10日ほど前あたりから喉が痛いな、風邪引いてしもたかなー 季節の変わり目、弱いもんなーと思ってたら
その翌々日から喉の痛みに加え、
・おかしな色の痰・喉の渇き・倦怠感・味覚がなくなる・鼻水・くしゃみ・水下痢・体の火照り…
これらの症状が入れ替わり立ち替わりで押し寄せ、不眠も不眠。ただでさえ頻尿で寝れないのに。
中でも味覚は毎晩なくなり、痰切りしつつ、のど飴を舐めて寝ると翌朝には少し回復を繰り返す一進二退の状況だった。
不思議とほぼなかった症状は
・咳・発熱・食欲減退😁
ついにボクもコ○ナに罹っちゃったのかなー いやインフルエンザ、ただの風邪かもしれん…と なんしか免疫が負けてしまったショックでぐったり。
またその直前、某”野生ボーンブロススープ”を通販で注文したところだったので その到着を待つことに。
でその前に、前哨戦と呼ぶべきか 家人が”鶏肉ボーンブロススープ”を作ってくれ、味はほぼわからなかったが 身体は忽ちポカポカモードに。諸症状はマシになりつつも 出たり引っ込んだりで収束までまだかかりそう。
しかしこれで精神的にかなり支えられたのは確か。
(ちなみに実家で採れた”放任柿”を その2週間前から1日2回以上食べていたのではあったが、果実だけではテキメンな効果は見られなかった)
そして発症から1週間が経った頃、野生のスープが届いた。
さっそく味噌汁、レトルトのコーンスープ等にブロック氷1つ分を混ぜて摂取、経過観察をすることに(非常に楽しみであった)。
野生スープ摂取を始めて二日目の夜、それは起こった。
その昼は用事で外出 ランチに天丼を喰らうという暴挙を成し、よく歩いたので帰宅したらバタンキューであった。
一休みしなんとか意識を取り戻し、晩ご飯の準備に取り掛かる。
寄せ鍋の中にスープを忍ばせ、この雑炊が楽しみでならん‥とニヤニヤ😁していたら
また疲労感が押し寄せ、急な腹痛に見舞われた。
(むむ、これが「お腹が張る」というヤツなのか!?)
こたつに雪崩れ込み、心配する家人に「妊娠中によく起こるヤツだそうで ほっといたら治るやろから大丈夫」と伝え、寝入る。
そこから… 酷い水下痢が始まった。
3波ほどあり💧落ち着いたところでお目当てであった雑炊をいただく。
そしたらあともう2波、やってきた。。ひーしんど💦
(雑炊が美味しかったのが救いである。)
そして一切の片付けは家人がやってくれると、強制的に就寝されられる
すると今度は異常な悪寒に見舞われ、布団の中にドライヤーの温風を突っ込んでも身体の震えが収まらない
眠気がまさったところで、ドライヤーは終了。
それから1時間ほど、今度は暑くて起きてしまう。
熱を測る。37.0℃、妊娠中なので数値はこんなものではあるが、倦怠感が。微熱だ。
アップダウン烈しい母の病状とは関係なく、胎動はずっと元気で
勢いでネットで感染症がお腹の子に与える影響がないのかを調べ、
「さすけねぇからな」(=「大丈夫」の意)となぜか福島弁で、何度も話しかけた。
水分補給し、またそれから3時間ほど眠っただろうか。今度は異常な発汗と喉の渇きで起き上がる。
体温は36.5℃。喉の炎症もかなり引いているぞ…!?
むむ、この感覚は。風邪が治った時の爽快感ではないか…!?
そう気づくと嬉しくなり、汗だくになった上半身を拭き、下着を替える。
そして翌日は健診だったので 病院に連絡する内容をまとめ、朝まで眠った。
いつもの時間に起床。
市販のコ○ナ検査キットでの検査は陰性だった。
(発症から一週間以上経ってるもんね そりゃまーそーだ)
寝不足ではあったが 心身元気が戻った実感があり、家人のお弁当作り、家の掃除など 家事を通常モードにこなす。
で、病院へこれら症状の経過を伝えると、健診は受診出来るとのこと。
結果、母体の経過は良好で、また大きくなった子を確認することができた
噂には聞いてた通り、治りが早いッ
コ○ナの免疫獲得も出来てしまったし!? おいしく荒療治
これはもう、野生ボーンブロススープ、さまさま、やなぁ
産前産後、親子ともども ずっとせっせと摂取しようではないか