薬剤師の資格を持ちながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
       麟(うんりき)
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  ★参考記事★

 


今回は、


アーティストの鏡作品を


お届けさせて頂きます。


日本は神の国。


世界遺産登録されている


神宿る島 沖ノ島の

 

古代から、


現代に続いている


祭祀から書かせて頂いています。



世界遺産登録されている

神宿る島 沖ノ島


日本は


神の国だと


アートの世界から


配信させて頂いています。 


古代の人は


巨岩と


向き合ったとき


神の存在を感じた。


汚してはいけないと。


巨岩に


神が宿ると信仰し、


奉献品を並べて


祈りを捧げていた時代がある。


その奉献品だった


「銅鏡」


の神秘的な世界を


配信させて頂きました。



アーティスト作品 鏡作品




この作品は


アーティストが


半年がかりの時間を費やして


制作した作品です。



「銅鏡」の歴史を簡単に書いてみます。


以下、書籍より引用。


日本列島に


金属製の鏡が


初めて出現したのは


弥生時代であり、


それは


多鈕細文鏡と呼ばれる


朝鮮半島製の青銅鏡であった。


その後、


中国で紀元前3世紀末に


漢王朝が成立し、


紀元前108年に


朝鮮半島西北部に楽浪郡が設置されると


この楽浪郡を通じて


各種の中国鏡がもたらさる様になる。


弥生時代から古墳時代にかけて、


それらの中国鏡を模倣して


日本列島で作られた鏡も出現する。


これらの鏡の多くは


各時代に副葬品として


納められたものであるが、


集落遺跡や祭祀遺跡から


出土するものである。





数千面あるいは万の単位で


鏡を消費する地域というのは


古代アジアでは


中国本土や楽浪郡など以外では


日本列島に限られている。 



これは、


どういうことが言えるのだろうか?


弥生時代から  


日本の祖となる、


技術集団のユダヤ人が入ってきた。


鉄や青銅の技術が


大陸から持ち込まれて


日本の自然信仰と、


ユダヤの信仰の融合が


沖ノ島の祭祀と


なったのではないだろうか。



5号遺跡
(調査時に出土状態に基づいて

土器を並べなおした様子)



そう考えると


日本は「神の国」と言われていますが、


とてつもない


壮大な物語を


持っているという国だという事を


感じるのではないだろうか。


日本に生きている人は、


もっともっと


自分の国を誇りに思う、


愛国心を養って


日本の事を


世界に誇れる国にする


使命があるのではないのだろうか。



前回も書いたとおりに、


歴史の勉強会に参加させて頂くと


スピリチュアルの部分が


世界で一番


遅れている分野だと伺った。


「銅鏡」の事を


掘り下げてみても、


確かに、


化学よりも物理よりも


神の領域が


世界で一番 


遅れている事は確かだと感じました。


この世界は奥が深い。


しかし、


日本は


もっと奥が深い国だった。




アーティスト作品

沖ノ島から発掘された財宝の模造作品







記事画像引用



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