と園の反対側にある「随身坂口」ですので、お隣の蓮池門口を目指して右手に進みますね
右手に進むと、茶店(江戸町)通りとなっていて茶店を過ぎると
蓮池門に到着しましたな
門を通って、時計回りに進みますかね
すると…
噴水が見えてきましたよ
この噴水は、日本最古の物であると言われているのだそうです
この噴水の高さから、これから進む先にある「霞ヶ池」の水位がそれなりに有ると言うことですな
見えてきましたね
皆さんお待ちかねの光景が
兼六園といえば、この灯籠と霞ヶ池の眺め
この灯籠は「徽軫灯籠(ことじとうろう)」、片方の足が折れてしまって現在の形になったといわれていますね
ただ…現在の灯籠もレプリカなんですよねぇ(゚∀゚)
アングルを変えて
ライトアップされていますから、早朝でも楽しめますな
さてさて、無料開放は午前7時(の15分前に退場)までですから、ドンドン歩かないといけませんね
徽軫灯籠の先には、「唐崎松」が有りますよ
枝振りが良いので、冬になると一番立派な雪吊りを見ることが出来る松ですね
パノラマ合成して
(複数枚の写真を合成しているため、歪みがあり実際の見た目と異なる場合があります)
先に進むと
これまた有名な物がありますよ
雁が飛んでいくようなので「雁行橋」。あるいは、橋を形成している石の一枚一枚が亀甲形なので「亀甲橋」。
渡ると長生きすると言われていますね
さらに進むと…
「七福神山」
池に沿って回り込むと、徽軫灯籠の反対側から霞ヶ池を眺めることが出来ますよ
左手に見える茶屋、前回訪問した時にはこちらでお茶をご馳走になりましたなぁ(゚∀゚)
兼六園のご紹介… 続く
兼六園も、早朝無料開放の対象ですからねぇ(^ω^)
前回、兼六園を観光した時は、雪吊りとたっぷりの雪で冬の庭園でしたから、これまた違った風情が楽しめますな
金沢城から、石川橋を渡ると

こんな風に看板が出ていますよ
ここは「桂坂口」、早朝開放しているのはお隣の「蓮池門口」と園の反対側にある「随身坂口」ですので、お隣の蓮池門口を目指して右手に進みますね
右手に進むと、茶店(江戸町)通りとなっていて茶店を過ぎると

蓮池門に到着しましたな
門を通って、時計回りに進みますかね
すると…

噴水が見えてきましたよ
この噴水は、日本最古の物であると言われているのだそうです
この噴水の高さから、これから進む先にある「霞ヶ池」の水位がそれなりに有ると言うことですな
見えてきましたね
皆さんお待ちかねの光景が


兼六園といえば、この灯籠と霞ヶ池の眺め
この灯籠は「徽軫灯籠(ことじとうろう)」、片方の足が折れてしまって現在の形になったといわれていますね
ただ…現在の灯籠もレプリカなんですよねぇ(゚∀゚)

アングルを変えて
ライトアップされていますから、早朝でも楽しめますな
さてさて、無料開放は午前7時(の15分前に退場)までですから、ドンドン歩かないといけませんね

徽軫灯籠の先には、「唐崎松」が有りますよ
枝振りが良いので、冬になると一番立派な雪吊りを見ることが出来る松ですね

パノラマ合成して
(複数枚の写真を合成しているため、歪みがあり実際の見た目と異なる場合があります)
先に進むと

これまた有名な物がありますよ
雁が飛んでいくようなので「雁行橋」。あるいは、橋を形成している石の一枚一枚が亀甲形なので「亀甲橋」。
渡ると長生きすると言われていますね
さらに進むと…

「七福神山」

池に沿って回り込むと、徽軫灯籠の反対側から霞ヶ池を眺めることが出来ますよ
左手に見える茶屋、前回訪問した時にはこちらでお茶をご馳走になりましたなぁ(゚∀゚)
兼六園のご紹介… 続く
金沢城 (石川県) その2
金沢城 その1
から続いております
そんな訳で、日が昇る前から雨の金沢城を散策している訳ですが、「三十間長屋」の広場から、本丸の方へ向かいますよ
すると、直ぐに見えてくるのが、「鉄門」跡
門の土台ですから、こちらの石垣も立派ですねぇ(^ω^)
鉄門跡を過ぎて左には…
戌亥櫓跡 ですな
ここからは、復元された建物が良く見えますよ
パノラマ写真を合成
(複数枚の写真を合成しているため、歪みがあり実際の見た目と異なる場合があります。また、サイズが大きいため、パソコンでご覧いただくことをオススメいたします)
しばらく風景を楽しんだあとは、「本丸園地」と「いもり堀」を楽しみたいですけれども、それなりに距離を歩いていますから、今回は断念しますかね(苦笑)
戌亥櫓跡から、今度は二の丸方面に戻りますよ
橋爪門が見えてきましたね
石垣のモザイクが綺麗ですねぇ(^ω^)
雨の日で、かえって良かったのかもしれませんな
橋爪門続櫓を見ながら進むと、先ほどの戌亥櫓跡(本丸)石垣、「極楽橋」下を通っていた空堀の入口に出ますね
そんな石垣を左手に見ながら進むと、二の丸に出ましたよ
五十間長屋が見えますな
ここでもパノラマを合成して…
右手からぐるっと
左手まで見ちゃいます
日の出時間に近づきましたから、だいぶ明るくなってきましたねぇ
「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」は、九時からですから、今度機会が有りましたら立ち寄ることにしましょう
それでは来た方向へ戻り、先ほどの橋爪門を左手に見ながら進みますよ
「鶴丸」を抜けて、「三の丸広場」に出ましたね
内堀を挟んで、正面に見えるのが、「五十間長屋」
金沢市で催し物を行う時には、この広場にたくさんの人が集まっているのをテレビで放送したりしていますね
三の丸広場を歩いて進むと
石川門が見えましたね
雪のない櫓を見ることが出来なかったのは残念ですけれども、「二の門」をくぐり、枡形の中を楽しみますよ
最高だなぁ 
城に入る時には暗くて写真を撮れませんでしたので、ここで写真を撮っちゃいますよ
今回は駆け足での見学でしたけれども、次回はノンビリと見学したいものですなぁ
…無茶な設定の旅(石川) 続く
そんな訳で、日が昇る前から雨の金沢城を散策している訳ですが、「三十間長屋」の広場から、本丸の方へ向かいますよ

すると、直ぐに見えてくるのが、「鉄門」跡
門の土台ですから、こちらの石垣も立派ですねぇ(^ω^)
鉄門跡を過ぎて左には…

戌亥櫓跡 ですな
ここからは、復元された建物が良く見えますよ

パノラマ写真を合成
(複数枚の写真を合成しているため、歪みがあり実際の見た目と異なる場合があります。また、サイズが大きいため、パソコンでご覧いただくことをオススメいたします)
しばらく風景を楽しんだあとは、「本丸園地」と「いもり堀」を楽しみたいですけれども、それなりに距離を歩いていますから、今回は断念しますかね(苦笑)
戌亥櫓跡から、今度は二の丸方面に戻りますよ

橋爪門が見えてきましたね

石垣のモザイクが綺麗ですねぇ(^ω^)
雨の日で、かえって良かったのかもしれませんな

橋爪門続櫓を見ながら進むと、先ほどの戌亥櫓跡(本丸)石垣、「極楽橋」下を通っていた空堀の入口に出ますね
そんな石垣を左手に見ながら進むと、二の丸に出ましたよ

五十間長屋が見えますな
ここでもパノラマを合成して…

右手からぐるっと

左手まで見ちゃいます
日の出時間に近づきましたから、だいぶ明るくなってきましたねぇ
「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓」は、九時からですから、今度機会が有りましたら立ち寄ることにしましょう
それでは来た方向へ戻り、先ほどの橋爪門を左手に見ながら進みますよ

「鶴丸」を抜けて、「三の丸広場」に出ましたね
内堀を挟んで、正面に見えるのが、「五十間長屋」

金沢市で催し物を行う時には、この広場にたくさんの人が集まっているのをテレビで放送したりしていますね
三の丸広場を歩いて進むと
石川門が見えましたね
雪のない櫓を見ることが出来なかったのは残念ですけれども、「二の門」をくぐり、枡形の中を楽しみますよ


城に入る時には暗くて写真を撮れませんでしたので、ここで写真を撮っちゃいますよ
今回は駆け足での見学でしたけれども、次回はノンビリと見学したいものですなぁ
…無茶な設定の旅(石川) 続く
金沢城 (石川県) その1
無茶な設定の旅、今回向かったのは北陸
北陸でまだ遊びに行ったことのないところを回りますよ(゚∀゚)
SAで仮眠を取って、日も明け切らないうちに向かったのは金沢城
金沢は20年近く前、大雪の日に観光をして以来なのですけれども、当時は城内に大学があって、お城を見学することが出来ませんでしたね
現在は城址公園として開放されていますので、石垣を楽しみたいですな(^ω^)
んで、なぜ日も明け切らないうちからお城に向かったかというと、金沢城址公園・兼六園は早朝無料開放しているからなのですねぇ
城近くにある有名チェーンのコインパーキングを調べておきましたが、まだまだ薄暗いので車で少し走って駐車場を物色しますよ
( ^ω^)おっ
この時間ならば安いところがありますねぇ
これは好都合
少し離れていますけれども、兼六園脇の駐車場に車を止めて、傘を差しながらお城に向かいますよ
兼六園側からお城に入るには、有名な「重要文化財 石川門」から入るのですけれども…
あぁ…
石川門の櫓、修繕中ですかね(>_<)
幕が張ってありますよ
暗くて櫓の状態は写真に撮れませんから、ライトアップされている石川門
門をくぐって城内へ入りますよ
三の丸ですな
三の丸の風景は後ほど日が昇ってから写真に撮りますから、まずはこちら、河北門に向かいますかね
写真は、河北門の「二の門」ですよ
二の門をくぐり、枡形を抜けると直ぐに「一の門」がありますがこちらもくぐって、「新丸広場」へ坂を下りると
こんな感じに見えるのですけれども…暗くて分かりませんな(苦笑)
ここから城内を反時計回りに回って行きますよ
…
…
てくてくと歩いて行きますが、薄暗く雨の降る中 市民の皆さんが散歩していますねぇ(^ω^)
石垣を楽しみながら進んで行くと…
こんな橋がありますよ
先に進むと
こんな建物が
この建物は、「旧 第六師団司令部」の建物ですね
日本全国各地、その地方の大きな城は、明治維新後に陸軍の駐屯地として使用されていましたから、この建物もその名残ですな
司令部跡の側面はこんな石垣があって
石垣巡りの看板がありますよ
金沢城は、石垣の種類が豊富なことでも有名ですからねぇ
日が昇らず薄暗くて、皆さんにはご紹介出来ませんけれども、石垣が大好きな自分はノンビリと楽しんじゃいますよ
まぁ、独り占めは大人げないので、少しだけご紹介
第六師団司令部跡脇の小道を進むと「玉泉院丸」方面に向かうのですけれども
「色紙短尺積」という積み方の石垣がありますよ(^ω^)
更に進むと…
「いもり坂口」に繋がる道に出ましたね
写真の方向とは逆(左手)に進みますよ
今度は「二の丸」に出ましたね
二の丸には、こんな橋が掛かっています
この橋は、「極楽橋」
金沢城公園HP の解説 によると…
『二の丸から三十間長屋のある本丸附段へ渡る所にある橋で、昔、金沢御堂に参詣する人は朝、念仏を唱えながらこの橋を渡り、夕方、日本海に沈む夕日を拝んで極楽往生を願って帰ったと云われている。』と書かれていますね
空堀の上に掛かっている橋ですよ
こちらの石垣も '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ ヨイデスナァ
橋を渡りきると
こんな石階段がありますよ
この階段を上った先には、有名な建物がありますよ
重要文化財の「三十間長屋」ですね
南北で微妙に造りが違いますから、そんなところも楽しみたいですし、「なまこ壁」の幾何学模様を楽しみたいですな(^ω^)
その2 に続く…
北陸でまだ遊びに行ったことのないところを回りますよ(゚∀゚)
SAで仮眠を取って、日も明け切らないうちに向かったのは金沢城
金沢は20年近く前、大雪の日に観光をして以来なのですけれども、当時は城内に大学があって、お城を見学することが出来ませんでしたね
現在は城址公園として開放されていますので、石垣を楽しみたいですな(^ω^)
んで、なぜ日も明け切らないうちからお城に向かったかというと、金沢城址公園・兼六園は早朝無料開放しているからなのですねぇ
城近くにある有名チェーンのコインパーキングを調べておきましたが、まだまだ薄暗いので車で少し走って駐車場を物色しますよ
( ^ω^)おっ

この時間ならば安いところがありますねぇ
これは好都合
少し離れていますけれども、兼六園脇の駐車場に車を止めて、傘を差しながらお城に向かいますよ
兼六園側からお城に入るには、有名な「重要文化財 石川門」から入るのですけれども…
あぁ…
石川門の櫓、修繕中ですかね(>_<)
幕が張ってありますよ

暗くて櫓の状態は写真に撮れませんから、ライトアップされている石川門
門をくぐって城内へ入りますよ
三の丸ですな

三の丸の風景は後ほど日が昇ってから写真に撮りますから、まずはこちら、河北門に向かいますかね
写真は、河北門の「二の門」ですよ
二の門をくぐり、枡形を抜けると直ぐに「一の門」がありますがこちらもくぐって、「新丸広場」へ坂を下りると

こんな感じに見えるのですけれども…暗くて分かりませんな(苦笑)
ここから城内を反時計回りに回って行きますよ
…
…

てくてくと歩いて行きますが、薄暗く雨の降る中 市民の皆さんが散歩していますねぇ(^ω^)
石垣を楽しみながら進んで行くと…

こんな橋がありますよ
先に進むと

こんな建物が
この建物は、「旧 第六師団司令部」の建物ですね
日本全国各地、その地方の大きな城は、明治維新後に陸軍の駐屯地として使用されていましたから、この建物もその名残ですな

司令部跡の側面はこんな石垣があって

石垣巡りの看板がありますよ
金沢城は、石垣の種類が豊富なことでも有名ですからねぇ
日が昇らず薄暗くて、皆さんにはご紹介出来ませんけれども、石垣が大好きな自分はノンビリと楽しんじゃいますよ

まぁ、独り占めは大人げないので、少しだけご紹介
第六師団司令部跡脇の小道を進むと「玉泉院丸」方面に向かうのですけれども

「色紙短尺積」という積み方の石垣がありますよ(^ω^)
更に進むと…

「いもり坂口」に繋がる道に出ましたね
写真の方向とは逆(左手)に進みますよ
今度は「二の丸」に出ましたね
二の丸には、こんな橋が掛かっています

この橋は、「極楽橋」
金沢城公園HP の解説 によると…
『二の丸から三十間長屋のある本丸附段へ渡る所にある橋で、昔、金沢御堂に参詣する人は朝、念仏を唱えながらこの橋を渡り、夕方、日本海に沈む夕日を拝んで極楽往生を願って帰ったと云われている。』と書かれていますね

空堀の上に掛かっている橋ですよ
こちらの石垣も '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ ヨイデスナァ
橋を渡りきると

こんな石階段がありますよ
この階段を上った先には、有名な建物がありますよ

重要文化財の「三十間長屋」ですね
南北で微妙に造りが違いますから、そんなところも楽しみたいですし、「なまこ壁」の幾何学模様を楽しみたいですな(^ω^)
その2 に続く…