「田谷の洞窟」で、ろうそくの火が消えるわけ | 聖なる樹のセラピー日記

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 本当です。読んでみてね。

3月末頃、テレビで横浜市の「常泉寺」境内にある「田谷の洞窟」が紹介されていました。

正式名称は、「田谷山瑜伽堂(たやさんゆがどう)」です。

 

 

私は閉所恐怖症なのに、洞窟が大好きなのです。

 

 

この洞窟は、鎌倉時代の初期に作られた真言密教の修行道場なのだそう。

 

 

三層構造の広い洞窟で、壁面や天井には数百体の仏画が手彫りで刻まれているのです。

 

 

テレビでは、洞窟内のある場所で天井を見上げると、「三日月」の形にくりぬかれた通風孔があって、その三日月を通して上階の「月の中の龍」が見える……というのが紹介されていました。

 

 

うわ~、面白そう!

 

 

さっそく、生徒のリカちゃんに、「ここ、どお?」とLINEすると、

 

「おお! 面白そうですね! 行きましょうよ~♪」

ということで、卒業生のカオさんも誘って行ってきました。

 

 

リカちゃん、カオさんとはいまや遊び仲間のようになっています。笑

 

 

 

当日はJR大船駅でリカちゃん、カオさんと待ち合わせ。

駅を出たら、目の前に、ば~ん!と迫力満点の観音様!

 

 

「大船観音」です。

あとで寄ることにします。

 

 

 

バスで「田谷の洞窟」へ。

 

 

常泉寺に到着。

 

 

洞窟へ入る前に、ここで手燭(長い木の棒)とろうそくを手に取り、

 

 

 

いざ、洞窟の入り口へ。

 

 

中に入ります!

 

 

入り口を入ると、ろうそくに火を灯す場所があります。

 

 

洞窟内は撮影禁止なので、ここまで。

 

 

このあと、洞窟内を廻るのですが、壁も仏画もノミの跡がくっきりで、「こんな広い洞窟を……!」と、気が遠くなりそうな作業に脱帽。

 

 

で、3人で廻っているのに、なぜか私のろうそくの火だけが消えるのです。

 

 

カオさんが「早く歩くと風で消える」と教えてくれたので、そろりそろりと歩くのですが、それでも消える……。

 

 

おかしいなあ、なんでだろう?

 

 

3回目に消えたとき、ふと、「当時は(ろうそくの火が消えたときのような)こういう暗さだったよね? 」と降ってきたのですが、(気のせいよね?)と、スルーして、よりいっそうそろりそろりと歩いたのですが。

 

 

それでも、たびたび、消える……。

 

 

洞窟を出てから、

「ねえねえ、わたし、あの洞窟に居たことがあるのかなあ? あ、でも3人で来たんだから、みんな居たのかな?」とリーディングしてみると、ビンゴでした。笑

 

 

道理で……。

 

 

お寺に到着したとき、境内にある弘法大師像に「こんにちは~」とご挨拶したら、

「そなたたちの修行は終わった」と言われたのです。

 

 

それを聞いたカオさんが

「そうそう! もう修行は終わった、終わった!」って。

 

 

そうです!

もう修行は終わったのです!

今生は楽しむために生まれてきたのだから!

 

 

今回は「解放」のためというよりは、昔を懐かしんで訪ねたような感じでした。

 

 

なんとも不思議。笑

 

 

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