ワクワクしています!
また面白いことが起こりそうな予感がします。
事の発端は、先日テレビの情報番組で「トリックアート美術館」が紹介されていたことです。
トリックアートは大好きで、「そんな美術館があるの?」と調べたら高尾山駅のそば。
わ~、行きた~い!
で、卒業生の宇宙人RikaちゃんとカオさんにLINEします。
「ここ、行ったことある?」って。
なぜおふたりに連絡したのかというと。
「新宿御苑」へ行ったときも、
後楽園の「TenQ(テンキュー」へ行ったときも、
「田谷の洞窟」へ行ったときも、
なぜかこの3人なのです。
「ねえ、ここ、面白そう!」っていう感性が合うのかも。笑
案の定、今回もこんな返事が。
カオ:行ったことないです~! 行ってみた~い!
Rika:行きましょー!!!絶対面白いこと、ありますよ!
このあと、ゴールデンウィークあたりはどうだろうということでサクサクと日にちを決めます。
で、面白いのはここから!
実は、一週間ほど前から、4年前に卒業なさったミクさんのことが何度も頭に浮かぶのです。
卒業後もミニ講座に来てくれたりしていましたが、最後に連絡を取り合ったのは2年前です。
彼女は確か高尾山に何度か登ったことがあって、詳しいはず。
今回、別に高尾山に登るわけではないのですが、「トリックアート美術館」へ行くことが決まったら、なんだかお誘いした方がよいような気がしたので、2年ぶりにLINEをしてみました。
そうしたら
ミク:うっそお~!
今朝、ちょうどマサコさんに連絡してみようかな~と考えていました
あはは・・・!
ワンネス!
私:実は5月○日に生徒さんと「トリックアート美術館」へ行くことになりまして、ミクさんのことをふと思い出したんです
ミク:トリックアートですか?!
高尾山に登る予定はありますか?
私:山に登る予定は無いのですが、ミクさんがご都合がつくようなら、美術館へ一緒に行かないかなと思ったんです。笑
ミク: わー、行きたいです!
私:そうこなくっちゃ!
さて、ここからシナリオが展開します。笑
ミク:薬王院で精進料理とかも予約できますよ!
私:これは山に登らないと食べられないところ?
(山には登りたくない私)
ミク: 山の中腹なんですが、ケーブルカーもあります。
私:うーむ。美術館がメインなので、時間配分ができるかどうか。検討してみますね
で、その情報をRikaちゃん、カオさんとグループLINEで共有します。
私:ねえねえ、ずいぶん前の卒業生さんで、高尾山に登ったことがある人を思い出して、トリックアート美術館に行きませんか?って誘ったら行きたいって喜んでくださり、駅からケーブルカーで少し上ると、精進料理が食べられるところもありますよって。
そこに行くとしたら美術館との時間配分をどうするかだね?
こういうのはRikaちゃんが長けているのでお任せします。笑
翌日、連絡がきました。
Rika:精進料理行きたいですー!
ちょっと調べてて、大体のタイムスケジュールができたらお伝えします。
今回は薬王院の散策や山頂まで登山します?
もし皆さん歩くの苦でなければ、行きは山頂まで歩くっていうのはどうでしょう?
私:時間は1日目いっぱい使って大丈夫なので、予定はRikaちゃんにお任せします!
途中、カオさんが割り込んできて、
カオ:わーい、楽しみ! Rikaちゃん、ありがとう!
私にできることあったら言ってね〜!
私:カオさんにできること? ない、ない!
大体あなたは、新宿御苑へ行けば、「あ、お昼持ってくるの、忘れた!」。
「TenQ(テンキュー」へ行けば、「あ、チケット忘れた! 取りに帰るから1時間待ってて」
忘年会へ行けば、「あ、間違って違う店を予約しちゃった」って。
今回はとりあえず遅刻せずに来てくれるのが、「できること」。
カオ:きゃ~! 失礼な! 笑
愛すべきキャラです。
さて、ここまでの経緯をミクさんに報告すると、
ミク: わ、満喫のフルコースですね✨
山頂まで登山→精進料理→トリックアートの流れ、よいと思います。
ケーブルカーを使うか否かでもタイムスケジュールが変わってくると思いますので、分からないことがあればなんでも聞いてください。
そうとなればまどろっこしいので、4人のグループLINEを作ります。
『わくわく♪ 高尾山登山』
Rikaちゃんが決めたネーミング、うまいですねえ!
Rika:ミクさん初めまして! Rikaです😆 よろしくお願いします♪
カオ:ミクさん、はじめまして〜! よろしくおねがいします。
ミク:みなさん、お仲間に加えていただきありがとうございます。
私:ここまでの流れを見ると、私たち、高尾山に呼ばれてますかね?
そして、ミクさんが登山経験があるので案内役? 私は登ったこと、ないし。
Rika: 呼ばれてますねぇ~。何か面白いこと起こるかな♪
ミク:でも、みなさん的には、トリックアートがメインなんですよね?
私: もしかしたらトリックアートはダミーかもですね
ミク:え、でも実はまだ行ったことなくて、ずっと行きたいと思ってました。😂
私: いやいや、ダミーというのはですね、まずはトリックアート美術館に興味を示させ、そこからミクさんに連絡したら「精進料理」となり、ならば山に登るというふうにさせられたということです。
つまり、山で行かなければいけないところがある。
呼ばれるのはエネルギーなので、目に見えるものではないかもしれませんが、行けば私にはわかります。まかせといて
あ、 もしかすると、Rikaちゃんとカオさんをお連れするのかも?
私のために行くという感じがしません。
ミク:私もただのガイド役な気がします。
私:ミクさんが案内役を買って出てくれたということはですよ?
初心者には知らないような場所があるのかも。
そこにRikaちゃんとカオさんを連れて行く?
ミク:そんなとこ、あったかなぁ〜
あ、いまひとつ思い浮かんだところはあります。
私: どこ?
ミク:○○です。ひっそりあるのであまり知られていないかも。
岩を掘った洞窟になっています。大人はかがまないと奥に入っていけません。
私:そこ! そこです! さっき、高尾山の画像を見て気になっていたところ! さすがミクさん!
ミク: あらま〜!
カオ:凄い!
Rika: ほおー!
そこは精進料理をいただくところの近辺にあるようです。
そっか、だから「精進料理」の話が出たのか。
その場所へたぐり寄せられているようです。
Rika:現地に皆集まったら自然と導かれそうですね。
ミク:では、コースは当日集合してから決めましょう。
このあと集合時間を決め、ミクさんから当日の服装や靴、持ち物のアドバイスを受け、解散。
そして、就寝時。
お布団に入って山頂で何をするのかなあ? とイメージをしてみますが、何も浮かびません。
もしかして、山頂までは行かない? と筋肉反射で聞いたらイエスでした。笑
まぁ、1ヵ月もあれば状況も変わるので、当日の全員の直感で決めることにしましょう。
翌日、カオさんは、
「昨日は皆とやりとりしながら興奮していたのか、夜中に目が覚めて寝れず…」と。
そんなに興奮するなんて、よほどカオさんが呼ばれているのか?
当日どんなミラクルが待っているのか、本当に楽しみです。
さて、このとき別のミラクルが起きていました。
4人で盛り上がってLINEのやりとりをしていた真っ最中、北海道の生徒ミエさんからカオさんにLINEが入ったのです。
その中で、この間解放したカオさんの過去世に言及してあり、
★こちらの記事です
「あのとき、カオさんがズルいと思った相手は私です」
「あの話を読んでいて何故か泣けてきたんですよ。😢 あの時、カオさんはそんな風に感じていたのか…」って。
それを聞いたRikaちゃん。
Rika:!!!!?!!!?!?! 鳥肌たったー!
しかしですね、カオさんもRikaさんも酔っ払ってほとんど覚えていないのですよ~。
地球を楽しむために降りてきた彼女たちはいつも陽気なのです。
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