ライブアライブのリメイク版で変更された事 | にてへんのブログ

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不定期に長文の攻略情報などを書きます。

2022年7月22日

祝LIVE A LIVE 発売!!


時代と共に通用しなかったりコンプライアンスに引っ掛かったり、どこら辺が変更されたか楽しみにしてたぞ!


現代編

まずは森部のじーさんの奥義の痛打が予告通り弱体化してました。

攻撃力が半減してただのデバフ効果が出る技に成り下がってる。

エイジャのトルネードプレスの真横攻撃範囲が削除されてたしワタナベイベントは艮向きでも発生した。

一番恐ろしいのはイヤウケアが大幅に強化されてる事。

通常技の突きが締め付けに置き換わってるが、威力はなんと大激怒岩盤割りと同威力になってる為、ラーニングの難易度が増してる。

オブライトの技の一つ、アクロDDOの仕様が変化していてなんと溜め技に変更され攻撃範囲が縦横斜めの広範囲になってた!

スーファミプレイヤーからしたらとんでもない初見殺しである。

暴言過ぎるセリフも一部変更された、オブライトは森部という老いぼれと言い換えられたのに下記のレイは老師に向かってジジイと言ってるが…?

地味に気合い溜めの回復量が上がってる。

イヤウケアとエイジャの技が大変使いやすくなってて、特にフランケンシュタイナーはジャーマンスープレックスより威力が高くなった、但し自爆注意。




原始編

まずスーファミ同様原始人20人チャレンジは残ってるのかと思ったら削除されてたし😵

その代わりに2つ藁を当てるゲームに変更された、お題は原始人が多い方、原始人が少ない方、ゴリはどっち?の三種。

藁に入る原始人の行動はランダムになってる為難易度は物によっては高い。

景品はいつも通り材料7セットなので安心。

やはりと言っていいがべる関係のイベントは自粛されてしまってる、ゴリが興奮してビンタからポゴに殴られるに変更されたりヌードから藁の中にポゴが入るに変更されてた。

荒野のマップに高低差が追加されたりアイテムが落ちてる等の細かい変更点が多数。

一部強制的にイベントが発生するようになってる。

クー族10連戦が削除された代わりにメスゴリラの出番が追加、空気な存在だったメスゴリラの活躍に感動した。

モノな石もキングマンモーも健在、レーダーのおかげでキングマンモーの捕獲が簡単になったが…

ダメージ床の超回復は健在である!幸いにもグイグイとグーグーのハメ技も健在、しかし…。

技に関しては初期技のボコボコとドガドガの性能が真逆に、グーグーが攻撃技になった代わりに眠り効果が確定じゃなくなった、サーベルタイガーの群れにハメが出来ない程。

空気だったズドラドゲインの使い勝手が良くなってる。




SF編
驚きなのはダース伍長以外の登場人物のフルネームが追加された事、カトゥーの名前が【よしゆき】って事は確実に日系人なのが判明。
輸送船の廊下のマップが繋がっていちいちロードがかからなくなった。
意外なのは珈琲がアイテムじゃなくなった事、リフレッシュルールから出ると持ってた珈琲が消滅する、まあダース伍長の名ゼリフが冷めた珈琲を提供するのは変たから妥当か。
医療室の構造も変わって、カークの遺体が消えたのを見てないのに進行される変な描写も無くなってた。
べひんもすのサイズが巨大化したり迫真の足音のおかげで恐怖度が増した。
キャプテンスクウェアの一つ、ピムリ&エレミラージュの配置が変わった、電撃床のグラフィックが変わったからしょうがないか。
しかし電撃マッサージが回復技から攻撃技に変わったせいで難易度が大幅に増してる。
各船員の部屋にテキストが追加され趣味が判明、カークはスニーカー👟好きらしくホル船長は鞍を所有したりと馬好きらしい、ウマ娘に便乗してんのかな?
メインコンピューターの構造が大部分が変わっててコックピットには中央にモニターが追加されてた。
キューブの技は仕様のせいでインフォリサーチの個性が死に技に…システムリカバーを一撃で壊せる程スピンドライブが強化されてた。お遊びが出来なくなった。



西部編
回復アイテムがもう別物に…
着替えるアニーもアニーのシミーズも当然自粛、その代わり日記に変更、名残か服装備アイテム。
アイテムの場所は変化無し。
ガトリング銃が溜め技になってたし、攻撃範囲も縦横追加され、これまたアクロDDO同様初見殺し。
マッドドッグが地味に強化され、タイマンでナメプは危険。



功夫編
麓に滝が追加されてた。
レイの一人称が【あたい】から【あたし】に何故か変更されてる。
こちらも老酒は駄目だった、観音茶に差し替えられた、何故かフカヒレマンも駄目っぽい。
孫子王と義破門団12将全員がボス撃破の演出に。
義破門団道場の部屋のマップが1つに繋がったり、水堀も追加され、12将が壁になり倒さないとオディワンリーの元へ行けない。
修行バグは無事に修正されてる。
墓石の並びがキレイになった。
戦闘中サモが半裸に何故かなってたが今作は脱がなくなった。



近未来編
予告通り晃が使いやすくなった、というよりは待ち時間の仕様が変わったから味方に回る前に出せる。
死に技に近かったホーリーブロウに斜め判定が追加され使い勝手が良くなってた。
イントロの演出が大幅に変更されたのでロボットアニメ感が強い。
ブリキ大王とインコ大仏の3D化に伴いグラフィックが度迫力に巨大化。
ちびっこハウス関連だとオルガンで聴けるチョコボのテーマは健在。
プロレスの試合はスーファミ版と変わらずミサワVSムトーのまま、現実とリンクしてしまうとミサワはもう… ムトーはもうすぐ引退する…
幻の対戦試合だった、ミサワの名を残してくれた時田監督に感謝。
スーファミ版では死角になってたコンセント🔌の位置が分かりやすくなってる。
こっちもやはりと言っていいか妙子イベントのアイテムがもう別物になってしまってる。
園長どころかワタナベのパンツ🩲も駄目っぽい、アイテムに新しくワタナベのへそゴマが追加、へそゴマ…?
妙子のパンツは何に置き換えられたと言うと、ヘソクリらしい、このゲームに金の概念は無いから意味ないが。
たい焼きのイベントで値段ミスしても無法松は殴らなくなった、よく考えてみると過去に殺した人物の息子を殴るのはクズ行為過ぎるし妥当。
螺旋階段の階数が減ったりインストレーションの失敗が音が追加されすぐに判る様に、イベントスキップが出来るのでテンポ良くなってくれた、成功率は相変わらずだが。
コトブキ商会の看板が旧字体の【壽】じゃなくなった。
テレポートの移動先場所のセリフが追加。
晃がバイクに乗ってクルセイダーズを追っかける際の描写も若干変わった、盗んだバイクで走り出すは時代遅れか炎上かしかならんから大人しく自粛。
田所という名字はそのままだった、とある界隈にネタにされる運命たが…
陸軍の兵器のグラフィックが表示された、特に翔電の演出は鳥肌もの。
液体人間の演出もかなりリアルに、ブリキ大王を呑み込もうとする描写も分かりやすい。



幕末編
尾出城の構造がかなり変更された、橋や滝が追加されたり、本丸が立体化したり。
最初の落とし穴のネズミがチュートリアルをしてくれる為、初見殺しはなくなった。
仕様の変更で岩間さまと魔神竜之介が倒しやすくなった。
商人と腰元の口が悪くなってた、そのくせに攻撃しないし弱い。
おぼろ丸の二倍ダッシュがオミットされてしまった為遅く感じる。



中世編
一応ルクレチアの地図が追加された。
ルクレチアの森に川が追加、水源過疎地域じゃない事を証明された、ファミリオの村に向かって川が流れてる。
雪山の構造が微妙に上へ登れる分かれ道が追加。
魔王山にも水源があり、そこから森へ流れてるのが判る。
オディオ像の構造が変わり、段差が出来た。
牢獄の構造が変わり、高原ハウスの位置もオルステッドが投獄された場所じゃなくなった。
そしてフェミノフォビアとストレイボウ弱体化した?



最終編
中世編クリア後強制的に進まなくなり、いつでも選べる様に。
敵の出現カードの幅が4から9?に広くなりパターンも倍以上増えたので、一種類しかカードなかった敵も出番が増えた。
力のダンジョンの敵出現カードの上昇が通常のダンジョンと同じに下がった?
ヘッドプラッカーのストーキングがしつこくなってる、判定がでかくなってる?
サンダウンの放浪ルートが一部カットされた、城下町、武器庫、無能王の部屋の3ヶ所カット。

サンダウンの技関連、脳天ショットやゼロ距離ショット等の新技を期待してたが変更はされなかった。
トリプルとフォースはダブルショットの完全上位互換なんだが、何で変更しなかったのかが謎。
乱れ射ちとフォースショットの順番が逆になった、対して変わらんが。
新乱れ射ちが溜め技になり、乱れ射ちの上位互換では無くなった。
ハリケンショットの威力は予告どおり弱体化、威力半減されてるが痛打でデバフすればスーファミ時代の威力になるのでそこまで深刻ではない、ランダムがなくなり必ず12発射つようになってるが、ミスりやすいので結局は変わらない。

技のダンジョン関係だとボイスハートの件、やっぱり駄目みたいでした。
オネエから普通の格闘家に変更されちゃってる、勿論技も、その代わりに当たり判定が主人公だけになりボイスハートを避けやすくなった、また最深部のボイスを倒してない状態でもボイスは復活しなくなり限定ボスになってしまったので観音茶(老酒)ドロップはしっかり狙おう。
岩盤破壊の演出はブラックアウトしてしまった。

時のダンジョン関係、鐘のスピードが倍になったせいでマグナム44をギリギリ取れるぐらいに。
宝箱全回収ジャギィイエッグスルーは出来なくなった。

知のダンジョン関係、3D操作になった為鏡の問題はどうするかと言ったら、ちゃんと特殊な処理にされてスーファミ時代の十字移動に。
ダンジョンクリアしてもハッシュの小屋へ転送されなくなった。

鍵のダンジョン関係、ハズレ扉にもアイテム置くようになってた。
四神の鍵と宝箱に色が付いた、アイテム欄に色は付いてないからだからどうした?という。

本能と心はそれほど変わっておらず、須東伶坊のセリフが変わった程度。

敵キャラ関連
ティタンブラッドの体力が2倍に上がってた、しかも硬いので倒すのに時間かかる。
スーファミ版単体だとアイテムも経験値も落とさないひどい敵キャラでしたが今作はちゃんと経験値を出してくれる。
マスタードラゴンが弱体化してカマイタチやノイズストリーム等の技でも倒せる、その代わり強化パーツのドロップ率が大幅に落ちた。

オディオ関連
デスバースベースに電撃床設置が追加、というよりはオディオ戦にダメージ床を張れる様になった。
ピュアオディオをノックバックする事が可能になり、角に追いやればセントアリシアの危険性が大幅に減る。
オディオ連戦を終えると像が破壊される様になった。






ここから先はネタバレ注意





















オディオ連戦を終えた後オルステッドの様子がスーファミ版と違っておかしく成り始める。
このゲーム最大の目玉である真のラスボスSinオディオが追加!

何もかもが初見なのでどんな技が出るのか、強い技が出るのか。
驚きはオルステッドがオディオをとどめをさす。
選んだ主人公の説教のやり取りも分かりやすくなり?セリフ無いポゴとキューブも感情が解る様に。
スタッフロールの演出が映画風に小画面に変更されてしまった、鳥肌物の各編パートのイラスト担当テロップと公式イラストで締めが無くなったのは残念。
けどリメイクされた事には奇跡なので文句は言えないさ。

最後にライブアライブ28周年おめでとり~