(つづき)
出口まで来ると、時刻は17時。
私:(スマホをチェックして)あ、1万歩、いってる!
安心してなんでも食べられる。笑
近くのおいしそうな回転寿司屋へ入ります。
アユさんとリカちゃんは、まず日本酒で一杯!
食事をしていたら、アユさんが、
アユ:アニコミの話、ブログで読みました。
アユ:うちのネコちゃんも視てほしい。まだ粗相が続いているんです。
私:そうなの? 自分専用のクッションも買ってもらって落ち着いているのかと思ってた。
じゃあ、チハルさんに頼んでみるね、とその場でLINEをするとすぐにOKの返事がきて、善は急げと翌日、ZOOMで視てもらうことになりました。
まだ17時過ぎと時間が早いからでしょうか。
客も少なくて、お寿司を注文するとすぐに運ばれてきます。
お寿司だから出てきたら即食べる、出てきたら食べる。
で、あっという間にお腹いっぱいになり、食事タイムは終了。
こんなに早く食べちゃってどうする?と言うと、リカちゃんがニヤリと笑いながら、「隣のパンケーキ!」って。
回転寿司屋に入るとき、隣にカフェがあって、看板においしそうなホットケーキの写真があったのをちゃんと見ていたようです。
アユさんも「あれ、食べたい!」って。
私:こんなに食べて、まだ食べられるの?
リカ&アユ:(異口同音に)はい!
(信じられない……笑)
というわけでお寿司屋さんを出て、数秒歩いて隣のカフェへ。
分厚いホットケーキ!
1枚、2枚、3枚と選べます。
ふたりは2枚にしようかな、3枚にしようかなと悩んだ挙句、2枚を頼んで堪能。
(あんなにお寿司を食べたのに、よく食べられるね~)と思っている私の前で、アユさんがひと口食べるや否や、
アユ:わ! おいしい、すごいふわふわしてて軽い!
これなら3枚でもいけたかも!
リカ:(一口食べて)ですね!
私:そ、そうなの? (思わず)あの、ひと口食べさせて?
試食した結果、私も1枚注文してしまいました。笑
おいしいね!と食べているときに、アユさんが面白いことを。
アユ:実は私、かなり偏食だったんです。
嫌いなものが多くて。
私:そうなの? それは初めて聞いたわ。
アユ:食べられないわけではないけど、好きじゃないっていうか。
何を食べてもそんなにおいしいと思わないし、たとえば生野菜を食べていてもを、「生野菜か…」って。
無理して食べてるっていうか…
アユ:それが最近気づいたんですけど、いつの間にかそういうのがなくなっていて、何でもおいしいって思いながら食べている自分がいたんです。
私:え、それはどうして?
アユ:自分でもわからないんです。
私:リカちゃんは納豆を食べられないとか、コリコリしたものは食べられないとか、過去世を視て解放したけど、アユさんには何もやってないもんね。
アユ:そうなんです。
だから、2年近く講座に来ている間にいろんな話聞いたり、皆さんの解放を見てたりして、自分も一緒に外れちゃったのかなって。
私:へー、不思議!
でも、あり得るかも。
集合意識ってワンネスで繋がっているから、私もいつも思うんだけど、生徒さんやクライアントさんの過去世を解放しているときに、自分にも同じような感情が(潜在意識に)在る場合は、一緒にぽこっとはずれていってる気がするもん。
私:だから、人の解放をやればやるほど、自分も軽くなっていってるっていうか。
でも、食べ物に関してもそうなんて思いもしなかったなぁ。
私:あともうひとつは、リカちゃんの影響かも!
そうなんです。
リカちゃんは飲食へのこだわりが強くて、どんな時も「美味しく食べる」をモットーにしています。
飲み会や外で食事のたびに、「とにかく美味しく食べよう」とするリカちゃんのこだわりにいつの間にか感化されて、私も食事を楽しむことにフォーカスするようになったのです。
アユさん、良かったねえ!と言いながら、お開き。
今回もとても楽しかったです!
私:去年はさぁ、江ノ島に行ったり、山梨に行ったり、結構遠出もしたけど、最近はお弁当持って公園をのんびりぶらぶら歩いて、そして夕飯食べて帰るっていうパターンだね。
超楽してる。笑
普段は皆それぞれに仕事をしているので、緑で癒されて、エネルギーチャージもできて、ミラクルズは貴重な時間です。
そして翌日の夜。
アユさん、チハルさん、ついでにハルさんにも声をかけて、ZOOZでアユさんのネコちゃんのアニマルコミュニケーション開始です。
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