若狭彦神社 (福井県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
今回の、旅の目的の一つ
若狭彦神社を参拝している訳ですが、下社(若狭姫神社)を参拝しましたので、今度は上社を参拝しますよ
下社前の道を山に向かって車で進んで行くと、旧道沿いに上社がありますね
上社は下社と違って、うっそうとした森に囲まれていますね
それでは、参拝しますよ(^ω^)
鳥居をくぐって参道を進み始めると…
( ^ω^)おっ
立派な杉の木が多いですねぇ
この二本の杉には解説がされていましたよ
この杉の木は、若狭彦神社二の鳥居になっていると書いてありますね
だから灯籠も設置されているのですな(゚∀゚)
苔が生えている参道をおっかなビックリ進んで行くと
神門が見えましたね
んっ
立て札がありますね
あぁ、これがそうですか
夫婦杉
根本がピッタリとくっついているので夫婦杉
ここでも道祖信仰ですな
北陸は今も信仰心厚い方達が暮らす土地、ここ若狭の土地はお寺さんも多く、こうして信仰心を幼き頃から身近に感じているのですね
神門に近づいて行くと…
社が見えますね(^ω^)
ここで、またまたパノラマ合成
携帯の方は、こちら↓
夫婦で祀られている社
社の造りもお揃いですな(゜∀゜)
それでは、またまた左回りで
手水舎はどちらかな
これかなぁ???
「伏水の幸」と書いてありますね
これまた趣のある手水ですな
竹の中を通った水が手水になっているとは
誰も居ない森の中の静かな境内、恐いと感じる人もいるのかもしれませんが、静かな境内を歩くのは気持ちがよいですな(^ω^)
山幸彦神 我が願い叶えたまえ~ (-∧-)
雨が降っている中、静かな森に囲まれた境内を散策出来るとは、自分にピッタリのシチュエーションでしたな(^ω^)
所在地 福井県小浜市龍前28-7 (若狭彦神社 上社)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
…続きますよ
今回の、旅の目的の一つ
若狭彦神社を参拝している訳ですが、下社(若狭姫神社)を参拝しましたので、今度は上社を参拝しますよ
下社前の道を山に向かって車で進んで行くと、旧道沿いに上社がありますね

上社は下社と違って、うっそうとした森に囲まれていますね

それでは、参拝しますよ(^ω^)
鳥居をくぐって参道を進み始めると…
( ^ω^)おっ


立派な杉の木が多いですねぇ
この二本の杉には解説がされていましたよ
この杉の木は、若狭彦神社二の鳥居になっていると書いてありますね
だから灯籠も設置されているのですな(゚∀゚)
苔が生えている参道をおっかなビックリ進んで行くと

神門が見えましたね
んっ


立て札がありますね
あぁ、これがそうですか

夫婦杉
根本がピッタリとくっついているので夫婦杉
ここでも道祖信仰ですな
北陸は今も信仰心厚い方達が暮らす土地、ここ若狭の土地はお寺さんも多く、こうして信仰心を幼き頃から身近に感じているのですね
神門に近づいて行くと…

社が見えますね(^ω^)

ここで、またまたパノラマ合成
携帯の方は、こちら↓

夫婦で祀られている社
社の造りもお揃いですな(゜∀゜)
それでは、またまた左回りで
手水舎はどちらかな

これかなぁ???

「伏水の幸」と書いてありますね

これまた趣のある手水ですな
竹の中を通った水が手水になっているとは
誰も居ない森の中の静かな境内、恐いと感じる人もいるのかもしれませんが、静かな境内を歩くのは気持ちがよいですな(^ω^)
山幸彦神 我が願い叶えたまえ~ (-∧-)
雨が降っている中、静かな森に囲まれた境内を散策出来るとは、自分にピッタリのシチュエーションでしたな(^ω^)
所在地 福井県小浜市龍前28-7 (若狭彦神社 上社)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
…続きますよ
若狭姫神社 (福井県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
御食国若狭おばま食文化館で少し早めの昼食を済ませ、御食国ならではの展示物を楽しみましたので、旅の目的地の一つである、場所に向かいますよ(゚∀゚)
若狭の港を後にして、来た道を戻りながら街を抜けて行きますよ
少し山の方へ折れると、目的の場所に着きましたね
ここは、「若狭国の一宮 若狭彦神社(下社)」 別名を「若狭姫神社」と言いますよ
日本各所にこうした夫婦神の神社がありますね
若狭彦神社はもともと一社だった物が、上社下社に分かれた際に下社を二宮として若狭姫神社とされたようですね
現在、祭祀の中心はこの下社が担っているのだそうです
若狭彦神とは、初代天皇(神武天皇)のお祖父さんにあたる「山幸彦」ですよ
山幸彦は海神(わだつみ)の娘を妻にするのですが、この娘が豊玉姫(若狭姫)ですな
若狭彦神社は、山幸彦が海神の加護を受けていた事から、海上安全・豊漁の神とされていますね
また、織物・畳の神として信仰を受けてきた事から、最近はインテリア・内装業の方の信仰を受けているようですな(^ω^)
さて、それでは参拝をしますよ
ここにもこんな物が書いてあるなぁ
鳥居をくぐると左手に手水舎、右手に社務所がありますね
手水舎では、近所の方でしょうかねぇお婆ちゃん達が掃除をしていますよ
例によって社務所に御朱印をお願いしてから参拝をしますが…
あれぇ(>_<)
「上社に行ってます」と書いた木札が置いてあって、神職の方がご不在のようですね
では、先に参拝をしちゃいますか
神門が見えますねぇ
神門をくぐると
こんな感じになってますよ
拝殿の屋根が苔むしていて、良い感じですねぇ(゚∀゚)
この苔を生んでいる木が
こちら、千年杉と伝わっていますよ
それでは時計回りに参拝しますが
神門脇には、こんな看板が立っていますね
水がコンコンと湧き出ると解説されている井戸があるのですが、チョロチョロと流してあるだけですねぇ
ムダにならないようにしているのですかね
井戸の手前には、こんな石が置いてありますよ
道祖信仰ですな
女性器と男性器を模した物ですね
この岩の隣には
こんな立て札があって
イチョウの木がありますよ
こちらはさしずめ道祖神コーナーですな
子孫繁栄を願うのはいつの世も同じですからねぇ
本殿が見えますね(^ω^)
それでは、我が煩悩のすべてを祈願しますよ
叶えたまぇ~ (-∧-)
神楽殿なども見学しながら社務所に戻って、連絡先をメモろうとしていると…

神職の方がお戻りになりましたね
御朱印をお願いしてしばし待ちますよ
各地を回っていると、色んな御朱印に出会いますが、こちらの場合は通常は「若狭彦神社」の御朱印を授けて下さるそうなのですが、希望によって「若狭彦神社」「若狭姫神社」二つの御朱印を書いて下さるそうです
御朱印料として納めるお金は倍になりますが、ここは二つ書いていただきますかね(^ω^)
所在地 福井県小浜市遠敷65-41 (若狭姫神社)
御朱印を頂きましたので、それでは上社に向かいますよ
…続く
御食国若狭おばま食文化館で少し早めの昼食を済ませ、御食国ならではの展示物を楽しみましたので、旅の目的地の一つである、場所に向かいますよ(゚∀゚)
若狭の港を後にして、来た道を戻りながら街を抜けて行きますよ
少し山の方へ折れると、目的の場所に着きましたね

ここは、「若狭国の一宮 若狭彦神社(下社)」 別名を「若狭姫神社」と言いますよ
日本各所にこうした夫婦神の神社がありますね
若狭彦神社はもともと一社だった物が、上社下社に分かれた際に下社を二宮として若狭姫神社とされたようですね
現在、祭祀の中心はこの下社が担っているのだそうです
若狭彦神とは、初代天皇(神武天皇)のお祖父さんにあたる「山幸彦」ですよ
山幸彦は海神(わだつみ)の娘を妻にするのですが、この娘が豊玉姫(若狭姫)ですな
若狭彦神社は、山幸彦が海神の加護を受けていた事から、海上安全・豊漁の神とされていますね
また、織物・畳の神として信仰を受けてきた事から、最近はインテリア・内装業の方の信仰を受けているようですな(^ω^)
さて、それでは参拝をしますよ

ここにもこんな物が書いてあるなぁ

鳥居をくぐると左手に手水舎、右手に社務所がありますね
手水舎では、近所の方でしょうかねぇお婆ちゃん達が掃除をしていますよ
例によって社務所に御朱印をお願いしてから参拝をしますが…
あれぇ(>_<)
「上社に行ってます」と書いた木札が置いてあって、神職の方がご不在のようですね
では、先に参拝をしちゃいますか

神門が見えますねぇ
神門をくぐると

こんな感じになってますよ

拝殿の屋根が苔むしていて、良い感じですねぇ(゚∀゚)
この苔を生んでいる木が

こちら、千年杉と伝わっていますよ
それでは時計回りに参拝しますが

神門脇には、こんな看板が立っていますね
水がコンコンと湧き出ると解説されている井戸があるのですが、チョロチョロと流してあるだけですねぇ
ムダにならないようにしているのですかね

井戸の手前には、こんな石が置いてありますよ
道祖信仰ですな
女性器と男性器を模した物ですね
この岩の隣には

こんな立て札があって

イチョウの木がありますよ

こちらはさしずめ道祖神コーナーですな
子孫繁栄を願うのはいつの世も同じですからねぇ
本殿が見えますね(^ω^)
それでは、我が煩悩のすべてを祈願しますよ
叶えたまぇ~ (-∧-)
神楽殿なども見学しながら社務所に戻って、連絡先をメモろうとしていると…

神職の方がお戻りになりましたね
御朱印をお願いしてしばし待ちますよ
各地を回っていると、色んな御朱印に出会いますが、こちらの場合は通常は「若狭彦神社」の御朱印を授けて下さるそうなのですが、希望によって「若狭彦神社」「若狭姫神社」二つの御朱印を書いて下さるそうです
御朱印料として納めるお金は倍になりますが、ここは二つ書いていただきますかね(^ω^)
所在地 福井県小浜市遠敷65-41 (若狭姫神社)
御朱印を頂きましたので、それでは上社に向かいますよ
…続く
御食国若狭おばま食文化館 その2
まだまだ続く、無茶な設定の旅
御食国若狭おばま食文化館で食事をして、続いて館内を見学中な訳です
色んな飯が並んでいますよ(^ω^)
( ^ω^)おっ
雑煮ですな
雑煮は地域色が出るのですよねぇ
ハレの食事ですからね(゚∀゚)
いやぁ、楽しいですなぁ
すべてご紹介したいところですが、いわゆる食品サンプルの数が多すぎちゃって、ご紹介し切れません
食に興味のある方には楽しい場所ですな
食品サンプルの奥には
キッチンがありますね
調理講習会などが開かれているようですね
我が家の近くにあれば…
毎週通っちゃうのにな(笑)
さらに奥には…
「若狭の昆布売り」の狂言ですかね
若狭から京に向かう道を「鯖街道」と呼びましたが、昔の人は鯖をこうやって運んだのですな
んで、足湯の脇を通って入館すると、すぐに見えるのがこちら
若狭の浜を再現した物ですな
水揚げされた魚をさばいていますよ
干物にしたり、魚を売りに行くのですな
柱がちょっと邪魔していますけれども、連続ドラマのセットよりもこういった物の方が楽しいですな(^ω^)
入場料無料で足湯に入れて、奥村彪生コレクションが楽しめるのは良いですねぇ
建物3階には入浴施設があるようですが、今回はすっかりスルーでしたな(苦笑)
所在地 福井県小浜市川崎3丁目4番
まだまだ続く、無茶な設定の旅
この旅第二の目的地に向かいますよ…続く
御食国若狭おばま食文化館で食事をして、続いて館内を見学中な訳です
奥村彪生さんは伝統食を研究されている方ですが、本当に日本全国色んな食事(食文化)について研究されているのですねぇ(゚∀゚)


色んな飯が並んでいますよ(^ω^)
( ^ω^)おっ



雑煮ですな

雑煮は地域色が出るのですよねぇ
ハレの食事ですからね(゚∀゚)

いやぁ、楽しいですなぁ
すべてご紹介したいところですが、いわゆる食品サンプルの数が多すぎちゃって、ご紹介し切れません
食に興味のある方には楽しい場所ですな

食品サンプルの奥には

キッチンがありますね
調理講習会などが開かれているようですね
我が家の近くにあれば…
毎週通っちゃうのにな(笑)
さらに奥には…

「若狭の昆布売り」の狂言ですかね

若狭から京に向かう道を「鯖街道」と呼びましたが、昔の人は鯖をこうやって運んだのですな
んで、足湯の脇を通って入館すると、すぐに見えるのがこちら

若狭の浜を再現した物ですな

水揚げされた魚をさばいていますよ

干物にしたり、魚を売りに行くのですな

柱がちょっと邪魔していますけれども、連続ドラマのセットよりもこういった物の方が楽しいですな(^ω^)
入場料無料で足湯に入れて、奥村彪生コレクションが楽しめるのは良いですねぇ
建物3階には入浴施設があるようですが、今回はすっかりスルーでしたな(苦笑)
所在地 福井県小浜市川崎3丁目4番
まだまだ続く、無茶な設定の旅
この旅第二の目的地に向かいますよ…続く
御食国若狭おばま食文化館 その1
まだまだ続く、無茶な設定の旅
車を走らせドンドン進んで…
「越前国」から「若狭国」に入りましたよ
石観音の参拝と移動距離がありましたから、微妙な時間ですねぇ
ちょっと早めに食事しちゃいますか…前日の反省をふまえて(苦笑)
さぁて、あてがある訳でも無し
図書館で借りてきたちょっと古い情報誌を見てみますかね…
ここで余談ですが、旅に出る前に図書館でチェックしていた最新の情報誌、貸し出しを受けようとしたら先日まであったのに「貸し出し中」(>_<)
バッティングする事もあるのですなぁ(苦笑)
情報誌に書いてある住所をカーナビに入力して移動しますが、店の名前が違いますねぇ
(´ε`;)ウーン…
次善の策で行きますか
あれぇ…
ここは休みだなぁ(>_<)
んじゃ、今度はここだ
ここは、御食国若狭おばま食文化館
贄(にえ)と言われる貢ぎ物(神饌)を朝廷へ送る役目を担った場所を、古来「御食国(みけつくに)」と呼んだ訳ですが、ここ若狭国は伊勢や志摩、淡路などと並んで海産物を送る国として重要な場所だった訳ですね
その御食国に因んだ観光スポットがここですよ
こちらでも食事が出来るそうなのですが…どうでしょ(゚∀゚)
建物と堤防に挟まれた場所に車を止めて、さっそく入館してみますかね
建物に近づいてゆくと…
足湯がありますね
この御食国若狭おばま食文化館は、入浴施設も併設しているそうなのですけれども、総合テーマパークの様相ですな(^ω^)
建物内をドンドン進んで…(゚∀゚).ほう
なかなか興味のある物がありますが、こちらは食事をしてからご紹介しますかね
さて、食事処はどこかいな
二階かな???
二階に上がると、こんなにサインが置いてありますよ
ドンドン進みますが
ちょっと食事処とは程遠い雰囲気
朝の連続ドラマを見ませんけれども
先程のサインといい、連続ドラマ縁の地なのでしょうかねぇ…若狭は
(´ε`)ウーン…
どこへ行けば食事が出来るのかな???
先程上ってきた階段脇には、案内カウンターがありましたから、聞いちゃいましょ
(゚Д゚ )フムフム…
食事処は、別棟にあるのだそうです
建物入口まで行くと
色んなメニューがありますねぇ
席までご案内いただき、さっそくメニューを拝見
メニューが沢山あるので一部をご紹介
情報誌に書いてあった、オススメのメニューを注文しますが…
時間が掛かりますねぇ
「注文を受けてから調理します」のような事が書かれていましたが、メニューが多すぎるのではありませんかね(苦笑)
しばし待って、サーブされたのがこちら
御食国御膳 1,480円
またまた、左手前から時計回りにご紹介しますよ
飯
シソの葉が入ったゼリー
母さんのまごころ煮しめ
焼きたてをサーブしてくれる、若狭旬の焼魚
小アジの南蛮漬け
漬物
ひじきの小鉢
若狭旬の刺身
(´~`)モグモグ
悪くはないけれど…
悪くはないのですけれどねぇ…
食事を済ませて、またまた本館の方へ向かいますよ
小浜と言えば、オバマ大統領を応援していた場所ですが、オバマ大統領関係の資料が置かれていて
その隣には
こんなセットがありますよ
これまた連続ドラマですな
中を覗いてみると
ジオラマがあって
昭和の香りがしますね
こちらは縁側から覗けるのですな
さてさて、ここからちょっと見応えがありましたよ
こちらには、こんなコーナー(って言うか、メインの展示)がありますよ
食について、展示されているのです
いわゆる食品サンプルがたくさん並んでいるのですが…
…続く
車を走らせドンドン進んで…
「越前国」から「若狭国」に入りましたよ
石観音の参拝と移動距離がありましたから、微妙な時間ですねぇ
ちょっと早めに食事しちゃいますか…前日の反省をふまえて(苦笑)
さぁて、あてがある訳でも無し
図書館で借りてきたちょっと古い情報誌を見てみますかね…
ここで余談ですが、旅に出る前に図書館でチェックしていた最新の情報誌、貸し出しを受けようとしたら先日まであったのに「貸し出し中」(>_<)
バッティングする事もあるのですなぁ(苦笑)
情報誌に書いてある住所をカーナビに入力して移動しますが、店の名前が違いますねぇ
(´ε`;)ウーン…
次善の策で行きますか
あれぇ…
ここは休みだなぁ(>_<)
んじゃ、今度はここだ


ここは、御食国若狭おばま食文化館
贄(にえ)と言われる貢ぎ物(神饌)を朝廷へ送る役目を担った場所を、古来「御食国(みけつくに)」と呼んだ訳ですが、ここ若狭国は伊勢や志摩、淡路などと並んで海産物を送る国として重要な場所だった訳ですね
その御食国に因んだ観光スポットがここですよ
こちらでも食事が出来るそうなのですが…どうでしょ(゚∀゚)
建物と堤防に挟まれた場所に車を止めて、さっそく入館してみますかね
建物に近づいてゆくと…

足湯がありますね
この御食国若狭おばま食文化館は、入浴施設も併設しているそうなのですけれども、総合テーマパークの様相ですな(^ω^)
建物内をドンドン進んで…(゚∀゚).ほう
なかなか興味のある物がありますが、こちらは食事をしてからご紹介しますかね
さて、食事処はどこかいな


二階かな???

二階に上がると、こんなにサインが置いてありますよ

ドンドン進みますが
ちょっと食事処とは程遠い雰囲気

朝の連続ドラマを見ませんけれども

先程のサインといい、連続ドラマ縁の地なのでしょうかねぇ…若狭は

(´ε`)ウーン…
どこへ行けば食事が出来るのかな???
先程上ってきた階段脇には、案内カウンターがありましたから、聞いちゃいましょ
(゚Д゚ )フムフム…

食事処は、別棟にあるのだそうです
建物入口まで行くと

色んなメニューがありますねぇ
席までご案内いただき、さっそくメニューを拝見



メニューが沢山あるので一部をご紹介
情報誌に書いてあった、オススメのメニューを注文しますが…
時間が掛かりますねぇ
「注文を受けてから調理します」のような事が書かれていましたが、メニューが多すぎるのではありませんかね(苦笑)
しばし待って、サーブされたのがこちら

御食国御膳 1,480円
またまた、左手前から時計回りにご紹介しますよ
飯
シソの葉が入ったゼリー
母さんのまごころ煮しめ

焼きたてをサーブしてくれる、若狭旬の焼魚
小アジの南蛮漬け
漬物
ひじきの小鉢
若狭旬の刺身
(´~`)モグモグ
悪くはないけれど…
悪くはないのですけれどねぇ…
食事を済ませて、またまた本館の方へ向かいますよ
小浜と言えば、オバマ大統領を応援していた場所ですが、オバマ大統領関係の資料が置かれていて
その隣には

こんなセットがありますよ

これまた連続ドラマですな

中を覗いてみると
ジオラマがあって

昭和の香りがしますね

こちらは縁側から覗けるのですな
さてさて、ここからちょっと見応えがありましたよ

こちらには、こんなコーナー(って言うか、メインの展示)がありますよ

食について、展示されているのです

いわゆる食品サンプルがたくさん並んでいるのですが…
…続く
三方石観音 (福井県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
福井県を回っていますけれども、天気予報によると雨模様の天気
宿を出て、道の駅でタイヤがデベソになっている事に気がついてちょっとガッカリしながらも、当初の予定を変更して足を伸ばしますよ(゚∀゚)
敦賀の街をバイパスでパスして車で進んで行きます
あらら…雨が降ってきましたねぇ(>_<)
まぁ、これはこれでいいか(笑)
国道を進んでいると、この日一ヶ所目の目的地にしている場所の看板が出てきましたよ
国道を左手に折れて、急な坂道を登って行きます
雨が降り始めているにもかかわらず、対向車が来たりしますねぇ
信仰を集めている場所なのですなぁ(^ω^)
坂道を進んで行くと…
着きましたね(^ω^)
ここは、北陸三十三ヶ所観音巡礼霊場第七番札所 三方石観音ですよ
この奥にも駐車場があるようですが、この場所の脇にある駐車スペースに車を止めて参拝しますよ
小雨の降る中参道を上り始めると
岩の上に鶏が居ますね
ここで、この石観音のお話しを
この石観音は弘法大師が一夜で彫った石仏と伝わっていて、仏像を彫り始めたものの一晩で山を下りなくてはならず、朝を知らせる鶏の鳴き声がしたため、右手首を彫り上げる事が出来ないままとなったと言われていますよ
33年に一度のご開帳となっている秘仏ですよ
んで、鶏の居る岩は、「妙法石」
石観音を初詣しようとした村人が、鶏の鳴く声を聞いたと伝わる岩ですな
妙法石の隣には…
禊ぎ場ですかね
小さな滝がありますよ
それでは、先に進みますよ
小雨が降って、ちょっと蒸し暑いですなぁ
気持ちの良い秋がなかなか来ませんねぇ(^^;)
さぁ、お堂が見えましたよ
ここで、パノラマ写真を合成
右端に切れちゃっているので、鐘堂
お堂脇にある手水舎に向かうと…
ずいぶん水に恵まれていますねぇ
さすが、湧き水の豊富な福井県ですねぇ(^ω^)
( ^ω^)おっ
これが「三方の観音霊水」ですか
水場に行かなくとも頂けるようになっているのですなぁ
せっかくなので、ご馳走になってから参拝を続けますよ
ほう、お山には展望台があるのですか
しかしこの天気ではねぇ…
お堂でお参りを…
んで、こちらにも
体中傷だらけの自分、よくお参りをしなくては
線香を揚げさせていただき
肩はともかく、足がこれ以上萎えませんように… (-∧-)
バレーボールをがんばり過ぎちゃって、足を手術した「あの方」もリハビリが上手く行きますように
(-∧-) ナムー
この石観音、先程ご紹介したように右手首が彫られていないのですが、手や足の病気にご利益があるとしてお参りする方が多いのですね
なので、
こんな風に沢山の手足型が奉納されていますよ
しかし…日本全国、色んな神社仏閣がありますな(^ω^)
石観音に無事をお願いしましたから、それでは先に進む事にしますかね
所在地 福井県三方上中郡若狭町三方1-1
まだまだ続く、無茶な設定の旅…続く
福井県を回っていますけれども、天気予報によると雨模様の天気
宿を出て、道の駅でタイヤがデベソになっている事に気がついてちょっとガッカリしながらも、当初の予定を変更して足を伸ばしますよ(゚∀゚)
敦賀の街をバイパスでパスして車で進んで行きます
あらら…雨が降ってきましたねぇ(>_<)
まぁ、これはこれでいいか(笑)
国道を進んでいると、この日一ヶ所目の目的地にしている場所の看板が出てきましたよ
国道を左手に折れて、急な坂道を登って行きます
雨が降り始めているにもかかわらず、対向車が来たりしますねぇ
信仰を集めている場所なのですなぁ(^ω^)
坂道を進んで行くと…

着きましたね(^ω^)
ここは、北陸三十三ヶ所観音巡礼霊場第七番札所 三方石観音ですよ
この奥にも駐車場があるようですが、この場所の脇にある駐車スペースに車を止めて参拝しますよ
小雨の降る中参道を上り始めると

岩の上に鶏が居ますね

ここで、この石観音のお話しを
この石観音は弘法大師が一夜で彫った石仏と伝わっていて、仏像を彫り始めたものの一晩で山を下りなくてはならず、朝を知らせる鶏の鳴き声がしたため、右手首を彫り上げる事が出来ないままとなったと言われていますよ
33年に一度のご開帳となっている秘仏ですよ
んで、鶏の居る岩は、「妙法石」
石観音を初詣しようとした村人が、鶏の鳴く声を聞いたと伝わる岩ですな
妙法石の隣には…

禊ぎ場ですかね
小さな滝がありますよ

それでは、先に進みますよ
小雨が降って、ちょっと蒸し暑いですなぁ
気持ちの良い秋がなかなか来ませんねぇ(^^;)

さぁ、お堂が見えましたよ

ここで、パノラマ写真を合成

右端に切れちゃっているので、鐘堂
お堂脇にある手水舎に向かうと…

ずいぶん水に恵まれていますねぇ
さすが、湧き水の豊富な福井県ですねぇ(^ω^)
( ^ω^)おっ


これが「三方の観音霊水」ですか
水場に行かなくとも頂けるようになっているのですなぁ
せっかくなので、ご馳走になってから参拝を続けますよ

ほう、お山には展望台があるのですか
しかしこの天気ではねぇ…

お堂でお参りを…
んで、こちらにも
体中傷だらけの自分、よくお参りをしなくては

線香を揚げさせていただき
肩はともかく、足がこれ以上萎えませんように… (-∧-)
バレーボールをがんばり過ぎちゃって、足を手術した「あの方」もリハビリが上手く行きますように
(-∧-) ナムー
この石観音、先程ご紹介したように右手首が彫られていないのですが、手や足の病気にご利益があるとしてお参りする方が多いのですね
なので、
こんな風に沢山の手足型が奉納されていますよ
しかし…日本全国、色んな神社仏閣がありますな(^ω^)
石観音に無事をお願いしましたから、それでは先に進む事にしますかね
所在地 福井県三方上中郡若狭町三方1-1
まだまだ続く、無茶な設定の旅…続く