本郷三丁目にあるカウンターがメインのフレンチレストラン”Abats”。
モツやジビエが楽しめ、シェフ1人で営んでいるという興味深いお店。
平日のランチは予約出来ないので、オープン時間の11時半に2人で突撃~。
この日の日替わりランチは3種。
若鶏もも肉のソテー・レバーとトマトのソース(950円)
黒ソイのポアレ・ソースサルミ(1,050円)
豚肩のロースト(1,050円)
すべて、焼きたてパン、
サラダ付き。
いただいたのは、黒ソイのポアレ・ソースサルミ。
ボリューム満点、豪快な盛りつけだが黒ソイの火入れは絶妙。
そしてソースが、異常に旨い。
ソイの肝を使っているのだと思うがコクがあって
思わず皿を舐めたくなる程の美味しさ。
これ好きや~。
友人がオーダーした若鶏もも肉のソテー・レバーとトマトのソースの
ソースも絶品。
ここ好きや~。
ランチ、安っすいし。
しかも、泡、白、赤ワインともに500円という価格設定。
(シェフが1人でやっているので、忙しそうでボトルの写真はお願いできず)
カウンターがメインなので、おひとり様、特に女性客が多いお店。
常連さんも多いようで、みんな手慣れたようにコートを自分でハンガーにかけ、席に座っていた。
シェフが1人でやっているのでドリンクをオーダーするタイミングが難しかったり
グラスが少し汚れていたりしたが、それを差し引いてもとてもいいお店だと思う。
平日のランチはかなり人気があり、待つお客さんもいたが回転が速いので
そう待たずに入れていた。
ディナーメニューには青首鴨などのジビエがずらりと並んでいた。
気になる。