先日同じ第二子育休中のコーチ
セッションを受けて分かった気付きを
自分の備忘録として書いています
【前回までの記事はこちら】
私が求めていたのは…
適度な距離感で寄り添いながら
私の気持ちに共感してくれて
どんなことでも受け止めてくれる
夫に感じているのと同じ
絶対的な安心感だった!
ということが分かったことで
自分とどう向き合ったら良いか?
子どもたちにどんな接し方をしたら
現状を変えることが出来そうか?
将来的にどうなるのが理想か?
これらがはっきりと見えて来ました
セッションではクッションや椅子等を
使いながらイメージをふくらませ
自分や子どもとの距離感や接し方を
具体的にしていきました
そのイメージ3つをそれぞれ
簡単に書いて行こうと思います
【①現状・自分を責めてしまう】
まず自分を責めてしまう私とは
私を叱る実母のイメージ
→目の前に立ちはだかって
体育座りしてうつむく私に
上から怒鳴りつける感じ
どうしてそんなことで泣いているの?
泣いている暇があったら○○しなさい!
みんなが経験することだからそんなの当たり前
○○なんだからこうするべきでしょ…
何で親の言うことが分からないの!?
責められた私は怖くて
顔を上げることも出来ず
すべてをシャットアウトして
心を閉ざしている
→自分の気持ちを話したところで
共感してもらえないし否定される
だったら何も言わずに我慢しよう
目を合わせられないほどの恐怖感
自分に対する気持ちや期待が大きすぎて辛い…
本音は自分の好きなようにしたいから
色々言わないで見守っていて欲しい
そんな私に寄り添って
支えてくれるのが夫
→適度な距離感で寄り添って
安心させてくれる存在
気持ちに共感してくれて否定しない
どんなことでも受け止めてくれる
泣いてそっとして欲しい時には
私の隣りに居ながらヨシヨシしたり
言葉を掛けずに落ち着くのを待ってくれる
私の気持ちを大切にしてくれて
労わりの言葉をかけてくれる
でも夫メキシコ単身赴任中で
一緒に暮らしていた時のように
接してもらうのは不可能な状況
改善策として挙げられるのは…
自分を責めてしまう私自身を
夫がしてくれるように
/
自分の気持ちに
寄り添ったり
労ってあげること
\
でも自分一人で自分を変えるのは
かなり大変だし難しいことなので…
カウンセラーやコーチにも
助けてもらいながらやる
【②少し改善出来た状況】
自分を責めてしまうこともあるけど
理想を求め過ぎることなく
現状見られるようになる
→今まで威圧的に責め立ていたけど
少し距離を置いて目の前ではなく
斜め前くらいの場所にいる
立っていたところから
目線を下げて合わせる感じ
イライラしちゃうのも分かるよ
寝不足だったけど頑張ったよね
子どもたちが元気ならそれで良い
出来なくても無理しなくて大丈夫
責められた私も責める自分と
少し距離感が出来たことで
周りを見渡しせるように
→手足を伸ばしたり出来るようになり
座ったり立ったり自由に出来る
閉ざしていた心も少しずつ解放
隣りで寄り添っていてくれた
夫も少し離れた場所で見守る
→近くにはいてくれて
私に困ったことがあれば
そっと助けてくれる感じ
【③理想のイメージ】
今までは手が届く位置で
見守っていたけれど…
どんどん距離は離れていく
でも視界には入っていて
何あれば駆けつける
→相手を信じて見守る
でも見放すことはなくて
様子を気にしてくれている
責められて身動きが取れなかった
私がジャンプしたり心身ともに
自由になっている
→自分の好きなように
できるようになる!!
夫もかなり距離は離れるけど
影ながら応援してくれていて
サポートをしながら見守ってくれる
→お互い好きなことが出来る
喜びを分かち合いながら
適度な距離感を保っている
この3つのイメージが
自分との向き合い方であったり
私にとっては…
子どもとの
距離感や接し方
にも当てはまる!!
色んな悩みは別物だと
勝手に思い込んでいたけれど
実はすべてつながっていた!?
それが分かって
ビックリしたのと同時に
さらなる発見もありました
続きはまた改めてー♪