先日同じ第二子育休中のコーチ
おぎはらあゆみさんのセッションで
自分の本当の気持ちが分かったと
こちらのブログに書きました
私を叱る実母のイメージだと気付き
幼少期からのトラウマがずっと
私の中にあることに正直驚きました
自分を責めている人=実母
責められている人=私
癒してくれる人=夫
そしていつも母に対して
思っていたことというのが…
/
自分の好きなようにしたいから
色々言わないで
見守っていて欲しい
母のことは尊敬しているし
悪く思う気持ちはないのですが
自分の価値観を押し付けたり
愛情深いがゆえに過干渉で
子どもへの期待が大きくて
私は辛かったのです…
私は親の期待に応えられるように
自分の気持ちを押し殺して
我慢して過ごすのが
当たり前になっていました
だから私は自分の母みたいな
子育てはしたくないと
強く心に誓っていました!
しかし現実は自分の思い通りに
なる訳もなく母から言われたのと
同じように自分を責め続けてしまい
おまけにそのイライラを
娘にぶつけてしまう![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
私の怒鳴り声に怯える娘の姿は
自分の姿と重なって見えました…
あゆみさんとのセッションで
分かったのは責めらている自分が
どんな風にして
欲しかったのか??
それはまさに私に寄り添ってくれる
夫の言葉や距離感でした
泣いている時は言葉をかけず
隣りで寄り添い安心させてくれて
私の気持ちに共感してくれて
どんなことでも受け止めてくれる
そう私が求めていたのは…
絶対的な安心感だったのです!
というのも母の前では
泣くこと自体も良しとされなかった
どうしてそんなことで泣いているの?
泣いている暇があったら○○しなさい!
みんなが経験することだからそんなの当たり前
○○なんだからこうするべきでしょ…何で親の言うことが分からないの!?
すごい威圧感で母の気持ちを
ぶつけられるので私はうつむいて
目を合わせることも出来ずに
すべてをシャットアウト
たぶんその影響もあり
私は自分の感情に蓋をするのが
当たり前になってしまい
理想の自分とのギャップや
思い通りにならない現実を
受け入れらずに自分を責めて
一人で苦しんでいました
親や周りが認めてくれるような
成果を出さなきゃ行けないと
とにかく必死で頑張っていたんです
母も決して悪気があった訳ではなく
仕事で忙しくて余裕がなかったり
親としての威厳を保つことが
やっぱり大事だったのかな
私は自分の子どもたちに対して
母と私のように上下関係ではなく
もっとフラットに接したい
どんなことがあったとしても
親の言いなりにさせるのではなく
子どもの気持ちに尊重して
自立できるように見守りたい
ここまでの様子がセッション中に
見える化&言語化することが出来て
自分とどう向き合ったら良いか?
子どもたちにどんな接し方をしたら
現状を変えることが出来そうか?
将来的にどうなるのが理想か?
これらがはっきりと見えて来ました♪
長くなりそうなので
続きはまた後日改めて!