決めました。
ブログを立ち上げた2018年からずーっとシンガーソングライターを目指して紆余曲折しながら過ごしていましたが、
シンガーソングライターは目指さず、
音楽療法士を目指すことにしました。
そもそも音楽療法士って何?
そもそも音楽療法士ってどんな職業なん?ってところから説明すると
音楽療法士はピアノなどの楽器や音楽を使ってて本人の心身の機能面を良い状態にする、というとわかりやすいでしょうか?
ヒーリングミュージックも音楽療法?
じゃあYouTubeにあるヒーリング音楽は音楽療法?
と、混乱する人もいるかもしれませんが、
聞くだけでなんとか系のヒーリングミュージックは音楽療法としてクライアントに使うことはない。
526Hzとかよいっていうけど
それを流しっぱなしにするとか
自分の弾きたい曲を聞かせるというのは
一方的になるため音楽療法かというと適当ではない
高齢者施設では一緒に歌うとかはあるけどね。
ただ、シンガーソングライターはやめない
音楽療法も懐メロを歌うこともある
弾き語りも必要になる
私は発達障害をもつ子供さん向けの音楽療法を実施したいため
子供達の間で今流行っている歌を知っておきたい
幼稚園の先生やや保育士さんのようにぱっと弾けたらいいなと
自分の体験でも作詞作曲をしただけで癒しになったので、
音楽療法とシンガーソングライターって切ってもきれないのでは?
ただ、音楽の手段が自己表現を優先するか、人の役に立つ仕事として優先するかの違い
シンガーソングライターの経験を音楽療法に活かす
実はシンガーソングライターやボイトレって
心にも関わっている。
- 自分の思うことを歌詞に載せる
- 曲を弾く(楽器などを使う)
- 歌を歌う
これらの自己表現は私のようにストレス解消になる人もいます。
実際に何度しんどいことがあっても音楽活動が心の支えになっていて
だからこそ自分を保てたと思っています
実は障害や病気の有無に関係なく
音楽活動自体が音楽療法にもつながっているんですね。
もっと深めていきたいな〜。
オタク感丸出しです
勉学優先になるけど
資格を取ったらピアノも再開したいな
下記の活動もそのひとつです。
プロフとタイトルは9月上旬に少し変えます。
よろしくお願いします!