というわけで、ナンプラから一路日本へ向け、旅立った。
ナンプラで人に会っていたら、なんだかんだで乗り遅れるかと
思うほどに空港に到着するのが遅れてしまった。
私がカウンターでチェックインするや否やカウンターは閉鎖された。
ふー、あっぶね。
今回はナンプラから2時間半、南アフリカ航空利用でヨハネスブルグ
(5時間半待ち)を経由して、ドバイで18時間待つことの、
そこからはエミレーツで日本まで直通という便を購入した。
なんと驚異の1,600USDを下回ったのである。
そのためなれば、2日がかりでも仕方がないというものである。
ちなみに一番乗り継ぎが良い経路は、ヨハネスブルグから
南アフリカ航空を利用した香港経由の東京着であると思われる。
しかしこれだと25万円はどうしてもかかってしまうのである。
この差額約8万円ほどあれば、沖縄旅行なぞ目ではなかろう。
というわけで、節約したためにドバイでの18時間を
どう過ごすかが問題である。とりあえず、体(精神?)の
欲望に忠実に脇目も振らずマクドナルドに向かった。

繰り返しになるが、モザンビークにはマクドナルドがない。
バーガーキングもない。ケンタッキーは(首都マプトにのみ)ある。
という状況であるから、これは致し方ない。
だが一度マクドナルドに入ってしまえば、30分いるのが限界であろう。(一人だし)
次に、ターミナルがデカすぎてAとB/C以下の2つがモノレールで
繋がれている双方の免税店街を何度か行き来してみた。

広いし、物が押し寄せてくる~
こちらはどちらを利用してもほぼ同様の満足感が得られるように
ほぼ同様の店舗が同じずつ入っているのだけれど、若干Aの方がこじんまりとしている。
スターバックスや電気屋、本屋ほか免税店はほとんどが両方に
入っているのだけれど、なぜかハーゲンダッツはB/C以下にしか
ないなど、微妙なさじ加減になっている。

上部が5スターホテルになっている
モザンビークにはこれといった土産物もカシューナッツぐらいしか
ないので、ちょこちょこと買い物をしていたら、ドバイ旅行に
行った人のような土産物のラインナップになってしまった。
(空港から出たことないのに)
そしてドバイ空港は何度か利用しているものの、
いつもアジア系職員の多さに驚く。
免税店街の店員も、案内係も、清掃員も、なぜかフィリピン、
インドネシア、マレーシア、タイなどのアジア系がしめる。
そしてアジア系の皆が同胞の笑みを私に投げかけてくれ、
やたらに親切にしてくれる。
そしてレジではやはり毎度の会話が繰り返される。
レジのお姉さん:「(パスポートを見て)あら、日本人なの?」
わたし:「うん」
レジのお姉さん:「でもピュアじゃないでしょ?」
わたし:「いやいや、アイアムピュア日本人です」
レジのお姉さん:「え、そうなの?お母さんは?お父さんは?」
わたし:「いや、ですから、日本人ですってば。アイアムピュア」
レジのお姉さん:「そうなの~?なんか顔がさ~」
わたし:「うん、なんでかいつも言われるよ。
お姉さんはフィリピン人でしょ?」
レジのお姉さん:「そうよ~」
このようになぜか、アジアから少し離れた中東の地で、
お互い頑張ろうね的なアジアの絆を確かめ合うことになる。
というわけで、ドバイ滞在あと9時間となりました。
