越前大野城 (福井県) その3
まだまだ続く、無茶な設定の旅
越前大野城を見学していますけれども、天守の資料館を楽しんだので城を下りる事にしますよ
天守を出て、登ってきたのとは違う道から下城することにしますかね(゚∀゚)
ここを下りて行きますが、石垣が良いですねぇ(^ω^)
こちらが城の正面になりますかね
では、城からのびる道を下りて行きますよ
右から来て、左側に進みますね
下りを こちらの道にした理由
この「百間坂」を通るためですよ
この「百間坂」は、藩政時代に藩士が登城するために使っていた道なのだそうです
現在の百間坂は…
すごいな…
下りとはいえ、難儀ですなぁ(苦笑)
道を下りながら先を見通しますが…
続きますねぇ
下りで良かった
木々に囲まれた小道を しばし下り続けると
開けた場所に出ましたよ
現在は学びやになっているようですが、三の丸(御殿)後ですね
さらに小道を進んで行くと、上りの時に通った神社脇の道に出ましたよ
上りの時には触れませんでしたけれども、こちらは現在 民俗資料館になっている建物
裁判所に使っていた建物だそうですよ
資料館を楽しみたいところですが、先を急ぎますね
先ほどの学びやの脇には、お堀の跡が今も残っていますよ
さぁ、駐車場に戻ってきましたね
今回、越前大野城見学のために駐車をしたのは「越前おおの結ステーション」
「結(ゆい)」とは、集落の生活で「人手のやり取り」
金銭のやり取りをしない「手伝い合い」ですけれども、こちらは観光客と市民との結びつきをイメージした名称でしょうかね(^ω^)
売店がありますから覗いてみますか
遅い昼食にありつけるかなぁ…
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
食事処は見あたりませんね
( ^ω^)おっ
福井はソースカツ丼が名物ですものねぇ(^ω^)
売店から一度出て、売店前のこんな所も見学しますよ
湧き水がコンコンと湧き出ていますね
結いステーションに戻ると
こんな看板が張り出してありますよ
福井県は湧き水が豊富で、湧き水を水道に使用している率が高い事でも知られていますね
さぁって、もう少し結ステーションを見学しますよ
結ステーションには、こんな場所があります
藩主隠居所を復元した建物で、休憩所になっているのですねぇ
結ステーションに弁当でも売っていて
この休憩場所で食事が出来ると良かったんですけれどねぇ(苦笑)
今回の無茶な旅、コースを決める際に始めはこの辺り(大野周辺)で一泊しようかと思ったのですけれども、宿泊施設が少なくて断念しちゃったのですが、レンタサイクルもあるようですから今度機会が有ったら一日ノンビリと回りたいですなぁ
所在地 福井県大野市天神町1-1 (越前おおの結ステーション)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
大野市の名物をもう一つ見学しますよ…続く
越前大野城を見学していますけれども、天守の資料館を楽しんだので城を下りる事にしますよ
天守を出て、登ってきたのとは違う道から下城することにしますかね(゚∀゚)

ここを下りて行きますが、石垣が良いですねぇ(^ω^)

こちらが城の正面になりますかね
では、城からのびる道を下りて行きますよ

右から来て、左側に進みますね
下りを こちらの道にした理由

この「百間坂」を通るためですよ
この「百間坂」は、藩政時代に藩士が登城するために使っていた道なのだそうです
現在の百間坂は…

すごいな…
下りとはいえ、難儀ですなぁ(苦笑)

道を下りながら先を見通しますが…
続きますねぇ
下りで良かった

木々に囲まれた小道を しばし下り続けると

開けた場所に出ましたよ

現在は学びやになっているようですが、三の丸(御殿)後ですね
さらに小道を進んで行くと、上りの時に通った神社脇の道に出ましたよ

上りの時には触れませんでしたけれども、こちらは現在 民俗資料館になっている建物
裁判所に使っていた建物だそうですよ
資料館を楽しみたいところですが、先を急ぎますね

先ほどの学びやの脇には、お堀の跡が今も残っていますよ
さぁ、駐車場に戻ってきましたね
今回、越前大野城見学のために駐車をしたのは「越前おおの結ステーション」
「結(ゆい)」とは、集落の生活で「人手のやり取り」
金銭のやり取りをしない「手伝い合い」ですけれども、こちらは観光客と市民との結びつきをイメージした名称でしょうかね(^ω^)

売店がありますから覗いてみますか
遅い昼食にありつけるかなぁ…
o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
食事処は見あたりませんね

( ^ω^)おっ


福井はソースカツ丼が名物ですものねぇ(^ω^)
売店から一度出て、売店前のこんな所も見学しますよ


湧き水がコンコンと湧き出ていますね
結いステーションに戻ると

こんな看板が張り出してありますよ
福井県は湧き水が豊富で、湧き水を水道に使用している率が高い事でも知られていますね
さぁって、もう少し結ステーションを見学しますよ

結ステーションには、こんな場所があります

藩主隠居所を復元した建物で、休憩所になっているのですねぇ

結ステーションに弁当でも売っていて

この休憩場所で食事が出来ると良かったんですけれどねぇ(苦笑)
今回の無茶な旅、コースを決める際に始めはこの辺り(大野周辺)で一泊しようかと思ったのですけれども、宿泊施設が少なくて断念しちゃったのですが、レンタサイクルもあるようですから今度機会が有ったら一日ノンビリと回りたいですなぁ

所在地 福井県大野市天神町1-1 (越前おおの結ステーション)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
大野市の名物をもう一つ見学しますよ…続く
越前大野城 (福井県) その2
まだまだ続く、無茶な設定の旅
福井県にある越前大野城に来ている訳ですが、トボトボと歩いて天守までやって来ましたよ(゚∀゚)
天守を右回りに回ってみますか
おぉ
風が気持ち良いですなぁ
稲刈りの終わった田も見えますが、田植えの時期も良い眺めでしょうなぁ
天守はコンクリート造りの模擬天守ですけれども、石垣はオリジナルですから石垣を楽しみながら進みますよ
さぁ、せっかくですから入城してみますかね
天守内の資料館は300円ですな
入城料を支払って、左側に進みますよ
見るべき物があるかな?
いきなり捕縛具がありますよ
三ツ道具が揃っていますな
一番右が「突棒(つくぼう)」、二番目が「刺股(さすまた)」、三番目が「袖搦(そでがらみ)」
この三本で「三ツ道具」、捕り物に使った道具ですね
合い向かいには
籠がありますねぇ
おぉ
「備荒倉」の看板ですな
「備荒倉」とは、飢饉などに備えての備蓄庫ですよ
いつの世も飢えとの戦いですからね
こんどは、二階に上りますよ
ここにも籠がありますな
扱いが違うようですが、この籠は女衆が使う物で、素材の関係で良い状態で現存するのが珍しい物だと解説されていますね(^ω^)
( ^ω^)おっ
これは、見応えがありますよ
「愛の兜」をかぶる武将 直江兼続も真っ青
当世具足が展示されていますけれども…
「鍬形とウサギの前立」ですねぇ
今の感覚からすると、なにやら滑稽な感じもしますが、ウサギは俊敏な動物ですから、戦場で素早く動き、良い戦働きが出来るようにと縁担ぎをされる動物ですからね
そして、ウサギを尊ぶのは月信仰の現れとも言われていますな
「前立」は、大河ドラマで有名になった、直江兼続の「愛」や「也」などの文字
日輪や三日月、トンボやムカデ、龍や鯉、神仏など、その武将を表す大事な物ですからねぇ
これは良い物を見学しましたな(^ω^)
他には何か無いのかなぁ…
お弁当のセットですな…
…
…
飯抜きで腹減ったなぁ
(´・ω・`)ショボーン
腹が減っていますけれども、さらに上を目指しますよ
最上階は展望スペースになっていますよ
またまたグルッと見てみますかね(゚∀゚)
少し戻って…
あそこから来たのかぁ…
って事は、あそこまで戻るのですな
まだまだ続く、無茶な設定の旅
越前大野城が続きますよ…続く
福井県にある越前大野城に来ている訳ですが、トボトボと歩いて天守までやって来ましたよ(゚∀゚)
天守を右回りに回ってみますか

おぉ
風が気持ち良いですなぁ

稲刈りの終わった田も見えますが、田植えの時期も良い眺めでしょうなぁ

天守はコンクリート造りの模擬天守ですけれども、石垣はオリジナルですから石垣を楽しみながら進みますよ

さぁ、せっかくですから入城してみますかね
天守内の資料館は300円ですな
入城料を支払って、左側に進みますよ

見るべき物があるかな?

いきなり捕縛具がありますよ
三ツ道具が揃っていますな
一番右が「突棒(つくぼう)」、二番目が「刺股(さすまた)」、三番目が「袖搦(そでがらみ)」
この三本で「三ツ道具」、捕り物に使った道具ですね
合い向かいには

籠がありますねぇ

おぉ

「備荒倉」の看板ですな
「備荒倉」とは、飢饉などに備えての備蓄庫ですよ
いつの世も飢えとの戦いですからね

こんどは、二階に上りますよ

ここにも籠がありますな
扱いが違うようですが、この籠は女衆が使う物で、素材の関係で良い状態で現存するのが珍しい物だと解説されていますね(^ω^)
( ^ω^)おっ

これは、見応えがありますよ

「愛の兜」をかぶる武将 直江兼続も真っ青


当世具足が展示されていますけれども…

「鍬形とウサギの前立」ですねぇ

今の感覚からすると、なにやら滑稽な感じもしますが、ウサギは俊敏な動物ですから、戦場で素早く動き、良い戦働きが出来るようにと縁担ぎをされる動物ですからね
そして、ウサギを尊ぶのは月信仰の現れとも言われていますな
「前立」は、大河ドラマで有名になった、直江兼続の「愛」や「也」などの文字
日輪や三日月、トンボやムカデ、龍や鯉、神仏など、その武将を表す大事な物ですからねぇ
これは良い物を見学しましたな(^ω^)
他には何か無いのかなぁ…

お弁当のセットですな…
…
…
飯抜きで腹減ったなぁ
(´・ω・`)ショボーン

腹が減っていますけれども、さらに上を目指しますよ
最上階は展望スペースになっていますよ
またまたグルッと見てみますかね(゚∀゚)




少し戻って…

あそこから来たのかぁ…

って事は、あそこまで戻るのですな

まだまだ続く、無茶な設定の旅
越前大野城が続きますよ…続く
越前大野城 (福井県) その1
まだまだ続く、無茶な設定の旅
福井県を旅していますが、平泉寺白山神社を参拝して、次の目的地に向かいますよ
永平寺で時間を使ってしまいましたから、まだ食事をしていませんねぇ
次の目的地に行く間に何か食べる事が出来ますかね
車を走らせ、ドンドン進みますが…
食事をするチャンスが無いなぁ
目的の場所に着きましたので、町歩き拠点用の無料駐車場に車を止めさせていただき
こちらに向かいますよ
こちらに(゚∀゚)
ここは、越前大野城
コンクリート造りの模擬天守ですけれども、ここ大野市は お城と町並み、朝市などを楽しみたい場所なのですが…
現在の時刻14:00
本日の行程を考えるとノンビリも出来ませんな(>_<)
それではさっそく、城に向かう事にしますよ
まずは、神社の方に歩いて行きます…すると
こんな看板が
…20分ですか
彦根城も登るのに苦労しますけれども、規模がこのくらいの城は城地が狭い事もあって、道が昔のままに残されていますから、見学するのに体力が要るんですよねぇ(>_<)
しかし…今回の無茶な旅は、本当に良く歩くなぁ(苦笑)
さてさて神社脇を進むと、こんな門に出ますので城の案内図を確認して…
登って行きますよ
(;´Д`) へぇ
(;´ω`) はぁ
(´Д`;) ふぅ
途中、こんな案内に出くわしますから、もちろん最短ルートを
すると、こんな場所に出ますね
曲輪になりますかね?
案内図に説明がないので分かりませんなぁ
こんな物が出てきたので、またまた最短ルートを(笑)
むむ
あの階段を上るのですな
(´Д`;) うへぇ
がんばるな 自分
階段を上ると
小道があって
またまた門が見えてきましたよ
門をくぐると、そこには
復興天守が見えましたね
( ^ω^)おっ
歩いてきてノドが渇いちゃったんだよなぁ
…
そりゃぁ ないぜ
(´・ω・`)ショボーン
まだまだ続く、無茶な設定の旅
越前大野城 …続く
福井県を旅していますが、平泉寺白山神社を参拝して、次の目的地に向かいますよ
永平寺で時間を使ってしまいましたから、まだ食事をしていませんねぇ
次の目的地に行く間に何か食べる事が出来ますかね

車を走らせ、ドンドン進みますが…
食事をするチャンスが無いなぁ

目的の場所に着きましたので、町歩き拠点用の無料駐車場に車を止めさせていただき

こちらに向かいますよ

こちらに(゚∀゚)
ここは、越前大野城
コンクリート造りの模擬天守ですけれども、ここ大野市は お城と町並み、朝市などを楽しみたい場所なのですが…
現在の時刻14:00
本日の行程を考えるとノンビリも出来ませんな(>_<)
それではさっそく、城に向かう事にしますよ

まずは、神社の方に歩いて行きます…すると

こんな看板が
…20分ですか
彦根城も登るのに苦労しますけれども、規模がこのくらいの城は城地が狭い事もあって、道が昔のままに残されていますから、見学するのに体力が要るんですよねぇ(>_<)
しかし…今回の無茶な旅は、本当に良く歩くなぁ(苦笑)

さてさて神社脇を進むと、こんな門に出ますので城の案内図を確認して…

登って行きますよ
(;´Д`) へぇ
(;´ω`) はぁ
(´Д`;) ふぅ

途中、こんな案内に出くわしますから、もちろん最短ルートを

すると、こんな場所に出ますね
曲輪になりますかね?
案内図に説明がないので分かりませんなぁ

こんな物が出てきたので、またまた最短ルートを(笑)

むむ

あの階段を上るのですな
(´Д`;) うへぇ

がんばるな 自分

階段を上ると

小道があって

またまた門が見えてきましたよ
門をくぐると、そこには

( ^ω^)おっ

歩いてきてノドが渇いちゃったんだよなぁ
…

そりゃぁ ないぜ
(´・ω・`)ショボーン
まだまだ続く、無茶な設定の旅
越前大野城 …続く
平泉寺白山神社 (福井県) その2
平泉寺白山神社 その1 から続いております
さてさて、神々に祈願をしながら先に進みますよ
この場所は苔が見事な訳ですが
見渡す限り、こんな苔に埋め尽くされていて、緑鮮やかなのです
そんな苔を楽しみながら、今度はこちらに進みますよ
うへぇ (;´Д`)
なんだか今回の無茶な旅は、ずいぶんと歩くなぁ…
トボトボとしばし歩くと
社が見えてきました
社の手前には
楠木正成の墓がありますよ
楠木正成が討ち死をした事を聞いた縁者がこの場所に墓を建てたのだそうです
そして、この社は三ノ宮
この社に祀られている神は 栲幡千々姫命(タクハタチヂヒメノミコト)
この女神は、機織りの神、あるいは安産の神として信仰されていますので、この難儀な参道を妊婦さんが参拝のため歩いてくるのだそうですよ
ここで難儀な事を済ませちゃえば、安産な事でしょうなぁ(゚∀゚)
参拝を済ませて…
(´Д`;) うへぇ
下りとはいえ、これまた難儀だなぁ
汗をカキカキ参道を下って行くと…
こんな看板がありますね
車を置いている方向はこちらですなぁ
では、この道を進みますか
少し歩くと、行きに通った道に出ましたね(^ω^)
( ^ω^)おっ
行きには気が付きませんでしたが、田の用水路も寺院の名残だったのですなぁ
発掘現場をのぞき見ながら車まで戻り、今度は一の鳥居を目指しますよ
集落の中の道を車で進んで
こちらが一の鳥居ですな
本当ならば、ここから参拝しなければいけませんでしたね(苦笑)
青々とした苔も楽しめたし、なかなか良い場所でしたねぇ
今度は梅雨時などに来てみたいものですな(^ω^)
所在地 福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ~
さてさて、神々に祈願をしながら先に進みますよ
この場所は苔が見事な訳ですが

見渡す限り、こんな苔に埋め尽くされていて、緑鮮やかなのです
そんな苔を楽しみながら、今度はこちらに進みますよ

うへぇ (;´Д`)
なんだか今回の無茶な旅は、ずいぶんと歩くなぁ…
トボトボとしばし歩くと

社が見えてきました
社の手前には

楠木正成の墓がありますよ
楠木正成が討ち死をした事を聞いた縁者がこの場所に墓を建てたのだそうです

そして、この社は三ノ宮
この社に祀られている神は 栲幡千々姫命(タクハタチヂヒメノミコト)
この女神は、機織りの神、あるいは安産の神として信仰されていますので、この難儀な参道を妊婦さんが参拝のため歩いてくるのだそうですよ
ここで難儀な事を済ませちゃえば、安産な事でしょうなぁ(゚∀゚)
参拝を済ませて…

(´Д`;) うへぇ
下りとはいえ、これまた難儀だなぁ
汗をカキカキ参道を下って行くと…

こんな看板がありますね
車を置いている方向はこちらですなぁ

では、この道を進みますか

少し歩くと、行きに通った道に出ましたね(^ω^)
( ^ω^)おっ


行きには気が付きませんでしたが、田の用水路も寺院の名残だったのですなぁ
発掘現場をのぞき見ながら車まで戻り、今度は一の鳥居を目指しますよ
集落の中の道を車で進んで

こちらが一の鳥居ですな
本当ならば、ここから参拝しなければいけませんでしたね(苦笑)
青々とした苔も楽しめたし、なかなか良い場所でしたねぇ
今度は梅雨時などに来てみたいものですな(^ω^)
所在地 福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ~
平泉寺白山神社 (福井県) その1
永平寺を参拝して、名物のゴマ豆腐を買い求めましたので、次の目的地にゆきますよ(^ω^)
車を走らせドンドン進んで行きます
…
…
途中には予定していた城見学があるのですが…時間がないな(>_<)
模擬天守だし、天守内資料館の資料をじっくり見る間もないし…
どうしようか悩みながら進んで行くと、城が見えましたねぇ

休館日ですか(苦笑)
では、後ろ髪を引かれる事もなく先に進みますよ
城から直ぐ先、目的地があるんですけれども
カーナビが変な場所を指していますねぇ(>_<)
山道をドンドン進んで…これでは村廻りの仕事と一緒だなぁ
カーナビの指示通り砂利道をゆくと、行き止まりになっちゃいましたよ
地図上では目的地が山の向こうですなぁ(苦笑)
仕方がありません、山の中に駐車するスペースがありますから、こちらに駐車させていただいて、歩いて向かいますか
車を駐車して歩いて行くと…
こんな場所に出ましたよ
発掘調査をしているようですねぇ
中世の石畳を進んでみますか(^ω^)
ドンドン進みますよ~
あれま
こんな場所に出ましたねぇ
右を見ると、こんな感じ
年輩の方々が、発掘調査に精を出されていますね
今回訪ねたこの場所は、国の史跡 白山平泉寺 ですよ
現在は、平泉寺白山神社のみ残っていますが、中世の時代にかけて一大宗教施設として栄華を誇った場所ですね
最盛期には、四十八の社と三十六の堂、六千の僧坊があったと伝わっていますね
ここの僧には、東尋坊 に突き落とされてしまった暴れん坊の僧「東尋坊」も身を置いていた場所ですよ
栄華を誇ったこの寺院も、越前の国は「百姓の持ちたる国」、一向一揆によって焼き討ちを受けて衰退してしまったのですねぇ
そんな歴史の舞台も、今は田畑になっていますね
おっ
この辺りもイノシシが出るのですねぇ
電気柵が設置してありますなぁ…って、村廻りの仕事をしちゃった(苦笑)
発掘現場と田畑を見ながら道無き道を進むと
こんな場所に出ました
目的の場所に着いたようですねぇ
ここが、現在も残っている平泉寺白山神社
この参道は、木々と苔が見事で「道百選」にも選ばれている場所ですよ
参道の途中に出てしまったようですので、二の鳥居から参拝ですねぇ
鳥居をくぐると
拝殿が見えました(゚∀゚)
この拝殿は、1795年越前藩主によって寄進された物ですが、中世の頃は有数の大きさを誇る立派な物だった事が、礎石から伝わっていますね
そんな拝殿の脇を進むと…
伊弉冉尊(イザナミの命)を祀る本殿が見えました(^ω^)
この本殿には
こんな竜の彫り物がありますよ
本殿向かって左側には
大国主命
大国主命は、大黒様としても祀られていますね
そして、本殿向かって右側には
天忍穂耳命(アメノオシホミミの命)
この神様は、アマテラスの長子で「稲穂の神」「農業の神」ですので、村廻りの仕事を生業にしている自分は、一生懸命祈願しますよ
(-∧-) 実り豊かなれ~
まだまだ続く、無茶な設定の旅
平泉寺白山神社が続きますよ…続く
車を走らせドンドン進んで行きます
…
…
途中には予定していた城見学があるのですが…時間がないな(>_<)
模擬天守だし、天守内資料館の資料をじっくり見る間もないし…
どうしようか悩みながら進んで行くと、城が見えましたねぇ

休館日ですか(苦笑)
では、後ろ髪を引かれる事もなく先に進みますよ
城から直ぐ先、目的地があるんですけれども
カーナビが変な場所を指していますねぇ(>_<)
山道をドンドン進んで…これでは村廻りの仕事と一緒だなぁ

カーナビの指示通り砂利道をゆくと、行き止まりになっちゃいましたよ
地図上では目的地が山の向こうですなぁ(苦笑)
仕方がありません、山の中に駐車するスペースがありますから、こちらに駐車させていただいて、歩いて向かいますか
車を駐車して歩いて行くと…

こんな場所に出ましたよ

発掘調査をしているようですねぇ
中世の石畳を進んでみますか(^ω^)

ドンドン進みますよ~

あれま

こんな場所に出ましたねぇ

右を見ると、こんな感じ
年輩の方々が、発掘調査に精を出されていますね
今回訪ねたこの場所は、国の史跡 白山平泉寺 ですよ
現在は、平泉寺白山神社のみ残っていますが、中世の時代にかけて一大宗教施設として栄華を誇った場所ですね
最盛期には、四十八の社と三十六の堂、六千の僧坊があったと伝わっていますね
ここの僧には、東尋坊 に突き落とされてしまった暴れん坊の僧「東尋坊」も身を置いていた場所ですよ
栄華を誇ったこの寺院も、越前の国は「百姓の持ちたる国」、一向一揆によって焼き討ちを受けて衰退してしまったのですねぇ
そんな歴史の舞台も、今は田畑になっていますね

おっ

この辺りもイノシシが出るのですねぇ
電気柵が設置してありますなぁ…って、村廻りの仕事をしちゃった(苦笑)
発掘現場と田畑を見ながら道無き道を進むと

こんな場所に出ました

目的の場所に着いたようですねぇ
ここが、現在も残っている平泉寺白山神社
この参道は、木々と苔が見事で「道百選」にも選ばれている場所ですよ

参道の途中に出てしまったようですので、二の鳥居から参拝ですねぇ
鳥居をくぐると

拝殿が見えました(゚∀゚)
この拝殿は、1795年越前藩主によって寄進された物ですが、中世の頃は有数の大きさを誇る立派な物だった事が、礎石から伝わっていますね
そんな拝殿の脇を進むと…

伊弉冉尊(イザナミの命)を祀る本殿が見えました(^ω^)
この本殿には


こんな竜の彫り物がありますよ

本殿向かって左側には

大国主命
大国主命は、大黒様としても祀られていますね
そして、本殿向かって右側には

天忍穂耳命(アメノオシホミミの命)
この神様は、アマテラスの長子で「稲穂の神」「農業の神」ですので、村廻りの仕事を生業にしている自分は、一生懸命祈願しますよ
(-∧-) 実り豊かなれ~
まだまだ続く、無茶な設定の旅
平泉寺白山神社が続きますよ…続く