ナカラに戻ってきて、大家さん一家にもお土産を渡した。

日本の例えば
100円均一で売られているちょっとしたものでさえ、
こちらで手に入れることは困難だし品質もかなり良いものになる。
例えばラメのマニキュアなどはナカラでは手に入れることが大変困難である。
普通のマニキュアも店頭にある時点ですでに固まったりしている始末。

大家さんの娘は高校生でディズニーとピンク色が大好きな可愛い少女である。
彼女へのお土産の一つとして、キャラ物のクリアファイルをいくつかあげた。

大家さんの奥さん:「あのこれ、娘へのお土産のこれだけど、
          これ何に使うの?海で使うのかしら??」

・・・はて?海???

わたし:「あァ!それはね、書類とか入れるのに使うんですよ!」

クリアファイル一つをとっても、それを知らない人にとっては
新しい使用法が発見されるのである。
きっと大家さんの奥さんとしては、プラスチックのもので
防水であろうから、海で何かに使うと思ったのであろう。
これを敷いてその上に座るととか?いやはや。


もちろん我がポルトガル語の家庭教師
Lurdes先生にもお土産をあげた。
洋服とか、
4歳と2歳になる息子にちょっとしたおもちゃとか。

Lurdes
先生:「あのさ、お土産の中に寿司が入ってたんだけど、
       あれって食べれるの?それともおもちゃ?」

わたし:「へ?おもちゃだよ。だって、え!?おもちゃです」

Lurdes
先生:「あァ、おもちゃかァ~どうも米が硬いなーと
       思ったんだよね。あれプラスチックなんだね。
       米がさ、硬かったから、もし食べ物なら
       どうやって食べるのかな~って思っちゃったわ」

寿司を模したマグネットのことである。
寿司を間近で見たこともなければ、食したこともない先生は
本物かどうか見まがったのである。いやはや、いやはや。